『PROGRIT卒業』3ヶ月でも英語力は劇的に変わった。【体験連載⑤】

≫前回の記事：『PROGRIT2ヶ月目』タイでオンライン受講。コンサルで英語力上がる理由【体験連載④】

こんにちは、アイルランド留学、フィリピン留学経験車のマサトです。

PROGRIT（プログリット）卒業しました。（最終コンサルもオンラインで↓）

いや〜、3ヶ月長かったwww

最初は「まぁ3ヶ月くらい余裕でしょ。最近特にやることないし、このブログのネタにもなるしやってみるか〜」くらいの軽いノリで始めたんですよ。

実際初めてみたら、英語が生活の一部になったというか、生活の全てが英語になりました。

それくらい僕のマインドシェアを英語が占めていたので、正直言うとちょっと苦しかったですw

でも英語力はめちゃくちゃ伸びました。

3ヶ月前と比べたら自分でも完全に自覚レベルで変わった。

実はここ数年英語が伸び悩んでて、「もうある程度英語話せるし、これ以上英語の勉強するのめんどくさいな〜」と思ってたんですよね。

だから今は本当にやってよかったなと思ってます。

確かにめんどくさかったんですけど、それ以上に得られたものが大きかったし、まだまだ英語力を伸ばす余地はあることに気づけたのが良かった。

この記事は総集編ということで、以下について書いていきます。

• 受講コース＆学習内容
• 英語力の伸び
• PROGRITのメリット・デメリット
• 最終コンサルティングでもらった卒業後の学習プラン

≫公式サイト：PROGRIT

≫取材記事：無駄な勉強をする前にPROGRITに行くべき理由

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受講したコース&学習内容

受講期間とコース

学習内容

• シャドーイング
• 口頭英作文
• オンライン英会話
• 単語
• 速読
• etc….

学習歴＆受講前の英語力

• アイルランド留学1年
• フィリピン留学2ヶ月
• TOEIC875点
• 海外で問題なく生活できるレベルの英語力

PROGRIT3ヶ月受講した結果。英語力の伸び

Versant

一番気になるのは結果、英語力の伸びですよね。

PROGRIT（プログリット）では受講前と受講後にVersantというテストを受けます。このテストの概要はこちら↓

「ピアソンで開発された高度な言語認識・自動採点システムを利用しスマホやパソコンがあれば、日時や場所を問わず受験ができます。国内外のグローバル企業での採用のほか、米国防総省などの政府機関でも そのシステムが導入される、信頼性の高いテストです。」

ちゃんと英語力を測れるテストですよ〜ってことですね。

3ヶ月PROGRITやった結果がこれ。↓

40→47

けっこう伸びてます！元々TOEIC875点ほどだったので、TOEIC換算だとギリ900点台に乗れたんじゃないかなと思います。

細かい評価がこちらです。

語彙を除いて、全ての点で飛躍的に英語力が伸びてるのがわかります。

今回のテストは事前にかなり対策したので、そのおかげもあるかもしれませんが、それを考慮してもかなり伸びてるんじゃないかと思います。

PROGRITのVersantスコアの伸び平均は4.6なので平均よりも2.4ポイント多いです。日本の平均スコアが38と言われてるので、それと比べると10ほど高い数字。

ちなみにVersantのホームページにはスコアごとに「どれほど英語ができるか」が詳細に書かれています。

「40〜46点」

基本的な情報（仕事や経歴、家族、余暇など）について述べることができる。途中で途切れることや出だしの誤り、言い直しが多々あるが、非常に短い文章であれば自分の考えを述べることができる。発音は、外国語特有の鉛が目立つが、相手が無理なく理解できる程度には発音できる。単純な構造は正しく使えるものの、規則的に基本的な間違いをする。

「47〜57点」

身近な事柄において伝えたいことの要点を包括的に述べることができる。構文や語彙の選択、もしくは修正のために途切れることが多々あるが、概ね包括的に話し続けることができる。時々外国語特有の鉛が出ることや発音のミスがあるが、発音は理解可能である。予想可能な状況では、主要な、使い慣れている語彙や構文をほどほどの正確さで使うことができる。

僕が当てはまる後者の方をざっくりまとめると、物事をある程度順序立てて伝えられて、発音も構文も相手にちゃんとレベルの正確さで喋れてるってことですかね。

これで何とかギリギリ「英語できます」と言えるレベルになれたかな。笑

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体感での英語力の伸び・結果

「言いたいけど言えない」が減った

ぶっちゃVersantというテストに馴染みがなくて、結果としてどれ程の英語力の伸びなのかイメージできない人の方が多いですよね。

僕もスコアを見ても、「そっか〜」くらいの感想しかない。

だから実際、僕が英語を使う場面でどれほど英語力の伸びを実感してるか書きます。

まず最初に言うとVersantのスコア以上に、体感ではびっくりするくらい英語力が伸びてる。

前の記事（≫前回の記事：『PROGRIT2ヶ月目』タイでオンライン受講。コンサルで英語力上がる理由【体験連載④】）では、

2ヶ月目の英語力を「タイのカフェにいるとき、周りの欧米人の英語力が聞き取れすぎて、仕事に全然集中できない。」と書きました。インプット面での成長を強く感じていた状態ですね。

卒業した今はどうなったかと言うと、アウトプット面でも非常に効果を感じてます。

以前より確実に英語をスラスラ話せるようになってるんですよね。

前は「言いたいけど言えない」ことが多かったです。どうしても自分の知識では言い換えも難しくて言葉にできないことが多々ありました。

でも今は多少難しいことでも、自分の考えを瞬時に伝えれるようになった気がします。

これにはいくつかいくつか理由があって、僕としては以下の2つのトレーニングが効いてたのかなと思います。

• 単語
• 口頭英作文

まず「単語」。これは表現の幅を広げるのに最も即効性がありましたね。それこそPROGRIT（プログリット）を始めてから1ヶ月目ですでに「会話しやすくなった」と感じました。

実は僕今まで単語を軽視してたんですよね。単語知らなくてもどうにかなるとか思ってて、人生で一度も単語帳とかもやったことがなかったですし。今は激しく後悔してますけどw

やはり「語彙数＝表現の幅」です。文法や構文も大切ですが、それらは単語を知らないと何の意味もなしません。単語は超重要です。

あと「言いたいけど言えない」が減った要因のもう一つは「口頭英作文トレーニング（日本語文を口頭で素早く英文にする）」。

今まで「言いたいことを伝えるための単語があるけど文章を作れない」みたいなこともありました。

これは文章のパターンが頭に入ってなかったからです。

でも今は口頭英作文トレーニングで様々な文章パターンが頭に入ってるので、単語をうまく当てはめるだけで、スラスラ喋れてる気がします。下の図でいうところの「文章化」が鍛えられたわけですね。

（プログリットを始める話。海外移住、日本脱出、なぜ今英語？【PROGRIT体験連載①】）

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発音がネクストレベルに

結果としては、発音もかなり良くなりました。

実は元々発音は綺麗な方で、英語を話すとまず発音を褒められることが多かったんですけど、PROGRITに通ってからさらにレベルアップしましたね。

具体的には、「連結」や「弱形」ができるように。（まだ完璧ではないですが）

連結というのは例えば「As a result」だったら、「As」「a」がくっ付いて「アザ」と発音されることを指します。

弱形は「your（ユア）」が「ヤー」と発音されたり、「have（ハヴ）」 が「ァヴ」や「ヴ」と発音されることを指します。

これを今まで僕は「アズアリザルト」「ユア」「ハヴ」と馬鹿正直に発音してたんですよねw

もちろん一つ一つの単語の発音（r、f、v、sなど）は綺麗なんですけど、連結や弱形などの音声変化の部分に関しては、全くと言っていいほどできてなかったというか、そもそもその存在を知らなかったw

いつも「なんかこの文章発音しにくいな」と思ってたんですけど、それは音声変化を知らなかったからですね。

でもPROGRIT（プログリット）でその辺のことを教えてもらって、

• シャドーイング
• 口頭英作文

などのトレーニングの中に取り入れていったら一気に発音綺麗になりました。

（シャドーイングの様子↓）

やっぱり発音が綺麗になると、英語を話しやすくなります。

例えば僕が最近感じているのは、発音について考えているリソースを文章の内容考える方に回せていること。

以前は「この発音で合ってるのかなー？」「伝わるかなー？」とか考えてたんですよね。今はその迷いが少なくなりました。

僕は英語学習を始めて6年近く経っているので、みなさんがPROGRITに数ヶ月通っていきなりこのレベルになるとは思いませんが、それでも発音で悩む時間をかなり減らせると思います。

映画を見て勉強できるようになった

PROGRIT3ヶ月通った結果、海外映画が以前より明らかに聞き取りやすくなってるのを感じます。

以前は内容よりも「今なんて言った？」と気になってたのに対し、

今は「そーいう言い回しもあるのね」と音よりも内容によりフォーカスできてる。

これは「シャドーイング」のおかげですね。

シャドーイングは、英語の音源をワンテンポ遅れて発話するトレーニングですね。これの何がいいかというとネイティブのイントネーション、英語の文型、英語の発音に慣れることだと思ってます。

英語ってひたすらリスニングしたり、ひたすら自分流で発話しても、聞き取れるようにならないんですよね。

なぜそう思うのかというと、僕が6年ほど英語をひたすら聞き続けて、ある程度英語を話せるようになっても、リスニングだけはずっと弱かったからです。

おそらくリスニング力を鍛えるには、シャドーイングをしてネイティブがどうやって英語を話しているのかを体と脳を使って体験するのが近道なのかなと。

実際、PROGRIT（プログリット）で3ヶ月間シャドーイングを続けてきたわけですが、明らかにリスニング力が向上。

久しぶりにお気に入りの映画「The Wolf of Wall Street」も100倍楽しめましたね。マジで低俗な言い回しの連発ですw

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PROGRITの感想

PROGRITは3ヶ月で約50万円のサービスです。普通の金銭感覚ではかなり高額な部類のサービスになると思います。それを踏まえた上で、PROGRITを受講して「良かった点」と「悪かった点」を書いていこうと思います。

よかった点

最初に結論から言うと、受講して良かったです。

受講料は50万円ですが、その価値はあったんじゃないかと思ってます。

理由はシンプルで英語力が上がったからです。

おそらくこの記事を読んでる人は自分で英語の勉強をしたり、英会話教室に通った経験があると思います。

それで英語力上がりましたかね？自分でも成長を実感できるレベルで英語力が上がりましたかね？おそらく多くの方は思ったような結果が得られなかったはず。

一方PROGRIT（プログリット）では、実感できるレベルで英語力が上がる。

初心者の方が3ヶ月でペラペラなんてのは100%無理ですが、今までに感じたことのないほどの英語力の伸びを体験できると思います。

その点だけ見ても、僕はPROGRITに通って良かったと思っています。

確かに自分でやればお金はかからないし、安い英会話教室であればPROGRITよりも受講料も安上がりです。

一見損をしていないように見えますよね。でも僕はそうじゃないと思うんですよね。

だってそもそも結果が出ないものにお金を払っているわけですから、その時点でマイナスです。しかも勉強に費やした時間と労力という見えないコストもかかってます。

だから結果のでない英語学習というのは全体で見ればかなり損をしていると思うんですよね。

一方でPROGRITは受講料は高いけど、その分効果を得られると。

もちろん人それぞれ価値の感じ方は違います。50万円ですからね…。そんなに英語に必要性を感じてない人が受講しても満足度は下がる可能性はあります。

でも英語をビジネス等でバリバリ使っていく人にとっては、その価値を感じるのではないかと僕は考えてます。

また英語力の伸び以外にも、3ヶ月受講して良かったと感じた点はあります。

• ほぼ自習で完結する。
• 海外でも受講可能。
• 英会話の必要がない。

ほぼ自習で完結する。

自習で英語力が上がる理由は一つ前の記事「≫前回の記事：『PROGRIT2ヶ月目』タイでオンライン受講。コンサルで英語力上がる理由【体験連載④】」で書いてるので、そちらを見ていただければと思いますが、

自習で完結するのは本当に楽。

自習であれば全て自分でタイムスケジュールを組むことができます。例えば寝起きにあまり頭を使わない「単語」をやって、通勤中はスマホで「瞬間英作文」をやり、「シャドーイング」は声を出す必要があるから自宅で、といった感じ。

一般的な英会話教室だと急用ができた場合などは欠席になってしまいますが、PROGRITは普通に他の時間にやればいいだけ。

ビジネスパーソンにとても相性の良いサービスだと思います。

≫公式サイト：PROGRIT

海外でも受講可能

PROGRIT（プログリット）は大きく分けて「自習サポート」と「コンサルティング」がサービスのメインとなります。

実はこの2つは全てオンラインで対応してもらえます。（対面コンサルティングももちろんOK）

なので海外にいても受講できるんですよね。

これは海外にいくことが多い僕にとっては非常に嬉しかった。

スタート時点では対面でコンサルだったので、オンラインに移行するときは「大丈夫かなぁ？」と若干不安でしたが、いざ始めてみるとむしろオンラインのほうが断然楽。

提供される価値は対面でもオンラインでもまったく変わらないので、僕としてはオンラインの方が良かったと受講2ヶ月目で気付きましたね。笑

英会話レッスンの必要がない

これは人によります。英語力がすでにある程度ある方だと英会話レッスンの課題が出されることがあります。

一方、英語初心者の方はインプットの方が断然重要なので、自習で完結する「シャドーイング」「口頭英作文」「単語」「速読」などが中心になるかなと。

僕的にこれはすごい嬉しい。だって英会話レッスンせずに英語力上がるならその方が良くないですか？

だからレッスンがないのは嬉しかった。

でも実は、ずーっとオンライン英会話レッスンをするようにコンサルさんに言われてました。もちろんその方が英語力が上がるからですね。

それにも関わらず本当にめんどくさすぎて拒否し続け、結局その代わり別のタスクに変えてもらってたんですよね。笑

オンライン英会話が面倒くさい理由は基本的には普通の英会話教室に通うのが面倒くさいのと同じ。いちいち予約したり、時間調整するのが面倒くさいからです。あと知らない人と会話をすると無駄にエネルギーを使いますからね。

本当は英会話レッスンをやったほうが英語力が上がったかもしれませんが、僕はやらない道を選びました。笑

それでも英語力上がりましたから。僕としてはこれで十分。オンライン英会話やらなくてもちゃんと英会話力も上がりますよ。

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不満だった点

それではここから不満点をぶちまけていきます。笑

ただ最初に言っておくと、そこまで深刻な不満はないです。ちょっと怠いな〜と思ったくらいです。

• 3時間はキツい。
• 学習記録などめんどくさい。
• 学習内容が分散しすぎてて管理しにくい。

3時間はキツい

（毎日ベッドの上で「辛いなぁ」と思いながら勉強してましたw↑）

一つ目は学習時間。PROGRITでは1日約3時間の学習を求められるわけですが、正直結構きつい。

僕はフリーランスで1日の働く時間はそこまで長くないんですけど、それでもかなり負担に感じました。

1時間勉強しても「あと2時間やらないといけないのか」、2時間勉強しても「あと1時間…」。やっと終わったと思ったら次の日も3時間。

最初の1ヶ月は久しぶりの英語の勉強ということで、楽しんでやってましたけど、2ヶ月目からは毎日憂鬱でしたね。笑

そして3ヶ月のコースを終えたときは解放感がヤバかった。笑

割と時間に余裕がある僕でこれですから、超ハードにお仕事をされている方には、よりハードになる可能性もあります。

もちろんハードに仕事をされてる方の方が、時間の使い方が上手でしょうから、僕より効率的に勉強できるでしょうが、ある程度の負荷は覚悟しておいた方がいいのかなと思います。

中途半端なモチベーションで受講すると途中で脱落する可能性はあるかもしれません。まぁ受講料払う時点で嫌でもモチベーション上がると思いますが。笑

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学習記録が若干めんどくさい

PROGRIT（プログリット）では1週間の学習計画を立てて、実施した学習時間を自分でGoogleスプレッドシートに記入します。

まず僕の場合、学習計画を立てても大体それ通りならなかった。笑

なんせ3時間も学習時間があるので、急な予定が入ればどこかでズレが生じてきます。すると全体のプランも崩れる。

というかそもそも時間通りに物事を進めるのが異常に苦手なので、時間を守ってやるつもりもなかったんですけどね。これは完全に僕のせい。笑

なので僕は細切れの時間を使って学習をしてました。

あと学習時間の記録をもっと簡単にできたらいいな思いました。

Googleスプレッドシートってスマホだと若干使いにくいんですよね。だからパソコンでやることになるんですけど、わざわざパソコンを開くのって面倒くさいじゃないですか。地味なところですが気になりました。

（ちなみにもうすぐPROGRITの学習アプリがリリースされるそうなので、今後受講される方はいつでもどこでも快適に学習できるようになりますよ。）

まぁ僕は上記のように「学習記録がめんどくさい」と書いたわけですが、普通は学習記録をちゃんとやるべきだと思います。理由は以下の2つ。

• 学習計画の予実を確認し、習慣を身につける
• コンサルタントへの進捗の共有

一番は習慣化ですね。やはり「好きな時間に好きなだけ勉強する」という僕のようなスタイルには当然デメリットもあって、このやり方だとなかなか学習が習慣化しません。

「昨日は朝やって、今日は夜、明日はお昼」だと全くメリハリがない。

そして習慣化できないと、勉強するたびにウィルパワー（ポジティブな気持ちと高い意志力）を使わなきゃいけないので、精神的に疲れます。

一方学習計画を立てて、習慣化すれば意志の力を使わず「自動化」できるので、勉強が楽になります。だから記録はちゃんとつけたほうがいいんです。

（今これを書いてて、3ヶ月間勉強が辛かった謎が解けました。ちゃんと学習記録をつけてなかったからですね。コンサルタントさんに言われた通りちゃんとやるべきでした。笑）

あとコンサルタントさんが進捗を確認できたほうが、的確な指導をできると思うので、受講される方はちゃんと記録をつけて共有しましょう。

学習内容が分散してる

これは3時間の学習内容と若干かぶる部分もあるんですけど、学習の種類が多いなと感じました。

「シャドーイング」「口頭英作文」「オンライン英会話」「単語」「速読」

これは僕のせいなんですけど、あまりにも多すぎて頭が混乱するというか。

できることなら、もうちょっと学習の種類は絞られていて欲しいなと感じました。

ただPROGRITに通うことを考えてる方の多くは、短期間で英語力を上げたい方だと思います。となると必然的にこれくらいの学習内容は必要となるので、やるしかないですね。笑

まぁ学習の種類が多いと言っても、受講しているうちに習慣化してくるので、そこまで心配する必要はないと思います。

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卒業後の学習計画

ちなみに最後のコンサルティングでは英語力の伸びの確認と、PROGRIT卒業後の学習計画を提案してもらえました。

教材から学習量までかなり作り込まれた学習計画。卒業後も頑張って続けるしかないですねw

記事を読んでてわかると思いますが、受講中はかなり怠け者で、学習記録もしないし、LINEでの連絡はいつも後回しにしちゃうし、

客観的にみてかなり「出来の悪い生徒」だったんですよねw

でもコンサルさんはいつも「勉強進んでますか？」と気にかけてくれたり、「今日も頑張っていきましょう！」みたいな励ましのLINEをくれてました。

週一のコンサルの時も、僕の方針に合わせて柔軟に対応してくれました。

それがあってここまで英語力が上がったわけですね。担当のコンサルさんには感謝しかないです。ありがとうございました！

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最後に：3ヶ月後の景色

PROGRIT（プログリット）の受講体験記事もこれでおしまい。

全てをまとめて一言でまるっと言い表すと「受講してよかった」です。

完全に語彙力のなさが露呈しているわけですが、本当に良かったと思ってます。

ちょっとネガティブなことを書きましたけど、それを打ち消すくらいの結果を得られました。

受講中は確かにだるかった。「3時間もやってられないんだけど。」と毎日思いながらやってましたよ。本当に嫌すぎて毎日勉強を後回しにしてたら、完全に昼夜逆転の生活になりました。

それでも今は「3ヶ月間、毎日勉強を続けてくれた自分ありがとう」と強く思います。

なぜなら明らかに英語力が上がったので。英語を話すときのストレスが相当減ったし、むしろ久しぶりに英語を話すことの楽しさを感じてます。

3ヶ月前を振り返ってみても、「あ〜英語話せると思ってたけど、かなり不自由だったんだな」「全然英語聞けてなかったんだな」と思わされます。

短期間ですがそれくらい変化を感じてる。

おそらく皆さんも仮にPROGRITを受講するとしたら、「3時間なんてやってられるかよ」という気持ちに途中でなると思います。特に仕事をバリバリされてる方は、なかなか辛いかなと。

でもそこであきらめず、毎日頑張って欲しいです。

やはり英語習得にはそれなりの努力が必要です。最近ではある程度効率的に習得できる方法は分かってますけど、結局ある程度の量をこなさないとどうにもなりません。

短期間で英語力を上げるなら尚更で、それなりの勉強量が必要です。

だから意地でも頑張りましょう笑。それを乗り越えられれば、大きなリターンが待ってます。

英語の必要性は人それぞれだと思いますが、3ヶ月で全く別の景色を見てみたい人はぜひPROGRITを受講してみてください。

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≫前回の記事：『PROGRIT2ヶ月目』タイでオンライン受講。コンサルで英語力上がる理由【体験連載④】

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全体験記事まとめ

≫プログリットを始める話。海外移住、日本脱出、なぜ今英語？【体験連載①】

≫プログリットで初回コンサル& 僕の留学と仕事の話【体験連載②】

≫PROGRIT始めて1ヶ月経過。結構キツいけど英語力は伸びてる話【体験連載③】

≫『PROGRIT2ヶ月目』タイでオンライン受講。コンサルで英語力上がる理由【連載④】

≫『PROGRIT卒業』3ヶ月でも英語力は劇的に変わった。【体験連載⑤】

交通アクセス

（※リンクをクリックすると「各地域のまとめ記事」に飛べます。）

≫厳選記事：【985点が推奨】最高峰のオンライン英会話おすすめ13選。英語は科学的に学ぶ時代

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