前回の記事で「STRAIL(ストレイル)のヤバさ」「1日1時間の勉強で十分」「専門性が高い」などいろいろ書いたわけですが、
今回は初回コンサルティングについて書きます。
想像はしてましたが、やはり非常に高度な課題発見をしていただけました。
今まで様々なスクールで受けたどのコンサルティングよりも、課題発見の精度が高く、「そうそうそこが苦手なんだよね。」「それやれば英語力上がるのね。」と終始驚かされるばかりでした。
「英語ができない理由」と「解決法」をロジカルでわかりやすく説明してくれるので、英語に詳しくない方でもしっかりご自身が抱えてる課題を理解することができるはずです。
他のスクールのように「シャドーイングやってください」「リーディングやりましょう」とざっくり言われてやるより、何十倍も学習効率が上がると感じました。
実際コンサルティング後に指示された通りトレーニングをやったら効果テキメン。
楽なのにすぐに英語が聞き取れるようになるし、単語に関しても頭使ってないのにすぐに覚えるようになる。
「マジかよ…」って思いますよね?マジなんです。
とりあえず今回は”コンサルティング”が凄かったので、そこにフォーカスして記事を書きます。トレーニングについては記事の後半でちょっと書いて、詳しいことは次の記事で。
≫STRAILで「2021年タイ移住計画」に必要な英会話力を獲得する【体験記①】
≫【STRAIL体験記②】初回コンサルで専門的に英語の課題点を洗い出してもらった
≫【STRAIL体験記③】自習×コンサルの英語学習初めて2週間。英語力に異変
≫【STRAIL体験記④】習慣化の技術でツライ英語学習も歯磨きレベルの楽さに
≫【STRAIL体験記⑤】オンライン受講を1ヶ月半した感想【ノマド的英語学習】
≫【最終回⑥】STRAIL2ヶ月受講してTOEIC985点に。1日1時間の勉強で夢が叶った
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担当コンサルタントさん紹介
STRAIL(ストレイル)では生徒一人ひとりに専属コンサルタントが付いて英語学習をサポートしてくれます。
僕を2ヶ月間サポートしてくれるコンサルタントさんはこちら。中馬 剛さん。(オンラインコースを受講してます↓)
ホームページでも紹介されています。
大学卒業後は、英語教員として高校で教科主任を務め、その後STRAILでコンサルタントとしてご活躍されていると。
STRALでは多くのコンサルタントさんが大学で専門的に英語を学んでいたバックグランドがありますが、中馬さんもその1人ですね。
しかもただ英語を学んでいただけでなく、第二言語習得論や英語教育学を研究していた「英語を効率的に習得させる方法」を知ってる方です。加えて高校で英語を教えていた経験も持つと。
さすがSTRAILのコンサルタントさん、プロフィールの時点で格が違いますw。
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≫料金記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
初回カウンセリング(久しぶりにTOEICやったら930点でした。)
今回は最初のコンサルティングということで60分とちょっと長めでした。流れは以下の通りです。
- アセスメントテストの振り返り
- 課題発見
- 課題解決に必要なトレーニング
- 日々のトレーニングの進め方について
それぞれ詳しく説明していきますね。
アセスメントテストの振り返り
受講前にSTRAIL(ストレイル)から教材等が自宅に届けられてました。
アセスメントテストに関しては、受講前にやるように言われてました。
TOEICのハーフ模試です。問題数も半分になってるので完全に正確な点数とは言えないかもしれませんが、大まかな点数を知ることはできます。
正答率は82%。
TOEICスコア換算で930点。
5年前に受けたのが875点ですから、5年でわずかに成長しましたねw
また今回はハーフ模擬なので多少点数が高く出るらしいです。そこを考慮すると今の英語力はTOEIC900〜930点の間ってところですかね。
それでもかなり高いスコアが取れてるので、そこのとこは評価してもらえました。
そこから「今はどんな英語学習をしてますか?」と聞かれます。
基本的に僕、英語の勉強っぽい勉強はしてないんですよね。やってることと言えば
- Google Newsで海外のニュース見る
- 海外YouTuberさんの動画見る
- 海外で暮らす
くらいのものです。
でもコンサルの中馬さん曰く、それも全然悪くないとのこと。
「メディアでニュースを見られるレベルに達しているのは素晴らしい。学習段階の方が多い中、英語で何か情報を得るところまで行ってるのは、これまでの学習が生きてきてる証拠。自信を持ってください。」
え、嬉しい…!
そしてアセスメントテストの振り返りの最後として「現在課題に感じている点は?」と聞かれました。これに関しては自分の中ではっきりしてるものがあります。
- 単語や文法はなんとなく分かるのに文章になると読めない
- 文章一つ一つは読めるけど、長文になると結局どんな話か理解できない
皆さんもこういうことありません?文章はなんとなく読めるんだけど、全体で見ると何言ってるかさっぱりわからないと。
中馬さん曰く、実はこういう人は結構多いらしいです。テストの各パートの後半になると正答率が落ちている人はその傾向があるみたい。
僕もしっかり後半で正答率落ちてましたw
アセスメントテスト結果の振り返りについては、こんなとこで終了。
普通の英会話スクールだとテストの結果を見て、「シャドーイングとディクテーションと単語やりましょうね〜」で受講開始になるんですけど、
もちろんSTRAILはこんなところでは終わりません。
ここからさらに細かく課題発見をしていきます。
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課題発見(所要時間30分ほど)
初回コンサルティングのメインはここから。
先ほどのアセスメントテストはいわば受講前の英語力を数値化するためのもので、そこから課題を見つけるものではありません。
STRAIL(ストレイル)の課題発見はより細かなプロセスを経て行われます。僕の時は次のような流れで進みました。
- ファーストリスニング
- 単語チェック
- セカンドリスニング
- どんな課題発見をしていたか
ファーストリスニング
今回のリスニングで使用したのは、TOEICのリスニングで出てくるような登場人物が1人の音源。
歴史博物館に関する話題でした。
まずは最初に何も見ずにそのまま音源を聴きます。
…。
うん、さっぱり分からなかったw
これわざと自分の能力を低く言ってるとかじゃなくて、自分でも本当にTOEIC900持ってるのかと疑うレベルで分からなかった。笑
だからコンサルタントさんに「どんな感じの内容でしたか?」と聞かれた時、答えられたのは
「歴史博物館の話ですよね。今度新しくミュージアムを開くとかなんとか。ごめんなさい全然わかりませんでした…」ですからね笑。
まぁ僕が全然理解できなかったのはいいとして、このファーストリーディングでは今持ってる知識で、理解できる箇所とできない箇所をチェックしてるようです。
単語チェック
先ほどの音源の中で使用されていた語彙を文字ベースで確認していきます。
コンサルタントさんの指示通りまずは単語だけ読んでいきます。
approve…measure…nationally-known…。
発音に関しては、「とても綺麗で全く問題ないと思います。」とのこと。
次に、単語の意味を理解しているかをチェックされます。
英単語を見て日本語の意味を答えていきます。
そこに関してもゆっくりでながらも、ちゃんと答えられました。
「じゃあ単語以外の他の部分に問題があるのね〜」と思うじゃないですか?この後お話ししますが、実は単語には問題ありでした。
セカンドリスニング
単語チェックが終わったら最初に聞いた音源をもう一度聴いてみます。
単語を見た後で、どれほど理解度が上がってるかチェックし、英語を聞けない原因が単語にあるのかをみるわけですね。
聴いてみた結果ですが、1度目より明らかに理解度が上がりましたね。
これは2度目だから音源に慣れたというわけではなく、単語を知ったことによると思います。
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どんな課題発見が行われていたのか
気になるのはどんな課題発見をやってたかですよね。どうやったら自分の弱点が分かるのか知りたいですよね。
ここもコンサルティングの中で教えてくれましたよ。
ただしコンサルタントさんが伝えられた部分は一部でしょうし、僕が理解できたのも全てではないのでその辺はご了承ください。
ファーストリスニング
ここでは何か課題を見つけて解決する、というよりも現状の英語力を見るのが目的なのかなと思いました。
聞き取れた単語、理解できた箇所を把握して、ファーストリスニングに続く後のトレーニングでの英語力の上がり方をみているのかと。
単語チェック
個人的にはこの部分が割と重要なのかなと思いました。
普通の人からすると単語は「知ってるか知らないか」が重要ですよね。
STRAIL(ストレイル)ではそれプラス、「聞き取れるか」「どのくらいのスピードで理解できるのか」も重要視していました。。
なぜか?
リスニング力に直結してるからです。
「聞き取れるか」に関してはそのままですね。聞き取れない単語はたとえ知ってたとしてもリスニングではなんの役に立ちません。
理解スピードが重要な理由は、これが遅いとリスニング力が落ちるからです。
皆さんWPM(Words Per Minute)ってご存知ですかね?
1分間にどれだけの単語が話されてるかを表す指標ですが、コンサルタントさんによるとネイティブスピーカーは160〜200WPMくらいで話すらしいです。
1分間に200単語ってめちゃくちゃ多いですよね。
1単語あたりにすると、60(秒)÷200(単語)=0.3秒/単語
つまり僕らがネイティブの英語を理解しようと思ったら1単語0.3秒以内に理解しないといけないそう。
これが追いつかないと、どんどん次の単語が押し寄せてきて、本来知ってる単語も脳のリソースが割けなくなって理解できなくなっちゃうと。皆さんもそういう経験ありますよね。
だから単語を理解するスピードってめっちゃ大切なんです。
ちなみに僕はこのスピードが遅いことに問題がある可能性があるかもと指摘されました。
というのもリストにあった単語の意味は全て知っていたのに、そして意味と音を確認した後のリスニングで理解度が上がっていたからですね。
単語学習では瞬発力を意識するといいとアドバイスをもらえました。
セカンドリスニング
セカンドリスニングの課題発見ですが、先ほども書いた通り、単語チェックをしてどれほど理解度が上がってるかの確認をしていたと思います。
日々のトレーニング法の確認+課題発見
アセスメントのあとは、以下のトレーニングを行いました。
- 黙読
- サイトトランスレーション
- 音読
- シャドーイング(今回は省略)
先ほどの課題発見でやった「ファーストリスニング」「単語チェック」「セカンドリスニング」を含めたこれらは「速読リーディング」と呼ばれるトレーニングです。
STRAIL(ストレイル)が始まったら毎日自分でやる学習の一つです。
トレーニング名はリーディングとなってますが、これやるとめっちゃリスニング力が上がります。
理由はシャドーイングにあります。
実はシャドーイングってリスニング力向上に効果的なんです。
おそらく多くの方のイメージとしては「リスニング力の向上=とにかく聞くこと」ですよね。こちらの記事「ENGLISH COMPANYの料金は元々他社より安い(3ヶ月TOEIC300アップの秘密)」で詳しく話してますが、それは非常に非効率です。
リスニング力の向上にはシャドーイングが有効です。
で、そのシャドーイングを効率的かつ効果的にやるための下準備がリーディングなんです。
なので「速読リーディング」と名がついてはいますが、実はリスニング力を強力に鍛えるためのトレーニングです。
(ここでは速読リーディングのやり方を覚えつつ、課題発見という意味合いもあったみたいです。)
黙読
黙読では課題発見の時に聴いた音源のスクリプトを読みます。
聞き取れなかった部分を視覚的に見つけるわけですね。
「え、文字情報で理解したら意味ないんじゃない?とにかくたくさん聴いて音だけで瞬時に理解できるようにしないとダメでしょ?」と思われる方もいるかもしれませんが、
実はそれは勘違いです。
聞き取れない英語は何度聞こうとも聞き取れないままです。まずは文字ベースで、その単語がどんな発音をされるか知った上で何度も聴いてると、聞き取れるようになるんですよ。
「英語力を上げるには一生文字情報で理解できる英語を増やしていかないといけないの?」と気が遠くなってしまう方もいるかもしれませんが、僕の体感としてはそんなことないですよ。
ある程度理解できる英語が増えれば、文脈から意味を推察できるようになりますからね。(もちろん推察よりも単語帳とか使って覚えたほうが早いんですけどね。)
チャンクリーディング
次は黙読した文章を意味の塊ごとに訳します。
例えば次のような文章があったとします。
When Swift was around 12 years old, computer repairman and local musician Ronnie Cremer taught her to play guitar. He helped with her first efforts as a songwriter, leading her to write “Lucky You”. In 2003, Swift and her parents started working with New York-based talent manager Dan Dymtrow.
これを塊ごとに訳すと
When Swift was around 12 years old,
→スウィフトが12際の時
computer repairman and local musician Ronnie Cremer
→パソコン修理士とローカルミュージシャンのローニー・クリーマーは
taught her to play guitar.
→彼女にギターの弾き方を教えた
He helped with her first efforts as a songwriter,
→彼は彼女の作曲家としての努力を助けた
leading her to write “Lucky You”.
→Lucy Youを書くことにつながった
In 2003, Swift and her parents started working
→2003年、スウィフトと彼女の両親は働き始めた
with New York-based talent manager Dan Dymtrow.
→ニューヨークに拠点を置くタレントマネージャーのダンと
このようにして先ほど黙読した英文を訳しました。
なぜ意味の塊で読むのかですが、ネイティブがこのように読んでるから、そしてこれが一番最適化された英文の読み方だからだと僕は思ってます。(コンサルタントさんが理由を説明していたような気がしますが、忘れましたw)
皆さんも日本語で「私」「は」「そ」「れ」「が」「す」「き」と読んだりしませんよね。ある程度の塊で意味を理解してるはずです。英語も同様にある程度の塊で読んだほうがすんなり理解できるんです。
このようなトレーニングを挟んでリーディングスピードを上げていきます。
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サイトトランスレーション
次はサイトトランスレーション。
初耳の人も多いと思うので、サイトトランスレーション(以下サイトラ)の説明から。
英文を「チャンク」と呼ばれる意味のカタマリごとに区切り、前から訳していくトレーニングの方法で、通訳者を目指す人や通訳者の間では、同時通訳の一般的な練習方法の一つとして知られています。
同時通訳は英語の音声を聞いて、瞬時に日本語に訳しながらついていきますが、サイトラは、「聞く」代わりに英文を「読んで」瞬時に訳していくことになります。いわば、紙面上の同時通訳のようなものです。通訳スクールなどでは、授業の始めに英字新聞などをサイトラする時間が設けられているケースが多く、スポーツで言うところのウォーミングアップに当たります。(大学受験ハッカー)
基本的には先ほどやった意味の塊で読むと一緒ですが、サイトラでは瞬間的に訳していきます。
最初は若干難しいかもしれませんが、慣れると普通に単語単位で読むより断然楽です。
文字を見てるというより、絵を見てるような感覚で情報を得られるようになりますよ。
僕はもうすでに数年前からサイトトランスレーションをENGLISH COMPANY(STRAILと同じ会社のサービス)で教わってたので目新しさはなかったですが、
皆さんができるようになったらびっくりすると思います。本当に少ない脳のリソースで読めるようになるので。
(ちなみにここでの課題発見ですが、文法的な部分の処理の誤りがないかを確認していたそうです。)
≫取材記事:ENGLISH COMPANYで本質的に英語習得できる6の理由
音読
最後は「音読」。
リスニングで使った音声のスクリプトを見て、声に出しながら読んでいきます。
この音読では発音をメインでチェックしていたとのこと。
結果としては「発音がとても綺麗」と評価していただけました。
ただし、まだナチュラルスピードではないので日々の音読のトレーニングでは「音声変化」を意識して欲しい言われました。
また音読を通して音韻符号化をおこない、文章を理解するスピードを上げていきましょうとのことでした。
次々と専門用語でてきて困りますねw
まず音声変化ですが、おそらく皆さんも意識しないだけでやってると思います。
例えば「I don’t know」で「アイドン”ト”ノー」って発音する人いないですよね。「アイドンノー」と発音してるはずです。
これと同じように英語には様々な音声変化があります。それを知ることでリスニング力もリスニングスピードも上がっていくんです。
次は音韻符号化についてですね。詳細に書かれてた他のサイトにあったのでこちらを↓
人が文章を読むときには、まず「眼球停留」といって、眼球が一箇所にとどまって文字や単語を知覚しますね。そして、その文字を頭の中で音に変えます。この音声化のことを「音韻符号化」というのです。こうして文字情報をいちど音声情報に変えたあと、心内辞書(メンタルレキシコン)と呼ばれる頭のなかの「辞書」にアクセスして意味を認識します。(STUDY HACKER)
人は文字を読んでそれを頭の中で音に変えてるんですね。それが「音韻符号化」ってわけですね。
これが高速でできるようになると、頭の中の辞書へのアクセススピードが上がり、スラスラ英文が理解できるようになるんだと思います。
意外かもしれませんが、正しい音読をすることでリスニング力が上がったり、文章を読むスピードを上げられるわけですね。
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≫関連記事:985点の僕が「格安オンライン英会話は効果なし」と言い切る7つの理由
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1 | 2 | 4 | 3 | |
公式サイト | STRAIL | プログリット | ENGLISH COMPANY | トライズ |
期間 | 3ヶ月〜 | 2ヶ月〜 | 3ヶ月〜 | 3ヶ月〜 |
コース | ・ビジネス英語 ・TOEIC ・初級者 | ・ビジネス英語 ・TOEIC ・TOEFL iBT ・IELTS | ・完全パーソナル ・初級セミパーソナル ・中級セミパーソナル ・上級セミパーソナル | ・1年間プログラム ・3ヶ月プログラム |
オンライン受講 (国外受講含む) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
コンサル回数 | ○ (週1回) | ○ (週1回) | ◎ (週2回) | ○ (週1回) |
1日学習時間 | 1.5時間 | 3時間 | 1.5時間 | 3時間 |
日本人講師 レッスン | ○ (週1回) | ○ (週1回) | ◎ (週2回) | ○ (週1回) |
アウトプット | オンライン英会話 | オンライン英会話 | 専属日本人講師 レッスン | ネイティブ講師 |
推奨英語力 | 初心者〜 | 初心者〜 | 初心者〜 | 初心者〜 |
30日間全額 返金保証 | ○ | ○ | ○ | ○ |
累計受講者数 | 25,000人 | 18,000人 | 25,000人 | 12,000人 |
法人導入例 | もっと見る | もっと見る | もっと見る | もっと見る |
著名人受講 | 非公開 (芸能・モデル多数) | 本田圭佑 家入一真 北島康介 | 非公開 (芸能・モデル多数) | スポーツ選手多数 |
お客様満足度 | 非公開 | 92% | 非公開 | 91.6% |
TOEIC実績 | 3ヶ月300点以上 | 3ヶ月300点以上 | 3ヶ月300点以上 | 3ヶ月300点以上 |
全国校舎数 | 4校 | 11校 | 7校 | 10校 |
株式上場等 | ベネッセHD | 東証グロース | ベネッセHD | 未上場 |
設立年 | 2018年 | 2016年 | 2015年 | 2015年 |
1ヶ月料金 | 99,000円 | 173,000円 | 187,000円 | 145,700円 |
基本料金 | 297,000円 | 346,000円 | 561,000円 | 437,000円 |
他コース | 延長プランあり | 2ヶ月: 380,600円 3ヶ月: 544,500円 6ヶ月: 1,069,200円 | 完全パーソナル: 561,000円 初級セミパーソナル: 264,000円 中級セミパーソナル: 231,000円 上級セミパーソナル: 240,900円 | 12ヶ月: 1,284,000円 3ヶ月: 437,000円 |
最新割引情報 | 今すぐ割: 2万円OFF リスタート割: 2万円OFF 学生応援割: 2万円OFF | 最大33.5万円割引 | ||
一般教育訓練 給付制度 | 受講料20%OFF (最大10万円) | 受講料20%OFF (最大10万円) | 受講料20%OFF (最大10万円) | 受講料20%OFF (最大10万円) |
支払い方法 | 銀行振込 | 銀行振込(一括) クレジットカード | 銀行振込 | 銀行振込一括払 オリコ分割払い 口座振替月払い |
分割払い | 最大12回 | ○ | 最大12回 | ○ |
無料体験 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
取材記事 | こちら | こちら | こちら | こちら |
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コンサルティングの感想
このあとは学習の進め方やアプリの使い方の説明を受け、コンサルティング終了。
いや〜、凄かったです。
今まで様々なスクールのコンサルティング受けてますけど、やはりSTRAIL(ストレイル)が最強ですね。
課題発見で「英語を聞き取れない原因」や「文章を素早く読めない原因」などを説明してくれたわけですが、全てにおいてちゃんと理由や根拠を示してくれるんですよね。
僕が「なんでそれをやる必要があるんですか?」と聞くと、絶対に答えが返ってきました。
専門用語も度々出てきましたが、それも噛み砕いて僕らが理解できる形にして説明してくれるのでちゃんと理解できました。
素人にもわかるように説明してくれるのは嬉しかった。
やる意味をちゃんと理解するのって重要ですからね。
例えば筋トレでも筋肉をつけたい箇所を意識してトレーニングすると、意識せずにやるよりもなぜか効率的に筋肉をつけられるって話あるじゃないですか?
英語も同じで、ちゃんと自分がそのトレーニングをする目的、トレーニングをすることでどんな能力が身につくのかを理解することで、より英語力って効率的に上がると思うんですよね。
だから生徒側にも理論的な部分をちゃんと説明してくれるSTRAILのやり方は気に入りました。
ちなみに他のスクールだと、STRAILほど詳しく説明してくれないと思いますよ。
一応初回コンサル等で「第二言語習得研究」の話などをしてくれますが、基本は書籍などに載ってる情報をさらっと教えてくれる感じです。
「確かに理論はわかるんだけど、結局自分がやるトレーニングの意味ってなんだっけ?」となることが多いんですよね。汗
一方、STRAILではただ理論の説明をするのではなく、コンサルタントさんが一人ひとりの課題発見をした上で、
- なぜそれが課題(弱点)なのか
- 課題解決に必要なトレーニングとは
- そのトレーニングが必要な理由
- トレーニングを正しく行うための注意点
を一つ一つ丁寧に教えてくれる。
ここの差は結構大きいんじゃないかと思います。普通に英語力の上達スピードに関わってきますからね。
ではなぜ他のスクールではそこまで深く教えてもらえないのか?
多分単純にそれをできる人がいないからかなと。
こちらの記事「ENGLISH COMPANYの料金は元々他社より安い(3ヶ月TOEIC300アップの秘密)」で詳しく書いてますが、英語の課題発見や課題解決には高度な専門知識が必要です。
それは英語が話せるとかTOEIC900点持ってるから手に入る知識ではなく、大学等で専門的に学ぶことで得られる知識なんです。
そしてそのような優秀な方を獲得するのは非常に難しい。それが原因で多くのスクールでは表層的なコンサルが中心になってしまうのかなと。
でもSTRAILには優秀な人が集まっている。(理由は上記の記事で書いてます。)
だから高度なコンサルをできるわけですね。
初回のコンサルティングながら感想を長々と書いてしまいましたが、非常に満足です。
2ヶ月でどれほど英語力が伸びるかもそうですが、どんな英語学習に関する知識が得られるか楽しみで仕方ありません。
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≫関連記事:【必読】ネイティブとのオンライン英会話は絶対ダメな5つの理由
≫料金記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
STRAIL(ストレイル)の課題発見まとめ
最後に課題発見のまとめ。
- 単語の瞬発力を上げる(ぼんやりと意味をとれているものでもクリアにイメージできるレベルに)
- リーディングスピードの向上。分量が多くなった際にも正確に意味を処理できるようにする。
- 音声変換のルールを理解する(連結を中心に)
そして今回出された課題はこちら。
- TOEIC800の単語帳
- 速読リーディング
これらを最低1日1時間やって欲しいとのこと。
あと「ちょっと大変かもしれないけど、Google Driveで共有する『英語学習を続ける技術』や『音声変化』等の動画は今後の英語学習の効率を非常に高めてくれるので早い段階でチェックしてください。」とのことでした。
いや、全然大変じゃないです。笑
むしろ1日1時間で本当に大丈夫なの?と思ってしまいましたが笑、コンサルタントの中馬さんを信じて2ヶ月間頑張ろうと思います。
1日1時間の勉強でTOEIC950点以上取れるかチャレンジですねw
次回2週間自習してみた感想を書きます。
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≫次回の記事:【STRAIL体験記③】自習×コンサルの英語学習初めて2週間。英語力に異変
体験記事まとめ
≫STRAILで「2021年タイ移住計画」に必要な英会話力を獲得する【体験記①】
≫【STRAIL体験記②】初回コンサルで専門的に英語の課題点を洗い出してもらった
≫【STRAIL体験記③】自習×コンサルの英語学習初めて2週間。英語力に異変
≫【STRAIL体験記④】習慣化の技術でツライ英語学習も歯磨きレベルの楽さに
≫【STRAIL体験記⑤】オンライン受講を1ヶ月半した感想【ノマド的英語学習】
≫【最終回⑥】STRAIL2ヶ月受講してTOEIC985点に。1日1時間の勉強で夢が叶った
【STRAIL】スタジオ一覧
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≫厳選記事:【985点が推奨】最高峰のオンライン英会話おすすめ13選。英語は科学的に学ぶ時代
≫スクール写真:ENGLISH COMPANY梅田スタジオ【写真15枚】
≫スクール写真:『STRAIL北浜』英語コンサル×ゲストハウス【写真20枚】
≫厳選記事:【全国2021】次世代型のおすすめ英会話教室10選。日本の英語教育を変える
【英語は、人生で3ヶ月だけ集中学習すれば誰でも話せるようになります】
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日本人に必要なのは、第二言語習得研究をベースとして科学的英語トレーニングです。専属英語コンサルタントによる英語習得までの戦略立案、綿密に計算された英語トレーニング、英語の専門家による直接指導です。そしてそれを実行するための行動管理です。
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コース | ビジネス英語 初級者 TOEIC(300点UP の実績多数) | パーソナルトレーニング セミパーソナル | ビジネス英語 TOEIC・TOEFL IELTS | 1年プログラム |
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日本人講師 レッスン | 週1回 | 週2回 | ー | ー |
英語コンサル | 週1回 | 週2回 | 週1回 | 週1回 |
講師 | 専門家レベル | 専門家レベル | 公開数わずか | 公開数わずか |
1日の学習時間 (学習効率) | 1.5時間 | 1.5時間 | 3時間 | 3時間 |
アウトプット | 専属日本人講師 マンツーマン | 専属日本人講師 マンツーマン | オンライン英会話 | オンライン英会話 グループ |
自社での学習法 研究開発 | 垂直統合型 学習デザイン | 垂直統合型 学習デザイン | 他社教材組合せ | 他社教材組合せ |
累計受講者数 | 28,000人 (TOEIC300点UP の実績多数) | 28,000人 | 18,000人 | 12,000人 |
法人導入例 | ||||
全国校舎数 | 計11校 | 計11校 | 11校 | 10校 |
基本料金 (1ヶ月) | 297,000円 (99,000円) | 561,000円 (187,000円) | 544,500円 (181,500円) | 1,284,000円 (107,000円) |
他コース | 延長プラン | セミパーソナル: 231,000円〜 | 6ヶ月: 1,069,200円 | |
一般教育訓練 給付制度 | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF |
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無料体験の感想 | ||||
詳細記事 | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー |
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運営会社 | プログリット | ENGLISH COMPANY | プログリット |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
得られる効果 | リスニング力UP | リスニング力UP スピーキング力UP | スピーキング力UP |
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付属コンテンツ | 1000以上の教材 | ・英語習得に関する 動画コンテンツ ・Nikkei Asia購読権 ・パーソナルトレーニング (オプション) ・TOEIC®︎IPテスト (オプション) | 2500以上の実践的 ビジネス例文 |
トレーニング法 | ①文章の意味を理解 ↓ ②音声を聞く ↓ ③10回文章を見ながら シャドーイング ↓ ④文章を見ず シャドーイング ↓ ⑤提出&添削 | ①単語・文法理解 ↓ ②チャンクリーディング (読む力を鍛える) ↓ ③サイトトランスレート (リスニング基礎) ↓ ④シャドーイング (リスニング力UP) ↓ ⑤提出&添削 | ①口頭英作文 ↓ ②独り言英会話 |
法人導入例 (コーチング) | もっと見る | もっと見る | もっと見る |
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