TOEIC985点、アイルランド留学経験者のマサトです。
今日は全国にある英会話教室の中から、次世代の英語業界を担う存在になる、最先端のサービスを提供している教室を10社紹介します。
(おすすめの教室のみを見たい方は下の目次から飛んでください)
「英語を話せるようにならなくてもOK」だった英会話教室
従来は英会話を学ぶといえば、全国どこにでもある大手チェーン英会話教室に通うのが一般的でした。そこに通って週1回外国人先生とレッスンをして、英語を話せるように頑張ると。
でもそれで話せるようになった人見たことあります?
ないですよね?
すでに1年以上教室に通ってるのに、会話は愚か先生が言ってる英語を聞くことすらままならない生徒がほとんど、というのが現実だったりします。
その理由は単純で、英語力を根本的に上げるためのノウハウがないから。
後述しますが次世代型の教室(英語コーチングスクール)では科学的根拠に基づく、英語力を根底から上げるトレーニングを提供します。
でも普通の英会話教室ではそのような指導をできる先生がいない。
だから「たくさん話してればいずれ話せるようになるでしょ」と、英会話力を上げるうえでほぼ意味をなさないアウトプット中心のアプローチになってしまってるわけです。(一番おすすめの教室「STRAIL」で効率よく話せるようになる方法を書きます。)
そして何年通っても英語を全然話せない人が量産されると。
でもよく考えたらこの状況、ヤバくないですか?
だって英語を話せるようになりたくて英会話教室に大金払ってるのに、ほとんど話せるようにならないって…。詐欺とまでは言いませんけど、サービスとしてどうなの?と思ってしまいますよね。
しかもこれが英語教育業界では常識で、多くの企業では「英語を話せるようになる」という結果ではなく、「外国人とおしゃべりできる場所の提供」「英語の上達よりも楽しむことが重要」といった部分にフォーカスしたサービスになっています。
趣味でやりたい人にはそれでいいですが、将来の夢や仕事のために英語を話せるようにならなきゃいけない人にとっては、
通っても話せるようにならないスクールが「ウチに来ればぺらぺらになりますよ〜。」と言って宣伝をするのは本当に勘弁して欲しいですよね。
僕もこれはこの業界の良くない部分だと思います。
次世代の英会話教室とは?
しかしここ数年で業界を変える、新しいタイプの英会話教室が東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、神戸、名古屋などで誕生しています。
それが「英語コーチングスクール」。(【おすすめ12校】英語コーチングとは?英会話を短期習得できる秘密)
初耳の方も多いかと思うので説明すると、英語コーチング系の英会話教室には以下のような特徴があります。
- 第二言語習得研究などの科学的知見に基づく効率的な英語学習の提供
- 生徒一人一人に専属コンサルタントがつく
- 生徒の英語力を事細かに分析し、ピンポイントで弱点を克服させる
- 3ヶ月といった短期間で一気に英語力を上げる
- まずはインプットから
- 外国人とお喋りしなくても英語は話せるようになる
第二言語習得研究などの科学的知見に基づく効率的な英語学習の提供
最大の特徴は「科学的に効果が実証されている英語学習を提供する」点にあります。
先ほど従来型の英会話教室の問題は、英会話を話せるようになるための戦略が一切ないとお話ししました。
一方コーチング型の英会話教室にはそれがあります。第二言語習得研究など言語学の知見をベースに、IQや得意不得意に関わらず、誰にでも効果を発揮するトレーニングを提供してくれます。
生徒一人一人に専属コンサルタントがつく
次世代型の英会話教室では生徒一人一人に専属トレーナーがつきます。僕らの英語力を事細かに分析した上で、弱点をピンポイントで克服するトレーニングを組んでくれます。
これが英語力を上げるための最重要項目。
というのも実は先ほど科学的英語トレーニングと言いましたが、トレーニング方法自体はコモディティ化してるんですよね。
つまり科学的に効果のあるトレーニングはすでに知れ渡っているということです。
だからそれ自体に価値はそこまでないし、実は多くの人はそのトレーニングをやっても思うように英語力を上げられないんですよね。
なぜなら各トレーニングには適切なタイミングがあって、そのタイミングこそが何より重要だから。
例えば、あなたが初心者としてピアノを始めた時に、いきなりショパンの超難しい曲を練習しても全然ピアノの上達につながらないですよね?
プロに近いような方がやるならいいかもしれませんが、初心者には難しすぎてむしろ成長速度は遅くなってしまうはず。
初めは楽譜の読み方を覚えたり、初心者でも練習すれば弾ける楽曲から練習する方がいいに決まってますよね。
同じことが英語にも言えます。
- 初心者がいきなり映画で英語の練習
- ネイティブの英語を聞き流しをして耳を慣れさせる
- 英会話教室でとにかくおしゃべりする
- オンライン英会話で外国人先生に教えてもらう
これらはほとんど意味がないんですよ。アイルランドに留学してた僕だからこそ言えるんですけど、身の丈にあってない英語学習はむしろ逆効果になります。
だから専属トレーナーをつけて、自分にあった学習プランを作ってもらうのが重要なんです。
学び始めや、TOEIC900点以下の状態では自分がどんな状況にあって、どんなトレーニングをするべきかなんて分かるはずないですから。
3ヶ月といった短期間で一気に英語力を上がる
もちろんよくある英会話教室の売り文句のように、初心者3ヶ月で英語がペラペラになるなんて言いませんが(中級レベルの方なら3ヶ月でも英会話力はかなり上がる)、
3ヶ月も正しいトレーニングをすれば、大体の英語は聞き取れるようになりますからね。その結果としてTOEICも3ヶ月300点アップとか普通に行きます。
すると世界が変わりますよ。
今まで観ても理解不能だったハリウッド映画も、字幕を見なくても内容を理解できるようになります。
海外旅行をした時には、イミグレーションの空港職員や店員さんが言ってることを理解できるのであたふたすることもありませんし。
仕事で海外の方と会議するときも相手が言ってることを正確に理解できれば、的外れな返答をして恥をかくこともなくなります。
3ヶ月でこのリスニング力が手に入ると思ったら安いものですよね。
英会話レッスンをしない
でも中には「私はリスニング力よりも、スピーキング力を上げたいからな〜」と考えてる人も多いですよね。
確かに気持ちはわかりますが、英語には学ぶ順序があってまずはリスニング力などを鍛えてからじゃないとスピーキング力ってあげられないんですよ。
なぜだと思います?
理由は単純。
聴けないのに、話すなんて不可能だからです。
日本語でも難しい経済の話が理解できないのに、それを自分で話すのなんて無理ですよね?
聴けないというのはつまりインプットが欠如してるわけです。聴くための語彙、文法、理解スピードなどがないわけです。
聴くための語彙、文法、理解スピードがなかったら、スピーキングなんてできるわけなくないですか?
まさに楽譜も読めない、指も動かせない、音感もないのにいきなり楽譜なしでショパンの楽曲を弾くようなものです。
多くの英語を学ぶ日本人は圧倒的にインプットが不足している状態です。だからまずはリスニング力、リーディング力から上げる、つまりインプットの部分を鍛えるのが鉄則なんです。
見栄を張ってスピーキングなんてやっても上達するどころか、変に恥をかいて英語に対するコンプレックスを強めるだけです。
このような理由があり、多くの次世代型の英会話教室では、英語レベルにもよりますが会話の練習はしないことが多いです。(中級以上の方にはスピーキング練習も用意されます。)
外国人とお喋りしなくても英語は話せるようになる
また会話力を鍛えるにしても、新しいタイプの英会話教室では安直に「とにかく話す」と言ったアプローチをしません。
アウトプットはいわば頭の中にある知識の引き出しを出し入れすることで、そもそも頭の中に知識がなかったら何の意味もありません。
会話力を鍛えたかったら引き出しを増やす以外に方法はありません。
だからスピーキング力を鍛えるにしてもインプットが重要なんです。
ただし単語を覚えるとか、文法を覚えるといったインプットではありません。
いわば「英会話の型」のようなものを覚え、それに当てはめて英語を話すトレーニングです。
初心者の方は英語はいろんな表現や言い回しが出てくる予測不可能なものと考えがちですが、実は英会話には型があります。
自分の主張を通すための型、物事を説明するための型…などがあります。
だからそれを覚えてひたすら自分で文章を作るトレーニングをした方が効率的なわけですね。
わざわざ外国人の先生と会話する必要とかないんですよ。
むしろ会話では相手の言ってることを理解するので精一杯で、そこから何か学ぼうとか、そこで新しい表現を試そうとかまで考えがいたりません。
だからとにかく話すのは無駄なんです。
新時代の英会話教室では、その辺のことをしっかり理解した科学的トレーニングをしてくれる。なので無駄に外国人先生とお喋りをさせると言ったアプローチはしません。
全国でおすすめの英会話教室10選
前置きが長くなりましたが、ここから全国でオススメできる次世代型の英会話教室を紹介します。
(この記事では「英語コーチング業界の発展」「社会的認知の向上」「広告活動の健全化」を実現するための業界のルールや規律を遵守する、JELCA(英語コーチング協会)に加盟しているスクールを中心に紹介します。)
「STRAIL」英語力はコンサルティングで上げる時代
(オンライン受講対応地域:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、…日本全国OK)【JELCA会員】
// 7万円OFF!「一般教育訓練給付制度」利用で //
まず一番最初に紹介したいのが3ヶ月短期集中型英語コーチングの「STRAIL」。
運営会社のスタディーハッカーはベネッセのグループ企業です。(「教育」という共通語が決めたM&A ベネッセ×スタディーハッカー。代表岡健作氏(@oka_kgs))
全国にある英会話教室の中で僕が最もおすすめしたい教室です。
おすすめする理由は、この教室が全国で最もレベルの高いサービスを提供していて、僕自身がここで英語力を上げてもらったからです。
最初に結果を書くと、2ヶ月オンライン受講してTOEICは875点→985点まで上がり、英会話力に関しても以前より高度な英語を話せるようになりました。
僕が強調したいのは英会話力が上がった点ですが、TOEICスコアの上がり方がやばいですよね。2ヶ月で110点アップ、満点まであと5点ですからね。
でも驚くことに1日1時間しか勉強してないんですよ。
むしろたまに1日50分しかできない日もありました笑。それでここまで英語力上がるってヤバくないですか?
もちろんこれには理由があります。
- 第二言語習得研究に基づく誰にでも効果を発揮するトレーニング
- 英語習得の専門家によるコンサルティング
- 的確な「課題発見」と「課題解決」
- 英語を楽に継続するための「習慣化の技術」
現在科学的トレーニングを謳った英会話教室は全国に多数あるわけですが、
おそらくSTRAILが最も”専門性”の伴った科学的な学習を提供しています。だから少ない学習時間でも英語力が上がります。
なぜ専門性を強調したかというと、前述通り科学的学習だけであれば、それはすでにコモディティ化していて、それ自体に大きな価値はないからです。
例えば多くのスクールでは「第二言語習得研究的にはまずはインプットが重要だよね」「リスニング力を上げるにはシャドーイング」「シャドーイングにはプロソディー、コンテンツ、フレーズといろいろ種類があって」と言っていますが、別にトレーニング自体はそこまで重要じゃない。
それよりどのトレーニングを、どんなやり方で、どのタイミングでやるかが非常に重要です。
で、それを正しく見極めるには高い専門性が必要なんです。大学や大学院等で言語学を専門的に学んで得た知識がないと、短期間で英語力を上げることはできません。
STRAILは本気で英語教育に向き合っている企業です。だから在籍しているコンサルタント人の経歴もすごいことになってる。ホームページを見ていただければわかりますが、
- 英国の大学院で英語教授法(TESOL)の修士号を取得
- アメリカやロシアの言語教育機関でも活躍
- 英国の大学院で応用言語学修士を修めた。
- バイリンガリズムと第二言語習得研究について学んだ。
ほんの一部抽出しただでけこれだけの経歴。他の教室ではあり得ないレベルの講師が揃ってま
このような方々が生徒の英語力を的確に分析して「課題発見」と「課題解決」を行う。一切無駄なく、その時のレベルと状況に合致したトレーニングを提供してくれる。
だから1日1時間程度の勉強でも、3ヶ月でTOEIC300点アップとか普通にあるわけです。
まだ他にも面白い特徴があります。それは「英会話レッスンをしない」という点。
STRAILは英語コンサルティングに特化した教室です。
いわゆる英会話レッスンのようなものもありません。先生のコンサルティングを受けて、僕らは自習をする。それで英語力を上げていきます。
「え、TOEICはいいかもしれないけど、英会話力は鍛えられないでしょ?」と思うじゃないですか?
ところがどっこい、僕はTOEIC100点アップした以上に、英会話力の向上を実感しています。
詳しい理由はこちらの記事後半「STRAILオンライン受講を1ヶ月半した感想【ノマド的英語学習】」で書いてるのでここでは簡潔に書きますが、アウトプット力ってインプットで鍛えられるんですよ。つまり文章の作り方、話し方とかの9割は自習で鍛えられます。
むしろ英会話レッスンとかしても英語はほとんど話せるようになりません。
なぜかというとアウトプットはただ頭の中の引き出しを開け閉めするだけの行為だから。
そもそも引き出しがなかったらいくら英会話レッスンしても意味がないんです。
語彙や文法、語法、発音、文章構成の知識がなかったら、いつまで経ってもも「Yes yes!」「I think so」くらいしか喋れるようにならないんです。
だからインプットが重要だと。
僕も最初は懐疑的ではあったんですけど、STRAILオンライン受講開始して1ヶ月くらいたった頃から明らかに会話力が上がりましたからね。
いつも独り言で自分の考えとか、目の前に写る状況を英語で話すトレーニングをしてるんですけど、STRAILを受講し始めてから。明らかに以前より論理整合性のとれた綺麗な英語を話せるようになってる。
皆さんも、その場の勢いで「Yes Yes!」と言うのではなく、ちゃんと自分の考えを伝えられるようになりますよ。
またSTRAILでは1日1時間程度の自習でOKと書きましたが、その1時間の勉強も非常に楽でした。
理由は「習慣化の技術」にあります。STRAILには人間がどのような習慣形成を行えば、学習を継続できるのかを科学的視点から教えてもらえます。
それを実行するだけで勉強を始めるまでのハードルをグッと下げられるし、数ヶ月にわたって学習を続けることも簡単になります。(【STRAIL体験記④】習慣化の技術でツライ英語学習も歯磨きレベルの楽さに)
元々僕は自分の興味のあること以外続けるのが苦手で、英語に関しても特にモチベーションがあったわけではないですが、それでも毎日ちゃんと勉強して、最終的にTOEIC985点獲得してますからね。
多くの英会話教室ではこのような部分までサポートしてくれません。次世代型の英会話教室でも学習継続は専属コンサルタントによるモチベーションサポートで、卒業したら続きません。
STRAILなら卒業後も自分でどんどん英語力を上げていける。
長くなりましたが、STRAILは数ある英会話教室の中でも最もおすすめできるスクールの一つです。
「週1回のコンサルティング」と「毎日の自習」がメインなので通学もオンラインも中身はほぼ変わりませんし、効果は完全に同じです。コンサルティングは英会話ではなく、生徒の方が一方的に英語を喋って、コンサルタントさんが課題発見を行う。そして解決法を日本語で伝えるというものなので、全然オンラインでも大丈夫ですよ。
僕も2ヶ月間完全オンラインで受講しました。ぜひオンラインで無料体験を受けてみてください。
ちなみにレッスンは日本語で行われ、英語を話すときもコンサルタントさんの指示に従って喋るだけで、恥をかく心配はありませんので、ぜひ安心して無料体験レッスンを受けてみてください。(入会待ちも出てるのでお早めに。)
STRAILは日本の英語業界を変えてくれる教室です。老害的な英語学習とは訣別しましょう。
≫STRAILで「2021年タイ移住計画」に必要な英会話力を獲得する【体験記①】
≫【STRAIL体験記②】初回コンサルで専門的に英語の課題点を洗い出してもらった
≫【STRAIL体験記③】自習×コンサルの英語学習初めて2週間。英語力に異変
≫【STRAIL体験記④】習慣化の技術でツライ英語学習も歯磨きレベルの楽さに
≫【STRAIL体験記⑤】オンライン受講を1ヶ月半した感想【ノマド的英語学習】
交通アクセス
全国(校舎検索はこちら)
≫公式サイト:STRAIL(完全オンライン受講可)
≫料金記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
≫インタビュー:「ストレイル 」闇雲に英語学習を始める前に専門家のコンサルを
「ENGLISH COMPANY」英語の専門家によるパーソナル学習
(オンライン受講対応地域:栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県…日本全国OK)【JELCA会員】
//受講待ち600人 話題の英語ジム「イングリッシュカンパニー」//
次に紹介するのが3ヶ月の短期集中型教室の「ENGLISH COMPANY」。
運営会社のスタディーハッカーはベネッセのグループ企業です。(「教育」という共通語が決めたM&A ベネッセ×スタディーハッカー。代表岡健作氏(@oka_kgs))
最初に言っておくとサービスの根幹はSTRAILと同じです。というのも元々STRAILはENGLISH COMPANYから派生したサービスで、そこから対面トレーニングを除いたのがSTRAILだからです。
図にするとこうなります。
コンサルティング | 対面トレーニング | 自習 | |
ENGLISH COMPANY | ◯ | ◯ | ◯ |
STRAIL | ◯ | - | ◯ |
その他基本的な部分は同様で、ENGLISH COMPANYも以下のような特徴になります。
- 第二言語習得研究に基づく誰にでも効果を発揮するトレーニング
- 英語習得の専門家によるコンサルティング
- 的確な「課題発見」と「課題解決」
- 英語を楽に継続するための「習慣化の技術」
要約すると、専門知識を持った専属トレーナーがあなたの課題を見つけ出し、無駄のない学習を提供してくれるということになります。STRAILと同じです。
じゃあどっちを選べばいいのかという話ですが、これは「ご自身の好みの学習スタイル」と「料金」によって変わるかなと。
まず学習スタイルに関してですが、ENGLISH COMPANYでは週2回対面トレーニングを行います。そこで学習方法を教えてもらうとともに、トレーナーさんと一緒にその学習方法を実践します。具体的には単語トレーニング、シャドーイング、ディクテーション等。
そしてその場で課題発見をしてもらい、「今この辺りの聞き取りが弱いので、そこを克服するための課題を用意しました。」と宿題を出されると。
一方STRAILでは週1回のコンサルティングで教わった学習方法を自習で実践していくことになります。
トレーニングの実践はコンサルティングでちょっとやるだけで、基本的にほぼ全て自習で進めていくことになります。そしてSTRAILの場合、課題発見は自習を続けた1週間後にまとめて行われると。
つまり簡単に言ってしまうと、
- ENGLISH COMPANY:手厚いトータルサポートをしてくれる
- STRAIL:基本的に自習。コンサルでのみ課題発見をしてくれる
そしてサービス内容の濃さがそのまま料金にも反映されていてENGLISH COMPANYの料金はSTRAILの約2倍となります。
だからどちらがいいかは、「ご自身の好みの学習スタイル」と「料金」によって変わるということですね。
でもこれだとどっちを選んでいいか分からないと思うので、僕の個人的な意見を述べさせていただくと、
- ENGLISH COMPANY:初級・中級者
- STRAIL:中級・上級者
こうなるかなと。
STRAILは安くて確かにいいんですけど、初心者の方や中級者の方がいきなりSTRAILを受講しても、効果が十分に発揮されないかなと。上級者の方であればある程英語のコツを掴んでるので、サクサク学習を進めていけると思います。
でも初級者・中級者の場合、知らないことが多いので手厚くサポートしてもらって「課題発見」「課題解決」のサイクルを早めたほうが絶対に効率的だと思います。次から次へと出てくる英語に関する疑問や悩みを週4コマのレッスンで解決してもらった方が絶対に効率がいい。
ちょっと高くてもENGLISH COMPANYを選んだ方が、長い目で見たときに結局コスパが良くなると思います。
実際僕も昔、まだ英語力が低いときにENGLISH COMPANYで体験レッスンを受けたことがあるんですけど、やはり対面のトレーニングの効果はすごかった。(オンラインでも可)
TOEICのリスニングパートで出てくるような音源を使ったトレーニングでしたが、最初はほとんど聞き取れなかったんですよ。
多分50%のくらいの理解度で、話のざっくりした内容はわかるけど、詳細は全く伝えられないみたいな。
でもほんの20分くらいのトレーニングをトレーナーさんとしてみると、
さっきまでサッパリ理解不能だったのが、100%一つ一つの単語をしっかり聞き取って理解できる状態になりましたからね。もちろん英語を英語で理解してる状態で、「This is a pen」をいちいち訳して理解しないように直感的に理解できるようになった。
「本当かよ。」と思うかもしれませんが、マジです。
それくらいENGLISH COMPANYのトレーニングは凄い。
でもそのトレーニングを初級者の人がいきなり自分でできるかというと、厳しいのかなと。
もちろんSTRAILでも一人一人のレベルに合わせた課題で、やり方に関しても詳細に教えてもらえるのですが、初心者の方はトレーナーさんと一緒にやって、出てきた疑問をすぐに解決してもらいながらやる方がいいと思います。
そうすることで学習期間も少なく密度の高い英語学習ができるので、結果的にコストも下がると。
だから個人的には英語力に自信のない方はENGLISH COMPANYから始めるのがいいのかなと思います。
また「STRAILの方が安くていいな。損した気分」と思う方もいるかもしれませんが、ENGLISH COMPANYには低価格帯のグループコースが用意されています。
グループは初級者コース、中級者コースと別れているので、自分に合ったものを選べばSTRAILと同じ金額を払ってもより上の英語力が狙えるはずです。
≫インタビュー:【ENGLISH COMPANY中級グループ】料金安く効果は同等。フリートークなし独自トレーニング
次世代型の英会話教室の中でも、ここまで様々なコースが用意されているところは他にありません。
そしてSTRAIL同様、ここまで専門性の高い効率の高いトレーニングを提供してくれるところもあまりないですし、1日1時間程度という少ない学習量で非常に軽い負担で英語力を上げられるところはない。
今業界で最も勢いがあり、イケてる教室だと思います。
ちなみにオンライン受講に関してですが、オンラインでも全く問題ないですよ。そもそも普通の英会話教室のようにおしゃべりをするのではなく、やるのか”科学的トレーニング”と”課題発見”です。
トレーナーさんに言われたことをやって、日本語で課題発見をしてもらうという流れなので、オンラインでも全然大丈夫ですよ。
一般的な英会話教室のように「昨日あったことについて発表する」みたいなことに頭を悩ませたり、人前で恥をかく心配もないのもENGLISH COMPANYのいいところです。
レッスンは基本日本語で行われ、英語を話すときもトレーナーさんの指示に従って喋るだけで、恥をかく心配はありませんので、ぜひ安心して無料体験レッスンを受けてみてください。(入会待ちも出てるのでお早めに。)
交通アクセス
全国(校舎検索はこちら)
≫公式サイト:ENGLISH COMPANY(日本全国オンライン受講可)
≫料金記事:ENGLISH COMPANYの異次元レベルの専門性とコスパ
≫取材記事:ENGLISH COMPANYで本質的に英語習得できる6の理由
≫インタビュー記事:『正しいサービスを作ることに全リソースを』代表・岡健作
「トライズ」1年で確実に英語を話せるように
(オンライン受講対象地域:石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、…日本全国OK)【JELCA会員】
//ソフトバンク孫正義の元側近が創業「TORAIZ」//
(完全オンライン受講OK)
トライズは1年で確実に英語を話せるようになりたい方におすすめの英会話教室です。
実はこのトライズ、元ソフトバンク社長室長の三木雄信さんが創業したことでも知られています。(英語難民を救え。「ビジネスで使える英語」の正体とは。三木雄信×丸山栄樹)
STRAILやENGLISH COMPANY同様、生徒一人一人に専属コンサルタントがついて、科学的根拠のある英語学習を提供してくれるのが特徴です。
この記事で紹介する他の次世代型の英会話教室との違いとしては、コース期間が1年であることです。
多くは短期間で英語習得を目指すのに対して、トライズは1年という長期で、確実に英語を話せるようにすることを目指します。
もちろんコース期間がただ長いだけが特徴ではありません。以下のような特徴があります。
- ビジネス経験もある高い英語力を持つコンサルタント
- 「語学研究所」で検証された科学的トレーニング
- 1年で1000時間という圧倒的勉強量
まず一つ目から。トライズで採用されているコンサルタントさんは非常に質が高いです。
一般的な英会話教室では外国人先生を雇うことが多いですが、トライズではTOEIC900点以上といった数字で証明された高い英語力を持っていて、英語を使って外資系企業などで働かれていた経歴を持つ”日本人”を採用しています。
おそらくこの記事を読んでる方の中には「どうやったらビジネスの現場で英語を使えるようになるのか?」「どのレベルの英語力が必要なのか?」と悩んでいる方も多いですよね。
トライズにはすでに英語を使って現場で働かれていた人が、専属コンサルタントとして英語学習を長期間にわたってサポートしてくれる。
それほど頼もしいことはないですよね。
実際僕も体験レッスンや取材などを通して、トライズのコンサルタントさんとお話ししたことがありますが、どなたも本当に英語力が高い。
TOEICスコアなどを聞いたことはないですが、「間違いなくTOEIC950点を超えているだろうな」と、発する言葉の語彙、発音からいつもすぐにわかりました。
さらにトライズでは高品質なサービスを提供するために、著名な言語学者やプロ通訳者を招いて、独自の語学研究所も設立しています。
多くの次世代型英会話教室が採用してるように、トライズも第二言語習得研究に基づく科学的学習をベースとしていながらも、
語学研究所で過去数千名の受講生データをもとに得られた、効果の高い学習法や学習習慣なども積極的にサービスに取り入れてる。
僕が知る限り、次世代型の英会話教室の中でも独自の受講データをここまでサービスに取り入れてる教室は珍しいと思います。(「トライズ語学研究所」受講生2500名、膨大なデータから得た英語学習の新常識↓)
上であげた3つの特徴の最後が「1年で1000時間という圧倒的勉強量」。
これはこの記事で紹介してる教室の中でも最大級だと思います。確実に生徒様に結果を出させるという決意を感じられる数字ですねw
もちろん1000時間という数字には理由があります。
義務教育を終えた日本人が英語習得をするにはこのくらいの学習量が一般的に必要だと言われているからです。
だからやると。
でも1000時間と言われると結構萎えますよね笑。単純に桁数が多いし、よくよく計算しても1日3時間くらいの勉強量ですからね。
トライズの受講を検討される方は第一線で仕事をされてる方も多いはずなので、続けられるか心配になりますよね。
僕の個人的な意見としては、そこまで辛くないと思います。
というのも闇雲に1000時間やるわけではないので。
前述通り語学研究所で受講データから効率の良い学習法や学習習慣を研究するなど、効率を重視しています。
また学習内容や学習スケジュールに関しては専属のコンサルタントさんがしっかり管理してくれますし、進捗管理も行ってもらえます。
なので独学で1000時間やるよりも遥かに楽だと思います。
英語学習が辛い原因って、実は勉強そのものではなくて「正しい学習ができてるのか」「これを続けて結果が出るのか?」という不安感だったりします。
逆に確実に結果が出ると分かっていることであれば、楽しく努力すると思いませんか?やればやるほどゴールに近づくわけですから。
トライズにはそれに近い感覚があります。
専属コンサルタントさんから出される新たな課題をやればやるほど英語力が伸びるし、1年という長期間きっちりサポートしてもらえる安心感があるので、非常にエキサイティングな1000時間を過ごせるはずです。
1年ということで他よりも受講料は高めになりますが、しっかり英語を話せるようになりたい方にトライズはおすすめです。
オンライン受講に関してですが、メインはコンサルティングになりますので、全然問題ありません。最近はオンライン受講が増えてるようで、全国から医師、弁護士、パイロット等英語を使う職業の方が受講されてるようです。
トライズは新コース「ビジネス上級」をスタートしました。英語をある程度話せるようになったけど、それ以上伸ばすのに何をすべきか分からない方、必見です。↓
交通アクセス
全国(校舎検索はこちら)
≫公式サイト:トライズ(日本全国オンライン受講可能)
≫料金記事:料金100万円「トライズ」で英語習得!コスパを検証した
≫取材記事:1年で英語が話せると噂のトライズに僕が潜入してきた
PROGRIT
(オンライン受講対象地域:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、…日本全国OK)
//マッキンゼー出身起業家が創業「プログリット」//
(オンライン完全対応、最大10万円割引)
「PROGRIT」は、元マッキンゼーの岡田祥吾さん(@shogookada0206)と、元リクルートの山碕 峻太郎が創業した、2ヶ月〜短期集中型の英会話教室です。(創業3年で売り上げ17億。プログリット岡田祥吾の覚悟 )
創業からわずか数年で、都内を中心にすでに10以上の校舎を持つ今勢いのある英会話教室の一つです。
プロサッカー選手の本田圭佑さんも受講していることで有名です。他にも水泳選手の北島康介も受講しているなど注目されているので、ご存知の方もいるかもしれませんね。
ここの特徴は、サービスがコンサルティングに特化している点です。
「英会話レッスンなしで英語話せるようになるの?」と思いますよね。
確かに「英語は外国人の先生とたくさん話せば話すほどいい」というイメージがありますからね。
でも既出の教室説明を読んでいただけた方はすでに大体理解してるかと思いますが、英語ってとにかく会話を頑張っても話せるようにならないんですよね。
PROGRITのカウンセリングでもそれを説明してもらえるので、実際に3ヶ月間受講した僕がカウンセリングの様子とともに、その理由をお教えます。
カウンセリングでは英語力をみるために軽いテストが行われます。その結果からどこに弱点があるのか診断してもらえます。その時に上のような図を用いて説明してくれます。
実はこの図が今後英語学習を進める上で重要で、「英会話レッスンなしでも英語を話せるようになる理由」が隠されています。
それでは見ていくのですが、上の図を文字に起こしますね。人間の脳は次のようなプロセスを経て英語を理解しています。
- 音声知覚:耳で音を聞き取る
- 意味理解:その意味を頭で理解する
- 概念化:自分が言いたいことをイメージする
- 文章化:言いたいことを文章にする
- 音声化:その文章を口に出す
重要なのはこのプロセスのどこに、日本人が英語を話せない原因があるかです。
みなさんどこだと思いますか?
正解は音声知覚と文章化。
聞くのと、文章を作る力が弱いってことです。
実はこれあながち間違ってないというか、僕個人的にはその通りだと思ってます。
なぜなら日本人は「意味理解」「概念化」「音声化」の部分はなんとかできるんですよ。義務教育である程度語彙もあるし、教育レベルが比較的高いので自分が言いたいこともイメージできます。発音に関しては微妙ですが、なんとか外国人に伝わる。
でもそれなのに外国人の英語を理解するのはすごく苦手だし、自分の言いたいことをなかなか文章にできないわけです。
やはり音声知覚と文章化が弱いんですよね。
僕もPROGRITでカウンセリング受けたらそこを指摘されました。
そしてここからが本題なんですけど、「音声知覚」と「文章化」ってほぼ自習でどうにかなっちゃうんですよね。
例えば音声知覚。つまりリスニング力を鍛えるにはシャドーイングが非常に有効なわけですが、それって正しいやり方教わればあとは自分で結構できます。文章化も瞬間英作文などが効果的ですが、それも完全に自習でいける。
また単語は英会話力の基礎となりますが、それも当然ながら自習でいける。
つまり日本人の最大の弱点である「音声知覚」と「文章化」は自己解決可能なんですよ。
だから英会話レッスンをPROGRITではそこまで重視してないわけです。
ちなみに僕も3ヶ月間PROGRITやってましたけど、英会話レッスン的なものはほとんどやってません。実はコンサルタントさんにオンライン英会話をやるように言われていましたが、めんどくさくてずっと拒否してました。笑
でも最終的に、体感でも数字でも英会話力はちゃんと上がりましたからね。
具体的な学習内容等に関しては下の体験記事で書いてるので是非読んでください。
※実は以前PROGRITを3ヶ月受講しました。以下体験記事です。↓≫体験記事:プログリットを始める話。海外移住、日本脱出、なぜ今英語?【体験連載①】
≫体験記事:プログリットで初回コンサル& 僕の留学と仕事の話【体験連載②】
≫体験記事:PROGRIT始めて1ヶ月経過。結構キツいけど英語力は伸びてる話【体験連載③】
また教室は大阪、東京、名古屋が中心になりますが、オンライン受講に対応してるので日本全国から受講可能です。
ちなみに僕はタイから受講してましたよ笑。それでも十分英語力が伸びたので、オンラインでも安心して受講していただければと。
交通アクセス
全国(校舎検索はこちら)
≫公式サイト:PROGRIT(日本全国オンライン受講も対応)
≫取材記事:無駄な勉強をする前にPROGRITに行くべき理由
≫料金記事:PROGRITの費用は高い!?料金を他社と比較しコスパ検証
LIBERTY ENGLISH ACADEMY
(オンライン受講対象地域:岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、…日本全国OK)
LIBERTYは3ヶ月〜の短期集中の英会話教室です。
都内に1校だけある教室なのですが、オンライン受講が可能なのと非常におすすめのスクールなので全国版のこの記事でも紹介させていただきます。
この教室の特徴は次の2つになります。
- コロンビア大学が認めた独自の英語学習理論
- 卒業生の海外大学への進学実績
まず学習理論について。
この記事で紹介している次世代型の英会話教室では、第二言語習得研究など広く認知されている言語学の理論をベースとしているところが多いです。
一方LIBERTYには独自の学習メソッドがあります。
それが「グラマーテーブル」。
独自の学習メソッドとかって大体安っぽいというか、怪しいのも多いんですが、グラマーテーブルはその類とは一線を画しています。
何しろコロンビア大学ティーチャーズカレッジでそのメソッドが認められてますからね。
具体的なグラマーテーブルの内容を話していくわけですが、全て詳しく説明すると非常に長くなるのと僕は考案者ではないので、ここでは僕が説明を聞いた上でキーポイントだと思ったところをお話しします。
まず分かりやすくグラマーテーブルの真髄を一言で表します。
「英語はVerbを中心に世界観が構築されている。」(LibertyではVerbと動詞は別物と教えられます。)
多分なんのこっちゃわからないですよね。笑
詳しく説明しますと、まず言語にはそれを支配する型があって、英語は「語順支配型」と言われてます。
つまり英語は語順によって、文章の意味が構築されているわけですね。「I love you.」であれば意味を成す上で語順が非常に重要なわけです。「Love you I」とかじゃダメなわけです。
一方日本語は「てにをは支配型」と言われます。「て」「に」「を」「は」をうまく使いこなせば、語順がめちゃくちゃでも伝わる。「私はあなたを愛してる。」「愛してる、私、あなたを。」どちらも意味は伝わりますよね?
でも英語で「Love I you.」となったらどうでしょう?
誰が誰に何を伝えたいのかよくわからないですよね?
このように英語では語順が非常に重要なわけですが、その語順を決定してるのがVerbだったりするわけです。
だから「英語はVerbを中心に世界観が構築されている。」となるわけですね。
しかもLIBERTYでグラマーテーブルを考案した藤川さんに直接お話を聞いたところ、Verbにはそれ以上の役割というか「Verbが全て」というようなお話をしてました。
グラマーテーブルでそれを完全に理解することができれば、枝葉の文法等は学ばなくても正確に文章を作れるようになるとも。
「本当かよ。」と思うかもしれませんが、
TOEIC985点を持ってる僕からしても、間違い無いと思ってます。
というのもよく考えると確かに英文の構造って動詞によって決定されてるんですよね。
例えば「help + 動詞ing」「make + 人 + 動詞」「start + to 動詞」。
これらの動詞の後にいろいろ続くわけですが、そこに動詞の原型がくるか、不定詞が来るか、動名詞がくるかを決定してるのって、Verbなんですよね。
学校の勉強では一つ一つ、「helpの後には動詞ingが来るんだよ」と暗記するわけですが、
LIBERTYでお話を聞いたところ、実はこれには法則があり、動詞によって性質を分類できるらしいんですよ。
これ胸熱じゃないですか?
だってそのグラマーテーブルで英語の原理原則を学んでしまえば、枝葉の知識を暗記せずに済むわけですから。慣れてない単語が来てもグラマーテーブルの法則に則って文章を作れば、正確な英語を話せる。
お気づきかもしれませんがこのメソッド、マジですごいんですよ。笑
メソッドの信頼性は、実績で証明されています。公式サイトに掲載されている卒業生の進学先を見れば分かります。「ハーバード」「プリンストン」など名だたる大学への合格記録が掲載されてますからね。
「海外旅行で外国の人とちょっとお話しできました。」とかじゃなくて、LIBERTYで完璧に英語習得して、海外の大学で世界中から集まった学生と肩を並べて勉強してるわけです。やばいですよね。
日本には数多英会話教室がありますが、ここまでの進学実績を出してる教室は常に少ないと思います。
TOEFLスコア、TOEICスコアをあげて海外大学の進学を目指したい方は間違いなくここがおすすめ。もちろん英会話できるようにならない人にもおすすめですよ。
「私は留学目指してるわけでもないし、なんだか難しそうだから、ここは無理かな。」と思うので最後にちょっと。
ホームページにも書いてありますが、LIBERTYはエリートためだけのサービスではありません。むしろ英語に対する苦手意識を持ってる人にこそ通ってほしいと書いてあります。
「他の教育分野では世界屈指の成績を残している日本人に問題があるとは到底思えません。LIBERTYでは、「本来誰でも必ず英語をマスターできる」と考えており、」
ぜひ安心して通ってください!
交通アクセス
全国(校舎検索はこちら)
≫公式サイト:Liberty English Academy(完全オンライン受講可)
≫取材記事:【LIBERTY】英語の核はVerbにあり。エリートが選ぶ英語スクール
NLPE英語コーチング
(オンライン受講対象地域:佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、…日本全国OK)
「NLPE英語コーチング」は3ヶ月〜の短期集中型の教室で、これまで紹介した次世代型の英会話教室の中でも最も異質な存在です。
というのもサービスがかなり「コーチング」寄りになっているから。
ここまで紹介した教室も、この後に紹介する教室も分類的には英語コーチングになるわけですが、多くは英語力を上げることにフォーカスしています。
第二言語習得研究などの知見をベースとしたトレーニングを提供しています。そしてどちらかというとコーチングはサブ。名前こそ付いますが、内容は普通の学習アドバイスやサポートです。
一方NLPEでは本格的なコーチングを提供している。だから異質な存在なわけです。
でもよくよく考えるとコーチングの意味ってなんだっけ?という方も多いですよね。
実は本来の意味は以下になります。
促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態。(Wikipedia)
つまり人の潜在能力を引き出すのがコーチングこと。
本当は、英語力を上げるためのアドバイスはコーチングではないんですよね。
それはとりあえず置いときまして、NLPEでは本来のコーチングをしてくれます。英語習得ができない根本的原因はマインドにあるとして、そこをコーチングの技術を使って正しい考え方に変える。それで英語を話せるようにしていくわけです。
もちろん英語学習もしますが、メインはマインドを変えていくことになります。
具体的な内容としては以下のようなことをします。
- 無意識を変える
- 潜在能力を引き出す
- ゴール設定
いきなり無意識を変えると言っても、そもそも無意識がどのような役割を果たしてるのかピンとこないですよね。
でも実は人間って無意識による影響を強く受けています。
ここからはNLPEをインタビューしたときに聞いたお話をベースに書いていくんですけど、
例えばこの記事を読んでる方の中には、英語に苦手意識を持ってる人も多いですよね。「どんなに勉強してもちっとも話せるようにならない」「すぐに単語も文法も忘れちゃう」など。
自分の能力に問題があると考えてるはずです。
でもNLPEの南山さん(YouTubeチャンネル)曰く、実はそれは間違ってるらしく、原因は小さい頃に受けた親や周りの人間からの言葉らしいです。
「うちの家系は頭が悪いから」「努力をしても無駄」「テストの点数低いね」。皆さんもこんな言葉を子供の頃にかけられたことはありませんか?
僕は意外と多いんじゃないかと推測してます。
でも「そんな昔のことが影響する?」と思いますよね。
実は小さい頃にかけられた言葉が人格形成や大人になってからの考え方に影響することは、さまざまな研究からわかっているそうです。
英語学習が上手くいかない原因もこういうところにあったりするんですよね。
だからNLPE英語コーチングではそういった英語学習に悪影響を与えている無意識の部分を引き出して、取り除いていく。そして英語学習を効率的に行える状態にすると。
残り2つの「潜在能力を引き出す」「ゴール設定」についてですが、潜在能力に関しては無意識を変えれば自動的に引き出されるものなので省略します。
ゴール設定については、これに関しても非常に奥が深いので省略します。詳しくはこちらのインタビュー記事を読んでいただければと思います。
最後にコーチングに関して僕の意見をちょっと。
日本においてコーチングと聞くとあまり認知されてないのもあっていまいち効果をイメージできなかったりしますが、海外だとコーチングって結構メジャーだったりします。
例えば「1兆ドルコーチ」という本があります。
これは多くの有名起業家のコーチ「ビル・キャンベル」さんの書籍なのですが、彼のクライアントのリストにはそうそうたる顔ぶれが並んでおります。
スティーブ・ジョブズ、エリックシュミット(グーグル元CEO)、ラリー・ペイジ(グーグル創業者)、ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)。
今世界の発展を担ってる巨大企業の創業者たちが彼のコーチングを受けてたと。
言ってしまえば世界の天才たちがその効果を認めてるわけです。
それだけでも受けてみる価値があると思いませんか?
NLPEを創業したのは海外の大学等で専門的にコーチングを学んだプロのコーチです。在籍しているコーチもコーチングに精通した方々です。
ぜひNLPEで世界のトップが実践しているマインド変革を体験して欲しいです。
英語だけでなく人生そのものを変えたい人におすすめの英会話教室です。
交通アクセス
全国(校舎検索はこちら)
≫公式サイト:NLPE英語コーチング(オンライン受講可能)
≫取材記事:【英語話せない原因は過去に。今あなたにコーチングが必要な理由[前編]
≫取材記事:必要な学習法は無意識が全て知ってる。本物の英語コーチングは人生も変える[後編]
スパルタ英会話
(オンライン受講対応地域:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、…日本全国OK)【JELCA会員】
スパルタ英会話は「コンサルティング×マンツーマン×グループレッスン」の英会話教室です。
(代表インタビュー記事:TOEIC380点でモルガン・スタンレーに内定した僕が、2年で辞めて英会話スクールを起業した話。小茂鳥雅史氏(@komotorisparta))
ここまで紹介した教室は「コンサルティング×マンツーマン」「コンサルティング×自習」のところが多かったですが、
スパルタ英会話はグループレッスンも追加されている、次世代型英会話教室でも珍しい教室になります。
コンサルティングとマンツーマンレッスンの内容ですが、ここまで紹介した他の教室と同じような特徴があります。例えば以下のような。
- 第二言語習得研究に基づく科学的学習
- 専属のバイリンガルコンサルタント
- 最適なプロセスを提案するコンサルティング
この辺りはすでに他で散々書いているので省略して、ここではスパルタ英会話にしかない特徴を書きます。
一番はやはりグループレッスンになるんですけど、特徴はその量。
スパルタ英会話では1日祭第10時間以上の通い放題となっています。
10時間ですよ。笑
僕の知る限り同ジャンル(英語コーチング)の英会話教室でも、格安英会話教室でもこんな大盤振る舞いをしているところはない。
仮に1日10時間通えるとしたら、それはもはや海外留学してるのと同じですからね。笑
下手したら海外留学してるより英語話してる時間が長くなりますよ。
だって例えばロンドンに留学してたとしても、英語を話すのは語学学校に通ってる4時間だけで、外を散歩してる時間や、カフェでコーヒーを飲んでる時間、自宅にいる時間は英語なんてほぼ使わないですから。
スパルタ英会話にいる時間の方が確実に濃密な時間を過ごしてる。
だからとにかく英語がある環境に身を置きたい方は、海外留学するよりスパルタ英会話に来た方がいいですよ。
教室も非常におしゃれで、それこそ海外の語学学校よりセンスがありますからね。笑
そして何よりちゃんと英語力が上がります。
実は以前僕の知人がスパルタ英会話に通ってたんですが、ちゃんと成果を出しています。
グループレッスンがあるのもそうですが、やはり専属の日本人講師のコンサルティングによるところが大きいんじゃないかと僕は思ってます。
実際に受講し体験した人にしか分からない膨大な情報が載ってますので、ぜひご覧ください。↓
≫体験記事:①英語を諦めていた私が、新卒1年目でスパルタ英会話に通う理由
≫体験記事:②スパルタ英会話の体験レッスンに参加! 先生怖い?
≫体験記事:③3ヶ月コースで何するの?自分専用のカリキュラムを決めてきた
≫体験記事:④マンツーマンレッスン!外国人講師と二人きりで意思疎通できるのか?
交通アクセス
全国(校舎検索はこちら)
≫公式サイト:スパルタ英会話(日本全国からオンライン受講可)
≫取材記事:スパルタ英会話で短期英語習得をしよう【3ヶ月間で結果を出す!】
≫料金記事:スパルタ英会話の料金は高い?他社と比較しコスパ検証した
プレゼンス
(オンライン受講対応地域:栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県…日本全国OK)【JELCA会員】
「プレゼンス」はTOEIC・TOEFL・英会話に強い、2〜3ヶ月短期集中型の英会話教室です。(創業者は杉村太郎氏)
先ほど紹介したスパルタ英会話とも、この記事で紹介した他の教室とも違った特徴を持ってます。
プレゼンスでは”グループコーチング”(コンサルティング)を行います。
「えっ、さっきのスパルタ英会話もグループじゃないの?」と思いますよね?
スパルタ英会話がやるのはグループ”レッスン”です。コンサルティングは日本人講師が行います。
また、紹介した他の教室でもグループコーチング(コンサルティング)を行うところはないので、ここはプレゼンスだけの特徴です。
勉強自体はコンサルをもとに自習することになるので、分類的には「STRAIL」や「PROGRIT」に近い形になるかなと。この2つのスクールのコーチングをグループ型に変えた感じですね。
グループコーチングには以下のようなメリットがあります。
- コスパがいい
- 仲間と意識を高められる
- 他力本願にならない
まず料金が他に比べて安いです。
ここで紹介した教室のほとんどが月額15万円前後ですが、プレゼンスは月額8万円ほどです。つまり他の半額くらいで受講できちゃうってことです。
ですのでマンツーマンでのコンサルティングやレッスンにこだわりがないのであれば、プレゼンスはなかなか良い選択になるかと思います。
またグループレッスンの他のメリットとしては、仲間と意識を高められるところにあるかなと。
グループコーチングでは、毎回自分がその週に行った成果の発表があります。
そこで晒されたりはしませんが、ちゃんとやってないとどうしても周りとの差を感じてしまうわけですね。
だから自然と英語学習に対する意識も上向いてくるわけです。「私も頑張らなきゃ」と。
あと最後のメリットとしては、他力本願にならないことかなと。
マンツーマンでコンサルティングをしてくれる教室の場合、コンサルタントさんが非常に手厚くサポートしてくれます。学習アドバイスはもちろんのこと、「今日の学習はどうですか?」とか「最近モチベーションはどうですか?」と色々連絡くれます。
でもその状態に慣れてしまうと、卒業した時に自分だけでは勉強が続かなくなってしまう。
一方プレゼンスの場合、コーチングはグループで、勉強自体は一人で淡々と進めていくことになるので、卒業後も受講中にやってたことを一人でそのまま続けられると。
もちろん他の教室にも卒業後も続けられる仕組みが用意されていますが、ここもグループレッスンの強みとも言えるかもしれませんね。
一つ懸念があるとすれば、ちゃんと英語力が上がるかですよね。
そこに関しては全く心配ありません。ホームページに実績が掲載されていて、どなたも安定して英語力を伸ばしています。
受講前 | 受講後 | 平均スコアUP | |
900点コース | 791.9 | 874.7 | 82.8 |
750点コース | 630.5 | 749.3 | 118.8 |
600点コース | 491.9 | 606.0 | 114.1 |
グループでもここまで上がるのであれば十分ですよね。
しかも他社の半額程度ですから、コスパ重視の方におすすめの教室になります。
グループ型ですがオンラインにも対応してますので、ぜひご検討ください。
交通アクセス
全国(校舎検索はこちら)
≫公式サイト:プレゼンス(日本全国オンライン受講も対応)
≫取材記事:元祖英語コーチング『プレゼンス』に潜入してきた
One Month Program
(オンライン受講対象地域:石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、…日本全国OK)
最後に紹介するのが超短期集中型の「One Month Program」。1ヶ月集中型で一気に英会話力をあげたい方におすすめの教室になります。
「さすがに短すぎない?そんな短期間で英語力伸びる?」と疑問に思いますよね。
僕が以前3ヶ月間、この手のタイプの英会話教室を受講した感想としては、
「詰め込み学習なら1ヶ月くらいがちょうどいい。」
理由は、3ヶ月は結構きついからです。
最初に紹介したSTRAILを除いて、他の教室では成果を出すために1日3時間くらいの勉強を求められます。
最初の頃は英語学習に対して新鮮味もあって楽しいんですが、数週間もすると飽きてきます。そして1ヶ月をすぎた頃からは、徐々に勉強が辛くなってくる。
もちろんそれで最後まで続けることができればかなり英語力は上がるのでいいのですが、
ギリギリ楽しいところで終わらせて、ほどほど英語を話せるようになればいいという方であれば「One Month Program」がおすすめかなと思います。
しかもほどほどの英会話力と言っても、一般的な英会話教室から比べればありえないほど英語力が上がりますからね。
実は以前知人がOne Month Programを受講して、僕のサイトに体験談を書いてもらったんですけど、普通にめっちゃ英語力上がってましたからね。
最初はついたない英語での自己紹介も、卒業後には一般の人が聞いたらペラペラと言えるほどのレベルになってました。こちらが音声です。↓
【受講前】
【受講後】
(詳しくはこちらの記事「【連載最終回】 One Month Program終了「自分で聞いても別人。英語を話せてる…」感想&まとめ!」を読んでみてください。)
普通にすごくないですか?ペラペラといっても問題ないくらいですよね。
もちろん1ヶ月で英語力が上がるのには理由があります。
それはプロの通訳者が行ってるトレーニングをそのままできるから。
One Month Programは通訳エージェント「テンナイン・コミュニケーションズ」が運営するサービスです。そのエージェントには多くの通訳者が在籍しており、大手企業に派遣する前に彼らの育成なども行っています。
つまり英語を話せるようにするためのノウハウがOne Month Programにはあるんです。
だから1ヶ月で一般的な英会話教室では考えられないほど英会話力が上がると。
長期間やった方が英語力は伸びるに決まっていますが、「できるだけ短期間がいい」「仕事ですぐに英語を使う機会がある」といった方にはOne Month Programは非常におすすめの教室になります。
交通アクセス
全国(校舎検索はこちら)
≫公式サイト:One Month Program
≫体験記事:【連載第1回】 英語を長年ダラダラと勉強してきた私、いよいよ本気をだす!
≫取材記事:プロ通訳者が教える英語コーチング『One Month Program』に潜入取材
料金の安い教室
おすすめ英会話教室の紹介は以上でおしまいです。最後に条件ごとに選ぶべき教室を紹介します。
最初は「料金の安い教室」から。
まず紹介した教室の料金一覧を載せます。
※()内は別途かかる入会金
期間 | 料金 | |
ENGLISH COMPANY | 3ヶ月 | 49.5万円 (5万円) |
STRAIL | 3ヶ月 | 25.5万円 (5万円) |
トライズ | 1年 | 128万円 (5万円) |
PROGRIT | 3ヶ月 | 46.8万円 (5万円) |
LIBERTY | 3ヶ月 | 27.8万円 (5万円) |
NLPE | 3ヶ月 | 11.0万円 (0円) |
One Month Program | 1ヶ月 | 29.8万円 (0円) |
スパルタ英会話 | 3ヶ月 | 59.4万円 (不明) |
プレゼンス | 2ヶ月 | 15.1万円 (0円) |
グラフ化したもの。タップすると料金が表示されます。↓
コース期間が教室によって異なるので、正しくコスパを検証するために月額で。↓
≫引用:英語コーチングができる英会話スクール12社の料金比較【相場は月15万円以上】
個人的な見解としてはSTRAILとENGLISH COMPANYが最もコスパの良いスクールかなと。料金的に見れば最安というわけではありませんが、提供している価値を考慮すればこの2校が最も良いんじゃないかと思います。
ENGLISH COMPANYは最近グループレッスンコース(名称:セミパーソナルコース)など、低価格帯のサービスもスタートしてますので、コスパよく英語力を上げたい方はそちらでも全然OKですよ。
≫料金記事:ENGLISH COMPANYの異次元レベルの専門性とコスパ。
≫料金記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
一般的な英会話教室との比較
コスパがいいと言っても普通に高いですよね。笑
それが一般的な感覚だと思います。金額だけでみたら僕も高額だと感じます。
でも自分で実際に受講したり、サービスを取材して中身を知った上で料金を見たら妥当な料金だと思いますし、むしろその辺の英会話教室に通うよりも安いと確信しています。
なぜならこの記事で紹介した教室に通えば、「英語を話せるようになるし、短期間で学習を終えることができるから」です。
記事序盤でも話しましたが、普通の英会話教室に通ってもほぼ英語は話せるようになりません。
皆さんも薄々それに気づいていると思いますし、英会話教室に通ってて英語を話せるようになった人を見たことからも気づいてらっしゃるのかなと。
理由は「英語を話せるようになるための理論」がないからです。これに尽きます。
そして理論がないから、「とにかくたくさん話すのがいい」となってしまってるわけです。
でもとにかくたくさん話しても、決して英語は話せるようにならないので、結果的に払ったお金がほぼ全て無駄になってしまうと。
一方、この記事で紹介した教室には「理論」があります。科学的知見に基づいた最適な学習をしてくれる。
さらにSTRAILやENGLISH COMPANYといったところでは、非常に高い専門性の持ったコンサルタントさんが、的確に課題発見をして英語力を短期間で上げてくれる。
だから1日1時間程度の学習で、競合他社が1日3時間で出す成果を出し、
一般的な英会話教室で1年やっても出ない成果を、たった3ヶ月ほどで出せる。
「やってもちっとも意味ないことに払う10万円」、「30万円払えば楽して”他のどの教室や独学よりも高い学習効率”と”異次元の結果”が手に入る」
と考えたら、どちらがお得かなんて一目瞭然ですよね。
絶対に少し高いお金を払ってでも、他の誰も提供できない価値を提供しているところにお金を払うべきに決まってます。そこに通えば「英語力をしっかり上げてもらえる」し「楽をできる」わけですから。
もちろん通う目的にもよりますけど、「本当に英語を話せるようになりたい」と考えているなら、絶対に次世代型の英会話教室を選んだほうがいいと僕は思います。
大人向けの教室
この記事に載せてるのは全て大人向けの英会話教室です。
「大人な雰囲気の教室がいいな」と考えている方は、どこを選んでいただいても問題ありません。
これは個人的な意見ですが、大人になってからどこかに通うとしたら、大人に合ったところを選んだほうがいいと思います。
単純に他だと居心地が悪い可能性が高いですからね。
大人として社会のために貢献して働いているのに、ウェイウェイ系の学生と一緒にグループレッスンで勉強するのとか嫌じゃないですか?笑
日々苦労されているわけですから、わざわざ疲れる環境に身を置く必要ないと思いますよ。
この記事で紹介した教室はほとんどがマンツーマンレッスンですし、一流の対応をしてくれます。僕は何度も仕事として、またはお客さんとして教室スタッフさんと関わってきましたが、今まで不快な対応をされたことはほとんどありません。
特にENGLISH COMPANY、トライズ、PROGRITなんかはスタッフさん接客、校舎の雰囲気、生徒さんの属性、全てにおいて最高レベルだと感じました。大人の方々にはぜひそのようなサービスに身を置いていただきたいですね。
≫関連記事:ビジネス英語を科学的に鍛えるオンライン英会話10選【安物を買う時代は終わり】
≫関連記事:大人の初心者におすすめできる英会話スクール7選
学生向けの教室
また学生さんが選んでいただいても問題ございません。
先ほどは学生さんのことを一緒くたにウェイウェイ系と書いてすいませんでした笑。でもこの記事を読んでる意識の高い方々は、おそらく学生でありながら大人な考え方をしている方がほとんどだと思います。
ぜひ次世代型の英会話教室に通っていただければと。
特におすすめする教室は「ENGLISH COMPANY」「STRAIL」と「LIBERTY」。
2つに共通するのが、本質的に英語を学べる点にあります。
ENGLISH COMPANYとSTRAILを運営するスタディーハッカーは予備校事業からスタートした会社です。今でも超難関大学受験予備校として数多くの学生さんに支持されているわけですが、
英語事業の方でもアカデミック色は色濃く残っていて、過度な精神性を排除した合理的学習を提供してくれます。ベネッセのグループ企業になったことからも教育事業としての色を強く感じられますよね。(「教育」という共通語が決めたM&A ベネッセ×スタディーハッカー。)
LIBERTY ENGLISH ACADEMYに関しては、卒業生の海外大学への合格実績がすごい。ハーバード、コロンビア、オックスフォードなど世界の名高い大学へ入学を果たした生徒さんの一覧が載ってます。
TOEICおよびTOEFLのハイスコア獲得を海外大学受験のために目指してる方は、LIBERTYがおすすめです。
≫関連記事:短期間でスコアが飛躍的に上がるTOEIC®L&R TESTスクール5選【985点の僕オススメ】
初心者向けの教室
すべての教室が、初心者の方でも安心して通えます。
というか初心者の方にこそ、この記事で紹介した教室を選んで欲しいと思います。
というのも最初に正しい英語学習に関する知識を身につけることができれば、そのあと一生楽に英語学習できるので。
もちろん「最初は安いところに通って、自分の英語に対するモチベーションを確かめる」というのはありです。
でもその後に本気で英語を話せるようになりたいと考えたら、絶対にここで紹介されてる教室を選んで欲しい。英語学習に関する正しい知識を知れるのはもちろんのこと、短期間で英会話力を一気に上げられますからね。
確かに料金は高いですが、長い目で見れば絶対に最高品質のサービスを提供してるところを選んだほうがいいですよ。
≫関連記事:【985点が推奨】本当に初心者へおすすめのオンライン英会話10選【安さ重視は時代遅れ】
≫関連記事:英語初心者にオススメできる安い英会話スクール7選
全国の英会話教室まとめ
東京
新宿 | ENGLISH COMPANY、STRAIL、トライズ、PROGRIT、スパルタ英会話、ライザップイングリッシュ |
有楽町 | ENGLISH COMPANY、PROGRIT |
丸の内 | トライズ |
銀座 | ENGLISH COMPANY、STRAIL、トライズ、スパルタ英会話、ライザップイングリッシュ |
渋谷 | ENGLISH COMPANY、トライズ、PROGRIT、ライザップイングリッシュ |
池袋 | ENGLISH COMPANY、トライズ、PROGRIT、ライザップイングリッシュ |
恵比寿 | ENGLISH COMPANY、STRAIL |
神田 | ENGLISH COMPANY、PROGRIT |
品川 | ENGLISH COMPANY、Liberty English Academy |
六本木 | ENGLISH COMPANY、PROGRIT |
田町三田 | トライズ、Liberty English Academy |
秋葉原 | トライズ、PROGRIT、ライザップイングリッシュ |
新橋 | PROGRIT、ライザップイングリッシュ |
丸の内 | トライズ |
赤坂 | トライズ、ライザップイングリッシュ |
日本橋 | ライザップイングリッシュ |
表参道 | プレゼンス |
自由が丘 | スパルタ英会話 |
≫東京で絶対におすすめできる英会話スクールのみ7つ紹介【英会話教室まとめ】
埼玉
大宮 | ENGLISH COMPANY、STRAIL |
≫埼玉で絶対にオススメできる英会話スクール10選【科学的学習で英語は伸びる】
神奈川
横浜 | ENGLISH COMPANY、STRAIL、トライズ、PROGRIT |
≫横浜で確実にオススメできる英会話スクール12選【ジャンル別まとめ】
大阪
梅田 | ENGLISH COMPANY、STRAIL、トライズ、PROGRIT、スパルタ英会話 |
≫大阪の英会話スクールの中から絶対おすすめ15校を紹介【最先端の英会話教室】
京都
四条烏丸 | ENGLISH COMPANY |
≫京都で絶対におすすめできる英会話スクール10選【結果重視からコスパ重視まで】
兵庫県
神戸 | ENGLISH COMPANY |
≫神戸でオススメの洗練された英会話スクール9選【結果重視の人向け】
愛知
名古屋 | トライズ、PROGRIT |
≫名古屋で絶対にオススメできる英会話スクール10選【結果重視の英会話教室】
関東地方
茨城県 栃木県 群馬県 千葉県 |
紹介した全スクールオンライン受講対応
(対面受講を希望の方は、東京または埼玉、横浜に「ENGLISH COMPANY」「STRAIL」「PROGRIT」「トライズ」などの校舎がありますので、そちらへどうぞ。) |
近畿地方
三重県 |
紹介した全スクールオンライン受講対応
(対面受講を希望の方は、大阪または京都に「ENGLISH COMPANY」「STRAIL」「PROGRIT」「トライズ」の校舎がありますので、そちらへどうぞ。) |
東北地方
紹介した全スクールオンライン受講対応 |
中部地方
新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 |
紹介した全スクールオンライン受講対応 |
中国地方
鳥取県 |
紹介した全スクールオンライン受講対応 |
四国地方
徳島県 香川県 愛媛県 高知 |
紹介した全スクールオンライン受講対応 |
九州地方
福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 熊本県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 |
紹介した全スクールオンライン受講対応 |
北海道
北海道 | 紹介した全スクールオンライン受講対応 |
最後に:日本人はもっと楽をしよう
最後まで読んでいただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、相当根気があると思います。なんせ2万文字くらい書いてますからね。笑
そんな方々のために、僭越ながら最後に僕から英語学習に対する考え方を述べさせていただくと、
英語はもっと楽に習得しましょう!ということです。
世の中めんどくさいこと多すぎませんか?もっと効率的な方法あるのに昔からの慣習だからといって、昔からのやり方に固執したり、年上の人がそうやってるからお前もそうやれみたいなことが多いですよね。
僕も社会に出てそのような目に遭わされて嫌な気分になることがあります。
だからせめて英語学習に関しては楽しませんか?
ちゃんとしたところに通えば間違いなく楽をできます。
単語を覚えるにしても、何時間も頭を酷使することなく楽に1日100個覚えられる方法もあります。リスニングに関してもわざわざ1日何時間も聞き流ししなくても15分程度で簡単に聞き取れるようになる方法があります。
スピーキングに関しても、わざわざ外国人先生と会話して恥をかきながら練習しなくても、ちゃんと話せるようになる方法があります。
皆さんにはその道を選んで欲しいです。
そして英語のその先にある夢や目標に多くの時間を使ってほしい。そして日本をより良い国にして欲しいと考えてます。
僕もまだまだ道半ばの英語学習者ですが、この記事が英語学習をしているすべての方々の役に立てると幸いです。
≫取材記事:ENGLISH COMPANYで本質的に英語習得できる6の理由
≫取材記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
≫取材記事:1年で確実に英語力をつけるならトライズで決定な理由
≫取材記事:無駄な英語の勉強を続ける前にPROGRITに行くべき理由
【英語は、人生で3ヶ月だけ集中学習すれば誰でも話せるようになります】
「オンライン英会話を一年以上続けてるのに、全然話せるようにならない」「英会話教室にずっと通ってるけど、お金ばっかりかかって効果が感じられない」と感じていませんか?
だったら英語コーチングに切り替えましょう。
正直オンライン英会話や一般的な英会話教室で、ただがむしゃらに英語を話す練習ばかりしていても、日本人は英語を話せるようになりません。そのやり方が通用するのは英語と母国語が似たドイツ人やイタリア人、フランス人などの欧米人だけです。
必死に冷や汗かきながら会話練習するのは、まるで「サッカーで試合に勝ちたいから、とにかく練習試合をしまくる」みたいなもの。そんなので勝てるわけがないですよね?同様に、
日本人に必要なのは、第二言語習得研究をベースとして科学的英語トレーニングです。専属英語コンサルタントによる英語習得までの戦略立案、綿密に計算された英語トレーニング、英語の専門家による直接指導です。そしてそれを実行するための行動管理です。
今人気の英語コーチングでは、多くの人が3ヶ月で驚くほど英語力を上げています。会話力で言えば「3ヶ月で会社での英語プレゼンが緊張せずにできるレベルに」、TOEICでいえば「2ヶ月で300点アップ」も現実的な範疇です。
私自身、有名な英語コーチングの「STRAIL」と「PROGRIT」を受講して今ではTOEIC985点。東南アジアやヨーロッパで自由気ままに暮らしています。
3ヶ月で人生が変わります。ぜひ英語コーチングを体感してみてください。↓↓
3ヶ月で話せるように!究極の英語サービス!
(※1分で無料体験申し込みOK)
②初心者OK、日本最高峰の英語パーソナル → ENGLISH COMPANY
③本田圭佑も受講!ビジネスエリートに人気 → PROGRIT
4位 | ||||
公式サイト | STRAIL | ENGLISH COMPANY | プログリット | トライズ |
期間 | 3ヶ月 | 3ヶ月〜 | 3ヶ月〜 | 1年 |
コース | ビジネス英語 初級者 TOEIC(300点UP の実績多数) | パーソナルトレーニング セミパーソナル | ビジネス英語 TOEIC・TOEFL IELTS | 1年プログラム |
オンライン受講 | 完全対応 | |||
日本人講師 レッスン | 週1回 | 週2回 | ー | ー |
英語コンサル | 週1回 | 週2回 | 週1回 | 週1回 |
講師 | 専門家レベル | 専門家レベル | 公開数わずか | 公開数わずか |
1日の学習時間 (学習効率) | 1.5時間 | 1.5時間 | 3時間 | 3時間 |
アウトプット | 専属日本人講師 マンツーマン | 専属日本人講師 マンツーマン | オンライン英会話 | オンライン英会話 グループ |
自社での学習法 研究開発 | 垂直統合型 学習デザイン | 垂直統合型 学習デザイン | 他社教材組合せ | 他社教材組合せ |
累計受講者数 | 28,000人 (TOEIC300点UP の実績多数) | 28,000人 | 18,000人 | 12,000人 |
法人導入例 | ||||
全国校舎数 | 計11校 | 計11校 | 11校 | 10校 |
基本料金 (1ヶ月) | 297,000円 (99,000円) | 561,000円 (187,000円) | 544,500円 (181,500円) | 1,284,000円 (107,000円) |
他コース | 延長プラン | セミパーソナル: 231,000円〜 | 6ヶ月: 1,069,200円 | |
一般教育訓練 給付制度 | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF |
30日間全額 返金保証 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
無料体験の感想 | ||||
詳細記事 | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー |
公式サイト | STRAIL | ENGLISH COMPANY | プログリット | トライズ |
公式サイト | シャドテン | EC MOBILE | スピフル |
運営会社 | プログリット | ENGLISH COMPANY | プログリット |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
得られる効果 | リスニング力UP | リスニング力UP スピーキング力UP | スピーキング力UP |
シャドーイング | ー | ||
リーディング | ◯ | ||
スピーキング | ー | ー | ◎ |
プロ講師添削 | ◯ | AI自動添削 | |
付属コンテンツ | 1000以上の教材 | ・英語習得に関する 動画コンテンツ ・Nikkei Asia購読権 ・パーソナルトレーニング (オプション) ・TOEIC®︎IPテスト (オプション) | 2500以上の実践的 ビジネス例文 |
トレーニング法 | ①文章の意味を理解 ↓ ②音声を聞く ↓ ③10回文章を見ながら シャドーイング ↓ ④文章を見ず シャドーイング ↓ ⑤提出&添削 | ①単語・文法理解 ↓ ②チャンクリーディング (読む力を鍛える) ↓ ③サイトトランスレート (リスニング基礎) ↓ ④シャドーイング (リスニング力UP) ↓ ⑤提出&添削 | ①口頭英作文 ↓ ②独り言英会話 |
法人導入例 (コーチング) | もっと見る | もっと見る | もっと見る |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
無料体験 | 7日間 | ー | 7日間 |
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