STRAIL(ストレイル)受講開始してから2週間ほど経ちました。
前回の記事で書いた、初回コンサルティングでの課題発見結果をもとに、自分に最適化された課題を日々やってます。
2週間やってみた感想ですが、
異変を感じてる。確実に英語力が上がり始めてる。
もちろん2週間でありとあらゆる英語が聞き取れるようになったわけではないですが、1日30分の課題でもその範囲に関してはきっちり聞き取れるようになるし、
単語もSTRAIL独自のやり方で普通じゃ考えられない量を1日で覚えられるようになってる。
おそらく何日も続けてたら目に見える変化が出てくると思います。
一応2ヶ月でTOEIC950点取ることを前回の記事で目標にしたので、変化でないと困るんですが。笑
今日のこの記事では以下の2つについて書きます。
- 今やってるトレーニングの内容
- 僕が感じている効果
なおSTRAIL始めてから自分を追い込むために、ホテルで英語力強化合宿をしてまして、この記事では「フォーシーズンズホテル丸の内」に滞在したときの写真を載せてます。
決して日常から離れて、癒しを得ようだとかは考えてませんからね。あくまで強化合宿です。笑
≫STRAILで「2021年タイ移住計画」に必要な英会話力を獲得する【体験記①】
≫【STRAIL体験記②】初回コンサルで専門的に英語の課題点を洗い出してもらった
≫【STRAIL体験記③】自習×コンサルの英語学習初めて2週間。英語力に異変
≫【STRAIL体験記④】習慣化の技術でツライ英語学習も歯磨きレベルの楽さに
≫【STRAIL体験記⑤】オンライン受講を1ヶ月半した感想【ノマド的英語学習】
≫【最終回⑥】STRAIL2ヶ月受講してTOEIC985点に。1日1時間の勉強で夢が叶った
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≫関連記事:【2021年】至極のオンライン英会話ランキング13選。戦略なきおしゃべりは時間の無駄
≫料金記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
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僕が今やってる自習トレーニング&感じている効果
毎日のトレーニング内容とそのやり方は、「Studyplus」という学習アプリのチャットを使って毎週コンサルティング後に送られてきます。
今週コンサルタントさんにやるように指示されたトレーニング内容は次の2つです。
- 速読トレーニング(30分)
- 単語(30分)
たったこれだけでいいのwww?って感じですよね。
最初に聞いたときは楽でいいじゃんと思いつつ、これで本当に英語力上がるのかと半信半疑でした。
でも実際やってみると、これが意外と奥深い。
まず一つ目の「速読トレーニング」。これにはシャドーイングが含まれているんですが、今まで自分がやってたものとは全くの別物。
完璧にシャドーイングできるようになるまでの時間が体感で1/10。しかも初日のトレーニングしただけでかなり聞き取れるようになりますから。
単語練習にしても指示された通りに30分ちゃんとやると、1日で一気に100個くらい単語覚えられますからね。さらに速読トレーニング同様めっちゃ楽。
「そんなのありえる?」って思いますよね?
ちゃんと正しいトレーニングをすれば十分にあり得ます。1日3時間とか勉強しなくても効果は出るんですよ。(初回の記事「STRAILで「2021年タイ移住計画」に必要な英会話力を獲得する【体験記①】」で1日1時間の勉強で済む理由を書いてます)
ということで「速読トレーニング(30分)」「単語(30分)」の内容を、STRAILさんに怒られなそうな範囲で公開しちゃいます。
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自習①速読トレーニング(30分)
速読トレーニングはこちらの薄い冊子で行います。
その人の英語力にもよりますが、僕の場合は2〜3日で1冊を終わらせるペースで進めてます。トレーニングの流れとしては以下の通り。
- ファーストリスニング
- 単語チェック
- セカンドリスニング
- 音源のスクリプトを読む
- サイトトランスレーション
- 音読
- シャドーイング
「音読」までの部分は前回の記事「【STRAIL体験記②】初回コンサルで専門的に英語の課題点を洗い出してもらった」でも紹介していますが、今回は実際に自分1人でやってみて感じた一つ一つのトレーニング意味や、感想を交えて紹介しようと思います。
最初にこのトレーニングの目的を話しておくと、
リーディングスピードとリスニング力の強化です。
速読トレーニングとなっていますが、読む能力だけでなく聴く能力も鍛えるトレーニングなわけですね。
ファーストリスニング
速読トレーニングで使う音源はTOEICのリスニングパートで出てくるような音源を使います。基本的に登場人物は1人。
まずはその音源を聞きます。
一度聞いたらそれでOK。次に移ります。
ちなみに何個か速読リーディングの課題をやりましたが、最初のリスニングで理解できるのは50%くらいですね。
おそらくそのくらいの理解度になるように、英語力に応じて課題を設定しているのかなと思いました。簡単すぎても、難しすぎても学習効率が悪くなっちゃいますからね。
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単語チェック
音源の中でもキーとなる単語だけがピックアップされているので、それを覚えていきます。
「これだけで十分なのかな〜?」と思いましたが、自分にあったレベルの課題が選ばれてるので、この単語リストをやるだけでほぼ十分でした。
単語の覚え方ですが、おそらく皆さんがやってる方法とは違います。
一つ一つの単語を覚えるのに時間をかけず、リストの上から下まで瞬時に意味を答えていきます。分からない単語は飛ばして、覚えられるまで何度もリストを往復します。
するとすぐに全単語を覚えられ、瞬時に意味が引き出せるようになります。
このやり方が結構深いので、詳しくは記事の後半「単語トレーニング」のところで書きます。
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セカンドリスニング
セカンドリスニングもやり方はファーストリスニング同様、ただ聞くだけです。
ここで理解度が上がっていれば、単語の理解度に問題があることがわかりますね。
また単語を確認したのに理解できない部分がある場合には、その他の文法や語法に問題があるということになりますね。
音源のスクリプトを読む
先ほどまで聞いていた音源を文字で視覚的に理解していきます。これで自分が理解できてない部分を把握することができます。
これは僕の経験則ですが、リスニングで聴けない部分は文字で読んでも理解できないことが多いです。その場合は文法などが原因だったりします。
なので、ここで文の構造を見て文法を調べたりして、最低でも読んで理解できる状態にします。
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サイトトランスレーション
※権利の関係でテキストはぼかしてます。中身が気になる方は無料の体験レッスンを受けてみてください。
速読トレーニングの一連のトレーニングの中でも、重要だと思っているのが「サイトトランスレーション」。
やり方としては、文章を意味の塊で瞬時に訳していくというもの。
イメージしにくい思うので、実際にちょっとやってみます。例えば次のような文章があったとします。(引用:wikipedia「Google」)
Google began in January 1996 as a research project by Larry Page and Sergey Brin when they were both PhD students at Stanford University. While conventional search engines ranked results by counting how many times the search terms appeared on the page, they theorized about a better system that analyzed the relationships among websites.
この文章を意味の塊で切っていきます。(塊の大きさに厳密なルールはありません)
Google began in January 1996
→グーグルは1996年1月にスタートした
as a research project
→研究プロジェクトとして
by Larry Page and Sergey Brin
→ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンの
when they were both PhD students
→彼らが博士課程のとき
at Stanford University
→スタンフォード大学の
While conventional search engines ranked results
→従来の検索エンジンが検索結果を評価していたときに
by counting
→数えることによって
how many times the search terms appeared on the page,
→何回検索語句が現れたかページ上に
they theorized about a better system
→彼らは理論立てた、より良いシステムについて
that analyzed the relationships among websites.
→ウェブサイトの関係を分析する
一応日本語訳を書きましたが、ここで重要なのは英語の塊を見て瞬時に内容を浮かべられるかです。
「Google began in January 1996」の文字一つ一つ訳すのではなく、塊を見た瞬間に「グーグルって1996年に始まったんだよね〜」と理解できるのが重要ってことですね。
なぜこれが重要かというと、このくらいのスピード感がないと英語は聞き取れないし、理解できないからです。
学校の授業でやってたように悠長に訳してたら、次の単語がどんどんやってくるのですぐに理解が追いつかなくなります。
だからネイティブがやっているように、僕らもある程度意味の塊で理解していく必要があります。
STRAIL(ストレイル)ではこのサイトトランスレーションをすることで、それを鍛えていくわけですね。
実際やってみるとすぐ効果を体感できます。
多くの人は文章を最後まで読んだ後に頭に戻って意味を確認して…みたいな読み方をしていると思いますが、
サイトトランスレーションに慣れてくると、頭から文章の塊でパッパッと意味を理解していけるので、日本語を読んでいるみたいな感覚でいけますよ。
もはや英語を「訳す」というより「見る」と行った感覚。
徐々にではありますが、無理に頭を使わずスラスラ読めるようになります。
これは無料レッスンでも体感できるので、ぜひ受けてみてください。
音読
音読と聞くと何の変哲もないトレーニングのような感じがしますが、STRAILでやる音読はちょっと変わっています。
ただし、これに関してはSTRAIL(ストレイル)の会社が運営するメディアにも書かれてないようなので、詳しく書きません。上の写真もかなりぼかしてます。
気になる方はぜひ体験レッスンを受けてみてください。
まぁふんわり内容をお話しすると、文章を少しずつ覚える必要のある、普通の音読より負荷のかかるトレーニングです。
このトレーニングを毎日やってるわけですが、数分程度このトレーニングをすると大体スクリプトが頭に入ります。日本語訳を見ながらであれば英語を暗唱できるレベルです。
ではなぜそのような高負荷な音読をするのか?
理由は「音韻符号化」にあると思います。以下、音韻符号化について。
人が文章を読むときには、まず「眼球停留」といって、眼球が一箇所にとどまって文字や単語を知覚しますね。そして、その文字を頭の中で音に変えます。この音声化のことを「音韻符号化」というのです。こうして文字情報をいちど音声情報に変えたあと、心内辞書(メンタルレキシコン)と呼ばれる頭のなかの「辞書」にアクセスして意味を認識します。(STUDY HACKER)
これはちょっと専門的な話ですが、簡単にまとめると人間は文字を読んだ時にそれを頭の中で音に変えてるんですね。
そしてその音が頭の中にある辞書に当てはまった時に意味を認識できるわけですね。
音韻符号化がちゃんと行われていると、意味を早く認識できるのでスラスラと英語を理解できると。
そしてSTRAILでやる高負荷の音読では音韻符号化をより効率的にできるわけですね。
僕も、音読でありながらもリーディングスピードが上がってる感覚があります。
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≫関連記事:985点の僕が「格安オンライン英会話は効果なし」と言い切る7つの理由
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自習②シャドーイング
「速読トレーニング」の最後に用意されているのがシャドーイング。シャドーイングはリスニング力を上げるトレーニングとして有名ですね。
個人的にはこれが最重要項目だと思ってます。
理由を一言で言うと、英語が聞き取れるようになるからです。
そのまんまですね。笑
しかもSTRAIL(ストレイル)のシャドーイングがすごいのは、楽なんですよ。
シャドーイングというと、早いし内容も理解できない音源を必死に追いかけながらやるトレーニング、そんなイメージがありますよね?
でもSTRAILの場合、単語チェックとサイトトランスレーションによって意味が100%理解できる状態になってるので、少ない負荷でシャドーイングをできます。
おそらくファーストリスニング〜音読までの過程は、それら単体での意味もありつつ、シャドーイングをより効率的に行うためのものでもあるのかなと感じました。
それくらい今まで自分でやってたシャドーイングより楽で、何十倍も効率よくリスニング力が上がってます。
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STRAIL(ストレイル)のシャドーイング
STRAILでのシャドーイングのやり方ですが、基本的には普通のやり方と大きな違いはありません。
音声の後に続いてそれをワンテンポ遅れで追いかけながら発話するだけです。
ではなぜ一般的な手法で、即効性のあるトレーニングになってるのか?
理由はやはりトレーニングの下準備で、シャドーイングをちゃんとできる状態にしてるからだと思います。
前にも書きましたが、リスニング力ってただ英語を聞くだけでは伸びないんですよね。
リスニング力は”理解できる英語”を何度も聞くことで伸びます。
シャドーイングをするにしても、聞き取れて意味を理解できる英語でやるから意味があるんです。
STRAILではその状態にしてからトレーニングをする。
だから一見普通のやり方なのに、何十倍も効率的が違うと。
僕も今まで独学やスクールでシャドーイングをやったことありますが、1日1時間を3日やっても聞き取れないなんてことよくありましたから。
そう考えると1日30分のSTRAILって…いかにヤバイか分かりますよね。
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僕はプロソディシャドーイングやってます。
ちょっと普通のシャドーイングと違う点があるとすれば、プロソディシャドーイングをしてる点ですかね。
プロそディーシャドーイングとは音に集中したシャドーイングのことです。もう一つコンテンツシャドーイングというものがあるのですが、それは意味にフォーカスして行います。(https://daigaku-juken-hacker.net/column/4skill-shadowing)
どちらが効果的かですが、英語力によります。
まだリスニング力がそこまで高くない方や、シャドーイングの課題を始めたんばかりの方には音に集中するプロソディシャドーイングが効果的です。
一方すでに高い英語力を持ってる方や、シャドーイングの課題を何度も繰り返して聞く部分に問題がなくなったら、コンテンツをシャドーイングを行うと効率的に英語力が上がります。
この辺りの自分にあった学習方法は、STRAIL(ストレイル)では全てプロの英語コンサルタントさんが教えてくれます。なので右も左もわからない方でも、最短ルートの学習ができます。
僕の場合はSTRAILを始めたばかりということもありプロソディシャドーイングをやってます。
また「シャドーイングのやり方ですが、基本的には普通のやり方と大きな違いはありません。」と書きましたが、若干異なる点もあります。
例えば今週はコンサルタントさんから次のような指示がありました。
- この課題では音声変化を意識してください
- 今週はこの発音を重点的に意識してください
- コンテンツシャドーイングするときにより登場人物になり切るように
細かいところですけど、これが意外と重要だったりするんですよね。
英語の発音自体が細かいですから、その細かさをいかに再現できるかで英語の完成度は大きく変わります。
実は僕も今まで頑固に独学を貫いてきた人間なんですけど、今では週1のコンサルティングに頼りきってますからね。これないと無理w。
(実は記事では書ききれないくらい、細かいアドバイスをもらってます。しかもそれらに対して全て的確に答えてくれるからすごい。)
そのおかげもあってか、毎日たったの30分のシャドーイングではありますが、日々英語を聞き取れるようになってるのを実感します。
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シャドーイングも”理解できる英語”でやるから意味がある。
シャドーイングついでに言いたいことがあるのでちょっと書きます。
この記事を読んでる方の中には、
「シャドーイングする前に単語を調べたり、スクリプトを読んで翻訳したりしていいの?それじゃ聴く力が育たないんじゃない?」と思われる方もいますよね。
でも実はここに大きな誤解があって、先ほども書きましたが、リスニング力って意味を理解できる英語を何度も聞くことで育つんですよ。
逆に新しい英語を聞き続けてもほぼ意味がありません。(偉そうに言ってますが、これもSTRAIL(ストレイル)の受け売りだと思いますw)
例えば日本語で難しい言葉があったとします。「ディマンド・プル・インフレ」としましょう。
これを何度も聞いたところで意味を理解できるようになると思いますか?
おそらくならないですよね?意味を調べない限り理解できませんよね。もしかしたら「ディマンド・プル・インフレ」という言葉すらうまく聞き取れないかもしれません。
でも英語となると「何度も聞いていれば自然と聞き取れて、理解できるようになる」と勘違いされてる。
はっきり言ってしまうと、そのやり方だと聞き取れるようになるまで、とんでもない時間がかかります。
英語ではただでさえ知識が少ないわけですから、日本語のように文脈から推測するのも絶望的に難しいですし。
リスニング力を上げるにはまずは知ってる英語を増やす。そしてそれを文字ベースで理解できる英語にする。
その理解できる英語を何度も繰り返しシャドーイングすることでリスニング力は上がるんですね。偉そうに書いてますが、最近知りましたw
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≫関連記事:【必読】ネイティブとのオンライン英会話は絶対ダメな5つの理由
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単語(30分)
速読リーディングを30分やったら次は単語トレーニング。
ちなみにフォーシーズンズで英語強化合宿をした日は、単語の前にUberで焼肉弁当を注文。強化合宿には体力が必要不可欠ですからね。笑
話を戻しまして、
僕の場合は1日100単語のペースでやってます。
4000語でTOEICに出てくる語彙の95%をカバーできると言われてますから。雑な単純計算ですが、40日くらいやれば語彙に関しては問題ないレベルに持っていける計算になりますね。
「1日100個も覚えられるかよ。」というのが正直な感想だと思います。
でも実はちゃんとしたやり方であれば1日100単語って簡単に覚えられるんですよ。
僕も毎日30分のトレーニングで100単語ちゃんと覚えてますからね。
皆さんその単語の覚え方知りたいですよね?
特別に教えちゃいます。
でも丸コピで書くと流石にSTRAIL(ストレイル)さんに怒られそうなので、STRAILを運営する会社が所有するWEBメディア「STUDY HACKER(https://studyhacker.net/english/eigtango-ankihou)」に書かれていることを中心に解説します。(STRAILでやってることとほぼ同じです。)
ざっくりとしたやり方はこう
- 単語帳1ページを1セットとして、そのセットに含まれる約15単語の意味を確認。このとき英単語の発音もする。
- 1セット分の単語の意味全て確認したら、セットの最初に戻り日本語訳を隠して上から下まで英単語を覚えられてるかテスト。
- 1セット完璧に覚えたら、次のセットに取り組む。最終的に1日100個の単語を覚える。
- 次の日は前日に覚えた単語100個をさらっと確認して、その日の単語に取り組む。
意外と驚きのメソッドって感じはしませんよね。でもこの中に重要なポイントがいくつも隠されています。以下解説します。
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発音をする重要性
僕はめんどくさくて初見の単語や難しい単語以外やってませんでしたが、発音した方がいいらしいです。
速読リーディングの「音読」でもありましたが、人は英単語を見たときに一旦「音」に変えてから理解します。
つまり音を知らないと読むのにかなり負荷がかかるってことだと思います。日本語でも読み方を知らない単語があると「ん、今のなんて意味だろう?」ってつまづくじゃないですか?英語も同じ。
英語初心者の方で、日常会話で出る頻出語句を学ぶ場合はちゃんと発音をやった方がいいと思います。
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1日100単語覚えるための2つのポイント
単語を覚える時の重要なポイントが2つあります。
1つは「覚えた単語もそうでない単語も全て意味を確認すること」。
覚えてないものだけをチェックしていく方法だと逆に記憶の定着が悪くなるのが脳科学で明らかになってるらしいです。
単語って覚えた気になっていても、実際は覚えられてないことが多いですからね。自己判断で覚えられたか決めず、とりあえず何度も全ての単語を確認した方がいいです。
もう一つは「考え込まないこと」。
単語を見て意味がわからなかったらすぐに答えを確認します。
考えないと意味を思い出せないというのは、速い情報処理を求められるTOEICや会話では覚えられてないのと同じです。
単語は瞬時に訳を理解できて初めて意味があります。なので瞬発力を鍛えるためにも1単語は0.5秒くらいが目安です。
実は僕今まで考え込んで覚えるタイプだったんですけど、STRAIL(ストレイル)のやり方に変えてから革命的に単語覚えられるようになりました。
人間って何度も見聞きしてることは勝手に必要なことと判断するようにできてるので、単語も自然と覚えられるようになります。
人の顔と名前を覚えるのと同じような感覚ですよ。
人の名前を覚える時別に意識して脳を使おうと思いませんよね?何度も会ってるうちに自然と覚えるはずです。英単語もそんな感覚でいいんです。
僕なんてSTRAIL始めてから本当に楽に単語が覚えられるようになって、感動しているというか、自分天才なんじゃないかと錯覚してますからねw
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「人はどうせすぐに忘れる」前提で
「1日100個覚えたとしても数日後には忘れてるんじゃない?」これはよく聞かれることですね。
えーっとですね。はい、その通りです。
僕も1日に100個覚えたとしても、次の日にはだいたい忘れてます。せいぜい覚えてるのは30〜50単語くらいじゃないですかね。
「それじゃ意味ないじゃん。」と言われてしまうかもしれませんが、
これでいいらしいです。
なぜかというと、どんなに頑張っても人間は忘れるからだそう。
たとえ1日5個を頑張って覚えたとしても、結局次の日には忘れてしまうと。
であれば1日に出来るだけ多くの単語に触れて、次の日そして翌週に復習して何度も単語に触れる機会を増やした方が記憶への定着が良くなるそうです。
これはSTUDY HACKERの記事(https://studyhacker.net/english/eigtango-ankihou)に書かれていることですが、
人間が何かを覚えるときに効率的な方法は2つあって、1つが「情動に訴えかける」、もう一つが「反復」だそうです。
単語を覚える上でどちらが効率的かというと、後者の「反復」らしいです。
つまり1日5個とか少ない単語数を何度も情動に訴えかけたり、英作文して覚えるより、
忘れる前提で1日に何十個もの単語に目を通して、忘れた頃にもう一度見返して反復するやり方の方が効率的だということ。
僕がやってみた感覚としても間違いなと思います。
明らかに1日100個覚えていくやり方の方が効率的。こっちの方が脳を上手く使いこなせているなと感じてます。
全て完璧に覚えようとするのではなく、「忘れることを恐れず」やる方が楽かつ効率的なんですね。
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公式サイト | STRAIL | プログリット | ENGLISH COMPANY | トライズ |
期間 | 3ヶ月〜 | 2ヶ月〜 | 3ヶ月〜 | 3ヶ月〜 |
コース | ・ビジネス英語 ・TOEIC ・初級者 | ・ビジネス英語 ・TOEIC ・TOEFL iBT ・IELTS | ・完全パーソナル ・初級セミパーソナル ・中級セミパーソナル ・上級セミパーソナル | ・1年間プログラム ・3ヶ月プログラム |
オンライン受講 (国外受講含む) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
コンサル回数 | ○ (週1回) | ○ (週1回) | ◎ (週2回) | ○ (週1回) |
1日学習時間 | 1.5時間 | 3時間 | 1.5時間 | 3時間 |
日本人講師 レッスン | ○ (週1回) | ○ (週1回) | ◎ (週2回) | ○ (週1回) |
アウトプット | オンライン英会話 | オンライン英会話 | 専属日本人講師 レッスン | ネイティブ講師 |
推奨英語力 | 初心者〜 | 初心者〜 | 初心者〜 | 初心者〜 |
30日間全額 返金保証 | ○ | ○ | ○ | ○ |
累計受講者数 | 25,000人 | 18,000人 | 25,000人 | 12,000人 |
法人導入例 | もっと見る | もっと見る | もっと見る | もっと見る |
著名人受講 | 非公開 (芸能・モデル多数) | 本田圭佑 家入一真 北島康介 | 非公開 (芸能・モデル多数) | スポーツ選手多数 |
お客様満足度 | 非公開 | 92% | 非公開 | 91.6% |
TOEIC実績 | 3ヶ月300点以上 | 3ヶ月300点以上 | 3ヶ月300点以上 | 3ヶ月300点以上 |
全国校舎数 | 4校 | 11校 | 7校 | 10校 |
株式上場等 | ベネッセHD | 東証グロース | ベネッセHD | 未上場 |
設立年 | 2018年 | 2016年 | 2015年 | 2015年 |
1ヶ月料金 | 99,000円 | 173,000円 | 187,000円 | 145,700円 |
基本料金 | 297,000円 | 346,000円 | 561,000円 | 437,000円 |
他コース | 延長プランあり | 2ヶ月: 380,600円 3ヶ月: 544,500円 6ヶ月: 1,069,200円 | 完全パーソナル: 561,000円 初級セミパーソナル: 264,000円 中級セミパーソナル: 231,000円 上級セミパーソナル: 240,900円 | 12ヶ月: 1,284,000円 3ヶ月: 437,000円 |
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”STRAIL(ストレイル)なら”、1日1時間の勉強すら楽にできる
以上が僕が今やってる学習内容です。
自分なりの解釈も交えて詳しく各トレーニングを解説したので、かなり長くなりましたが、実際にやることは楽ですよ。
日々の学習の基本的なやり方は冊子にまとめられていて、それ自体もシンプルで分かりやすいです。
コンサルタントさんによるアドバイスも、コンサルティング後にチャットで要点をまとめて送ってくれます。
だから指示されたことをやるだけって感じ。僕なんて完全にYES MANに成り果ててますからね。笑
STRAIL(ストレイル)がめんどくさい部分を仕組み化してくれてたり、本来であれば自分で考えなければいけない部分をコンサルタントさんがアドバイスをくれます。
なので僕らは英語力を上げるトレーニングをすることだけにフォーカスできる。
これが楽な理由です。
しかも楽に学習が進められる理由はもう一つあります。
これは次の記事で詳しく書くんですけど、「習慣化」です。
STRAILには英語学習を習慣化させるための技術があります。
まさに歯磨きをするような感覚で、軽ーく英語学習をできる仕組みが用意されてる。
僕も試してみたんですけど、かなり効果を感じてますね。
1ヶ月たった頃から明らかに勉強するのが辛くなくなった。
単語をやるのも「Twitter見るかぁ」くらいのノリでやってますし、速読リーディングも「風呂で歌を歌う」くらいの感覚でやってますよ。(ちょっと大げさか笑)
だから学習方法自体が楽ってのもあるんですが、習慣化により学習をする心理的ハードルが異様に下げられてるからSTRAILでの勉強は楽なんだと思います。
まぁこの辺のことは次の記事で書くので、気になる方は是非。(更新しました↓)
それでは僕は引き続き、1日1時間の勉強でTOEIC950点取るために頑張ります。(取れるかなw)
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≫次の記事:【STRAIL体験④】習慣化の技術でツライ英語学習も歯磨きレベルの楽さに
※以下、強化合宿に利用したフォーシーズンズのおまけ写真です。
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体験記事まとめ
≫STRAILで「2021年タイ移住計画」に必要な英会話力を獲得する【体験記①】
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≫【最終回⑥】STRAIL2ヶ月受講してTOEIC985点に。1日1時間の勉強で夢が叶った
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≫スクール写真:ENGLISH COMPANY梅田スタジオ【写真15枚】
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日本人に必要なのは、第二言語習得研究をベースとして科学的英語トレーニングです。専属英語コンサルタントによる英語習得までの戦略立案、綿密に計算された英語トレーニング、英語の専門家による直接指導です。そしてそれを実行するための行動管理です。
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私自身、有名な英語コーチングの「STRAIL」と「PROGRIT」を受講して今ではTOEIC985点。東南アジアやヨーロッパで自由気ままに暮らしています。
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期間 | 3ヶ月 | 3ヶ月〜 | 3ヶ月〜 | 1年 |
コース | ビジネス英語 初級者 TOEIC(300点UP の実績多数) | パーソナルトレーニング セミパーソナル | ビジネス英語 TOEIC・TOEFL IELTS | 1年プログラム |
オンライン受講 | 完全対応 | |||
日本人講師 レッスン | 週1回 | 週2回 | ー | ー |
英語コンサル | 週1回 | 週2回 | 週1回 | 週1回 |
講師 | 専門家レベル | 専門家レベル | 公開数わずか | 公開数わずか |
1日の学習時間 (学習効率) | 1.5時間 | 1.5時間 | 3時間 | 3時間 |
アウトプット | 専属日本人講師 マンツーマン | 専属日本人講師 マンツーマン | オンライン英会話 | オンライン英会話 グループ |
自社での学習法 研究開発 | 垂直統合型 学習デザイン | 垂直統合型 学習デザイン | 他社教材組合せ | 他社教材組合せ |
累計受講者数 | 28,000人 (TOEIC300点UP の実績多数) | 28,000人 | 18,000人 | 12,000人 |
法人導入例 | ||||
全国校舎数 | 計11校 | 計11校 | 11校 | 10校 |
基本料金 (1ヶ月) | 297,000円 (99,000円) | 561,000円 (187,000円) | 544,500円 (181,500円) | 1,284,000円 (107,000円) |
他コース | 延長プラン | セミパーソナル: 231,000円〜 | 6ヶ月: 1,069,200円 | |
一般教育訓練 給付制度 | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF |
30日間全額 返金保証 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
無料体験の感想 | ||||
詳細記事 | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー |
公式サイト | STRAIL | ENGLISH COMPANY | プログリット | トライズ |
公式サイト | シャドテン | EC MOBILE | スピフル |
運営会社 | プログリット | ENGLISH COMPANY | プログリット |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
得られる効果 | リスニング力UP | リスニング力UP スピーキング力UP | スピーキング力UP |
シャドーイング | ー | ||
リーディング | ◯ | ||
スピーキング | ー | ー | ◎ |
プロ講師添削 | ◯ | AI自動添削 | |
付属コンテンツ | 1000以上の教材 | ・英語習得に関する 動画コンテンツ ・Nikkei Asia購読権 ・パーソナルトレーニング (オプション) ・TOEIC®︎IPテスト (オプション) | 2500以上の実践的 ビジネス例文 |
トレーニング法 | ①文章の意味を理解 ↓ ②音声を聞く ↓ ③10回文章を見ながら シャドーイング ↓ ④文章を見ず シャドーイング ↓ ⑤提出&添削 | ①単語・文法理解 ↓ ②チャンクリーディング (読む力を鍛える) ↓ ③サイトトランスレート (リスニング基礎) ↓ ④シャドーイング (リスニング力UP) ↓ ⑤提出&添削 | ①口頭英作文 ↓ ②独り言英会話 |
法人導入例 (コーチング) | もっと見る | もっと見る | もっと見る |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
無料体験 | 7日間 | ー | 7日間 |
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