【NLPE英語コーチング取材】日本人が英語ができない原因は「思い込み」・京都


こんにちはアイルランド留学、フィリピン留学経験者、TOEIC875点のマサトです。

 

先日京都まで行って、「NLPE英語コーチング」というオンラインで英語コーチングをしているスクールの代表・南山 紘輝さんを取材してきました。

 

最近「コーチング系」と呼ばれる英会話スクールが増えてます。(最近流行りの英語コーチングスクールとは?英会話を短期習得できる秘密

 

サービス内容は、生徒一人一人に専属のトレーナーがついて、英語力の分析から学習プログラムの設計、毎日のコンサルティング、学習指導など。

 

ざっくり言えば、英語を話せるようになるための完全パーソナル指導をしてくれるスクールです。

 

その中でも「NLPE英語コーチング」は非常に珍しい。まずオンラインに特化したサービスという点。(オンラインに特化してるので京都以外でも、日本全国受講可能)

 

これは既存の英語コーチング系のスクールではあまりない。

 

さらに注目すべき点は、コーチングが超本格的なんですよ。

 

「NLPE英語コーチング」のコーチは本格的にコーチングを学ばれた方です。名前だけ「コーチング」を使ってるわけではない。

 

さらにNLPや心理学にも精通していて、それを英語トレーニングに応用してる。

 

全く違ったタイプの英語コーチングです。

 

この記事では本物のコーチングがどんなもので、どうやって英語を話せるようになるのかが垣間見れます。ぜひ最後まで読んでいってください。

 

南山 紘輝さんプロフィール

1993年、京都生まれ。慶應義塾大学文学部専攻、リヨンカトリック大学留学、米国認定NLP(Neuro Linguistic Programming)プロフェッショナルコーチ、TESOL(Teaching English to speakers of other languages)上級課程修了、NLPE英語コーチングプログラム開発者、翻訳家、マルチリンガル(日本語、英語、フランス語、スペイン語)。18歳の時から、7ヶ国語を話す教師に会ったことをきっかけに、英語の学習を始め、わずか1年半で習得。大学では、2年目でトップクラスに入るが、英語だけでは国際人になれないと悟り、フランスに留学。南仏モンペリエ、フランス第2の都市リヨンでフランス語/観光学を専攻。(より詳しいプロフィール

 

≫公式サイト:NLPE英語コーチングプログラム(日本全国受講可能)

 

 

 

普通のコーチングじゃない。NLPとTESOLを組み合わせた新英語コーチング。

マサト:初めまして。Goodbye Japanのマサトです。お会いできること楽しみにしてました!NLPEのホームページを見てめっちゃ面白いスクールだなと思ったんですよ。「コーチング」「NLP(神経言語プログラミング)」「TESOL(英語ネイティブではない方に英語を教えるための資格)」を組み合わせたサービスを提供してるということで、

 

「なんじゃこりゃ」と思いました。

 

最近でこそコーチング系の英会話スクールは増えましたけど、日本全体で見ればまだまだ珍しい。にも関わらず英語コーチングにさらに「NLP」や「TESOL」を組み合わせてると。今日は面白いお話が聞けそうです!

 

まずはどういう経緯で今のサービスの形に至ったのかお聞かせいただければと思います。

 

南山:僕も昔英語を教えてたんです。某大手英会話教室が近くにあって、そこの先生に直接会って働いてくれと言われ、そこを手伝ったり違う塾に呼ばれたりと。そういう感じで教えてました。

 

 

マサト:それはいつ頃の話なんですか?

 

南山:3年前か4年前の話です。そこからオンラインでも指導するようになって、だいたい数百人に英語を指導しました。

 

英語を教える中で、「できる人」と「できない人」がすごく別れたんです。なぜ出来ないのかずっと原因を探ってて、どうやったらみんな英語ができるようになるのかを考えてました。

 

そこでたどり着いたのがNLP。

 

これはNLPの前提で、元はできるという前提で考えるんです。つまり人間は目標を達成するためのリソースや感情、ストラテジーを持っていると考えるんです。英語の場合には、元は完璧だったのに今話せないと考える。そうすると問題がたくさん出てくるんです。

 

ただ、普通の英会話教室は、ゼロから一の技術をつけたい、今はないけど、能力をつけていこうとします。だから問題が見つからない。

 

人間は元は達成することができるけど、今はできない。この部分を修正してあげると、できるようになるのではないか?と考えNLPを学び始めました。

 

(NLP(神経言語プログラミング)とは:信念を、能力・行為・環境の間、アイデンティティとスピリチュアリティの間にあると考え、信念を変えることで真の潜在能力を発揮できるようになることを目指す。)

 

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「できない」という思い込みが、英語を話せない最大の原因

マサト:「出来ない」というマインドを変えるということですか?

 

南山:そうです。英語習得ができるか出来ないかを左右しているのは信念や過去の記憶だと考えていまして。

 

 

マサト:ホームページにも書かれてましたよね?

 

南山:そうなんです。今できないのには何か問題があると。当然方法論の問題もあるかもしれませんが、

 

小さい頃に親から言われた言葉、例えば「お前は英語ができない」とか「うちの家系は英語が苦手だ」とか。そういう言葉は信念になっていきます。そして信念が思考や行動をコントロールします。

 

 

マサト:小さい頃に言われたことって大人になってもずっと残っていくんですね。

 

南山:残ります。それが人格になっていきます。

 

 

マサト:NLPEさんのホームページでダイエットの例を見ました。あれ面白いですね(笑)。ダイエットを成功するかしないかも、信念によると。

 

南山:あれはまさかでしたね。僕も知らなかったんです。コーチングをする中で「なんでこの人ダイエット成功しないのかな?」とずっと疑問に思ってたんです。

 

これ重すぎる話であまりない例ですが、ある女性がいました。その方は小さい頃に虐待を受けていたんです。「男性には愛されてはいけない」とか「嫌われるように行動する」という信念があってダイエットに成功できなかった。

 

ここは「人間というのはほとんど信念で動いている」という確信を得たところでしたね。

 

 

マサト:そのダイエットができない女性は、男性に嫌われるように行動(太る)を自らしてしまってたということですか?

 

南山:無意識レベルですね。人間はほとんど無意識で行動してますので。

 

 

マサト:でも意識としては好かれたいと思ってるわけですよね?

 

南山:その通りです。意識ではみなさん変えたいと願っているわけです。でも変えられない何かがある。そこを探るようなワークをしていかなければならない。

 

 

マサト:意識では英語を話せるようになりたいと思ってるけど、何かがあると。

 

南山:根本的な原因があると考えるんです。継続できない理由は何かあると思うんです。そこをまず突き止めなければいけない。ゼロから一と考えると問題がわからない。なので、一からゼロと考える。

 

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英語学習を始めるのは4ヶ月目から。最初の3ヶ月は勉強しない

マサト:じゃあ、いきなり英語を学ぶわけではないんですか?

 

南山:学ばないです。

 

 

マサト:マジですかw?

 

南山:3ヶ月間はずっとワークをします。

 

 

マサト:そうですよね?僕もホームページを見てびっくりしました。「え〜w、勉強しないんだ」って。ではその3ヶ月間で何をするんですか。

 

南山:まずは最初の1ヶ月で英語に対する苦手意識を取り払っていきます。そして英語を習得をする上で持つべき信念を持ってもらいます。これは2ヶ月目。

 

そして3ヶ月目から勉強法をお伝えする。みんな「早く勉強したい」となるのが2ヶ月目ですね。

 

 

マサト:そっか、そうですよね。1ヶ月目で英語に対する苦手意識が消えてるんですもんね。

 

南山:そうなんです。もうみんな2ヶ月目になると自信満々なんですよ。でも勉強をさせないのがNLPEですね。笑

 

 

マサト:では、具体的に皆さんが持ってる英語に対する苦手意識ってどんなものなんですか?

 

南山:「自信がない」これが一番多いですね。あと「できるかわからない」「不安だ」とか。今までの人生で成功体験が少ない人は特に苦手意識を強く持ってますので、成功体験を積ませるようなワークをします。

 

そのほかにはどんな言葉がその人の行動を邪魔しているのか探ったりします。親に「あなたは大した人間じゃない」と言われた言葉がまだ残っているとか。この間は、幼稚園の時に言われた言葉が出てきたりしました。

 

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NLPの技術を使って苦手意識を取り払う

マサト:その苦手意識は自分でもしっかり確認できるようになるんですか?

 

南山:できます。掘り下げていくとすごい深いところまで行きます。催眠療法もこうした方法を取っているそうですが、NLPEでは言葉で深いところまで探っていきます。そして顕在化した苦手意識を変換するワークを、NLPの手法を使ってやっていきます。

 

 

マサト:まずは苦手意識を探すってところが重要なんですね。

 

南山:そこは絶対に必要で、そこがないと絶対に英語は話せるようにならないと思っていて。苦手意識を持ったまま何か結果を出すことはできないんです。

 

 

マサト:その苦手意識はみなさん持ってるんですか?

 

南山:持ってない人はおそらく英語習得に向かって、すべてがうまく行ってる人だと思います。ただ、何かつまずくだったりとか、壁があるってことは何かが邪魔をしていると考えるのがNLPです。

 

 

マサト:その苦手意識はNLPなどの技術を使わないと取り払えないものなんですか?

 

南山:幼児であれば大丈夫ですが、大人になると意識と無意識を持っていて、無意識は自分ではアプローチできない部分になるので厳しいです。

 

 

マサト:具体的にどうやって英語に対する苦手意識を変えていくんですか?

 

南山:まずNLPのワークの基本的なところなんですけれども、中にあるものを中で変えようとするとできないんですね。例えばイライラとか。中で変えようとしても無理なんですよ。

 

 

マサト:あ〜、確かに。「イライラしないぞ」と考えるほどイライラしちゃいますもんね。

 

南山:そう。だからNLPではそれを視覚化する。イライラを前に出す、色を付ける、大きさを出すとか。「今嬉しい気持ちを目の前に出してください」と言われたらみんなできるんですね。これ五感のサブモダリティと呼ばれているもので、それを目の前に出して、意識で変えていく。

 

実はこれ、オウム真理教の脱洗脳にも使われたものなんです。例えば風船を使って「これは麻原氏の色、紫です。これが素晴らしい世界、黄色です。麻原氏を潰します。」と言って紫色の風船をバーンと潰すと、無意識的に本当に潰れるんです。それ以外にも麻原氏を虫のイメージと関連づけたり。

 

 

マサト:その場合は嫌なイメージを持たせたわけですね。

 

南山:そうです。このようにNLPでは無意識にあるものを前に取り出して、それをいじっていくワークをします。そして英語に対する苦手意識を取り払っていきます。

 

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アファメーションで無意識を変えていく

マサト:そのほかにも無意識を変えていく方法はあるんですか?

 

南山:言葉によるやり方もあります。アファメーションというものです。

 

信念は言葉でできてます。例えば「あなたは数学ができません」と言われた時に、自分でも「自分は数学ができない、できない、できない」と言ってそれが信念になっていきます。しかしそれを逆に言葉で変えていくことができます。それがアファメーションです。

 

 

マサト:アファメーション?って「私は〜を必ずできる」「私は〜絶対になる」とか肯定的な断言をして、信念を変えていくことですよね?それってただその言葉を自分に言い聞かせてればいいだけなんですか?例えば「俺は絶対に英語が話せるようになる」とか「俺は英語を話せる」といったように。

 

南山:自分の思っている状態も感じなければいけません。ただ言葉だけ言ってるだけではダメです。自分を納得させなければ信念にはならないので、「自分は本当にこうだ」と。一個一個行動するときも「自分はこういう人間だから今こういう行動をする」とクッションを入れていくと、信念は徐々に変わってきます。

 

 

マサト:それって誰にでも効果がある方法なんですか?

 

南山:あります。人間は全て言葉で思考してますので。

 

 

マサト:なるほど。NLPEでは1ヶ月目で無意識にあるものを前に出して英語に対する苦手意識を取り払い、2ヶ月目はアファメーションで「英語ができる」という信念を植え付けていくわけですね。じゃあこの2つが最初の2ヶ月はメインになってるんですかね?

 

南山:それ以外にもやり方は豊富にありますが、メインではその二つをやってます。

 

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NLPEでは生徒一人一人に合わせてパーソナルトレーニングをする

マサト:その辺は生徒さんに合わせたワークをしていく感じですか?

 

南山:はい、生徒さんによって変えてます。効果がないなら全ての方法を試します。笑

 

 

マサト:ではどの段階で、「この生徒さんにはこのワークがあってる」と決めていくんですか?

 

南山:NLPEではコース期間中ずっとカウンセリングを行います。ずっと聞いて聞いて聞いて、生徒さんに質問を重ねていきます。

 

例えば「自分に自信がないんです」という人に対しては、「何がそうさせてるんですか?」と質問します。過去に何か問題があるなと感じた場合には、過去に戻るような言葉で誘導していきます。そして過去から帰ってきた時に「何がありましたか?」と聞いたりもします。

 

 

マサト:これは週一回のオンラインでのカウンセリングでおこなうんですよね?

 

南山:はい。大体30分生徒さんに質問をして、そのあとのワークでスッキリしていただいてという感じですね。

 

 

マサト:なんか英会話スクールじゃないみたいですね(笑)。もはや最初の2ヶ月に関しては心理カウンセリングを受けてるみたい。精神科ですね(笑)

 

南山:もちろん英語に対して苦手意識が一切なかったり、「今すぐもう英会話のトレーニングをしても全く問題ない」という生徒さんもたまにいらっしゃいます。「イケるイケる!」と。

 

 

マサト:そういう方もいらっしゃるんですか。笑

 

南山:おそらく小さい頃、親からずっとポジティブな言葉をかけられたんでしょうね。そのような方に対してはそれをより強化して、もっと確実に目標に向かえるようなワークをしていきます。これはコーチングの領域になります。

 

なので苦手意識の一切ない方に対しては、1ヶ月目は除いて、2ヶ月目の信念を強化していくところからスタートします。

 

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あなたは信念を持ってるか?

マサト:英語ができない理由は、英語力や学習法の問題ではないんですか?

 

南山:また信念の話になってしまうんですけれども。何か重要だと思ったことが信念。何か信じて疑わないものが信念で、そうなった時に脳は目の前の情報を選び取るんです。

 

人は信念に基づいて目の前の情報を認識してます。

 

例えば「ベンツが最も素晴らしい車だ」と思う人は、道路でもベンツにしか目がいかないわけです。でもそれを「トヨタの方がすごいですよ」と変換すると、トヨタの車ばっかりに目に入るようになる。

 

信念に基づいて認識してますので、今の時点で英語の習得ができていないということは、方法論が間違っている可能性がある。方法論が間違ってるということは、信念が間違っている可能性がある。

 

なので英語習得できるための勉強法を探したいのであれば、信念を目標に向かうためのものに変える必要がある。

 

 

マサト:勉強法云々ではなく、その前段階の信念の問題なんですね。

 

南山:私は信念だと考えています。行動も思考も全て、信念で変わります。

 

 

マサト:じゃあ、「単語を覚えるモチベーションが上がらないなぁ」なんてのも、信念がないからってことですかね?

 

南山:はい。それプラス、必要性がない場合もあります。英語習得を本当にしたい人じゃないと、当然モチベーションは上がらないので。学校の先生が勉強しなさいと言っても、納得しなければ行動しませんよね?

 

なのでNLPEでは、英語習得をして何をしたいかも明確にしていきます。でないとモチベーションが上がってこないので。あなたは英語習得をすることによって、何を得ることができますか?を何度も問い続けます。

 

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いやいや英語の勉強してる場合でも、英語力は上がるのか?

マサト:例えば、会社員の人の中には自分で英語を学びたいわけじゃないけど、会社から言われてるからって人も結構いると思うんです。そういう場合のモチベーション管理ってどうするんですか?無理やり信念を植え付けるとかですかwww?

 

南山:ハハハ。それはできないです笑。流石にそれはやってはいけないです。人間には目的志向型の人と、問題回避型の人がいます。目標に向かうにあたってやる気が出る人、もしくは問題を回避するときにやる気が出る人がいます。

 

会社員の方のほとんどが問題回避の方なんですよ。

 

「英語を習得できなければどんな問題が起こりますか?」と問いかけると、「ヤバイヤバイ、会社クビになる」とか「もしかしたら降格するかもしれない」とか色々出てくるわけです。そういうところから英語を習得する理由を見つけていきます。

 

 

マサト:なるほど。これは僕の感覚なんですけど、目的志向型の人の方がモチベーションは高いですよね?

 

南山:そうですね。ただ問題回避型の方もモチベーションは上がります。「英語習得しないとやばいから」と。目的志向型と問題回避型、エネルギー的にはどっちも一緒なんですよ。

 

 

マサト:どっちでもいいってことですね。割合としては目的志向型の人と、問題回避型の人どっちが多いんですか。

 

南山:(食い気味に)問題回避型の方です。

 

 

マサト:ハハハ。やっぱり。笑

 

南山:もう問題回避しかないです。笑

 

 

マサト:やらないとやばいから?笑

 

南山:そうです。笑

 

 

マサト:どうやって問題回避型のエネルギーを引き出すんですか?

 

南山:NLPEでは、そのやらなきゃやばい理由を毎日メールで送ったりします。「今あなたはこれを避けたいから英語の勉強をしています」というのを毎朝送ります。そして生徒さんはそれを見るんですね。「あ〜、やらなきゃ」とやってもらうんですよ。

 

 

マサト:それって生徒さんにとっては負のモチベーションですよね?

 

南山:それがエネルギー的には全く一緒で、英語の習得をするという目標に向かっていく中でモチベーションの違いが少しあるだけで、向かっているところは一緒ですので、大きな問題ではないんです。

 

 

マサト:僕としては問題回避型のやり方だとストレスがかかって、めんどくさいなと思っちゃうタイプなんですけど、その辺って大丈夫なんですかね?

 

南山:マサトさんの場合は目的志向型なんだと思います。なのでマサトさんのようなタイプの方の場合には、問題の部分はあまり上げないようにします。

 

どちらかというと、それを達成することで得られるもの、ポジティブなものしか言わないようにします。

 

なのでその辺はタイプによって当然分けてます。私も目的志向型の人間なのであまり理解できないんですけど、問題回避によってやる気が上がる人もたくさんいるんですよ。

 

例えば会社の上司に、「ノルマ達成しないと給料が下がるぞ」と言われた時にやる気が上がる人も5割くらいいるんです。その反面、「このノルマを達成すると給料が上がるぞ」と言われた時にやる気がある人もいます。40人いると40人違ったアプローチが必要なわけです。

 

 

マサト:今日は難しい話が多くて頭がフリーズしそうです(笑)。こういった話を生徒さんにもするんですか?

 

南山:ものすごいたくさん例をあげながら説明します。じゃないとなかなか簡単には理解できるものではないので笑。専門用語も多いので。

 

 

マサト:レッスン終わる頃には、英語もさることながらこっち(NLPやコーチング)のプロになってそうですねw

 

南山:そうですそうです(笑)。NLPやコーチングは英語だけでなく、人生においても非常に役に立つものですので、学んで損はないと思いますよ。

 

 

マサト:NLPEのホームページを見たらアメリカの大統領なんかもこの技術を使ってたりするんですよね?

 

南山:はい。NLPの技術を使って人をコントロールしたり、自分の自信を過去から持ってくるようなワークもします。

 

自信というのは「今自信を持ちたい」と思っても持てるものではないので、NLPでは過去にあった出来事の中で自信のあった状態を呼び起こしてきて、自信のある精神状態を作ることをします。

 

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「記憶がいい」と思い込むと、記憶力は飛躍的に向上する不思議

マサト:英語学習において、自信を持つとか信念を持つとかどの辺が重要なんですか?いや、全部重要か(話が難しくて少し頭が混乱してました笑)。自信や信念を持つことで英語学習全体にアプローチしてるのか…。

 

でも確かに自信や信念を持つことって大事だと思うんですけど、単語の覚え方とか文法の覚え方とかも同じくらい重要だと思うんですよね。その辺ってNLPEではどうなってるんですか?

 

南山:方法論よりかは、「自分は記憶力が良い」という人間にします。

 

 

マサト:あーなるほど。忘却曲線などを考慮したロジック的な学習もありつつ…?

 

南山:ロジック的な部分もありつつ、その前の段階で「自分は記憶力が良い」という状態、主観的信念と言いますけれども、これを作った後に記憶をしてもらいます。

 

 

マサト:主観的な信念を持つと、脳がより活性化されて記憶しやすくなるってことですか?

 

南山:そういうことです。ブロックしないってこと。「自分は記憶できない人間なんだ」と思うとやはり、できないように動くものなんです。できるものもできなくなるんです。

 

実はこれを証明する実験があります。

 

お年寄りの方に対して行われた実験で、グループAの方には「単語テスト」と伝えて記憶をしてもらいました。グループBには「心理検査」と伝えたんですね。

 

単語と言われた瞬間にお年寄りは記憶力がないと思うわけです。でも2つのグループには同じ単語を覚えてもらったんです。するとグループB「心理検査」の方が記憶力が良かったんですよ。

 

やはり「これは単語テストです。みなさん覚えてください」と言われるとみなさんマインドをブロックしますので、グループBと比べて成績は半分以下になったんです。

 

 

マサト:へぇ〜。

 

南山:年寄りであってもそれほど心理が邪魔してるということが分かる実験だったわけです。

 

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「思い込み」の好影響と悪影響

マサト:なるほど。じゃあ日本人の大半は「自分は英語ができない」というマインドブロックがあると。単語の覚え方などといった方法論の前に、信念とか思い込みの部分を変えていくわけですね。

 

南山:頭いいと思ってる人は頭いいんですよやっぱり。

 

 

マサト:ですよね。笑

 

南山:イチロー選手も自分が世界一だと思ってるからあそこまで行けるんです。

 

 

マサト:「俺はモテる」と思ってる男ほどモテるわけですね?

 

南山:(食い気味)モテます!モテる雰囲気を出しますよやっぱり。彼らすごい雰囲気出しますから笑。全て評価。自分たちをどう評価してるかで行動や考え方が変わります。

 

 

マサト:英語の場合には「自分は英語ができる」と思い込めばいいんですね?

 

南山:そうです。英語ができる状態が自分だという風に思う。

 

自我が信念の上にあるんですけれども、それ(英語ができない状態)が自分だと思わせないこと。自我は同一性を持ってるので、「自分はこうだ!」と思ってるとずっとこれで居たいわけですよ。

 

なのでそれを変えてあげると、英語ができる自分が普通になります。そして英語ができるようになる情報が目に入るようになったり、英語ができるようになる行動や思考を働かすようになります。

 

 

 

とは言っても自分より英語できる人に出くわしたら凹みません?

マサト:これは僕の感覚なんですけど、自分より英語ができる人を目の当たりにすると、どんなにイメージでは自分はできると思ってても、「あ〜、やっぱり自分はダメだな」となる瞬間ってあると思うんですね。その辺はどう対処すればいいんですかね?どうやって「できる状態」に落とし込んでいけばいいんですか?

 

南山:まず、「できる状態」というのは目標を基準にするんです。

 

 

マサト:じゃあ今の自分の英語力や他人の英語力は関係ないということですか?

 

南山:目標は一生持っているものです。今このレベルを達成したら次はあのレベルに行こうと目標を見つけていく。その中で「自分は目標を達成できる人間だ」と思えることが大切。

 

「この人の英語力すごいな」と思った時には、「自分はこうなるんだ。自分は今そこに向かってるから、そのために努力をするぞ」と鼓舞する。

 

 

マサト:では「できる自分」はどうやって作ればいいんですか?ただ言い聞かせてるだけではダメですよね?

 

南山:心理的な手法を使ったりだとか、催眠など無意識にアプローチする方法を使い、自分が英語をできている状態を体験しながらその状態を作り上げていきます。

 

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NLPE英語コーチング、英語だけじゃない人生を変えられる。

マサト:それをオンラインでやるんですよね?

 

南山:オンラインでやります。実はセッション中に泣かれる方もいるんですよ。過去に問題がありすぎて、それを思い出すことによって。

 

 

マサト:普段泣くような人でなくても?

 

南山:そうです。本来思い出してはいけないものを思い出させるので。ちょっとキツイことではあるんですけれども、それを取り払わないと。それが邪魔しているわけで。人生全体において。

 

 

マサト:人の人生に影響を与えることのできる、とてもやりがいのある仕事ですね。

 

南山:やっていて楽しいですね。人の人生を知ったりだとか、生徒さんの表情が変わった時とか、本当にやっててよかったなと思います。

 

 

マサト:今日はお話を聞いててすごい納得できる部分が多かったです。何が英語習得の邪魔をしているのかという部分もとても共感できましたし、それを取り払うためにNLPや心理的手法を使ってるというのも非常に面白いなと思いました。僕も大学生の頃NLPの本を読んでた時期があるので、今日は「こんな使い方があるんだ」とびっくりしています。

 

最後に今後の展望について少し聞けたならと思います。

 

南山:そうですね。まず、これからは、日本国民に「日本人でも英語習得はできるんだ!」と自信を持ってもらえるような活動を続けていきたいです。これまでご指導をさせていただいてきた中で、英語習得に成功した人は別に特別な人たちではありませんでした。

 

ただ英語習得をするための正しい道のりを偶然にも知っていただけだったのです。そして、ここまでお伝えしてきた通り、この正しい道のりは誰でも手に入れることができます。そのための手助けはもう整っています。

 

今後は、更にNLPE英語コーチングの理論が、日本全国に普及するよう、熱意を持って活動を続けていきたいと思います。最後にもう一度言わせてください。「日本人であっても、英語は100%習得することができます!」本日は、ありがとうございました。

 

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