TOEIC985点、アイルランド留学経験者のマサトです。
今日はビジネス英語を習得したい人向けのオンライン英会話を紹介していきます。
英語得意、不得意に関わらず英語の必要性は年々増してきていますよね。(オンライン英語商談の増加率は31.0%、社員へ英語研修を実施・検討する人事の74.5%がオンライン特化型英語研修を導入希望 )
僕自身も仕事で最新の情報を手に入れるのは英語ですし、海外を拠点に生活をしてるので日常で英語を話してます。
今後は海外でのオフィスの契約なども考えてるので、仕事でも英語を使うことは増えてくるのかなと予想してます。
僕は現状そこまでビジネス英語を使うことはないですが、この記事を読んでる方の中にはビジネス英語の習得の必要性に迫られてる方も多いですよね。
だから「ビジネス英語を学ぶにはどこのオンライン英会話がいいのかな〜?」ここに辿り着いているんだと思います。
ということでビジネスマン向けのオンライン英会話を紹介していくわけですが、
最初に言っておくと、この記事の内容は他のサイトと一線を画したものになっています。というのも
- ビジネス英語など存在しない
- 格安オンライン英会話は紹介しない
という前提で書き進めていくので。
僕は大学生の時にアイルランド留学をして以来、現在27歳に至るまで何年も英語学習を続けてきました。現在は海外生活には困らない英会話力がありますし、TOEICも985点を持ってますが、
おそらく人並み以上に英語学習には苦労してきました。
そんな僕だからこそ、皆さんには遠回りをして欲しくありません。
「ビジネス英語」という枝葉の英語を学ぶのに時間を使ったり、
かといって本質的英語力を身につけると言っても、安さが売りの従来型のオンライン英会話で無駄なお金と時間を使って欲しくありません。
だからこの記事では僕が実際に受講したり、体験レッスンを受けてわかった、本質的に英会話力を身につけられるオンライン英会話を紹介します。
わかりやすいように安いオンライン英会話を「従来型」、本当の英語力を身につけられるオンライン英会話を「最新型」と呼びます。
≫法人向けサービス:世界で通用する「法人向けオンライン英会話」10選【英語は科学的に学ぶ時代です】
【この記事のまとめ】
- ビジネス英語で重要なのはフレーズではなく「説明力」「説得力」
- 本質的な英語力があれば、枝葉のビジネスフレーズは重要ではない
- 従来型オンライン英会話が意味ないのは、会話練習とフレーズ暗記に偏重してるから
- 最新型オンライン英会話で3ヶ月で会話力が爆伸びする理由は「科学的根拠に基づくトレーニング」と「日本人専属コンサルタントによるサポート」で本質的な英語力を鍛えるから
- おすすめサービスは「STRAIL」と「ENGLISH COMPANY」
- 僕はSTRAILに通い2ヶ月でTOEIC985点に到達するビジネス英語力を手に入れました。(1日1時間の勉強で)
- 料金は主要な最新型オンライン英会話では月額15万円(STRAILは月額8.5万円)
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(記事後半で以下のような比較表を6枚ほど使い、サービス比較を行なってますので、ぜひそちらもご覧ください。)
(おすすめのみを知りたい方は以下の目次から飛んでください。)
オンライン英会話でビジネス英語やっても意味ない
ビジネス英語なんて存在しない?
ビジネス英語ができるオンライン英会話を紹介する記事なのに、ビジネス英語など存在しないなんて言ったら元も子もないですね。笑
でもこれは冗談じゃなくてビジネス英語というのは、存在しないと僕は思ってます。
なぜかというと、ビジネスシーンで使われる英語も結局は日常会話だからです。
もちろんビジネスシーンで好まれる表現や言い回しはあります。
でもそれだけの話。
わざわざ「ビジネス英語」とカテゴリーを作るほどのことでもないんですよ。
例えば日本でビジネスをする時って、ビジネス日本語ってそこまで重要ですかね?
日本語は丁寧な言い回しが求められる文化がありますが、それ以上重要なのは
- 論理的な会話ができるか
- 自分の主張が通せるか
- 相手を説得できるか
- 相手の意図を理解できるか
などではないですか?
いくら丁寧な日本語を話せたところで、トンチンカンなことを言ってたら使い物にならないですよね?
そんな人よりも、多少言葉遣いが荒くても、仕事ができる人の方が優秀なはずです。
英語でも同じで、いくらビジネス特有の表現を覚えたところで、
- 初歩的な単語も使いこなせてない
- 文法が間違ってる
- 発音が悪くて何言ってるかわからない
- 論理の構成がおかしい
- 何を伝えたいのかわからない
こんな状態では使い物にならないわけです。
逆に言えばオンライン英会話で、日常会話で用いられる数多くの単語を完璧に使いこなせるようにして、本質的に文法を理解して(認知文法)、発音のトレーニングをして、英語の論理的構成を覚えて、物事を簡潔に述べれるようになれば、
もうそれがビジネス英語ですよ。
ちなみに、この記事でも紹介する僕が最もおすすめするオンライン英会話「STRAIL」と「ENGLISH COMPANY」でコンテンツ戦略企画を務める時吉秀弥さんはビジネス英語について次のように述べてます。
ビジネスで何ができるようになる必要があるかを考えると、プレゼン、レポート、ネゴシエーション、ディスカッションなどが挙がる。これらはすべて、「~だと思う。なぜならば~だから」のパターンで意見・理由を述べて相手を説得することを目的としている。つまり、ビジネス英語は、意見・理由を述べることに限定して勉強すればマスターがはやいということです。(引用:ビジネス英会話を最短でマスター、その勉強法を解説)
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オンライン英会話で学ぶビジネス英語は枝葉
逆にオンライン英会話のいわゆるビジネス英語コースでやることは、枝葉でしかありません。
なぜならビジネスで使われる単語は業種によって多岐にわたるし、取引先の会社によっても変わるはずなので、オンライン英会話で学んだところで、実際に使えるかはわからない。
そして何より多くの難しい英単語は、ちゃんとした英語力があれば、簡単な英語で言い換えることができるからです。
例えば「manufacture」という単語。「製造する」という意味ですが、普通に「make」とか「create」「produce」で言い表すことができます。
その他多くの単語も平易な言葉で言い換えられます。
もちろん難しい単語を使うことで、文章の曖昧さを回避して、正確に意図を伝えることができます。
でもここが問題なんですけど、英語初心者〜中級レベルの方が難しい単語を覚えても、英語という言語を正確に捉えられてないため、難しい単語も間違った使い方をしてしまうこともあります。
例えば大袈裟な例かもしれませんが、「新しいシステムを作る」と言ったときに、機械を使って大規模に製造する意味の「manufacture」を使ってしまうとかね。
自分が知ってる難しい単語に固執してしまってる状態です。
しかも文法が間違ってたり、発音が悪かったりしたら、カッコいい単語を使っても伝わりません。
それなら普通に「make」といった簡単な単語を使った方が全然いいわけですよ。
このように枝葉の知識だけを学ぶことのデメリットもあるわけです。
僕ら日本人がすべきことは、葉っぱや小枝を拾い集めることではなく、幹を育てること。つまり確かな英語力をつけることなんです。
ちゃんとした英語を話せるようになれば、あとはそれぞれの業種で頻繁に使われる語彙を覚えて、普段の英語の話し方にそれを当てはめればOKですよ。
余談ですが、ソフトバンクの孫正義さんの英語は、語彙や文法、発音などパーフェクトではないかもしれませんが、それでもビジネス英語としては完璧だと思いますよ。それでビジネスで成功されてるわけですから。
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まずは「ビジネスで使える本物の英語力」をオンライン英会話で鍛えることから
多くの人は「仕事で英語を使うから」とオンライン英会話のビジネス英語コースを受講したりしますが、
まずすべきことは「ビジネスで使える基礎的な英会話力」を身につけることです。ビジネス英語ではありません。
ではビジネスで使える基礎的な英会話力とは何か?
これは普通に外国人と意思疎通ができる英語力です。日常会話と言ってもいいかもしれませんね。
「そんな簡単なことでいいの?」という方も多いと思いますが、多くの日本人は日常会話ですらできていないのが現状です。
それこそ相手の話を理解すら難しかったり、自分が伝えたいことの50%も伝えられない人が大半でしょう。
だからまずはビジネス英語という曖昧なことを始めるよりも、
- 正しく理解する力(リスニング、リーディング)
- 正しく使う力(スピーキング、ライティング)
この2つをしっかり学ぶところから始めるべきなんです。
そしてそれと同時にビジネスで求められる力が、
- 説明
- 説得
ビジネス英語で求められるのって、難しい単語や表現を知ってることよりも、究極的に言えば「相手に納得させる」「自分の主張を通す」ですよね?
だから基礎的な英語力がついたら、説明と説得をするための方法を学ぶべきです。
こう聞くとなんだか心理学の知識が求められたりするのかなと考えがちですけど、そんなことはありません。
物事をちゃんと順序立てて説明できる練習、論理的で筋が通ってる会話をする練習をすればいいんです。(参考:「ビジネス英語」習得の鍵は、概念化にあり)
これに関しても「え、そんな簡単でいいの?」と思おうかもしれませんが、
実は日本人ってこれすらあまりできていません。これは日本人のIQが低いとかそういう話ではありません。
日本語というのがそういう言語だからです。
僕が絶大な信頼を置いてるENGLISH COMPANYという今最もイケてるオンライン英会話があるのですが、そこでは次のようなことが言われてます。
日本と英語圏とではコミュニケーションのスタイルに違いがあるからだ。日本人は共感をベースに他者との距離を縮めようとするが、英語圏の人々は、相手が提示した意見に対して、なぜそう考えるのか?と、その根拠をとことん尋ねてくることが多い。
共感よりも「なぜ?」で相手への関心を示すのだ。とりわけビジネスでは、論理的な思考がさらに必要となることは言うまでもない。(引用:「ビジネス英語」習得の鍵は、概念化にあり)
確かにその通りじゃないですか?
例えば日本語で「とある面白いYouTubeチャンネルの話」をしてるとします。
A:「あれ見た?」
B:「見た見た!あれやばいよね笑」
A:「やばいやばい笑」
B:「何やってんのって感じだよね?」
A:「そうそうwww普通あんなことしないよね」
B:「絶対しないw」
こんな会話が多くないですか?笑
中身があまりなくて、相手への共感がほとんどですよね。
一方英語の場合は、よく言われることですが「5W1H」が重視されます。先程の会話でいえば
When:いつ見たのか?
What:何がやばいのか?
Why:なぜやばいと思ったのか?
Where:具体的にどのシーンがヤバいのか?
How:どのようにしてそれが起こったのか?
といったことが会話に入ってくるわけです。
どちらの言語が優れていると言った話をしているわけではなく、日本語と英語にはこのような言語的な大きな違いがあるわけです。
日本人が英語を話すときに「何を話していいかわからない」「どうやって話せばいいかわからない」という問題に陥るのは、
単語力や文法力はもちろんのこと、このような違いも大きく影響しているわけです。
だから基礎的な英語力を鍛えるのに加えて、英語的な「説明」「説得」できる技術を身につける必要があるんです。
そしてその先に「ビジネスで使える英語力」があるんです。
で、ここからが僕が、従来型オンライン英会話を紹介しない理由になるんですが、
従来型で外国人先生とおしゃべりしたところで、ビジネスで使える英語はおろか、日常英語すら話せるようにならないんですよね。
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安いビジネスオンライン英会話は紹介しない理由
ではなぜ従来型オンライン英会話のビジネス英語コースでは、英語を話せるようにならないのか?
理由がいくつかあるわけですが、大きくは次の3つになります。
- 会話練習をしても英語話せるようにならない
- 日本人に会話練習は難易度が高すぎる
- 日本人はインプット不足
オンライン英会話で「会話練習」しても英語は話せるようにならない
一つ目から衝撃かと思いますが、実は会話練習をたくさんしたところで英語って思いのほ話せるようにならないんですよ。
でも普通のオンライン英会話のビジネス英語コースではとにかく話す練習を繰り返す。だから1年以上続けてるのに、これっぽっちも英語が話せるようにならないという状況が生まれると。
ではなぜ会話練習が意味がないかというと、話すという行為は頭の中にある知識をアウトプットするだけの作業で、そもそも知識がなかったら何も話せないからです。
英語ってクリエイティブな作業に思われてますけど、実は知ってることをリスニングできるだけ、話せることをスピーキングできるだけなんです。
知識は「語彙」「文法」「文型」「発音」などありとあらゆる英語の知識です。
そして多くの日本人が英語を話せないのはそうした知識が少ないから。(理由は後ほど説明)
だから日本人がまずすべき事はインプットを増やすことなんですよ。そしてスピーキング練習をする前に、正確に英語を理解する練習をすることなんです。
でも普通のオンライン英会話では、アウトプットで使える語彙力や文法力を鍛えません。
だからオンライン英会話のビジネスコースを受講しても、普通の英語すら話せるようにならないんです。
≫関連記事:【必読】ネイティブとのオンライン英会話は絶対ダメな5つの理由
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日本人にオンライン英会話のビジネス英語コースは難しすぎる
みなさん「第二言語習得研究」を聞いたことはありますかね?
人間がどのように第二言語を学習するかの研究のことで、大学で学問として扱われているものなのですが、
その第二言語習得研究の中の一つに「インプット仮説」というものがあります。言語学者のスティーヴン・クラッシェンが提唱した仮説で、そこでは次のようなことが言われてます。
- 話すこと(出力)は語学訓練にはならない
- 十分な理解可能な入力がされれば、そこに「i+1」が存在する
- 教える順番は自然習得の順番である必要はない
特に注目して欲しいのが1つ目です。
会話は語学訓練にはならないと言ってるんです。
その理由は2つ目に書かれています。
「i」は今までに習得した言語能力で、「+1」は習得の準備が出来ている新しい知識のことです。
つまり
「十分な理解可能な入力がされれば、そこに「i+1」が存在する」は、
「理解できる英語でトレーニングすることで、次のレベルの英語を理解できる」ということです。
従来型のオンライン英会話の問題はまさにここで、リスニングするための知識や、返答するためのスピーキングスキルがないのに、会話練習してることにあるんです。
最適な学習が「i+1」だとしたら、オンライン英会話は「i+20」みたいな状態。
またビジネス英語コースでは、基礎知識もないのに枝葉の難しい単語や表現を覚えようとしてる。「i+50」みたいな状態
だから会話一辺倒の従来型オンライン英会話のビジネス英語コースを、何ヶ月続けても全く話せるようにならないんです。
ちなみに僕が最もおすすめしているSTRAILとENGLISH COMPANYの担当取締役の田畑さんは、英語初心者が抱えてる課題に関して次にように述べてます。
すべてが課題。何もかもが課題であるがゆえに、どこから手を付けていいか分からないという方がほとんどです。私たちは第二言語習得研究の知見に基づいて、まずは知識の蓄積から始めるべきだと考えています。
英会話の現場では、しばしば軽視されがちな英文法ですが、言語習得の理論からいえば、リスニングやスピーキングなどのスキルを身につけるためには、英文法の知識を先に頭に入れた方が、英語力を効率良く伸長させられることが分かっています。知らない文法を使って英文を作って話をしたり、知らない単語を聞き取ることができないのは、あたりまえのことです
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≫関連記事:【985点が推奨】本当に初心者へおすすめできるオンライン英会話10選【安さ重視は時代遅れ】
日本人のビジネスマンも隠れインプット不足
「日本人はインプット不足だからオンライン英会話は意味ない。」
これに対して
「ちょっと待って。日本人は義務教育で英語をやってるし、発展途上国の人とかに比べたらインプットは多いでしょ!」
このような意見を持ってる人も多いかと思います。
本当に日本人はインプット不足なのかというと、間違いなくインプット不足です。正確に言えばアウトプットに使えるインプットが欠如してます。
確かに日本人は読める単語もそれなりにはあると思います。ビジネスのために英語を学ぼうと考えてる方は、優秀な方が多いのでさらにあると思います。
でも会話で使える単語や文法はどれだけありますかね?
「put」「get」「make」といった単語でも使いこなせますかね?難しい単語を知っててもそれを会話で正確に使えますか?
また文型に関しても、SVOOやSVOCなどを使いこなせてますかね?
発音も、ネイティブに伝わるレベルになってますかね?
おそらく多くの人はできてないと思います。
何が言いたいかというと、日本人はリーディングなどでは「i+1」でも、オンライン英会話でもスピーキングやリスニング時には「i+20」(現状より遥か上)の難易度になってしまってるんです。
インプット仮説では「十分な理解可能な入力がされれば、そこに「i+1」が存在する」と言われてますが、
普通のオンライン英会話のビジネス英語コースをいくら続けても全く成長しないのにはこうした理由があるんです。
また僕が最もおすすめしているSTRAILとENGLISH COMPANYの担当取締役の田畑さんのインタビューから引用になるのですが、インプットとそれを使えるスキルの重要性について次のように語っています。
英文を正確に読める、単語や文法や知識があるということは土台として大切なのですが、それだけでは実際に英語を運用できるスキルにはなりません。
たとえばリーディングの場合、語数が増えていくと素早く情報を取得する必要があり、あたまから瞬時に意味を理解するというスキルにまで落とし込んでいくというところが重要です。そして、スキルにするためには、勉強よりもトレーニングが有効なのですが、自分に必要な効率的で正しいトレーニングの方法をわかっている人は多くはないでしょう。(引用:ASCII)
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≫関連記事:985点の僕が「格安オンライン英会話は効果なし」と言い切る7つの理由
ビジネス英語のおすすめオンライン英会話
それではここから僕がおすすめするビジネス向けオンライン英会話を紹介していきます。
料金は格安に比べればやや高いですが、今では多くの方が「低価格よりも、しっかり成果をあげること」を重視してサービスを選んでます。ぜひ皆さんも参考にしていってください。
「STRAIL」ビジネス英語を2ヶ月のオンラインコンサルで鍛える
【JELCA会員】
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ビジネスマンの方に僕が最もおすすめしたいのが、3〜6ヶ月短期集中型のオンライン英会話の「STRAIL」です。
(運営会社のスタディーハッカーは大手教育企業ベネッセのグループ企業です。今最もイケてる英会話サービスです。「「教育」という共通語が決めたM&A ベネッセ×スタディーハッカー。代表岡健作氏(@oka_kgs)」)
何度か書いていますが、僕が2ヶ月TOEIC985点を獲得し、アイルランド留学したとき以上の英会話力の伸びを見せたのがこのSTRAILです。
この記事で専門的なことを書いてますが、元々そうした知識はなく、多くはSTRAILで学んだことをベースに書いてます。
数多く取材してきましたが、ここまで専門性が高く完成されたサービスを提供してるオンライン英会話は他にないので、ビジネス向けのオンライン英会話一番のおすすめとして紹介させていただきます。
スクールの特徴を紹介していきます。この記事で書いたことそのままですね。まぁ元々STRAILからお借りしたものなんですけどw↓
- 英語習得の専門家によるコンサルティング
- 第二言語習得研究に基づく誰にでも効果を発揮するトレーニング
- 的確な「課題発見」と「課題解決」
STRAILの最大の特徴は、会話練習をほとんどしない点です。
理由は前述通り、英語を話せるようになりたいから会話練習をするのは、極めて安直で非効率なアプローチだからです。
その代わりにSTRAILでは、週1回のオンライン英会話でコンサルティングを行います。そこで第二言語習得研究に精通したコンサルタントさんが、課題を発見して、弱点を解決するためのトレーニングをします。
イメージ的には、オンライン診療みたいな感じです。
「それでビジネスで使える英会話できるようになるの?」というのが率直な疑問ですよね。
結論から言うと、STRAILを実際に受講した僕が言うのですが、コンサルで英会話力は確実に上がります。
というよりコンサルティングこそが、英語力を楽かつ最短ルートで上げる方法だと考えています。
なぜか?
リスニング力やスピーキング力を効率的に鍛える方法は、第二言語習得研究の様々な研究からわかっていて、そのほとんどは会話練習を必要とせず、正しいやり方さえできれば一人でできてしまうからです。
つまり英語習得で重要なのは「正しいやり方を知ってるかどうか」な訳です。
STRAILでは大学で言語学を学んだ方が専属コンサルタントとして3ヶ月間寄り添って学習をサポートしてくれます。
だからコンサルティングに特化したサービスでも、普通のオンライン英会話ではありえないような結果が得られるわけです。
実際僕も2ヶ月間STRAILを受講して、TOEICも会話力もビジネスで通用するといっていいレベルまで伸びてますからね。
しかも1日たったの1時間の勉強です。(【STRAIL体験記④】習慣化の技術でツライ英語学習も歯磨きレベルの楽さに)
びっくりしますよね。笑
本当に1日1時間の勉強しかしてません。むしろ早く課題が終わってしまった日なんかは、50分くらいしかやらない日もありました。それでもこんな結果が出るってやばくないですか?
これは「コンサルティング」と「提供するトレーニング(自習)」のレベルが高いからに他なりません。
特に最新型のオンライン英会話の中でもSTRAILが秀でているのは、質の高いコンサルティング、もっと言えば「課題発見」と「課題解決」ができるコンサルタントが揃っているからです。
まずこれをみてほしいのですが、STRAILに在籍されてる方々のレベルがもう異次元。
「1年語学留学してました。」「英語ちょっと話せます。」とかではなく、
日本や海外の大学で言語学を学んだ方々ばっかりです。中には海外の超名門大学院で修士とってる方までいます。
こうした方々が、あなたが英語を話せない原因を見つけて、解決方法を提供してくれる。
それも目の前の課題をただ解決するだけでなく、仕事で英語を使う方があれば「ビジネスで通用する英語」というゴールを見据えて、
「あなたは今、英語習得プロセスの今ここにいるので、まずはここから始めましょう。現段階でこの能力を伸ばすにはこのトレーニングが有効なので、一緒にやり方を覚えましょう。」と学習プランを設計してくれる。
会話のみが唯一のソリューションとなってる格安オンライン英会話と、第二言語習得研究という膨大な知識と経験の中から最適な学習法を提案してくれるSTRAIL、
どっちの方が結果が出るかなんてビジネスの世界で生きてる方なら一目瞭然ですよね。
抽象的なことを話していてもイメージが湧かないと思いますので、実際に僕が2ヶ月間でやってたトレーニングを紹介します。
- 速読リーディング
- 単語
- 写真描写(2か月目から)
- Express the Reason(2か月目から)
全て自習です。
まず速読リーディングですが、これをやるとリスニング力が一気に上がります。
それこそ、1日30分のトレーニングをするだけで、初めて聴く音源でも英語を英語のまま100%に近い理解度で聞けるようになりますからね。
僕も出された課題の中には、ビジネス系のちょっと難易度の高い音源がいくつかありましたが、毎回なんなくこなしてましたよ。
普通の感覚だと信じられないかも知れませんが、実は英語って適切なトレーニングをすれば聞き取れるようになるんですよ。
リスニングができない原因は、「単語」「文法」「理解スピード」「音声変化」「文型」など細かく分解することができます。
STRAILではコンサルティングでその原因を探り、速読リーディングをやりながら一つ一つ解決する仕組みになってます。
つまり原因を特定し、その根治をしていく。
だから30分程度のトレーニングをするだけでもすぐに聞き取れるようになるんです。
世間では「たくさん聞いて慣れること」がリスニングを鍛える方法だというイメージがありますが、それだととんでもない時間がかかることになります。
何日、何ヶ月とYouTubeでビジネス系の海外動画を見て練習してる人もいるでしょうが、全く聞けるようにならないのは原因を無視したトレーニングをしてるからなんです。
次は単語トレーニングについて。(「写真描写」と「Express the Reason」については長くなるので体験記事をどうぞ。)
STRAILの単語トレーニングは本当にすごい。
1日で100単語とか覚えられるようになりますからね。
「いやいやないない笑。そんなんチートやん。」と思いますよね?
マジでチートレベルで覚えられるようになりますよ。僕も記憶力はいい方ではありませんが、普通に1日100単語とか覚えてましたよ。
実は単語に関しても、効率的な覚え方って科学的にわかってるんです。よくある忘却曲線とかの話だけでなく、もっと楽に記憶に定着させる覚え方がある。
STRAILではそんなやり方を余すことなく教えてくれる。
また単語トレーニングも、レベルに応じたやり方があるらしく、ここでもトレーナーさんによるコンサルティングが効きました。
リスニング力を上げるための覚え方、スピーキング力のための覚え方、僕も2つともやりましたが、それぞれにメリットがあり、トレーニングそのものも当然のこと、やるタイミングが重要なんだなと強く感じました。
高いレベルを目指したいからと、無理に難しいやり方をしても効率が悪くなるようです。
さて、具体的なトレーニング内容はここまでしておきますが、もっと知りたい方は「STRAIL体験記③】自習×コンサルの英語学習初めて2週間。英語力に異変」を見ていただければと思います。
STRAILの特徴をまとめると、ありとあらゆるトレーニングが科学的で、才能や得意不得意に関わらず英語力を鍛えれることです。
そして何より僕が感動したのは、僕が今までやってきた学習法、オンライン英会話、英会話教室よりはるかに楽に会話力が上がることです。
これ以上の英語サービスは日本に存在しないと思います。
だからビジネスマンの方には絶対にここを選んでほしい。
僕が皆さんをSTRAILに入会させたいからというより、今後の日本を担う方々にはちゃんとしたサービスを使ってほしいからです。
巷には様々な英語サービスがあります。みんなを騙して、中身はどうでもいいから売れるサービスを紹介すれば僕も儲かるのかも知れませんが、やっぱりそれじゃダメだと思うんです。
僕は、日本人にはもっと世界でのプレゼンスを高めてほしいし、日本にとらわれず生きれる人が増えてほしい。僕自身もそうなりたいと思ってます。
だから同志の方には、本当に信頼できるものだけを紹介します。ビジネスのための英会話習得を目指す方は絶対にSTRAILを選択肢に入れてください。
レッスンは基本日本語で行われ、英語を話すときもコンサルタントさんの指示に従って喋るだけで、恥をかく心配はありませんので、ぜひ安心して無料の体験レッスンを受けてみてください。入会待ちも出てるのでお早めに。(オンライン英会話と緊張について)
≫STRAILで「2021年タイ移住計画」に必要な英会話力を獲得する【体験記①】
≫【STRAIL体験記②】初回コンサルで専門的に英語の課題点を洗い出してもらった
≫【STRAIL体験記③】自習×コンサルの英語学習初めて2週間。英語力に異変
≫【STRAIL体験記④】習慣化の技術でツライ英語学習も歯磨きレベルの楽さに
≫【STRAIL体験記⑤】オンライン受講を1ヶ月半した感想【ノマド的英語学習】
STRAILのスピーキングトレーニングの内容が大幅にアップデートされました。「STRAILは会話練習しないんだ」「スピーキング力は鍛えれらないんだ」と誤解されてる方!ぜひ読んでください。↓↓
料金&口コミ
≫公式サイト:STRAIL(完全オンライン受講可)
≫料金記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
≫インタビュー:「ストレイル 」闇雲に英語学習を始める前に専門家のコンサルを
// 7万円OFF!「一般教育訓練給付制度」利用で //
(オンライン完全対応)
「ENGLISH COMPANY」ビジネス英語のパーソナルトレーニングのオンライン英会話
【JELCA会員】
//受講待ち600人 話題の英語ジム「イングリッシュカンパニー」//
次に紹介するビジネスマン向けのオンライン英会話は3ヶ月短期集中型の「ENGLISH COMPANY」。
実はSTRAILと同じ企業が運営するオンライン英会話で、サービスの根幹は両方とも同じで、科学的アプローチで効率的に英会話力を上げることを目的としています。(「教育」という共通語が決めたM&A ベネッセ×スタディーハッカー。代表岡健作氏(@oka_kgs))
2つのサービスの違いは、ENGLISH COMPANYではコンサルティングに加えて、トレーナーさんとのレッスンが週2回用意されている点です。分かりやすく違いを表にしてみます。
コンサルティング | 対面トレーニング | 自習 | |
ENGLISH COMPANY | ◯ | ◯ | ◯ |
STRAIL | ◯ | - | ◯ |
STRAILのサービスに、オンラインでの対面トレーニングが加わったのがENGLISH COMPANY。
なので基本的には以下のようにサービスの特徴は同じです。
- 第二言語習得研究に基づく誰にでも効果を発揮するトレーニング
- 英語習得の専門家によるコンサルティング
- 的確な「課題発見」と「課題解決」
- 英語を楽に継続するための「習慣化の技術」
ではどちらを選べばいいかというと、僕としては「好みの学習スタイル」と「料金」によるのかなと。
まず学習スタイルですが、ENGLISH COMPANYでは週2回オンラインでの対面トレーニングを行います。そこでトレーナーさんと一緒に実践します。
そしてその場で課題発見をしてもらい、「今この辺りの聞き取りが弱いので、そこを克服するための課題を用意しました。」と宿題を出されると。
一方STRAILは週1回コンサルでやり方を教わって、あとは全て自習。
料金はサポートが手厚いENGLISH COMPANYが高く、STRAILは半額ほどです。
まとめるとこう。
- ENGLISH COMPANY:コンサル〜トレーニングまで徹底サポート【高い】
- STRAIL:コンサルティング×自習【安い】
ただし僕としては次のような選び方がいいのかなと。
- ENGLISH COMPANY:初級・中級者
- STRAIL:中級・上級者
確かにSTRAILは料金が安く、コンサルティングは週1回で、ビジネスマンにとっては費用的にも時間的にも優しいのですが、初心者の方が受講しても思うように英語力が上がらない可能性があります。
というのも、初心者の方は知らないことが多すぎて、コンサルだけでカバーするのが難しいからです。コンサルティングできたとしても、それ通りできない可能性も高いのかなと。
それならENGLISH COMPANYで、寄り添って全てのトレーニングをしてもらい、「課題発見」と「課題解決」のサイクルを早めたほうが絶対に学習効率が上がるはずです。
初心者の方で、短期間でビジネス向けの英会話習得を目指してる人にはこっちの方がいいです。。
またちょっと話が変わるのですが、ENGLISH COMPANYではコンサルに加え、専属トレーナーがオンラインでしっかりトレーニングしてくれるので、皆さんが想像するオンライン英会話に近い形になっており、満足度も上がるのかなと。(個人的にはSTRAILと両方の体験レッスンを受けてご自身で比較してみるのをおすすめします。)
さて話を戻しまして、僕は実際にトレーニングを受けたことがありますが、非常に満足度は高かったです。(校舎で受講したときの写真を使用。オンラインも体験したことがありますが、リアルでの対面トレーニングと変わりません。)
その時はリスニング力を鍛える「速読リーディング」というトレーニングをしました。単語、音読、シャドーイングなどの一連のトレーニングで、リスニング力を上げるものでした。
最初に音源を聴くところからスタートしました。TOEICのリスニングパートで出てくるような、2人の会話の音源でした。
最初は「40%くらい理解できたかな〜」くらいでした。
でも20分ほどトレーニングを受けると…
100%完全にわかる。それもただ意味を理解できるだけでなく、”英語を英語のまま理解できる”状態でした。必死に頭を使うのではなく、自然に日本語を聞くように英語を聞けてました。
皆さん「I love you.」と聞いた時にわざわざ日本語に訳したりしませんよね?まさにそれと同じようにビジネスシーンで出てくるような小難しい英語も聞けるようになると。
ヤバくないですか?
誇張して書いてるように思いますけど、これ本当ですからね。
英語の専門家にしっかり課題発見をしてもらい、リスニングであればリスニングできない根本的な原因を事細かに探ってもらい、一つ一つ丁寧にトレーニングすれば、英語ってすぐに聞けるようになるんです。
従来型のオンライン英会話では、ビジネス英語を鍛えるために外国人先生とビジネス用の教科書を使って、「たくさん話す」というアプローチをしてたと思いますが、
ENGLISH COMPANYでは、無駄に恥をかいたり、無駄に苦労する必要はありません。
トレーナーさんの指示に従って、単語を覚えたり、文章を読んだり、シャドーイングをするだけ。それでも十分ビジネスで使える英語力が手に入る。
ぜひ多くのビジネスマンにENGLISH COMPANYを選んでほしいです。
STRAILのところでも話しましたが、数ある英語サービスの中でも本質的な問題解決をしてくれるサービスはほとんどないです。
どこも「質の高い講師とビジネス英語を学ぼう」とか「ビジネス英語はネイティブと話すのが一番」とか言ってます。そしてそれを宣伝するサイトも、売れるからという理由で「20社体験してわかった。」など言って紹介してる。
でも現実問題として、何の策もなしに会話練習をしたところでビジネスで英語が使える日なんてやってこないんですよ。
20社体験してENGLISH COMPANYが紹介されてないというのは、 結局たくさん体験したけど、英語習得の初歩もわかってないと言ってるようなものですよ。
だから僕はそのようなサービスを紹介しない。
ENGLISH COMPANYはその他多くとは全く別ものです。
ちゃんと論拠を示してくれる。「何が原因なのか」「何が解決策なのか」初心者でも分かるように説明して、納得した上でトレーニングすることができる。
僕も大学生の時アイルランド留学して以来、英語の勉強を7年ほどしてますが、本当にすごいサービスですよ。
ベネッセに買われる理由もよく分かります。今最もイケてるオンライン英会話企業です。ぜひENGLISH COMPANYで英語学習のチートを手に入れてください。
ちなみにレッスンは基本日本語で行われ、英語を話すときもトレーナーさんの指示に従って喋るだけで、恥をかく心配はありませんので、ぜひ安心して無料体験レッスンを受けてみてください。入会待ちも出てるのでお早めに。
(個人的には後悔しないためにもSTRAILとENGLISH COMPANYの両方の体験レッスンを受けて、ご自身で比較することを強くおすすめします。)
(ENGLISH COMPANYは対面でのサービスも提供していますが、完全オンライン受講でも同じ内容のサービス・効果が得られます。僕も以前オンライン受講してました。↓)
最後に。ENGLISH COMPANYでは数多くのコースが用意されています。「全レベル対応コース」「初心者グループコース」「中級者グループコース」「上級者コース」などです。
- 仕事で英語が必要なのだけど、どこから始めていいのかわからない。
- TOEICは800くらいあるけど、会話力の上げ方がわからない。
- すでに日常会話ができるけど、ビジネス英会話は全然だめ。
など様々な需要に応えられるようになってます。
ここまでコースが充実してるのは、最新型のオンライン英会話の中でも珍しいです。
コースによっては通常の全レベル対応コースよりコスパがいいものもあるので、自分に合ったものを選べるもの魅力です。以下はコスパのいいグループレッスンに関するインタビュー記事です。
≫インタビュー:【ENGLISH COMPANY中級グループ】料金安く効果は同等。フリートークなし独自トレーニング
料金&口コミ
≫公式サイト:ENGLISH COMPANY(日本全国オンライン受講可)
≫料金記事:ENGLISH COMPANYの異次元レベルの専門性とコスパ
≫取材記事:ENGLISH COMPANYで本質的に英語習得できる6の理由
≫インタビュー記事:『正しいサービスを作ることに全リソースを』代表・岡健作
//受講待ち600人 話題の英語ジム「イングリッシュカンパニー」//
(オンライン完全対応)
「トライズ」 3ヶ月で英語圏で暮らせるビジネス英語にするオンライン英会話
【JELCA会員】
//ソフトバンク孫正義の元側近が創業「TORAIZ」//
(完全オンライン受講OK)
トライズは元ソフトバンク社長室長の三木雄信さんが創業した、ビジネス英語に強いオンライン英会話です。(英語難民を救え。「ビジネスで使える英語」の正体とは。三木雄信×丸山栄樹)
トライズはこの記事で紹介する最新型オンライン英会話の中でも特殊です。
というのも受講期間が1年ととても長い。
この記事で紹介する質の高いオンライン英会話は、どこも期間は3ヶ月ほどです。従来型のオンライン英会話もコース期間は特に設定されておらず、1ヶ月5,000とか、1回200円と言ったところが多いですよね。
トライズがいかに特殊かお分かりいただけると思います。
ではなぜ1年という長い期間が設定されているのか?
それはトライズが、英語を話せるようになるまで完全サポートしてくれるタイプのオンライン英会話だからです。海外赴任や海外出張という目的があれば、それに対応できるビジネス英語ができる状態にしてくれるということです。
そして通常英語を話せるようになるには1年必要だと言われています。そのためトライズでは1年やるんです。
それではトライズに関するより詳細な情報をお話ししていきます。
- 英語コーチングスクールである
- ビジネス経験もある高い英語力を持つコンサルタント
- 「語学研究所」で検証された科学的トレーニング
- 1年で1000時間という圧倒的勉強量
一番の特徴は「英語コーチングサービス」であるということかと。
英語コーチングって聞いたことありますかね?最近英語業界ではホットなワードで、多くのオンライン英会話や英会話スクールが英語コーチングをやってますと名乗ってます。
どんなサービスかというと、生徒一人一人に専属コンサルタントがつき、それぞれにあった科学的学習法を提案し、日々寄り添って学習サポートしてくれるサービスのことを言います。(ENGLISH COMPANYやSTRAILも同じタイプのサービス。)
実はそんな英語コーチングの中でも、トライズはかなり初期にスタートしたサービス。
元々校舎を構えて英会話スクールとして始まりましたが、オンライン英会話として展開してもなお勢いの衰えない非常に人気のサービスです。(最近流行りの英語コーチングスクールとは?英会話を短期習得できる秘密)
人気の理由はもちろん結果重視型であることで、それが可能なのは「コンサルタントの質」の高さにあります。これが2つ目の特徴。
トライズのコンサルタントは、TOEIC900点以上を持ち、外資系企業で英語を使い働いていた経験を持つような、”日本人”を採用しています。
つまりトライズでは、「どうやったら日本人が英語を習得できて、どんな英語が仕事の現場で使われているのか」を熟知してる人が専属コンサルタントとして学習をサポートしてくれるということです。
通常のビジネス英語をオンライン英会話で習う場合、フィリピン人先生や英語圏の先生とレッスンをしますよね。それが一般的で、多くの人は「英会話の練習をするなら外国人」というイメージを持ってます。
でも「話せるプロ」と「教えるプロ」は別物ですよね。
僕ら日本人に必要なのは、「教えるプロ」です。
トライズでは話せるプロでもあり、教えるプロでもある日本人英語コンサルタントが、1年に亘り英会話習得をサポートする。
そのため従来型のオンライン英会話では出ないような結果が出るし、多くのビジネスマンから選ばれるなんです。
実際多くの一般の方もそうですし、海外で活躍されてる著名人の方もトライズのオンライン受講で結果を出されてますよ。
3つ目の特徴は、トライズはコンサルタントの力量だけに頼っていない点。
トライズでは著名な言語学者やプロ通訳者を招いて独自の「語学研究所」を設立しています。
ここで第二言語習得研究を始めとした、既存の英語習得の方法の研究から、
過去数千名の受講生データおをもとに得られた、効果の高い学習法や学習習慣を見つけてサービスに取り入れられています。
つまりコンサルタントの勘ではなく、「研究」や「データ」をもとに誰でにも効果を発揮するトレーニングを生徒に提供しているというわけです。
なぜコンサルタントの能力に頼るのが良くないかというと、個人の経験というのはそのまま他の人が利用できないから。留学経験のある人と日本在住ではアプローチは全く変わります。
人には得意不得意がありますし、早い段階で難しい学習を行っても学習効率は下がります。
本屋やネットに「私はこれで話せるようになりました。」といったものが散見されていて、それをやっても多くの人に意味ないのはそのためです。
一方トライズでは「研究」や「データ」をベースにしたオンライン英会話サービスになってる。だから結果が出るわけです。(インタビュー「トライズ語学研究所」受講生2500名、膨大なデータから得た英語学習の新常識)
トライズ最後の特徴は「1年で1000時間という圧倒的学習量」。
ちょっと聞いただけだと「あ〜、1000時間ね。」となりますが、1日約3時間です。
そう考えると確かに圧倒的学習量ですよねw
なぜ一般的なオンライン英会話ではせいぜい週2回、1レッスン25分程度なので週1時間程度なのに対し、トライズでは1000時間やるかといえば、
義務教育を終えた日本人がビジネスの実用レベルで英語を話せるようになるには、最低でもこれくらいの時間が必要だと言われているからです。
だからそれをやると。
でもいくら話せるようになると言ったって1000時間は萎えますよね。笑
ビジネスマンの方なら尚更なはず。普段の仕事だけでも忙しいのに、そこに1日3時間も英語学習が入ってくるのはしんどそうですよね。
ただ、これは僕の体感ですが、意外と大丈夫だと思いますよ。
というのも普通のオンライン英会話で1000時間やるとは訳が違いますから。
前述通り、トライズでは生徒一人一人に専属コンサルタントがつきます。その方が一人一人に合った学習を提供。日々の学習アドバイスから学習管理まで総合的にサポートしてくれる。
オンライン英会話での英語習得において何が辛いかといえば、「正しい学習法がわからない」「成果が出るかわからない」ことにあると思います。現状も未来も不明で、先が見えない状態だから続けられない訳です。
一方トライズのオンライン英会話は、そういうのが一切ない。常にゴールまでの道のりを見据えて、日々英語学習に取り組むことができる。
だから1日3時間というのも、普通のオンライン英会話と比べれば圧倒的に楽だと思いますよ。
1年のコースということで通常のオンライン英会話はもちろん、この記事で紹介してるサービスの中でも高額の部類になりますが、しっかりビジネスや海外移住で使える英語を身につけたい方に打って付けのオンライン英会話です。
トライズは医師、弁護士、パイロットなど、ビジネスで英語を使う職業の方に強く支持されています。
トライズは新コース「ビジネス上級」をスタートしました。英語をある程度話せるようになったけど、それ以上伸ばすのに何をすべきか分からない方、必見です。↓
料金&口コミ
全国(校舎検索はこちら)
≫公式サイト:トライズ(日本全国オンライン受講可能)
≫料金記事:料金100万円「トライズ」で英語習得!コスパを検証した
≫取材記事:1年で英語が話せると噂のトライズに僕が潜入してきた
//ソフトバンク孫正義の元側近が創業「TORAIZ」//
(完全オンライン受講OK)
「PROGRIT」世界で活躍の本田圭佑も受講のオンライン英会話
//マッキンゼー出身起業家が創業「プログリット」//
(オンライン完全対応、最大10万円割引)
「PROGRIT」は、元マッキンゼーの岡田祥吾さん(@shogookada0206)と、元リクルートの山碕 峻太郎が創業した、
2ヶ月〜短期集中型のオンライン英会話で、創業者の方々の経歴を見ればわかりますが、ビジネス英語を鍛えたい人向けのサービスになっております。
元々校舎を構えた英会話スクールとしてスタートし、創業からわずか数年で、都内を中心に10以上の校舎を持つまでになりました。(創業3年で売り上げ17億。プログリット岡田祥吾の覚悟 )
オンライン英会話としてもサービスを開始し今最も勢いのある企業の一つと言ってもいいかもしれません。
プロサッカー選手であり投資家・経営者でもある本田圭佑さんが受講していたり、水泳選手の北島康介さんが受講していたりするので、ご存知の方も多いのかなと。
さてPROGRITの特徴ですが、最初に紹介したSTRAIL同様、英会話レッスンをしないコンサルティングに特化したサービスです。
実は僕、以前PROGRITのビジネス英会話コースを3ヶ月間受講していました。今回はその時のことをベースにサービスを紹介していこうかと思います。
まずはカウンセリングの様子から。カウンセリングでは次の図を使って、人間が英語を理解する時の脳のプロセスを教えてくれます。(カウンセリングは対面でしてもらいました。)
分かりやすいように書き起こします。
- 音声知覚:耳で音を聞き取る
- 意味理解:その意味を頭で理解する
- 概念化:自分が言いたいことをイメージする
- 文章化:言いたいことを文章にする
- 音声化:その文章を口に出す
PROGRITもいきなりビジネス英会話の練習をするタイプのオンライン英会話ではなく、英語ができない根本的原因を探って、本当にビジネスで通用する英会話力をつけてくれるサービスです。
さて上のプロセスの中で重要なところはどこだと思いますか?
実はここに日本人が英語を話せない原因が隠されていて、それが「音声知覚」と「文章化」です。
つまりざっくりいうと日本人は「音を聞き取る能力」と「言いたいことを文章にする能力」が弱いということですね。
これを図を使って説明していただいたときは、確かにその通りだと思いました。
というのも「意味理解」「概念化」「音声化」については日本人もそれなりにできてるのに、英語が話せていないから。
具体的に言えば、教養もあり、自分の言いたいことをイメージできるでほうし、発音も上手でないにしても外国人にはなんとか伝わると思います。
それでも外国人と全然会話ができないのは、やはり「音声知覚」と「文章化」に問題があるからだと思います。
皆さんも仕事のシーンで外国人の英語を聞き取るのが難しいと感じたことはありませんか?また相手に質問されたときに、自分が伝えたいことを上手く言葉にできなかった経験はありませんか?
それはまさに「音声知覚」と「文章化」が原因なんだと思います。
だからPROGRITではこの2つを集中的に鍛えるトレーニングになっています。
僕はビジネス英会話コースを受講してたとき「シャドーイング」「瞬間英作文」「語彙力」などでそれらを鍛えてました。
で、ここからが本題なんですけど、今挙げたトレーニングって全て自習で完結しちゃうんですよ。
シャドーイングも瞬間英作文も語彙も、やり方さえ教わればある程度効率的なとトレーニングはできますからね。
結局何が言いたいかというと、自習で「音声知覚」と「文章化」は鍛えられるので、会話練習をしなくても英会話力って上げられるんですよ。
僕も実際に受講したからわかるのですが、コンサルティングと自習でもちゃんと英語力は上がりましたよ。
ちなみに最初は対面で申し込んだんですけど、途中から「ほとんど自習だし、コンサルティングもオンラインに切り替えても大丈夫だな。」と思い、オンライン英会話タイプに切り替えました。
そして移住も考えてる国、タイからPROGRITを受講してました。
オンライン英会話にした感想ですけど、対面のものと全く変わりませんでした。
コンサルティングの内容も会話ではなく、確認テスト的な感じなので、ネット回線の速度の問題はほとんど問題なかったです。
スタバやショッピングモール、ホテルからコンサルを受け、タイの好きな場所で毎日3時間くらい勉強してました。
なんだかんだ毎日楽しみながら勉強できてた気がします。対面での会話練習もほとんどしてなかったので気も楽でした。
それで普通のオンライン英会話を受けたりするより遥かに英語力が上がったので、自分にはコンサルティングタイプのオンライン英会話があってるなと思いました。
おそらくこの記事を読んでるビジネスマンの方も忙しい方が多いと思うので、時間や場所にとらわれない学習ができるPROGRITが合うと思いますよ。
今まで仕事のためにいろんなオンライン英会話のビジネスコースを受講して、たくさん会話をしたけど全然話せるようにならなかったという方は、ぜひPROGRITの無料カウンセリングを受けてみてください。
≫プログリットを始める話。海外移住、日本脱出、なぜ今英語?【体験連載①】
≫プログリットで初回コンサル& 僕の留学と仕事の話【体験連載②】
≫PROGRIT始めて1ヶ月経過。結構キツいけど英語力は伸びてる話【体験連載③】
≫『PROGRIT2ヶ月目』タイでオンライン受講。コンサルで英語力上がる理由【連載④】
≫『PROGRIT卒業』3ヶ月でも英語力は劇的に変わった。【体験連載⑤】
料金&口コミ
≫公式サイト:PROGRIT(日本全国オンライン受講も対応)
≫取材記事:無駄な勉強をする前にPROGRITに行くべき理由
≫料金記事:PROGRITの費用は高い!?料金を他社と比較しコスパ検証
//マッキンゼー出身起業家が創業「プログリット」//
(オンライン完全対応、最大10万円割引)
「スパルタ英会話」法人導入実績もありのオンライン英会話
【JELCA会員】
//通い放題、英会話放題//
(オンライン完全対応)
スパルタ英会話はここまで紹介してきたサービス同様、英語コーチング系のビジネス英語オンライン英会話になります。
(代表インタビュー記事:TOEIC380点でモルガン・スタンレーに内定した僕が、2年で辞めて英会話スクールを起業した話。小茂鳥雅史氏(@komotorisparta))
ここまで紹介してきたオンライン英会話同様、以下のような特徴があります。
- 生徒一人一人に合わせた学習カリキュラム
- 第二言語習得研究をベースにしたトレーニング
- 専属コンサルタントによる日々のサポート
「第二言語習得研究」や「専属コンサルタント」に関しては他のサービス紹介で何度もお話ししているので、スパルタ英会話にしかない特徴をお話しします。
- 英語の最終決戦場(英語が話せるようになるオンライン英会話)
- インプット×アウトプット×モチベーション
- 通い放題、グループレッスン、TOEICが伸びる
スパルタ英会話を一言で言い表すと「英語の最終決戦場」です。
もっと具体的に言えば「どんなに挫折してきた人でも、英語が話せるようになるオンライン英会話」です。
ちなみにこれは僕が名付けたわけではなく、スパルタ英会話さん自身がこのように自社のサービスを位置付けています。
とは言うものの、実際どこのサービスも「うちを利用すれば英語を話せるようになります」みたいなことを書いてるから、ホントかな〜と思ってしまいますよね。
スパルタ英会話で英語が話せるようになるのは、英語学習に必要な全てがひとまとめになっているからです。具体的には
- インプット=自主トレーニング
- アウトプット=コミュニケーション体験
- モチベーション=目的意識とエネルギー
当たり前のことが書かれているように思いますが、実はこれら3つの要素を兼ね備えてるオンライン英会話や英会話スクールは少ないです。
格安オンライン英会話や大手英会話教室ではアウトプットばかりで、インプットが少ないですし、モチベーションに関しても何もしてくれません。
逆に英語コーチングスクールでは、インプットは一流だし、モチベーション管理に関してもやってくれるところが多いですが、アウトプットは生徒に丸投げみたいなところもあります。
一方スパルタ英会話では、英語習得に必要な全てを兼ね備えている。
だから他のサービスを利用しなくても、スパルタ英会話に通えば丸っとひとまとめで英語を話せるようになると。(ちなみにトライズも同じようにアウトプットを含むサービスですが、料金が高め。)
個人的にビジネスで英語を使いたい人にはぴったりのオンライン英会話かと思います。
というのも、確かに英語はインプットから始めるべきという第二言語習得研究等の定説がありますが、ビジネスですぐに英語が必要という人はそんな悠長なこと言ってられませんよね。
とにかくすぐに英語での会議や、英語での商談をできるようになる必要があるわけですから、
アウトプットも同時にやって行きたいはずです。
また独自のコミュニティーもあり、そこで同じくビジネス英語の習得を目指している人たちとつながることができるので、英語学習に対するモチベーションもキープすることができます。
その他の特徴ですが、スパルタ英会話では「グループレッスンが通い放題」です。
オンライン、オフラインどちらも可能なのですが、これはでかいですよね。
ビジネスで英語を使う場合、いかに英語の知識があるかよりも、実際に相手をいかに説得できるのか、いかに物事を的確に説明できるのかといった「使える英語」の方が重要なわけで、
それらは実践練習で身につきます。
スパルタ英会話ではグループレッスン通い放題なので、実践練習の環境が整ってる。
以上のことからビジネス英語を身につけたい人には、ぜひ選択肢に入れてほしいオンライン英会話です。
≫体験記事:在宅勤務になったので、 1ヶ月引きこもって英語漬けしてみた。【連載第1回】
ちなみに校舎受講もできます。とても綺麗でおしゃれなので、通学も個人的におすすめです。
実は僕の知り合いが以前、スパルタ英会話を受講してて、それを3ヶ月に渡って記事にしてもらいました。
この記事の中でビフォーアフター動画が掲載されているんですけど、かなり英語力上がってますからね。あんまり英会話の練習をしたことがない人でも、英語力が上がってるのがはっきりわかると思います。
ビジネス英語ではなく通常コースですが、オンライン英会話の受講体験記はこちら。↓
ちなみに以前フワちゃんもスパルタ英会話を受講してました。↓
料金&口コミ
≫公式サイト:スパルタ英会話(日本全国からオンライン受講可)
≫取材記事:スパルタ英会話で短期英語習得をしよう【3ヶ月間で結果を出す!】
≫料金記事:スパルタ英会話の料金は高い?他社と比較しコスパ検証した
//通い放題、英会話放題//
(オンライン完全対応)
「NLPE英語コーチング」ビジネスマンのマインドを鍛えるオンライン英会話
//日本で唯一の英語×コーチングのスクール//
(オンライン完全対応)
英語だけでなく、人生そのものも変えていきたいビジネスマンにおすすめしたいのが「NLPE英語コーチング」
ここまで紹介したオンライン英会話の中でも、コーチング色の強いサービスになります。というよりガチのコーチングを提供するオンライン英会話です。
「え、他もコーチングじゃないの?」と思いますよね。
実はコーチングというのは英語力を上げるためのサポートをするだけではありません。本来の意味は以下になります。
促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態。(引用)
つまり人間が潜在的に持ってる能力を引き出してあげるのが、本来のコーチングの役割なんです。
そしてNLPE英語コーチングがやるのはそれ。
英語習得、さらに言えば仕事や人生が上手くいってない原因になっている「信念」「思考の癖」「行動」「習慣」を変え、本来持ってる能力を引き出してくれるオンライン英会話になります。
ここまで様々なタイプのサービスを紹介してきましたが、NLPEはその中でもさらに特異な存在ですね。
具体的にNLPEでは以下のことを、コーチとのセッションで会話をしながら行います。
- 無意識のを変える
- 潜在能力を引き出す
- ゴール設定
「無意識を変える」と言われても、それになんの意味があるのかわからないし、怪しさを覚える人もいるのかなと思います。
でも私たちは私たちが想像してる以上に無意識に囚われているし、人生に影響を及ぼしています。
例えばビジネス英語を勉強するとき、多くの方は「仕事のためとはいえど、面倒だな。」と思うはずです。
でもこれは意識的に思考したというより、無意識が勝手にそう反応してるだけじゃないですか?おそらくお酒を飲みたいとか、SNSを見たいという感情も、思考したというより無意識的に湧いてきたものだと思います。
そしてこれはNLPEを取材した際に聞いたのですが、ある研究によると人間の思考の95%は無意識によって行われているそうです。
だから無意識というのは僕らが思ってる以上に、僕らの考え方や行動に影響していて、
英語がいつまで経ってもできるようにならない原因はこの無意識にあるそうです。
例えば、この記事を読んでる人の中には、自分は英語が苦手だと考えてる人はいませんか?
そしてその理由は「自分に能力はない」「努力が足らない」「遺伝的影響」だと考えていませんか?
でもこの認識は間違っていて、NLPE英語コーチングの南山さんによると原因は、能力の低さなどではなく、小さい頃に親や周りの人間からかけられた言葉などによって形成された無意識に原因があることが多いそうなんです。
例えば「うちの家系は頭が悪いから、努力しても無駄。」「テストの点数低いね。」「なんでこんなのもできないの?」など、こんなに直接的な言葉でないにしろ子供の頃にかけられたことはありませんか?
このように幼少期にかけられた言葉、特に強い感情を伴って受けた言葉は、その後もずっと無意識に見える形でも見えない形でも残っていくそうなんです。
そしてこのことは、様々な研究からわかっているそう。
確かに、自分の思考を観察してみればわかりますが、ずっと前にあったネガティブなことを何かと思い出していることが皆さんも多いはずです。そして無意識にはさらに多くの、自分の行動を制限するマインドブロックが存在しています。
NLPE英語コーチングのオンライン英会話でアプローチするのはそこ。
本人は自覚していない英語学習に影響与えている無意識の部分を引き出して、それを取り除いていくワークをする。そして脳が最高のパフォーマンスを出せる状態にして、英語習得を目指します。
まぁちょっと小難しいことを書いてますが、実はこれが本来のコーチングです。
何もNLPEが特殊なことをしてるわけではありません。多くの英語コーチングスクールでは、トレーニングをコーチングと呼んでしまっているという話です。
さて、2つ目目の「潜在能力を引き出す」について。
多くのスパルタ系のオンライン英会話では、「根性で勉強してもらう」ところも多いです。つまり根性で潜在能力を出そうとしてるわけです。
でもNLPEは「根性では潜在能力は引き出せない」と考えています。
なぜか?潜在能力が引き出せないのは無意識に原因があり、その無意識は根性ではどうでもならないからです。
僕はNLPEで話を聞いたとき、「確かにな」と思いました。
というのもいくら根性で食事制限をしたり、自分でビジネスを始める!と思っても、すぐに無意識に飲み込まれて「もうどうでもいいや」となってしまうわけです。皆さんもそうした経験はありますよね。
だからNLPEのオンライン英会話では根性任せのスパルタ的学習はさせないわけです。
その代わりNLPEではしっかり無意識部分の変革を行い、潜在に本来持ってる能力を引き出した状態で英語学習に取り組めるようにしてもらえます。
さて、3つ目の「ゴール設定」について。
ゴール設定は最重要項目の1つで、コーチングの定義の一つに次があります。
「ゴールを達成する自己能力の、自己評価を上げること」
つまりシンプルに言っちゃうと「私はそれを達成する能力がある」と信じる力を上げるのがコーチングな訳です。
ビジネスのための英語であれば、「私は半年後には海外の取引先と英語でやりとりをできるようになってる」という考えを持つことです。
NLPE英語コーチングのオンライン英会話でも、目的となる状態を達成するためのゴール設定を行います。
おそらく皆さんもゴール設定の重要性は気付いてると思います。
人は他人から言われたことにはやる気が出ないものでも、自分が設定したゴールに対しては苦に思わず努力できるものです。
ゲームであれば「全クリしたい。」、ギターであれば「あのバンドのギタリストみたいに弾けるようになりたい」と設定したゴールに向かって、ひたすら試行錯誤を繰り返せれるはずです。
これを英語学習でもできたら良くないですか?
NLPEではコーチングの技術でそれに近い状態で英語学習をすることができます。
なので英語学習に対する負担は、精神面で見ても他のオンライン英会話と比べてかなり低くなるはずです。
また、そもそもNLPEでは、英語学習を強要することはないので。あくまで生徒さんの意思に基づいて学習を進めてもらいます。だから他のサービスと比べても精神的負担はかなり低いですよ。
でも「それでビジネスのための英語話せるようになるの?」と思いますよね。というかそもそもコーチングって本当に効果があるの?と疑ってる人も多いはず。
結論から言うとあります。
あまり知られていませんが、世界的大企業のCEOや、世界トップの政治家の多くはコーチングを学んでるし、コーチをつけています。
例を挙げると、Apple創業者スティーブ・ジョブズ、Google創業者ラリー・ペイジ、Amazon創業者ジェフ・ベゾス。彼らは皆プライベートコーチを付けたり、会社にコーチングを導入してたりします。(参考書籍:1兆ドルコーチ)
世界の天才達がコーチングの効果を認めてるわけです。それだけでも一度試してみる価値があると思いませんか?
もちろん僕は無意識を変えるだけで魔法のように海外で活躍できるビジネスマンになれるとは言いません。でも普通のオンライン英会話に通うより何倍も効率よく、楽に英語を話せるようになりますよ。
何より僕はNLPE英語コーチングに通うことで、英語だけでなく大きく人生が変わると考えてます。
「いつも同じような考えを繰り返して先に進めない。」「いつもネガティブな考えに支配されてしまう。」「すぐ諦めてしまう。」そんな方にはぜひ体験レッスンを受けていただきたいです。
≫公式サイト:NLPE英語コーチング(オンライン受講可能)
≫取材記事:【英語話せない原因は過去に。今あなたにコーチングが必要な理由[前編]
≫取材記事:必要な学習法は無意識が全て知ってる。本物の英語コーチングは人生も変える[後編]
//日本で唯一の英語×コーチングのスクール//
(オンライン完全対応)
産経オンライン英会話PLUSの「短期集中プログラム」
産経オンライン英会話PLUSはコスパの良いオンライン英会話一つです。1レッスンあたり195円〜外国人先生とレッスンを受けることができます。
ただしこの記事は「英語を効率よく、短期間で習得できる」ビジネスマン向けのサービスを紹介するので、そちらのコースは紹介しません。
実は産経オンライン英会話には「短期集中プログラム」が存在します。特徴は以下の通り。
- 3ヶ月で英語力が伸びる
- 学習コンサルタントによるサポート
- 安価な費用
- 成長実感保証
- 1ヶ月無料延長
通常コースとの大きな違いとしては、3ヶ月で一気に英語力が伸びる点です。
普通オンライン英会話では英語力を短期間で伸ばすというよりも、「英語を話すことに慣れる」という側面の方が大きいかと思います。
実際オンライン英会話で外国人先生と会話をしても、一気にビジネス英語ができるようになることはありません。
しかし産経オンライン英会話の「短期集中プログラム」では、生徒一人一人に専属のコンサルタントが付き、あなたに最適化された学習内容を提案し、質の高い外国人講師の選定もした上で
英語力を伸ばすためのサポートをしてくれます。質問回数無制限で英語学習に関する質問もできます。
だから産経オンライン英会話PLUSの短期集中プログラムでは、3ヶ月でも一般的なオンライン英会話のビジネスコースよりも早いスピードで英語力が伸びるんです。
また、この記事で紹介した他のオンライン英会話との違いとしては「コストの安さ」が挙げられます。
通常、短期集中型のサービスでは月額30万円以上するところが多いですが、産経オンライン英会話の短期集中プログラムは、
3ヶ月で98,000円。
コスパを重視したい方におすすめです。
しかもこのコスパで「成長実感保証」が付いています。もし成果が出なかった場合は1ヶ月無料延長ができます。
「すぐに効果が実感できるなら、短期集中や英語コーチング系のサービスを利用してみたいけど、料金が高くて…」というビジネスマンの方には、産経オンライン英会話PLUSの短期集中プログラムを検討してみることをおすすめします。
≫公式サイト:産経オンライン英会話PLUS
「Liberty English Academy」コロンビア大学が認めたメソッドのオンライン英会話
//コロンビア大学が認めた学習メソッド//
(オンライン完全対応)
次に紹介するビジネス英語が鍛えられるオンライン英会話は「Liberty English Academy」。
紹介した他のスクール同様に校舎を持っていて、ここ数年で生徒数も増え、規模が年々大きくなっている人気のスクールです。
学生から強い支持を受けているオンライン英会話ですが、「エリートパーフェクトイングリッシュを目指す」のがここのサービスの目的でありますので、もちろんビジネスのために英語習得を目指してる方にもおすすめできます。
さてLibertyオンライン英会話の特徴は大きく分けて3つ。
- コロンビア大学が認めた独自の英語学習理論
- エリートパーフェクトイングリッシュを目指す
- 卒業生の海外大学への進学実績
まず学習理論について。
この記事で紹介している次世代型の英会話教室では、第二言語習得研究など広く認知されている言語学の理論をベースとして、ビジネスで通用する英語習得を目指すところが多いです。
一方LIBERTYには「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドがあります。
このメソッドがすごくて、なんとコロンビア大学ティーチャーズカレッジでそのメソッドの有効性が認められたそうなんです。
コロンビア大学ですよ?やばくないですか?
「某スポーツ選手が効果を実感!奇跡の〇〇英語メソッド」とはわけが違います。
ではそのグラマーテーブルとはどんなものなのか?
LIBERTYを取材した際に聞いた内容をベースに、僕なりの解釈を交えてお話しします。(本当は非常に奥深い、英語学習の本質をたらえたメソッドなのですが、ここでは簡易的にご説明します)
まずグラマーテーブルの真髄から。
「英語はVerbを中心に世界観が構築されている」。スクール代表の藤川さんはこのようにおっしゃってました。
多分なんのこっちゃわからないと思います。僕も最初に聞いた時は「どういうこと?」って感じでした。
でも話を聞いてると非常に納得できました。
ここからは僕の解釈も交えて説明すると、まず言語にはそれを支配する方があります。その一つに「語順支配型」があります。
この支配型には、語順によって文の意味が構築される性質があるのですが、英語はそんな語順支配型の言語です。
つまり英語も語順によって、意味が構築されているわけです。
「I love you.」という語順だから意味を成すわけで、「Love you I」とかじゃダメなわけです。
語順支配型でない日本語なら「私はあなたを愛してる。」「愛してる、私、あなたを。」でも伝わりますが、英語では「I love you.」という語順が非常に重要なんです。
そして実はこの語順にも規則性があります。
その規則を決定してるのは何か?
「Verb」なんです。(LIBERTYではVerbと動詞は別物と教えられます。)
だから「英語はVerbを中心に世界観が構築されている」とスクールの代表の藤川さんはおっしゃってるわけですね。
藤川さんはグラマーテーブルでそれを完全に理解することができれば、枝葉の文法等は学ばなくても正確に文章を作れるようになるともおっしゃってました。
なかなか納得しにくいかもしれませんが、僕はとても納得できました。
というのも、例えば「help + 動詞ing」「make + 人 + 動詞」「start + to 動詞」。
これらの動詞の後にいろいろ続くわけですが、そこに動詞の原型がくるか、不定詞が来るか、動名詞がくるかを決定してるのって、Verbなんですよね。
つまり、「Verbを中心に世界観が構築されている」わけです。
Verbさえきっちり学び切れば、枝葉の知識を覚える量は最小限で済むというわけですね。
しかもVerbには法則性があり、性質によって分類できるようです。
なので学校教育のように途方もない量の文法を覚えたり、暗記で覚えなくても、性質を理解することでどんどん英語感が構築されていくと。
この感覚は初心者の方には難しいかもしれませんが、英語ってある程度「英語感」みたいなものが構築されてくると新しい表現も自然と使えるようになります。
もちろんビジネス英語に関しても、枝葉のビジネス表現など覚えなくても、本質的に英語を身につけられれば海外出張やテレビ会議などの場面でも問題なく英語を使えるようになりますよ。
むしろ世間一般で言われるようなビジネス英語の覚え方をすると、枝葉の知識だけしか身に付かず、結局現場では使えないということになります。
なのでちゃんとした英会話力を身につけたいのであれば、LIBERTYのようなビジネス英語向けオンライン英会話を選ぶべきです。
以上が「グラマーテーブル」の説明でした。
ほんの一部しか伝えられてませんが、これ本当にすごいメソッドだと思います。さすがコロンビア大学に認められるだけありますし、
何よりLIBERTYの卒業生がそのメソッドの有効性を証明しています。
公式サイトを見ていただければ分かりますが、多くの方が「ハーバード」「プリンストン」「イエール」など海外の有名大学に入学されてますからね。
僕もスクールにお邪魔させていただいたときに、数多くの卒業生からのお土産が置かれてました。まさにエリートを産むスクールだなと感じました。
こんなオンライン英会話他にありますか?
ないですよね。こんなにレベルの高いサービスを提供してるところはそうそうないです。
先ほど「エリートを産むスクール」と書きましたが、何もエリートだけのサービスではありません。
確かにLIBERTYが目指しているのは生徒に「エリートパーフェクトイングリッシュ」を身につけてもらうこととおっしゃってましたが、むしろ英語に対する苦手意識を持ってる社会人・ビジネスマンにこそ通ってほしいとおっしゃってました。
ホームページにもこのように。
他の教育分野では世界屈指の成績を残している日本人に問題があるとは到底思えません。LIBERTYでは、「本来誰でも必ず英語をマスターできる」と考えており、
ビジネス英語に関して「外国人に伝わればいい!」と言ってる方々もいますが、
よりレベルの高い英語力を身につけて、ビジネスの現場で存在感を持ちたい人にはLIBERTYのオンライン英会話を選んでほしいなと考えています。
料金&口コミ
≫公式サイト:Liberty English Academy(完全オンライン受講可)
≫取材記事:【LIBERTY】英語の核はVerbにあり。エリートが選ぶ英語スクール
//コロンビア大学が認めた学習メソッド//
(オンライン完全対応)
「One Month Program」1ヶ月でビジネス海外出張を目指すオンライン英会話
最後に紹介するビジネスマン向けオンライン英会話は「One Month Program」です。
サービス名通り、コース期間は1ヶ月。
1ヶ月で極限まで英会話力を上げるサービスです。
皆さんの反応はわかります。「1ヶ月じゃ流石に無理だろw」ですよね。笑
確かにその通りだと思います。笑
僕も、初心者の方が極限まで勉強しても1ヶ月でネイティブと流暢にコミュニケーションを取れるようになるのは100%無理だと思います。
しかし1ヶ月という短期間でも、ビジネスの現場で自分の意思を伝えたり、相手の言ってることを理解する能力を負うはばにあげることは十分に可能だと思います。
というか実際に僕の知人にOne Month Programを受講してもらったのですが、1ヶ月で凄まじいレベルで英会話力上げてましたよ。
正直、アイルランド留学の経験がありTOEIC985点を持ってる僕でも驚くレベルでした。おそらく普通の方が聞いたら「この人ペラペラじゃん」と認識するようなレベルです。↓↓
【受講前】
【受講後】
(詳しくはこちらの記事「【連載最終回】 One Month Program終了「自分で聞いても別人。英語を話せてる…」感想&まとめ!」を読んでみてください。)
どうですか?すごくないですか?
普通に上手だと思います。
そして何より1ヶ月でこれほど話せるようになるって凄いと思うんですよね。僕はこんな短期間でここまで成長した人を見たことがない。
ではなぜOne Month Programでは1ヶ月でここまで英会話力が上がるのか?
理由は、プロの通訳者が行ってるトレーニングをするからです。
実はOne Month Programを運営するのは通訳エージェントの「テンナイン・コミュニケーションズ」という会社です。
業界でも評判の高いエージェントで、メディアや企業間交渉などさまざまな現場にプロ通訳者の派遣を行なっています。
そしてエージェントとして通訳者の育成も行ってるんです。
つまり「英語がどうやったら話せるようになるのか?」というノウハウがあるんですよ。
だから僕の知人のように、1ヶ月でも凄まじいスピードと効率で英会話力が上がると。
もちろん個人的には3ヶ月くらいの期間をかけて、しっかり英語力の基礎を固めていった方が、のちのち安定的な英会話力の成長をしていけるとは考えてるのですが、
中には「海外出張が決まってる」「海外からクライアントが来る」など、ビジネスでの必要性に駆られてる人も多いのかなと思います。
そうした方にはOne Month Programは非常にお勧めできるビジネス英語のオンライン英会話です。
ちなみに僕の知人は対面での受講でしたが、オンラインでも同等の効果が得られますのでご安心を。
料金&口コミ
≫公式サイト:One Month Program
≫体験記事:【連載第1回】 英語を長年ダラダラと勉強してきた私、いよいよ本気をだす!
≫取材記事:プロ通訳者が教える英語コーチング『One Month Program』に潜入取材
「プレゼンス」グループコーチングでビジネス英語を鍛えるオンライン英会話
【JELCA会員】
//コスパ最強のコーチング系TOEICスクール//
(オンライン受講OK、カウンセリング参加特典有り)
次に紹介するビジネスマン向けのオンライン英会話は「プレゼンス(PRESENCE)」。
ここまで英語コーチング系のスクールを中心に紹介してきましたが、
プレゼンスはその中でもかなり歴史が長く、僕が知る限り元祖だと思います。2001年に設立され、今までに26,000人を超える方が受講しています。(創業者は杉村太郎氏)
プレゼンスの特徴を以下3つにまとめました。
- 2ヶ月で平均100以上TOEICスコアが伸びる
- グループ形式のコーチング
- 料金が安い
一つ目の特徴からですが、プレゼンスはTOEICやTOEFLに強いビジネスマン向けオンライン英会話です。
今やTOEICは履歴書に書く必須項目の一つと言っていいでしょうし、外資を目指す場合にはTOEFLスコアも見られることも多くなってますよね。
そんな資格系英語に強いのがプレゼンスの特徴で、何よりすごいのがそのスコア実績。ホームページには圧倒的なスコア実績が掲載されています。
受講前 | 受講後 | 平均スコアUP | |
900点コース | 791.9 | 874.7 | 82.8 |
750点コース | 630.5 | 749.3 | 118.8 |
600点コース | 491.9 | 606.0 | 114.1 |
750点コース・600点コースでは100点を大幅に上回る実績。
2ヶ月コースですから、これはかなり凄い。
オンライン英会話での受講の場合でも同様の結果が出ます。↓
ではプレゼンスではこの結果をどのように実現しているのかというと、
グループコーチングです。
ここまで紹介してきたオンライン英会話はほぼ全てマンツーマンでのコーチングを行いますが、プレゼンスはそれをグループでやると。
普通マンツーマンの方が結果が出そうな気もしますが、プレゼンスでは同じ結果をグループで出せる。
これはプレゼンスのコーチの能力の高さを表しているのかなと思います。プレゼンスのオンライン英会話の満足度(5段階評価)↓
具体的な手法はホームページを見ていただければと思いますが、グループコーチングには一つ大きなメリットがあります。
それは料金の安さ。
マンツーマン型コーチングと比べると約半額ほど。プレゼンスでは月額8万円ほどで受講することが可能です。
マンツーマンにこだわりがないのであれば、プレゼンスの方がコスパ良くTOEICスコアが取れるということです。
やっぱり仕事のために必要だと言っても3ヶ月で40万円といった大金を払うのは厳しいですよね。同じ結果が得られるなら、できるだけコスパが良い方がいいはずです。
そういう意味でプレゼンスはいい選択になると思います。
ただ、一つ不安があるとすれば「グループコーチングってオンラインでも大丈夫なの?」という点ですよね。
ここに関しては受講してる多くのかたが、あらゆる指標で「問題ない」と答えてるようで、スコア実績に関しても対面と全く変わらないようです。(数字が実証。対面と変わらない達成度と満足度。)
ということで、がむしゃらに会話練習をするのではなく効率的に英語力アップを目指したい方や、コスパを重視したい方にはプレゼンスは非常におすすめのビジネスマン向けオンライン英会話です。
ちなみに以前プレゼンスのスタッフの方にインタビューをしたのですが、上場一部企業の役員の方やスポーツ選手なども受講してるようですよ。
//コスパ最強のコーチング系TOEICスクール//
(オンライン受講OK、カウンセリング参加特典有り)
料金&口コミ
≫公式サイト:プレゼンス(日本全国オンライン受講も対応)
≫取材記事:元祖英語コーチング『プレゼンス』に潜入してきた
ビジネス向けオンライン英会話の料金を比較
※()内は別途かかる入会金
期間 | 料金 | |
ENGLISH COMPANY | 3ヶ月 | 561,000円 (55,000円) |
STRAIL | 3ヶ月 | 297,000円 (55,000円) |
トライズ | 1年 | 986,100円 (55,000円) |
PROGRIT | 3ヶ月 | 544,500円 (55,000円) |
LIBERTY | 3ヶ月 | 528,000円 (55,000円) |
NLPE | 3ヶ月 | 480,000円 (55,000円) |
One Month Program | 1ヶ月 | 298,000円 (0円) |
スパルタ英会話 | 3ヶ月 | 579,000円 (55,000円) |
プレゼンス | 2ヶ月 | 232,000円 (30,000円) |
ライザップイングリッシュ | 3ヶ月 | 528,000円 (月17.6) |
グラフで料金比較
グラフ化したもの。タップすると料金が表示されます。↓
月額で料金比較
コース期間が教室によって異なるので、正しくコスパを検証するために月額で。↓
≫引用:英語コーチングができる英会話スクール12社の料金比較【相場は月15万円以上】
≫関連記事:高品質だけど料金安いオンライン英会話20選
「料金×専門性」で比較
ここからはグラフを使い「料金×〇〇」でビジネスマン向けオンライン英会話を比較していきます。スクールによって以下のような違いがあります。
- レッスンスタイルが異なる
- コース期間が異なる
- レッスン回数が異なる
- サービスの質が異なる
よって完全公平に比較することはできないので、僕の頭の中をざっくりグラフに落とし込みました。
単純に一つのコースの料金だけでなく、安いコースも考慮して総合的な料金を、図に反映しています。ですのであくまで参考程度にしていただければと思います。
まずは「料金×専門性」で比較
紹介したビジネス向けオンライン英会話の中で、サービスの専門性の高さに関しては、STRAIL、ENGLISH COMPANY、LIBERTYがいいと考えています。
「専門性が高い=無駄がなく本質的な学習ができる」ですから、僕ならこれらのサービスを選びますね。料金も低価格に抑えられているので、コスパで見ても最高です。
「料金×レッスン数」で比較
レッスン回数に関しては、ビジネス向けオンライン英会話の中でも「日本人専属コーチとのマンツーマン」「ネイティブ先生とマンツーマン」「オンライン英会話でフィリピン人先生と」などさまざまです。
スパルタ英会話やトライズも料金は高めですが、レッスン回数が多いのでおすすめです。
特にスパルタ英会話はマンツーマン、グループ、コンサルティング合わせて、平均6〜10時間/週は学習されてるそうです。ちなみにグループレッスンは、最新型オンライン英会話の中でも珍しく「受け放題」です。
「料金×1回あたりのレッスン時間」で比較
レッスン時間で比較すると、ENGLISH COMPANYがダントツに長いです。1回90分が週2回。つまり1週間で180分
普通のオンライン英会話では1日25分といったところが多いですが、ENGLISH COMPANYも1日あたり約25分(180÷7)の計算になります。
専門知識を持った日本人講師がレッスンを務めることや、科学的トレーニングによる学習効率の高さを考えれば、同じ25分でも価値は全然違いますよね。
その他最新型ビジネスオンライン英会話の中でも、トライズやスパルタ英会話もグループレッスンがたくさん受けられるので、レッスン時間は長くなります。
「料金×レッスン難易度」で比較
個人的に「料金×レッスン難易度」での比較は、非常に重要な要素だと考えてます。
なぜならレッスンが難しいということは、授業についていけないと学びが薄くなりますからね。また普通のオンライン英会話のように、日本人には難しいビジネス向け会話練習ばっかりしてたら、難易度だけ高くて何にも学べないという事態になりますから。
そういう意味ではSTRAILとENGLISH COMPANYが一番です。僕自身、実際に受講していますが、本当に楽にレッスンをしてもらえます。それは専属トレーナーさんが生徒の英語力を分析した上で、段階的に難易度を上げながらレッスンをしてくれるからです。
「料金×自習時間の少なさ」で比較
自習時間の少なさも個人的に重視してます。
僕が紹介した優良のビジネス向けオンライン英会話では、コンサルティングを中心として、生徒に自習をしてもらうことを前提としてますが、できれば少ない方が良くないですか?
自習時間が少なくても成果が出るということは、サービスのクオリティの高さでもあります。そのため僕はここを重視してるわけです。
この点においてもSTRAILとENGLISH COMPANYがおすすめ。
「料金×自習の難易度」で比較
自習の難しさも、紹介したビジネス向けオンライン英会話によって異なります。そしてこの点も僕は重視してます。
どうせ同じ成果が出るなら、楽なやり方の方が良いですよね。しかも楽なやり方で成果が出るということは、サービスのレベルの高さの表れでもありますから。
この点においても各社で比較すると、STRAILとENGLISH COMPANYになります。
ビジネスマン向け、安いビジネスオンライン英会話
記事全体を通して、安いオンライン英会話のビジネス英語コースはあまりおすすめしないと主張してきました。
効率的にビジネス英語力を上げたいなら、多少高くても最新型のオンライン英会話を選んだ方がいいというのが僕の考えです。
でも英語学習にそこまで本気じゃない方や、いきなり大金を払うのは怖い方も多いはずです。
そんな方のためにここでは、従来型の安いビジネスマン向けオンライン英会話を紹介します。
安いビジネス向けオンライン英会話の比較表
※🇺🇸=ネイティブ講師、🇵🇭=フィリピン人講師、🇯🇵=日本人講師
※最安レッスン単価はあくまで例です。プランによって変動する可能性があります。
講師の種類 | レッスン単価例 | 最安月額 | |
ネイティブキャンプ | 🇺🇸 | 216円 | 月額6,480円 |
レアジョブ | 🇵🇭🇯🇵 | 129円 | 月額4,980円 |
kimini | 🇵🇭 | 193円 | 月額1,100円 |
ECCオンライン | 🇺🇸🇯🇵 | 578円 | 月額2,772円 |
ベルリッツ | 🇺🇸 | 3,025円 | 月額12,100円 |
EF ENGLISH LIVE | 🇺🇸 | 1112円 | 月額8,900 円 |
アルク英会話 | 🇺🇸🇯🇵 | 1,757円 | 月額7,028円 |
hanaso | 🇵🇭 | 195円 | 月額4,400円 |
QQ English | 🇵🇭 | 366円 | 月額2,980円 |
DMM英会話 | 🇵🇭🇺🇸🇯🇵 | 192円 | 月額5,450円 |
イーオン | 🇺🇸🇯🇵 | 2,310円 | 総額26,400円 |
ワールドトーク | 🇯🇵 | 600円 | 月額3,300円 |
エイゴックス | 🇺🇸🇵🇭🇯🇵 | 400円 | 月額1,980円 |
キャンブリー | 🇺🇸 | 1440円 | 月額4,219円 |
ベストティーチャー | 🇺🇸🇵🇭 | 400円 | 月額12,000円 |
大人の英会話倶楽部 | 🇯🇵🇵🇭🇺🇸 | 270円 | 月額3,800円 |
リンゲージスピーク | 🇵🇭 | 不明 | 不明 |
ZA English | 🇵🇭 | 309円 | 月額6,800円 |
ビズメイツ | 🇵🇭 | 320円 | 月額 13,200円 |
日米英語学院 | 🇺🇸🇯🇵 | 9,900円 | 5ヶ月198,000円 |
スモールワールド | 🇯🇵🇺🇸 | 820円 | 月額4,000円 |
EMO | 🇵🇭 | 500円 | 月額3,000円 |
※()内には最安プランを記載してます。
Live English(月額9,256円)🇺🇸
ビズメイツ(月額 13,200円)🇵🇭
レアジョブ(月額12,980円)🇵🇭🇯🇵
ECCオンラインレッスン(月額2,772円)🇺🇸🇯🇵
BBTオンライン英会話
ベルリッツ(月額12,100円)🇺🇸
アットイングリッシュ(月額3,520円)🇺🇸
スタディサプリ ビジネス英語コース(月額7,128円)
hanasoBiz(月額4,730円)🇵🇭
ネイティブキャンプ(月額6,480円 )🇺🇸
日米英語学院(6ヶ月88,000円)🇺🇸🇯🇵
ZA English(月額6,800円)🇵🇭
アルクオンライン英会話(月額7,028円)🇺🇸🇯🇵
ワールドトーク(月額3,300円)🇯🇵
kimini(月額1,100円)🇵🇭
リンゲージスピークのオンライン英会話🇵🇭
EF ENGLISH LIVE(月額8,900 円)🇺🇸
QQ English(月額2,980円)🇵🇭
DMM英会話(月額5,450円)🇵🇭🇺🇸🇯🇵
イーオンのオンライン英会話(総額26,400円〜)🇺🇸🇯🇵
エイゴックス(月額1,980円)🇺🇸🇵🇭🇯🇵
キャンブリー(月額4,219円)🇺🇸
ベストティーチャー(月額12,000円)🇺🇸🇵🇭
大人の英会話倶楽部(月額3,800円)🇯🇵🇵🇭🇺🇸
スモールワールドオンライン英会話(月額4,000円)🇯🇵🇺🇸
EMOオンライン英会話(月額3,000円)🇵🇭
ビジネスマン向け、オンライン英会話の選び方
合計で10サービスほどオンライン英会話を紹介しました。たくさんありすぎて、結局どこがいいのか分からない方も多いはず。
ここではタイプ別に、どんなオンライン英会話を選べばいいのか書きます。
初心者におすすめのビジネス向けオンライン英会話
今回紹介したオンライン英会話は全て初心者にお勧めできるサービスです。
その中でも特におすすめを挙げるとすれば、個人的にはENGLISH COMPANYです。
理由は、実際に僕があらゆるサービスを体験した上でそう思ったからです。どんなサービスより初心者に優しい。
例えば普通のオンライン英会話では、初心者でまともに英語を話せないのに、いきなり外国人先生とのレッスンに放り込まれてしまって、
いざレッスンが始まっても何も話せず「YES!YES!YES!」と言って、誤魔化しながらレッスンが終わってしまうと思います。ビジネス英語学ぶどころではないはずです。
一方、ENGLISH COMPANYでは、初心者の方にいきなり会話をさせるなんてことは絶対にありません。
それが非効率であることを理解しているからです。
ENGLISH COMPANYではまず、あなたが英語が話せない原因を「課題発見」で見つけ、初心者にもわかるように説明してくれます。
その上でどんなトレーニングをすればいいのか的確に教えてくれる。
そのトレーニングに関しても「シャドーイングやればOKです。」「とりあえずディクテーションしておきましょう。」ではなく、トレーニングを始める前に、「単語」や「文法」「文章の読み方」など必要な下準備をしてから初めてくれる。
だからシャドーイングやディクテーションのトレーニングに入った段階でかなりのレベルでもうできてしまってる。
やったことがある方なら分かるかもしれませんが、例えばシャドーイングって、意外と難しいんですよ。
リスニング力が上がるトレーニングではあるのですが、リスニング力が上がらないどころか、シャドーイングのトレーニング自体が難しいものです。おそらく挫折したことのある初心者の方が多いかなと。
ENGLISH COMPANYでは「できなくて悩む」ということがない。
これ本当です。僕今まで何度もサービスを受けてきてますけど、分からなくて辛くて投げ出したくなった経験とか全くない。
ありとあらゆるトレーニングが第二言語習得研究に基づく科学的トレーニングで効率化されていて、トレーナーさんの指示通りにやってれば、すぐ英語をすらすら読めるようになるし、リスニングもできるようになる。
おそらく初心者の方が、体験レッスンでも受けたら本当にびっくりすると思います。英語観が変わると言ってもいいくらいです。
英語初心者のビジネスマンは絶対にここを選んで欲しいです。
レベルにあったトレーニングをするので、変に恥をかく心配もありませんし、英語に対する苦手意識が高くなることもありません。
ちなみにENGLISH COMPANYのとある取材記事で、英語初心者の課題に関して次のように語られてます。
すべてが課題。何もかもが課題であるがゆえに、どこから手を付けていいか分からないという方がほとんどです。私たちは第二言語習得研究の知見に基づいて、まずは知識の蓄積から始めるべきだと考えています。
英会話の現場では、しばしば軽視されがちな英文法ですが、言語習得の理論からいえば、リスニングやスピーキングなどのスキルを身につけるためには、英文法の知識を先に頭に入れた方が、英語力を効率良く伸長させられることが分かっています。知らない文法を使って英文を作って話をしたり、知らない単語を聞き取ることができないのは、あたりまえのことです。
≫関連記事:【985点が推奨】本当に初心者へおすすめできるオンライン英会話10選【安さ重視は時代遅れ】
≫取材記事:ENGLISH COMPANYで本質的に英語習得できる6の理由
上級者におすすめのビジネス向けオンライン英会話
上級者にはENGLISH COMPANYの関連サービスでもあるSTRAILがおすすめです。
こちらはコンサルティングに特化したサービスで、「週1回のコンサル」と「自習」で英語力を上げていくことになります。
なぜこれを上級者におすすめするかというと、
TOEIC800〜900点以上で会話もある程度できるといった上級者の場合、すでに基礎知識がある場合が多いので、トレーナーさんに寄り添ってトレーニングをしてもらう必要はなく、
それよりコンサルで自分が持ってる課題を明確にしてもらって、それに取り組めば普通に英会話力は上がっていきますよ。
例えばビジネスでのミーティング時にネイティブの英語が聞き取れないといった問題があった場合には、なぜ聞き取れないのか明確な原因を教えてくれて、それを自習で解決する方法を教えてくれます。
またビジネスシーンで「上手く物事が説明できない」という悩みがあった場合でも、それを解決する方法を教えてくれます。ちょっと具体的に言うと、物事が説明できないのは「何を話していいのか分からない問題」に加えて「どのように話していいか分からない」という問題があります。
それは「単語・文法を知らない」ことが原因かもしれませんし、「物事を説明する型」を知らないのが原因かもしれません。
上級者でもその原因を探るのは難しいわけですが、STRAILに在籍してるレベルの高いコンサルタントさんに診て貰えばすぐに原因を見つけてくれますよ。
実は僕もSTRAILを受講してたとき「英語で物事を論理的に説明する力が弱い」と相談したら、コースの後半では会話力を上げるためのトレーニングを提供してくれました。
最初は「これで英会話力上がるのかな〜」と思ってたんですけど、
コース終わる頃にはちゃんと英会話力上がってましたからね。外国人と会話する機会があっても、明らかに以前よりも楽に自分の主張を伝えられるようになってた。
しかもTOEICスコアも985点まで到達。
やばくないですか?
いわゆるオンライン英会話での会話練習は一切なく、コンサルを受けて、それを元に自習しただけでこれだけ英語力が上がった。
上級者の方にSTRAILは本当におすすめのサービスです。ビジネスで通用するロジカルな英語を話せるようになりますよ。(≫関連記事:【最終回⑥】STRAIL2ヶ月受講してTOEIC985点に。1日1時間の勉強で夢が叶った)
ちなみに以下は、ENGLISH COMPANYおよびSTRAILのビジネス英語に対する考えが語られてた記事から引用したものです。
シンプルに言えば、ビジネス英語とはビジネスでのコミュニケーションを英語で行うという、ただそれだけのこと。では、ビジネスのコミュニケーションのコアとはなにか、ということを考えれば、それが商談にしろプレゼンにしろ、会議にしろ『相手を説得する』ということに集約されます。ですので、私たちはビジネス英語を『相手を説得できる英語力』と置きました。
論理展開には『型』があります。まずは大枠を、それから詳細をというのもそのひとつですね。GUESSING GAMEではまずは簡単なサンプルを用いて、その型の習得を図っています。たとえば商談やプレゼンテーションで、相手に新サービスや新プロダクトを説明する時、受け入れられやすい説明ができるようになるでしょう。
新コンセプトのラップトップコンピューターを説明するなら、『これはとても軽いラップトップコンピューターである』というgeneral informationを示した上で、『タッチパネルが高性能である』とか『通信機能が付いているのだ』とかそういった細部の説明、すなわちspecific informationの提示に移っていきます
短期集中型のビジネス向けオンライン英会話
ビジネス英語を短期集中で鍛えたい方におすすめなのは、紹介した全オンライン英会話ですね。笑
というのも全て2〜3ヶ月の短期集中型サービスですので。
特に「とにかくすぐにビジネスで使える英語が必要」という方には、PROGRITなんかはおすすめです。
実際に僕もPROGRITを受けてたことがあるのですが、ビジネス英語コースということもあり、教材に使われてる例文はビジネス的なものが多かったです。
もちろん教材自体は本質的に英語力を上げるもので、枝葉のビジネス表現を学ぶみたいなアプローチはしないんですが、例文がビジネス向けになってるので、使うときのイメージは湧きやすかったです。
またシャドーイングに使う音源なども、要望に応じて内容を自分の仕事内容に近いものにしてくれたりします。
僕の場合WEB関連の仕事をしてるので、そうした内容も多かった気がします。
ということでビジネス英語を短期集中で鍛えたいなら、PROGRITはおすすめです。
もちろんENGLISH COMPANYやSTRAIL、トライズ、NLPE英語コーチングなどもおすすめですよ。
最短なら1ヶ月コースを提供してるOne Month Programがいいと思います。
無料のオンライン英会話
結論から言うと無料で永遠に受講できるビジネスマン向けオンライン英会話はないですが、
無料の体験レッスンだけでも英語力が上がるオンライン英会話はあります。こちらの「無料で英語力が上がるオンライン英会話」記事で書いてるので、ぜひご覧ください。
≫関連記事:【985点が推奨】最高峰のおすすめオンライン英会話13選。英語は科学的に学ぶ時代
僕がネイティブのビジネスレッスンをあまりおすすめしない訳
最後に、僕がネイティブとのビジネス英語レッスンをおすすめしない理由について書きます。
ビジネス英語を習い始める人からよくある質問が「ネイティブの方がいいですか」というもの。
確かにビジネスでちゃんとした英語話せるようになるには、本物の英語話者から教わるべきというイメージはありますよね。
でもはっきり言いますが、ネイティブとのオンライン英会話は意味ないし、料金も高くお金の無駄になる可能性が高いのでやめた方がいいです。
なぜ意味ないかというと、そもそも何度も言ってる通り初心者には会話練習しても意味ないから。
そしてネイティブというのは「話すプロ」ではあっても「教えるプロ」ではないからです。
僕ら日本人が英語を話せないのには、ちゃんと理由があります。この記事で登場した最新型のオンライン英会話の紹介文の随所にその理由を書きました。
だから僕らに必要なのは、話せない理由を知ってる人なんです。そして原因を探り、その解決法を導き出せる人なんです。ビジネスの世界で言えば、コンサルタントのような役割です。(あまりイメージが良くないかもしれませんが笑)
オンライン英会話で先生をしているネイティブの問題点は、ほとんどの方が「日本人が英語を話せない理由」も「その解決法」も知らないということなんです。
彼らができることは、枝葉の知識を教えることです。
「その表現はもっとこうした方がいいよ〜」とか「発音はもっとこうして〜」と言えるだけで、根源的な指導というのはできない人が多い。
だから僕はネイティブとのビジネス英語のオンラインレッスンをおすすめしていないんです。
≫関連記事:【必読】ネイティブとのオンライン英会話は絶対ダメな5つの理由
まとめ:同志には本物のビジネスオンライン英会話を選んでほしい
今回はビジネスマン向けのオンライン英会話を紹介させていただきました。
書きたいことを書いていたらとんでもない記事の長さになってしまいました。笑
最後まで読んでいただいた方のために、僕からとっておきの情報を教えます。
それは「30社体験してわかった」といった記事に惑わされないでくださいということ。
あんまり他のことを悪く言うのは良くないのですが、日本の未来を担う皆さんには本当のことを伝えたいなと。
多くのサイトでは上記のようなタイトルで記事を作成されていますが、あまり鵜呑みにしない方がいいです。だってほとんどがいくら続けても、あまり英語は話せるようになりませんから。
- たくさん話すことが一番
- ネイティブと会話しよう
- 採用率2%の選りすぐり講師
- 優れたオリジナル教材
などいろいろ書いてありますが、どれも全然本質じゃないですよ。
だから安易に安いからという理由で、そのようなビジネス英語のオンライン英会話を利用してほしくないです。
これは別に、皆さんに僕が紹介したオンライン英会話を利用してほしいからとかではなく、
同じ英語習得や海外に出ることを目指す仲間には、正しい情報を届けたいと思ってるからです。
僕も大学2年生のときにアイルランドに留学し、現在27歳に至るまで、様々な英語学習を実践してきました。元々英語も得意な方ではなかったので、人並み以上に苦労してきたかもしれません。
だからこそ、同志である皆さんにはより楽な道を歩んでほしいと思ってます。
この記事が皆さんの英語習得、海外進出の手助けに慣れれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
【この記事のまとめ】
- ビジネス英語で重要なのはフレーズではなく「説明力」「説得力」
- 本質的な英語力があれば、枝葉のビジネスフレーズは重要ではない
- 従来型オンライン英会話が意味ないのは、会話練習とフレーズ暗記に偏重してるから
- 最新型オンライン英会話で3ヶ月で会話力が爆伸びする理由は「科学的根拠に基づくトレーニング」と「日本人専属コンサルタントによるサポート」で本質的な英語力を鍛えるから
- おすすめサービスは「STRAIL」と「ENGLISH COMPANY」
- 僕はSTRAILに通い2ヶ月でTOEIC985点に到達するビジネス英語力を手に入れました。(1日1時間の勉強で)
- 料金は主要な最新型オンライン英会話では月額15万円(STRAILは月額8.5万円)
≫関連記事:【985点が推奨】最高峰のおすすめオンライン英会話13選。英語は科学的に学ぶ時代
≫法人向けサービス:世界で通用する「法人向けオンライン英会話」10選【英語は科学的に学ぶ時代です】
≫取材記事:ENGLISH COMPANYで本質的に英語習得できる6の理由
≫取材記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
≫取材記事:1年で確実に英語力をつけるならトライズで決定な理由
≫取材記事:無駄な英語の勉強を続ける前にPROGRITに行くべき理由
オンライン英会話の最新割引キャンペーン情報
英語コーチング「ENGLISH COMPANY」「STRAIL」、厚生労 働大臣指定講座「一般教育訓練給付制度」の対象コースが拡大
【QQ English】初月無料!夏スペシャルキャンペーン(〜7月31日2023年)
【Cambly】最大45%offキャンペーン!2023年6月30日23時59分まで
【シャドテン】新規無料トライアルで30,000円キャッシュバック!(2023/6/1〜2023/6/30)
【ネイティブキャンプ】受講で最大3000円分コインが貰える!〜7.11(火)
【シャドテン】最大12,000円OFF!春の学習応援まつり(〜5月7日2023年)
【英語は、人生で3ヶ月だけ集中学習すれば誰でも話せるようになります】
「オンライン英会話を一年以上続けてるのに、全然話せるようにならない」「英会話教室にずっと通ってるけど、お金ばっかりかかって効果が感じられない」と感じていませんか?
だったら英語コーチングに切り替えましょう。
正直オンライン英会話や一般的な英会話教室で、ただがむしゃらに英語を話す練習ばかりしていても、日本人は英語を話せるようになりません。そのやり方が通用するのは英語と母国語が似たドイツ人やイタリア人、フランス人などの欧米人だけです。
必死に冷や汗かきながら会話練習するのは、まるで「サッカーで試合に勝ちたいから、とにかく練習試合をしまくる」みたいなもの。そんなので勝てるわけがないですよね?同様に、
日本人に必要なのは、第二言語習得研究をベースとして科学的英語トレーニングです。専属英語コンサルタントによる英語習得までの戦略立案、綿密に計算された英語トレーニング、英語の専門家による直接指導です。そしてそれを実行するための行動管理です。
今人気の英語コーチングでは、多くの人が3ヶ月で驚くほど英語力を上げています。会話力で言えば「3ヶ月で会社での英語プレゼンが緊張せずにできるレベルに」、TOEICでいえば「2ヶ月で300点アップ」も現実的な範疇です。
私自身、有名な英語コーチングの「STRAIL」と「PROGRIT」を受講して今ではTOEIC985点。東南アジアやヨーロッパで自由気ままに暮らしています。
3ヶ月で人生が変わります。ぜひ英語コーチングを体感してみてください。↓↓
3ヶ月で話せるように!究極の英語サービス!
(※1分で無料体験申し込みOK)
②初心者OK、日本最高峰の英語パーソナル → ENGLISH COMPANY
③本田圭佑も受講!ビジネスエリートに人気 → PROGRIT
4位 | ||||
公式サイト | STRAIL | ENGLISH COMPANY | プログリット | トライズ |
期間 | 3ヶ月 | 3ヶ月〜 | 3ヶ月〜 | 1年 |
コース | ビジネス英語 初級者 TOEIC(300点UP の実績多数) | パーソナルトレーニング セミパーソナル | ビジネス英語 TOEIC・TOEFL IELTS | 1年プログラム |
オンライン受講 | 完全対応 | |||
日本人講師 レッスン | 週1回 | 週2回 | ー | ー |
英語コンサル | 週1回 | 週2回 | 週1回 | 週1回 |
講師 | 専門家レベル | 専門家レベル | 公開数わずか | 公開数わずか |
1日の学習時間 (学習効率) | 1.5時間 | 1.5時間 | 3時間 | 3時間 |
アウトプット | 専属日本人講師 マンツーマン | 専属日本人講師 マンツーマン | オンライン英会話 | オンライン英会話 グループ |
自社での学習法 研究開発 | 垂直統合型 学習デザイン | 垂直統合型 学習デザイン | 他社教材組合せ | 他社教材組合せ |
累計受講者数 | 28,000人 (TOEIC300点UP の実績多数) | 28,000人 | 18,000人 | 12,000人 |
法人導入例 | ||||
全国校舎数 | 計11校 | 計11校 | 11校 | 10校 |
基本料金 (1ヶ月) | 297,000円 (99,000円) | 561,000円 (187,000円) | 544,500円 (181,500円) | 1,284,000円 (107,000円) |
他コース | 延長プラン | セミパーソナル: 231,000円〜 | 6ヶ月: 1,069,200円 | |
一般教育訓練 給付制度 | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF |
30日間全額 返金保証 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
無料体験の感想 | ||||
詳細記事 | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー |
公式サイト | STRAIL | ENGLISH COMPANY | プログリット | トライズ |
公式サイト | シャドテン | EC MOBILE | スピフル |
運営会社 | プログリット | ENGLISH COMPANY | プログリット |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
得られる効果 | リスニング力UP | リスニング力UP スピーキング力UP | スピーキング力UP |
シャドーイング | ー | ||
リーディング | ◯ | ||
スピーキング | ー | ー | ◎ |
プロ講師添削 | ◯ | AI自動添削 | |
付属コンテンツ | 1000以上の教材 | ・英語習得に関する 動画コンテンツ ・Nikkei Asia購読権 ・パーソナルトレーニング (オプション) ・TOEIC®︎IPテスト (オプション) | 2500以上の実践的 ビジネス例文 |
トレーニング法 | ①文章の意味を理解 ↓ ②音声を聞く ↓ ③10回文章を見ながら シャドーイング ↓ ④文章を見ず シャドーイング ↓ ⑤提出&添削 | ①単語・文法理解 ↓ ②チャンクリーディング (読む力を鍛える) ↓ ③サイトトランスレート (リスニング基礎) ↓ ④シャドーイング (リスニング力UP) ↓ ⑤提出&添削 | ①口頭英作文 ↓ ②独り言英会話 |
法人導入例 (コーチング) | もっと見る | もっと見る | もっと見る |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
無料体験 | 7日間 | ー | 7日間 |
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