【NLPE取材】英語話せない原因は過去に。今あなたにコーチングが必要な理由[前編]

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MASATO

I write, travel and take photos. TOEIC875点。アイルランド留学1年経験。フィリピン留学2ヶ月( 記事はこちら)。GOODBYE JAPAN運営。ツイッターでアイルランド留学、海外生活に関する情報を呟いてます。(@MasatoGoodbye



どうもこんにちは、GOODBYE JAPAN運営者のマサトです。

 

先日「NLPE英語コーチングスクール」の代表・南山紘輝さんを取材してきました。

 

最近英語コーチングスクールが流行ってますね。おそらく今(2019年)から3年ほど前くらいから出てきた新しいタイプの英会話サービスです。

 

今では10以上のスクールがあり、「英語力を3ヶ月といった短期間で鍛え上げる」「生徒一人一人に専属のコンサルタントがつく」「スクール外でのオンラインサポートが凄い」などの特徴があります。

 

従来型のスクールよりも短期間で効率よく英語力をあげることにフォーカスしたスクールです。

 

NLPEもそのうちの一つな訳ですが、他の英語コーチングスクールとはかなり違います。

 

というか全く違うといっていいほど、サービスの中身、そして目指しているところが違う。

 

端的にいうと、NLPEは「コーチング」に主眼を置いてるからです。

 

この記事では「米国認定NLPプロフェッショナルコーチ」でもある南山さんに、次のようなことをお話ししていただきました。

  • 本来のコーチングとは?
  • 英語を話せない原因は過去にある
  • 無意識を変える方法
  • 新しい人格を作る
  • 厳しいトレーニングではうまくいかない理由
  • 本物のコーチングは人生を変える

 

長編インタビューです。後編はこちらから「【NLPE取材】必要な学習法は無意識が全て知ってる。本物の英語コーチングは人生をも変える。

 

≫公式サイト:NLPE

 

南山 紘輝さんプロフィール

1993年、京都生まれ。慶應義塾大学文学部専攻、リヨンカトリック大学留学、米国認定NLP(Neuro Linguistic Programming)プロフェッショナルコーチ、TESOL(Teaching English to speakers of other languages)上級課程修了、NLPE英語コーチングプログラム開発者、翻訳家、マルチリンガル(日本語、英語、フランス語、スペイン語)。18歳の時から、7ヶ国語を話す教師に会ったことをきっかけに、英語の学習を始め、わずか1年半で習得。大学では、2年目でトップクラスに入るが、英語だけでは国際人になれないと悟り、フランスに留学。南仏モンペリエ、フランス第2の都市リヨンでフランス語/観光学を専攻。(より詳しいプロフィール

 

 

 

コーチングとは?

(時間がない方はここを読み飛ばして結構です。)

 

そもそもコーチングが何なのか知らない方も多いと思いますので、まずはこちらから読んでいただければ、より深いレベルでインタビュー内容が理解できるかと思います。

 

まずコーチングとは次のことを言います。

 

促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するためのコンサルテーションの一形態(Wikipedia)

 

簡単にいうと、クライアントが何らかの目標を達成するために、クライアントが本来持っている能力をコーチが引き出してあげるってことですね。(そしてゴールまで引っ張っていく)

 

英語であれば、「英語を話せるようになって、外資系企業に入り、世界を変えるようなサービスを作る」といった目標を達成できるように、コーチが生徒さんが本来持っている能力を引き出して上げることで、生徒さんをゴールまで届けてあげると。

 

ここで重要なのは「本来持ってる能力を引き出してあげる」ってことなんです。

 

実はこれがコーチングにおいて非常に重要な部分で、コーチングの概念そのものと言ってもいいものなんです。

 

≫NLPE公式:英語コーチはあなたの能力を引き出す存在

 

 

学習能力は無意識による影響を受ける

だから英語コーチングも本来コーチングを名乗るのであれば、「潜在能力を引き出す」部分をしっかりやっていくべきなのかもしれませんが、現実的には深いレベルのコーチングは行われてません。

 

潜在能力を引き出すことよりも、とにかく英語力を上げることにフォーカスしてます。

  • 3ヶ月であなたの英語力を上げるコーチングをします。
  • 1日◯時間勉強をさせるコーチングをします。
  • 学習を続けされるためのコーチングをします。

 

とかね。

 

もちろんそれはそれで良いことだとは思います。短期間で英語力が上がるわけですから。

 

ただ、今回取材したNLPEの南山さんは、英語力を本質的に上げていくにはまず、潜在意識を変え、本来持ってる潜在能力を引き出し、ゴール達成できる新しい人格を作らなければならないと話されてました。

 

英語学習メソッド云々よりも、潜在意識を変えるのが先ってことですね。

 

というのも人間って生きていく中で、様々な情報に触れ、数多くの人間関係に揉まれて「人格」が作られています。

 

「俺は俺が理想とする人格を自分で作ってきた」と思う人でも、多くは環境の影響を受けて出来上がったものなんです。

 

それがポジティブなものであれば良いですが、ネガティブな影響も多分に受けています。

 

例えば勉強。この記事を読んでる人の中には「私勉強できない」「頭が悪い」「物覚えが悪い」「数学が苦手」とご自身で思ってる方いませんか?

 

実はそういうのも経験や周りの環境が影響して作り出された潜在意識だったりするわけです。

 

わかりやすい例で言えば、母親に「あなたは頭が悪いわね」とか「勉強しても無駄」と言われた経験が原因だったりします。

 

最初は聞き流せたとしても、何度も何度も言われてたら、自分はそういう人間だと思い始めるわけです。

 

そして自分の頭の中で「自分は頭が悪い」とリピートし始めて、やがて無意識的に「自分はそういう人間だ」と思うわけですね。

 

だって人間の思考は言葉でできてますから。何度もその言葉を使えば、その思考になるんです。別にこれはスピリチュアルでも何でもなく、普通に今この瞬間も起こってる仕組み何です。

 

 

潜在意識が変わってないから、あなたは何をやっても上手くいかない

英語に関してもそうです。

 

英語の授業なんかで何度か恥をかく失敗すると、同じように無意識的に「私はあんなのも答えられないバカだ。英語は私にはできない」と思ってしまうわけですね。

 

多かれ少なかれ、皆さんにもそんな経験があるかと思います。

 

そうした無意識の本質的な部分を変えていかないと、英語力は上がっていかない。

 

だからそこをコーチングで変えていこうというのがNLPE英語コーチングのアプローチです。

 

英語コーチングという名前になっていますが、当然ながらそのプログラム内容は、英語だけでなく、あなたが持ってる思考パターンそのものを変えていくものです。

 

だって「英語はできる!」と思ってても、「勉強そのものが苦手だ」と思ってたら、何やっても上手くいくはずがないじゃないですか?

 

だからNLPEでは英語だけでなく、「思考」や「無意識」「人格」そのものを変えるプログラムになってます。

 

 

コーチングは人生に影響を与える

さらに言えば「思考」「無意識」「人格」だけでなく、人生が変わります。

 

当たり前ですよね。人格が変われば必然的に人生も変わりますから。

 

ただ、「人生を変える」こういう表現をするとちょっと胡散臭い感じになってしまいますね笑。でもこれがスクールのサービス内容の正しい説明になるかと思うので、あえてストレートに書きました。

 

よく考えてみると、人生に影響を与えるのが「コーチング」だとしたら、それをやるコーチの役割や責任って凄まじく大きいですよね。下手したら他人の人生を歪める可能性もあるわけですから。

 

だから本来コーチングって誰もがやっていいものではないんですね。ちゃんとコーチとしてのトレーニングを受け、能力や資格を持ってる人だけがやっていい、非常に高度な技術が求められるものなんです。

 

そこで今回はNLPE英語コーチングの代表であり、「米国認定NLPプロフェッショナルコーチ」でもある南山さんに、本物の英語コーチングとは何なのか、お話ししていただきました。

 

僕も話を聞いてて非常に納得する部分が非常に多かったです。

 

ぜひ英語だけでなく、その先の未来も変えていきたい方に読んでいただきたい記事です。

 

ここまで読んでやっとインタビューを十分に楽しんでいただけるかなと思いますw。それではどうぞ!

 

(NLPEがどんなスクールなのかはこちらの記事で「【NLPE英語コーチング取材】日本人が英語ができない原因は「思い込み」・京都」

 

 

 

英語を話せない原因は、実は過去にある

ーー本日は無意識と英語学習の関係をメインにお聞きできればと思います。まずはいきなりですが無意識が英語学習に及ぼす影響についてお話ししていただけますか?

 

まずは英語学習との関係の前に、無意識がどのようにして作られていくプロセスについてお話します。

 

おそらく多くの方は朝起きた瞬間に、前日やったこと、起きたこと、仕事のこと、学校のこと、もしくは英語学習のことなどについて考えるはずです。

 

その中には「昨日上司に怒られた」「仕事で失敗した」「人間関係がうまくいかない」などネガティブな感情もあるかと思います。

 

最初それらはいっときの”感情”で済むのですが、リピートしていくとどうなるか。

 

徐々にそれらがプログラム化されていきます。つまり無意識的に朝起きるとネガティブなことを考えるようになります。

 

人は1日で6万語から7万語、内部対話をしていると言われてます。そしてその中の90%が昨日と同じことだと言われています。つまり同じ思考を無意識に何度も行なっているのです。

 

それが一定期間繰り返されると人格になると言われています。つまり私は朝起きるとネガティブなことを考える人間になっていくということですね。

 

 

ーーマザーテレサの名言「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。…性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」と同じようなことですね。

 

まさにその通りです。最初はほんの小さな”ムカつく”といった感情でも、何度も繰り返されると、大してムカついてもいないのに、嫌いな上司のほんの些細な一言ですら「私に嫌味を言ってる」と受け取るようになるのです。

 

それは刺激反応が何度もリピートしてプログラム化されたからです。

 

ここからが本題になっていくのですが、実は英語学習でも同じことが起こります。

 

たった1回や2回の英語学習における失敗や、恥をかいた経験、試験での悪い結果、数回程度学習継続に失敗しただけで「私は英語は苦手だ」と意識的に感じるようになる。

 

さらにリピートするとやがて無意識的に苦手だと感じ始め、やがてそれは「私に英語は無理。話せるようになるはずがない」となっていくのです。

 

 

ーーうわぁ、なんかそれよく分かるな。その「できない」という苦手意識を持ってしまうのは、人間の思考が元々そうだからですか?

 

そうです。ただし子供の場合はプログラムを作るいい条件が揃っています。脳波の代表的なものにはβ(ベータ)、α(アルファ)、θ(シータ)、δ(デルタ)があるのですが、7歳以下まで持ってるのはθ波までで、それはほとんど無意識の領域です。

 

この期間にプログラム化されたことに基づいて、人は生きていくことになります。

 

つまりその期間に親からポジティブな言葉をかけられたり、失敗よりも成功に目を向ける考え方を教わった子供は、将来何事においても自分で解決していく力を持ちます。

 

一方そのような環境で育てなかった大人は、すでに「自分にはできない」がプログラム化されてしまっているため、英語学習においても数回の失敗で「私には無理」と決め付けがちなんです。

 

そして「私には無理」という前提で考えているから、いざ英語学習を初めてもすぐに諦めてしまい、いつまでたっても英語が習得できないのです。

 

脳は「できる」と思っていると、できるようにするための方法を探しますが、「私には無理」と思い込んでいると脳は「できない」という状態を達成するために、英語学習をやめます。

 

 

ーーうぁそれも分かるな…。小さい頃に作られてしまったプログラム化された無意識を変えないことには、英語学習の負のループからは抜け出せないということですね。では大人になってからはどう変えればいいのでしょうか?

 

その手段がコーチングなんです。

 

無意識的に行っている思考、行動、選択をコーチングの技術で、その人にとって最適な状態にします。そしてその結果として生徒様は目標とするゴールを達成することができる。これが本来のコーチングです。

 

最近ではスパルタ的な英語コーチングが流行っています。1日3時間勉強しましょう。通勤時間などの隙間時間を利用して、徹底的に学習量を増やしましょうと。

 

しかしこれは本来のコーチングとは違います。

 

スパルタの先生は”行動”にフォーカスすると思いますが、この行動がどこから生まれているかというと、過去から生まれているはずです。そしてその過去を辿れば最終的に「自分にはできない」という無意識にたどり着きます。

 

先ほどお話しした通り、できないという前提で何か行っても、うまくいきません。同じ過去を基準にして努力をしているわけすから、生まれる結果も過去と同じ失敗となるのです。

 

なのでスパルタ系の英語コーチングのスクールに入っても、継続できず脱落したり、むしろ苦手意識が強化されてしまうということが起こるわけですね。

 

独学をされている方で、本棚を見ると同じような英語学習教材が並んでいるなんて状態が起こるのも、全て過去を基準にして選んでいるからです。

 

≫NLPE公式:過去にエネルギーを注いだまま英語学習に成功することはできない

 

【まとめ】

  1. 数回程度の失敗が、苦手意識に変わる
  2. ネガティブな感情が繰り返されると、それが人格に変わってく
  3. 本来のコーチングではまず無意識の部分を変える

 

 

 

「意識5%、無意識95%」。私たちは無意識に支配されてる

ーーではその全ての原因である無意識はどのように変えていけばいいのでしょうか?

実は苦手意識を取り払うのは、言葉だけで行っていけるものです。(質問だけで成り立つ英語コーチング

 

苦手意識を持った体験は恐らく1、2回しかしていないのです。苦手だと思う感情があまりにも大き過ぎると、自分を守らなくてはとプログラム化してしまうのです。

 

例えば英語の授業中に先生に問題を与えられ、答えられず恥をかいた経験。

 

「私は苦手だ」と言っていると当てられにくくなりますよね。また「英語が苦手です」と言っていれば、授業で答えられなくても、テストで低い点数を取っても「だから言ったでしょう」と言えるのです。

 

つまりは自己防衛をするためにプログラムが働いてるのです。

 

 

ーーつまり苦手意識を持つことで、得ているメリットもあるってことですね?

はい。でもその一方でメンタルブロックを自ら作ってしまうという大きなデメリットもあります。

 

ですので、まずは苦手意識はほんの小さな経験から生み出されており、自分が英語が苦手だというのは勘違いだと気づく必要がある。そのために言葉を使って探っていきます。

 

そのときコーチは一切予想しません。予想はどうしてもコーチの過去に基づいたものになります。コーチが過去に生きている状態で、クライアントを未来に連れてくることはできません。

 

未来で目標達成しているのを共有しながら、苦手意識があるのですねと承認もしつつ、言葉だけで引き出していくのです。

 

 

ーー問題を引き出せたとして、そこからどうするのですか。

リフレーミング(Wikipedia)という手法を使います。

 

苦手意識を持つに至った経験に対して、私たちは悪いイメージを持ちます。それが原因で今の自分はこうなってしまったと。

 

まずリフレーミングで意味付けを変えます。「あの過去の出来事は絶対に今、生きている」「学びになっている」と。

 

学びを見つけた瞬間に、エネルギーは過去から現在、未来に注がれ始めます。そのとき過去の苦手意識を持っていた人格はなくなります。

 

≫NLPE公式:英語コーチは「ネーミング技術」でモチベーションを上げてくれる

 

 

ーーそして新しい人格を作っていくと。

はい。苦手意識を引き出してはリフレーミングで意味づけを変えていく、その繰り返しで新しい人格をつくるための準備を整えていきます。

 

すると未来から自分を定義し始めるのです。

 

目標から定義した自分を繰り返し体で体験し、無意識に教えてあげると、新しい人格ができるのです。

 

そして過去をベースにして生きていたところから、未来志向の考え方にシフトしていきます。するとあらゆる物事がうまく回り始めます。

 

≫NLPE公式:過去にエネルギーを注いだまま英語学習に成功することはできない

 

 

ーー体で体験する?

ずっと成功イメージで体験して、成長を体感して楽しくなる経験をする。それを何回も繰り返すと神経回路が変わってきます。

 

2000年にノーベル賞受賞したエリック・カンデル氏によれば、神経回路は1個のことを学び一つの思考を手に入れるだけで、1300コネクションを生み出し、それは2600コネクションに増えるということが分かっているのです。

 

コネクションができる状態で、何度も成功体験をリピートするので、それをベースにして選択や行動を起こしていきます。

 

 

ーーよく苦手意識を取り払ったり、自信をつける方法としてアファメーションがありますが、それとは違うのですか?

 

アファメーションも有効な方法の一つではあります。言葉で自分に自信を付ける手法ですが、実はこれは「意識」を変える方法です。そして意識がどこで生まれているかというと、脳だと言われています。

 

一方で、人の人格形成に大きく関わっている部分の多くは「無意識」で、実は意識というのは全体の5%ほどしか担ってないと言われています。

 

つまり私たちの思考や行動などは95%が無意識によるものなのです。例えばパスワード入力。ずっと打っているので考えるより体が覚えているのものですよね?意識しなくても入力できると思います。

 

逆に意識している状態ではいくら「できる」と思っていても、出来ないことが多いはずです。たった5%の部分しか使えてないわけですから。

 

≫外部記事:人間の行動の95パーセントは無意識

 

 

ーーつまり95%を支配してる無意識の部分にアプローチする必要があると。そしてその方法が「体験」ということですね?

 

その通りです。

 

一つ例を挙げると、インド独立の父であるガンジーは皆さんもご存知かと思います。インドの国民はまずは独立を目標としていました。しかしガンジーだけは独立した後のことを心配していたのです。

 

なぜなら「この目標は達成できる」という前提があったからです。

 

彼のイメージの中では既にできている状態がプログラム化されている状態で、つまり体験を続けていたわけです。

 

だからいろいろな発想が出てきて、結果的に実際インドは独立を果たし、今の状態を作り上げることができたわけです。

 

「これもできる」という前提があって、人間は「やりたい」という感情が生まれてくるのです。

 

≫NLPE公式:何かを目指すのではなく、何かになってしまう英語コーチング

 

 

ーー体験を続けていくと、思考が「過去」「現在」から「未来」へシフトしていくと。

 

未来を生きている状態ですね。

 

成功は「やりたい度」×「確信度」で決まるものです。

 

英語は必ず話せるようになると思っていれば、自然とその状態になるために努力をします。話せるようになりたいと思えば、誰かから止められてもやるんです。

 

過去を基準にして生きている状態では、「できない」という前提で努力をします。すると途中ですぐに「私には無理だ」「意味がない」など辞めるための言い訳をクリエイティブに作り出して、辞めます。

 

しかし成功への確信度(エフィカシー)が高い人は、誰が何を言おうと100%行動し続けます。自分がやっていることに対して「意味」や「成功確率」などを考えずとにかくやる。たとえ失敗したとしても、そこから得られたものにフォーカスする。

 

この状態(確信度が高い)を作り出すことがコーチングです。

 

≫NLPE公式:体験したい感情だけにフォーカスすると英語習得は上手くいく

 

【まとめ】

  1. コーチはアドバイスしない。
  2. 苦手意識は、解釈を変えることで消えていく
  3. 自分の能力が最大化される人格を作る
  4. 未来志向に変える

 

 

100%の確信度でゴールを設定。「やれ!」と言われたゴールではダメ。

ーー 一般的な英語コーチングスクールとは全く違いますね。とにかく圧倒的な勉強量をこなすというアプローチはNLPEではしないんですか?

 

スパルタ系では「できないこと」にまずフォーカスしてから、それを前提にして行動しなさいと指導します。

 

つまり「私には無理だ」「意味がないかもしれない」という不安をずっと抱えながら英語学習を無理やりしていくわけです。

 

これでは従来型の英会話教室の延長上の結果しか得られません。

 

本来コーチングとは、一つ一つの選択を本人の意思で選びとってもらうものです。自分自身で納得し行動することで初めて生産性を持つのです。

 

アインシュタインやエジソンが会社の上司から言われてやっていたとしたら、絶対にあれほどの偉業は達成できなかったはずです。彼らは自分の意思で、自分のやりたいことを選びとって行動したから、あそこまでたどり着けたのです。

 

英語学習においても先生たちが「この3時間は絶対にやりなさい」と言っても、本来のコーチングほどの効果は期待できないでしょう。

 

ゴールは生徒さん自身に決めてもらう必要があります。

 

 

ーーなるほど。苦手意識を取り払い、成功するための人格が出来上がった後は、”自分の意思”によるゴール設定が重要だということですね。

 

コーチングにおいてゴールを持つことが大前提になります。

 

人によって目標もやりたいことも、過去において興奮したことも異なるはずです。まずはそこをコーチングセッションで引き出していきます。

 

そこで過去においての成功パターンなども探ります。コーチとしては全部受け入れていきます。

 

すると本人も自覚できていない目標を達成するパターンが見えてくるのです。

 

未来については「もしこんな能力があなたにあったら、どんな夢を持ちますか?」「もっと大きな夢はありませんか?」「一旦常識を無視するとしたらどんな選択をしますか?」「親や周りの友人の干渉が一切ないとしたらどんな選択をしますか?」というように想像してもらいます。

 

 

ーーなんか楽しそうですね!そうしてゴール設定をしていくわけですね。ちなみにゴール設定にはどれくらいの時間がかかるのですか?

 

ゴールは一度決めたら終わりというものではありません。どんどん変わっていくものであり、進化していくものでもあります。「私、これもできる気がします」となれば、新たなゴールを設定して、それに向かっていく。

 

ゴール設定の話の前に、苦手意識を取り払い、新たな人格を作るというお話をしましたが、そちらに関しても一度やったら終わりではなく、ずっと続けていくものです。

 

生きていれば課題はどんどん生まれてくるはずです。その度に苦手意識を取り払い、新たな人格が作られる。その時に苦手意識があったことなんて、忘れるのです。それが理想の状態ですね。

 

例えるならお金持ちの人は、お金があることが当たり前なので、わざわざお金の話なんてしないようなものです。

 

 

ーー他のスクールとは、ゴールの設定方法も違いそうですね。

全く違います。コーチングにおいてゴール設定は基礎中の基礎であり、最重要なものの一つであります。

 

このゴールは当然ながらコーチが押し付けるものではあってはなりませんし、ゴール設定をする際の前提条件も非常に重要です。

 

それは100%できると確信を持った上でのゴールであることです。

 

先ほどお話ししましたがNLPEでは無意識を変えるために、そして目標達成をするための人格形成をするために、生徒様には数多くの体験をしてもらいます。

 

そこで過去から未来にマインドを変えていただく。そうするとゴールを達成するのは当たり前という状態になるのです。つまりゴール達成の確信度は100%という状態ですよね。

 

その時に初めてゴール設定の意味が出てくるのです。

 

確信度が50%の状態で設定しても、それは中途半端のものかもしれませんし、ご自身が本当に望んでいるものではないかもしれません。

 

そもそも確信してないものに全身全霊を注いで努力をできるわけがありません。

 

≫NLPE公式:英語コーチングは「○○」を基準にするから効果がある

 

 

ーー確かに。僕受験の時に勉強しようと思っては「いくら頑張っても早慶なんて行けるわけがないのに努力するって時間の無駄だろ?」「でもレベルの低い大学に入って何の意味がある?」とずっとブレブレのまま指定校推薦で入りました笑。でも逆に英語学習に関しては「英語を絶対に話せるようになりたい」というたった一つの目標で突き抜けたように思います。確かに意欲も確信度も高かった。

 

そうですよね。たとえまだ右も左も分からない状態でも「あの目標を絶対に達成したい」という強い願望があればゴールへ向かえるはずなのです。

 

もしくはやりたいことでなくても、避けたいことがあるかもしれません。「英語の会議で失敗したくない」「英語のプレゼンを失敗したくない」ということも、また一つの目標です。

 

それも自分で決めたことです。誰もやりなさいと言っていません。いつでもやめてOKな状態ですが、やりたいのです。そんなゴール設定が必要です。

 

 

ーー子供の頃から薄々みんな気づいてるけど、やはり「やれ!」と言われてもダメなものはダメなんですね。笑

 

人間はそのような状況下では、行動を起こしませんし、そもそも無理やりやらされている状態では非常にパフォーマンスが悪いです。

 

スパルタ的なトレーニングでは、脳は常にサバイバルモードです。

 

追い込まれて、常に逃げることしか考えていないので、前頭前野を使わずに脳の古い部分だけを使っているので、非常にIQが下がっている状態です。犬や猫は前頭前野が人間の1〜2%しかないといわれるのですが、まさにその状態です。

 

それで何かを覚えられるはずがありません。

 

≫NLPE公式:サバイバルモードで英語学習の成功は不可能である

 

【まとめ】

  1. 未来を基準にしたゴールを作る(過去の経験や思考をベースにしない)
  2. 100%の確信度でゴール設定
  3. 自分の願望をベースにしたゴール

 

 

最後に:「苦手意識」「人格」「ゴール設定」

ここまでがNLPEインタビュー記事の前編でした。

 

皆さんもお分りいただけたと思いますが、一般的な英語コーチングスクールとは全然違いますよね。

 

他のスクールのインタビュー記事でこんな本質的こと話してるの見たことがないと思います。

 

いかにNLPEがコーチングというものと真摯に向き合っているか、生徒さんの能力を引き出すことに主眼を置かれているかがお分かりになられたかと思います。

 

この記事に書かれてる内容だけでも色々僕からもコメントしたいことがあるのですが、それは次の記事に譲りたいと思います。

 

前編は「苦手意識」「人格」「ゴール設定」についてでした。

 

後編では「あなたに必要な英語学習法は、無意識が全て知ってる。」というマジかよな内容になってるので、ぜひ読んでいってください。笑

 

»後編:【NLPE取材】必要な学習法は無意識が全て知ってる。本物の英語コーチングは人生も変える

 

≫公式サイト:NLPE

 

 

(NLPEがどんなスクールなのかはこちらの記事で「【NLPE英語コーチング取材】日本人が英語ができない原因は「思い込み」・京都」

 


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