TOEIC985点、アイルランド留学経験者のマサトです。
今日は、オンライン英会話が意味ない理由についてお話ししていきます。
オンライン英会話は、今や「英語学習といえばオンライン英会話」というくらいメジャーな学習法ですよね。
多くの方にとって「英語はとにかくたくさん話したり、聞いたりすることで話せるようになる」が常識ですから、オンライン英会話を選ぶのは自然な流れなのかなと思います。
でも僕は今日、声を大にして言いたいのですが、
オンライン英会話ってほとんど意味ないですからね。
これ本当です。詳しい理由はこの後述べますが、英語初級者、中級者の方がオンライン英会話をやったところで、ほとんど話せるようにはなりません。
よくランキングサイトなどオンライン英会話から広告料をもらってるサイトでは、オンライン英会話をよいしょして、
- 英語はたくさん話すことが大事
- やってるうちに話せるようになる
- 20社体験してわかった最高のオンライン英会話ランキング
とか書いてありますけど、英語素人の方が書いてるか、広告料をもらうためにだいぶ話を盛ってると僕は思います。
だってオンライン英会話をやったってほとんど意味ないですから。
僕は20歳の時に英語力ゼロの状態でアイルランド留学してから、何年も英語学習を続けてきました。おそらく英語学習に関してかなり遠回りをしてきたと思います。
そんな僕だからこそ、皆さんには遠回りをしてほしくないし、お金も無駄にしてほしくないと考えています。
ということで今日はオンライン英会話が意味ない理由をお話しします。それとどうやったら英語を話せるようになるかについても書いていきます。
≫おすすめ記事:【2021年】至高のオンライン英会話ランキング13選。英会話スクールも家で受講する時代。
オンライン英会話が意味ない5つの理由
会話でスピーキング力が”上がることはない”
まず一つ目から衝撃かもしれませんが、英語って会話をたくさんしても話せるようになりません。
なぜかというと、会話などのアウトプットは頭の中にある知識の引き出しを開け閉めするだけで、そもそもその引き出しがなかったら上手な会話をすることはできないからです。
つまり「How are you? = 調子はどう?」という意味だとわかる引き出しがあるから、相手から質問されたときに意味を理解できるし、自分から質問をすることもできるわけです。
逆にそれを知らなければ、話すことはおろか聞くことはできない。
例えば簡単な例を挙げると、「cómo estás」ってどういう意味だと思います?
スペイン語がわかる方ならわかるかもしれませんが、「How are you?」という意味です。
この「cómo estás」は、「cómo estás = How are you?」だと知らない限り、聞くことも使うこともできませんよね?
ここから何がわかるかというと、人間は簡単なフレーズであっても自分の知らない言葉は理解できないんです。
よく「オンライン英会話で英語が上手になりました。」と言ってるのは、大概の場合自分が知ってるフレーズをそれらしく流暢に言えるようになっただけで、本質的な成長というのはほとんどないんです。
「How are you?」とか「Yes It is.」を流暢にかっこよく言えるようになってるだけということです。
引き出しの開け閉めがうまくなってるだけで、そもそもの引き出しの数は増えていない。
だから僕はオンライン英会話は意味ないと言ってるわけです。
中には「会話の中から学べることもある。だからたくさん話せばいずれは聞けるし話せるようになる。」と考えてる人もいると思います。
確かに日本語であれば、自分の知らない経済の話でも、頭のいい人と会話をしているうちに多少は学べることもあると思います。
でもその場合でも、”多少は”ですよね。
やはり勉強しない限り、頭いい人と話してもバカはバカでしょうし、話についていけるようになることはありません。
しかも英語の場合、さらに難易度が上がりますからね。
日本語なら単語、文の構造、アクセント、イディオム、ニュアンスなど全て100%で理解できるでしょうが、
英語ではどんなに上級者でもそれらを100%で理解することは不可能。
つまり会話の中では、次々やってくる難易度の高い英語を理解しようとするだけでリソースが一杯一杯で、そこから何か新しいことを学ぼうとするなんて、到底無理なんです。
わからない単語があっても、文脈から意味を予想できたとしても、それを自分の言葉として使うなんて高度な芸当はほぼ無理です。日本語でも無理なんですから。
こうした理由から、オンライン英会話をやったところで、理解するので精一杯なので、スピーキング力を上げるのには意味がないんです。
あと、たまに「授業中に先生が単語とかフレーズを教えてくれる!」との主張もありますが、
単語やフレーズは、普通に自分で本で勉強したり、ググった方が100倍効率的ですよ。その方が何度も復習でき、知識も体系化されますから。
ちなみに僕が最もおすすめしているオンライン英会話のSTRAILとENGLISH COMPANYの担当取締役の田畑さんは、英語初心者が抱えてる課題に関して次にように述べてます。
すべてが課題。何もかもが課題であるがゆえに、どこから手を付けていいか分からないという方がほとんどです。私たちは第二言語習得研究の知見に基づいて、まずは知識の蓄積から始めるべきだと考えています。
英会話の現場では、しばしば軽視されがちな英文法ですが、言語習得の理論からいえば、リスニングやスピーキングなどのスキルを身につけるためには、英文法の知識を先に頭に入れた方が、英語力を効率良く伸長させられることが分かっています。知らない文法を使って英文を作って話をしたり、知らない単語を聞き取ることができないのは、あたりまえのことです
//受講待ち600人 イングリッシュカンパニー& STRAIL!//
≫関連記事:985点の僕が「格安オンライン英会話は効果なし」と言い切る7つの理由
≫関連記事:真に初心者向けオンライン英会話10選おすすめ【安さ重視は時代遅れ】
日本人は致命的インプット不足だから意味がない
オンライン英会話をやっても意味がない理由の2つ目。
それは先程の説明した部分と若干かぶるのですが、日本人は致命的にインプット不足だということ。
よく「日本は教育レベルが高いから、世界的に見てもインプットは充実してる。アウトプットを頑張るだけ」みたいな意見がありますけど、
そんなこと全くないですからねw
読んだり聞いたりするのに必要な語彙力・文法力を持ってる人は多少いるかもしれませんが、アウトプット時に使えるインプットが非常に少ない。
つまり「読める状態のインプット」はたくさんあるけど、「聞ける&会話で使える状態のインプット」はほとんどないんです。
このような状態でオンライン英会話をやってもほとんど意味がありません。
なぜならアウトプットに使える単語、文法がなければ話せないからです。
いくら頭の中に自分の言いたいことがあったとしても、それを伝えるための知識がないわけですから、いくらオンライン英会話をやったところで話せるようにならないわけです。
英語を話せるようになりたいのであれば、オンライン英会話をやる前に、アウトプットで使える知識を蓄えるところから始めるべきなんです。(記事の後半で紹介しますが、アウトプットで使える知識を覚えることのできるオンライン英会話も存在します。)
そして日本よりも教育レベルの低い国の人が、日本人よりもうまく英語を話せる理由はこうしたところにもあります。
彼らは確かに学校での知識はあまりないかもしれませんが、日常的に英語を使っていたり、元々の言語構造が英語に近かったりすることで、
アウトプットに使える知識、つまり「聞ける&会話で使える状態のインプット」が非常に豊富なんです。
専門知識がないとしても、日常会話で使える語彙や表現は日本人よりも圧倒的に多い。
だから、旅行したことのある方ならわかるかもしれませんが、アジアの国の屋台のおじさんなんかは日本人よりよっぽど英語を話せるんです。
ちなみにヨーロッパ人が英語が上手なのも同じような理由です。
ヨーロッパの言語は、その構造が英語と非常に似ています。アルファベットも一緒で、単語に関しても似たような発音で使われるものも多い。
このような理由から、ちょっと勉強するだけである程度話せるようになるし、語学学校では数ヶ月でペラペラみたいなことが起こるわけです。
たまにそのような外国人を見たからか、「日本人は恥を捨てることが大事。とにかく話そう」みたいな意見が生まれてくるわけですが、
ただがむしゃらに会話に飛び込んでもあまり意味ないですし、本当に恥をかくだけですよ。笑
そもそも外国人とは学習における前提が違うので、日本人はまずアウトプットで使えるインプットを鍛えていくことが必要なんです。
ちなみに普通のオンライン英会話でそれを鍛えることはできません。なぜなら新しい知識というのは理解するだけで精一杯で、それを会話の中で理解して使えるようにするなんて無理だからです。
普通に参考書などを使った方がいいです。(これに関しても効率よく学べるオンライン英会話は存在します。)
また僕が最もおすすめしているオンライン英会話のSTRAILとENGLISH COMPANYの担当取締役の田畑さんのインタビューから引用になるのですが、インプットとそれを使えるスキルの重要性について次のように語っています。
英文を正確に読める、単語や文法や知識があるということは土台として大切なのですが、それだけでは実際に英語を運用できるスキルにはなりません。
たとえばリーディングの場合、語数が増えていくと素早く情報を取得する必要があり、あたまから瞬時に意味を理解するというスキルにまで落とし込んでいくというところが重要です。そして、スキルにするためには、勉強よりもトレーニングが有効なのですが、自分に必要な効率的で正しいトレーニングの方法をわかっている人は多くはないでしょう。(引用:ASCII)
//受講待ち600人 イングリッシュカンパニー& STRAIL!//
≫関連記事:【苦手克服】高校生向けオンライン英会話おすすめ7選。英語にIQは関係ない
オンライン英会話を続けても耳が慣れることはない
オンライン英会話をしても意味がない理由の3つ目は、
オンライン英会話を続けても”耳が慣れることはない”ということ。
昔から、英語聞き流し系の本や教材って多いですけど、マジで意味ないですからねw
何度も書いてますが、人間は自分が理解することだけ理解できます。理解できないものをひたすら聴いても意味がないんです。
例えば、あなたが初心者でポルトガル語を聞き流して、いずれ聞き取れるようになると思いますか?
もっと極端な例で言えば、カラスの鳴き声を聞き続けてカラスの言語を理解できるようになると思いますか?
無理ですよね?笑
英語においても概ね同じようなことが言えます。
確かに聞き流すことで、知っている単語をより素早く理解できるようになることはあるでしょうが、新しい単語を理解するには、とても非効率です。
僕もTOEIC985点持ってますけど、英語のニュースなどで知らない単語が出てきても、その単語の意味を推察することはできても、意味を正確に知ったり自分の言葉として使いこなすことは99%無理です。
このような理由から、オンライン英会話を続けても耳が慣れることはないので、意味はないです。
ちょっとリスニング力を効率的に上げる方法をお話しすると、シャドーイングは非常に効果的です。
もっと言えば、聞き取れない理由を分析した上で細かくトレーニングすることで、リスニング力はあっという間に上がります。
英語が聞けない理由は、「単語を知らない」「文章の構造を理解できない」「理解スピードが追いつけない」「日本語の語順で理解してる」「発音を知らない」などにあります。
例えばTOEIC公式問題集とかで、これらを一つ一つ解決した上で、正しいシャドーイングを行えば1時間くらいで英語を英語のまま100%理解できるようになりますよ。
すぐに「読んで理解できるインプット」を「会話で使える状態のインプット」に持っていける。
記事後半で紹介する最新型のオンライン英会話ならこのような科学的トレーニングをしてくれます。なのでこのようなトレーニングをしてくれるオンライン英会話であれば利用する意味は十分にあります。
ネイティブと話しても意味はない
オンライン英会話を利用する上で「ネイティブの方がいいですか?」という疑問を挙げる人は多いです。
これに関して結論を言うと、ネイティブと話しても英語初心者の方にとってはあまり意味がないです。
理由はここまで書いてきた通り、そもそも聞くための知識、話すための知識がない人が、ネイティブを含む外国人先生とオンライン英会話をしたところで、
英会話力を上げることはできません。
理解できない英語は理解できないまま。自分の知ってることだけ聞き取れて、自分の知ってることだけ話せる。それだけ。
ただの壁打ちや素振りみたいなもので、本質的成長は見込めません。
まだインプットが弱い人がオンライン英会話をやっても意味がないと言うことになります。
確かにネイティブの正確な発音や表現を学ぶことは大切です。
文字ベースで覚えてたり、自分なりの発音で覚えてたら、リスニングでは何も理解できませんからね。日本語では「Hello=ハロー」でも英語では「Hello=ヘロォウ」みたいな聞こえ方をするわけですから。
でもそれをオンライン英会話から学ぶのは非効率です。知らないことが多すぎて、学ぶどころの状況じゃないから。
正しいネイティブの単語の発音が知りたいなら、単語帳の音源で聴いた方が効率的ですし、
ネイティブ特有の表現を学ぶ前に、基礎的な文章を学んでから、イディオムなどを学んだ方が効率的ですよ。
≫関連記事:【必読】ネイティブとのオンライン英会話は絶対ダメな5つの理由
フィリピン人先生と話しても意味はない
ネイティブと同様の理由で、英会話初心者にはオンライン英会話はほとんど意味がありません。
≫関連記事:真に初心者向けオンライン英会話10選おすすめ【安さ重視は時代遅れ】
どうやったらオンライン英会話で話せるようになるのか?
ここまでひたすらオンライン英会話が意味ないとひたすら否定してきたわけですが、
「じゃあ、どうやったら話せるようになるの?」という方も多いと思います。
ということで、ここからは英語を話せるようになる方法についてお話しします。
と言っても、僕はTOEIC985点を持ってて英語もある程度話せるわけですが、大学で専門的に英語を学んできたわけでもありませんし、専門家でもありませんので、
最近話題になってる次世代型の英会話スクールのサービス内容をベースに、僕が知ってることをお話ししていきます。
実は僕も次世代型の英会話スクールのオンライン英会話サービスを使って、TOEIC985点を取り、英会話力も上げてます。
それではまず箇条書きでまとめます。
- 第二言語習得研究に基づく科学的トレーニング
- 課題発見と課題解決
- 生徒一人一人に英語習得のプロ(コンサルタント)ががつく
- 最新のオンライン英会話でやること
ちなみにこれらの特徴を持ったオンライン英会話を最近では、英語コーチング系オンライン英会話なんて呼んだりします。(≫関連記事:英語コーチングとは?英会話を短期習得できる秘密)
第二言語習得研究に基づく科学的トレーニング
英語を話せるようになりたいのであれば、第二言語習得研究など科学的知見に基づくトレーニングをするべきです。
一昔前までは英語は海外に行って英語にたくさん触れなければ、話せるようにならないというイメージがありましたが、今はそんなことないですからね。
留学した僕が言いますが、むしろ留学は非効率だと思います。
なぜなら英語を効率的に習得する方法って、ある程度研究などからわかっているからです。
無駄に留学したり、英会話教室に通ったり、安いオンライン英会話で外国人先生とおしゃべりするより、効率的に英会話力を鍛える方法はあるんです。
だからそれをやりましょう、ということ。
リスニング力を鍛えるにはリスニング力を鍛える科学的トレーニングをして、スピーキング力を鍛えるにはスピーキング力を鍛える科学的トレーニングをすると。
課題発見と課題解決
さらにリスニング力、スピーキング力を鍛える科学的トレーニングと一口に言っても、課題は人それぞれです。
語彙力が弱いのか、文法が弱いのか、理解スピードが遅いのか、正しい発音を知らないのか…など課題は人によって多岐にわたります。
そういった細かい課題をしっかり分析して、細かく効率的な方法を用いることで、英会話力は効率的に上がっていきます。
これだけ僕ら日本人が抱えてる英語の課題というのは複雑なんです。既にお分かりかもしれませんが、ただ安いオンライン英会話でたくさんお話ししても、高いレベルで英語を話せるようになることはほとんどないです。
また最近では「科学的英語トレーニング」を謳った英会話スクールやオンライン英会話はたくさんありますが、本当に質の高いサービスを提供しているところはほんの一部です。
「科学的トレーニング」と聞くと、誰がどんなやり方でやっても効果が出そうな感じがしますが、実際にそんなことはありません。
むしろそのトレーニング以上に、適切な課題発見と課題解決が必要だったりします。
お腹痛いから医者に行ったら「とりあえずお腹切ってみましょうか」と言われたらヤバいですよね?笑
普通は症状を確認して、原因を探り、適切な処理をする必要があるはずです。
これは英語学習でも同じで、まずは英語が話せないorそもそも理解できない原因を探って、「英語を話せるようになる」という最終ゴールに向かって、タイミングタイミングで適切な学習をする必要があるんです。
そうしたオンライン英会話or英会話スクールは、この後で紹介しますが「ENGLISH COMPANY」や「STRAIL」です。(最近、ベネッセグループに入った今英語業界で一番いけてる企業です。)
//受講待ち600人 イングリッシュカンパニー& STRAIL!//
≫取材記事:ENGLISH COMPANYで本質的に英語習得できる6の理由
≫料金記事:ENGLISH COMPANYの異次元レベルの専門性とコスパ。
≫体験記事:【最終回⑥】STRAIL2ヶ月受講してTOEIC985点に。1日1時間の勉強で夢が叶った
≫料金記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
英語習得のプロの英語コンサルタントを付ける
英語を話せるようになるには、僕の意見としてはプロの英語コンサルタントをつけることは必須だと考えています。
少なくとも日本国内にいながら、短期間で英語を話せるようになりたいのであれば、ここは外せないと考えています。
なぜなら英語初心者の方は、第二言語習得研究などに関する書籍などを読んでも、その全貌を理解するのは難しいでしょうし、専門的知識なのでそれを学ぶだけで相当な時間がかかるからです。
それなら既に高い英語力を持ってて、大学で専門的に英語を学んできたような方に指導してもらった方が効率的です。間違いもないと思います。
僕は実は留学して英語力を身につけた人間ですが、ちゃんと使えるようになったのは留学から帰ってきて1年、2年経った頃だと思います。合計で2年〜3年かかってる。
でも記事の後半で紹介しますが、STRAILやENGLISH COMPANYといった最新型のオンライン英会話を利用すれば、日本に居ながらにして短期間でも英語習得は十分可能です。
僕もSTRAILを2ヶ月受講したことがありますが、留学半年分以上の効果があったと感じています。何より証拠としてTOEICスコアも特に対策もしてないのに985点まで行きましたからね。(【最終回⑥】STRAIL2ヶ月受講してTOEIC985点に。1日1時間の勉強で夢が叶った)
ということでオンライン英会話で英語を話せるようになりたいなら、プロの専属英語コンサルタントがつくサービスを選ぶべきです。
この「英語コンサルタント」という存在が本当に重要。
「トレーニング以上に、適切な課題発見と課題解決が必要」と書きましたが、ただ英語力が高い先生ではダメなんです。
なぜなら英語が話せるのと、課題を見つけて適切な解決法を提案するというのは全く別次元の話だからです。
課題発見と課題解決を行うには、英語力はもちろんのこと、第二言語習得研究に関する知識は必須です。自分の経験だけではなく、科学的知見が必要なんです。
僕が紹介する最新のオンライン英会話では、生徒一人一人に専属の英語コンサルタントがついて、課題発見から学習カリキュラムの作成、日々の学習サポートまでして、僕らをゴールまで導いてくれます。
≫関連記事:オンライン英会話は日本人講師を選ぶべき3つの理由【科学的トレーニング時代】
≫関連記事:英語コンサルティングって何?コンサルで英語力が上がる5つの理由
最新のオンライン英会話でやること
ではここから最新型のオンライン英会話を紹介していこうと思うのですが、その前に普通の格安オンライン英会話との決定的な違いについてお話しします。
大きく違う点として、最新型では以下の2点を非常に重視しているということ。
- 英語コンサルティング
- 自習
普通のオンライン英会話では「とにかくたくさん話すこと」がソリューションになってるわけですが、最新型のオンライン英会話ではそのようなことはしません。
なぜなら、ここまで話してきた通り、オンライン英会話でとにかく話すのは意味がないからです。
一方、最新型のオンライン英会話では、毎週英語コンサルティングを行なって、細かく課題発見を行います。そこで見えた課題を解決するトレーニング法を指導する。
そして生徒はそれをもとに自習をすると。
「自習で英語力って上がるの?」と思うかもしれませんが、結論から言えば上がります。
何度も書いてますが、そもそも英語初心者の方は話す練習をする段階にはありません。まずは英語を聞くための力をつける必要があります。
でも英語を聞く力は、それそのものが会話力の一部です。なぜなら相手の話を聞くのも会話ですから。
そしてリスニングスキル等は、自習で十分事足ります。
科学的知見をベースに、単語練習、シャドーイング、ディクテーションなどすればすごいスピードで英語は聞けるようになりますから。
だから「英語コンサルティング」と「自習」でもいいわけです。
「でも、それじゃ会話はできるようにならないよね?」と思いますよね?
ご心配なさらず。
英語を理解する力がついたら、次はアウトプットの練習という流れになります。
そしてそれらもコンサルと自習で上がるんです。
一般的なイメージとして、会話は無秩序に展開されてると考えてる方もいますが、英語にはある程度型があります。だからそれらを学べばいいんです。
オンライン英会話で会話ができない人って、英語を話すときに「会話の内容を考える」と「文の型を考える」ということを同時にやってるんですよね。
単語力不足、文法不足など加わるわけですから、そりゃ話せるわけがありません。
話せるようになりたかったら自習で、英語の型を覚えればいいんです。いろんなパターンで物事を説明する練習を自分ですればいいんです。
そうすれば実戦でも普通に話せますよ。
僕もSTRAILというサービスでずっと自習してましたが、2ヶ月終わる頃には留学したときより英会話力が上がった感覚でした。(【STRAIL体験記⑤】オンライン受講を1ヶ月半した感想【ノマド的英語学習】)
//受講待ち600人 イングリッシュカンパニー& STRAIL!//
やる意味のあるオンライン英会話
最後に僕が実際に受講して、やる意味があると思えたオンライン英会話を紹介します。
一つ一つ詳しく知りたい方は、こちらのおすすめオンライン英会話の記事を読んでください。
STRAIL2ヶ月やった結果
【JELCA会員】
// 7万円OFF!「一般教育訓練給付制度」利用で //
まず1番最初におすすめしたいのが「STRAIL」。
英語コーチング系のオンライン英会話では最も知名度と人気の高いサービスの一つです。
ちなみに運営会社の株式会社スタディーハッカーはベネッセの子会社となりました。コロナで倒産が心配なサービスも多そうですが、STRAILはその心配一切なしです。(「教育」という共通語が決めたM&A ベネッセ×スタディーハッカー。)
2ヶ月受講を続けたわけですが、結果としては2ヶ月でTOEIC985点まで到達しました。
英会話力に関してもアイルランドに1年留学してた時より、効率的に伸ばせましたね。
サービスの特徴は以下になります。
- 英語習得の専門家によるコンサルティング
- 第二言語習得研究に基づく誰にでも効果を発揮するトレーニング
- 的確な「課題発見」と「課題解決」
- 英語を楽に継続するための「習慣化の技術」
このサービスのポイントは、少ない学習量で効果が出る点。
STRAILって学習量がめちゃくちゃ少ないんですよ。
レッスンは週1回のコンサルティング。それ以外は毎日1時間の自習。
これだけでまじでTOEIC800点代から985点まで到達するほど、英会話力が上がりましたからね。
なぜそんなことが可能なのか?
それはコンサルティングにあります。
STRAILでは英語に関する専門知識を持った方が専属コンサルとして、英語学習をサポートしてくれます。
そのかたが週1回のコンサルティングで、僕の英語力を分析し、弱点を見つけ出し、それらをピンポイントで解決するようなトレーニング法を指導してくれる。
そしてそれを毎日1時間ほど自習する。
これだけでめちゃくちゃ英会話力が上がる。
いわゆる英会話レッスン的なものは一切してませんでした。
スピーキング力を上げるためにやっていたのは、論理的な文章の作り方を教えてもらったのと、それを自習で自己トレーニング。
これで本当会話力が爆発的に上がりました。
もはやオンライン英会話で外国人の先生と30分やるより、自分で30分自習した方が何十倍も英会話力が上がるのを実感してました。
また効果が出た2つ目の理由は「習慣化」にあります。
STRAILでは習慣化についてコンサルティングで指導してもらえるのですが、これが超効く。
こちらの体験記事でも書いてますが、
勉強するのが大好きでない僕でも、ちゃんと毎日1時間やってましたから。
モチベーションや気合は全くなかったのですが、それでも2ヶ月間続けれた。
やはり英語学習において重要なのは、継続ですからそれが自然とできたことで、TOEIC985点という結果も出たんだと思います。
このサービスに関しては、「やる意味がある」と自信を持って言えます。
この他にもSTRAILの効果について語りたいことはたくさんありますが、かなり長くなってしまうので、こちらの記事なんかを読んでいただければと思います。
ちなみにレッスンは日本語で行われ、英語を話すときもコンサルタントさんの指示に従って喋るだけで、恥をかく心配はありませんので、ぜひ安心して無料の体験レッスンを受けてみてください。(入会待ちも出てるのでお早めに。)
≫STRAILで「2021年タイ移住計画」に必要な英会話力を獲得する【体験記①】
≫【STRAIL体験記②】初回コンサルで専門的に英語の課題点を洗い出してもらった
≫【STRAIL体験記③】自習×コンサルの英語学習初めて2週間。英語力に異変
≫【STRAIL体験記④】習慣化の技術でツライ英語学習も歯磨きレベルの楽さに
≫【STRAIL体験記⑤】オンライン受講を1ヶ月半した感想【ノマド的英語学習】
STRAILのスピーキングトレーニングの内容が大幅にアップデートされました。「STRAILは会話練習しないんだ」「スピーキング力は鍛えれらないんだ」と誤解されてる方!ぜひ読んでください。↓↓
料金&口コミ
≫公式サイト:STRAIL(完全オンライン受講可)
≫料金記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
≫インタビュー:「ストレイル 」闇雲に英語学習を始める前に専門家のコンサルを
// 7万円OFF!「一般教育訓練給付制度」利用で //
(オンライン完全対応)
ENGLISH COMPANYやった結果
【JELCA会員】
//受講待ち600人 話題の英語ジム「イングリッシュカンパニー」//
実はENGLISH COMPANYは、STRAILと同じ会社が運営するオンライン英会話です。
サービスの根幹は両方とも同じで、科学的アプローチで効率的に英会話力を上げることを目的としています。(「教育」という共通語が決めたM&A ベネッセ×スタディーハッカー。代表岡健作氏(@oka_kgs))
結果から言うとこのサービスやばいです。僕の感想は、
「英語学習のチートがここにあった。」
まず継続に関してですが、多くの人は普通のオンライン英会話を1週間続けるのも難しい人も多いと思います。それこそ1、2回やってやめちゃう人も多いのかなと。
でもENGLISH COMPANYの場合、3ヶ月きっちりできますよ。
それは期間が短いからではなく、続けるために必要な全ての要素があるからです。具体的に言えば、
- 短期で効果が出る
- 会話で使える形のインプットを強化
- 会話練習なしで会話力を鍛える
- 専属の日本人講師が日本語でトレーニングする
- 専属トレーナーとのレッスンがある
特に大きいのがすぐに目に見えて効果を感じられることです。
普通英語って何週間もやらないと効果を感じないし、リスニングもスピーキングもできるようにならないですよね。
でもその考え、ENGLISH COMPANYを受けると完全に変わります。
なぜなら30分程度のトレーニングをやっただけで、リスニング力が上がりますから。本当にそれほど短い時間でも効果と変化を感じられます。
特に変化を感じやすいのは、今言った通り「リスニング」。もう一つは「単語」ですかね。
皆さん単語って覚えるのが難しいイメージありますよね。必死に覚えたのに、次の日、いや数時間後には忘れちゃってるみたいなことがあると思います。
ENGLISH COMPANYのやり方なら1日100個くらい簡単に覚えられますよ。
それも1日15分程度の学習で。
「本当かよw」と思うかもしれませんが、本当です。
ENGLISH COMPANYは、チートレベルで英語学習を変えてくれるサービスです。(STRAILも同様)
マジで今後の英語人生を変えてくれるレベルの、意味のあるサービスを提供してる。
オンライン英会話を今まで続けられなかった人でも、やめたいと思うどころか、毎日2時間でも3時間でもやってたいと思うほどですよ。それほど強烈に効果が出ます。
(個人的には後悔しないためにもSTRAILとENGLISH COMPANYの両方の体験レッスンを受けて、ご自身で比較することを強くおすすめします。)
料金&口コミ
≫公式サイト:ENGLISH COMPANY(日本全国オンライン受講可)
≫料金記事:ENGLISH COMPANYの異次元レベルの専門性とコスパ
≫取材記事:ENGLISH COMPANYで本質的に英語習得できる6の理由
≫インタビュー記事:『正しいサービスを作ることに全リソースを』代表・岡健作
//受講待ち600人 話題の英語ジム「イングリッシュカンパニー」//
(オンライン完全対応)
PROGRIT3ヶ月続けた結果
PROGRITは元マッキンゼーの岡田祥吾さん(@shogookada0206)と、元リクルートの山碕 峻太郎が創業した、
2ヶ月〜短期集中型のオンライン英会話です。
創業からわずか数年で、都内を中心に10以上の校舎を持つ今勢いのあるスクールの一つです。(サービスはオンライン英会話でも、対面でも同じ内容です。)
もしかしたらプロサッカー選手の本田圭佑さんが受講していたり、水泳選手の北島康介さんが受講していたりするので、すでにご存知の方も多いかもしれませんね。
このオンライン英会話の特徴としては、サービスがコンサルティングに特化している点です。最初に紹介したSTRAILと同じタイプです。それでも効果が出るからすごい。
僕は3ヶ月受講していたのですが、3ヶ月でVersantが、
40→47まで伸びました。
そこまで知名度のあるテストではないので、この点数の伸びがどれほどすごいのかイメージできないかもしれませんが、
3ヶ月で7ポイントも伸びるのはかなり凄いとPROGRITのコンサルタントさんがおっしゃってました。
PROGRITのVersantスコアの伸び平均は4.6と言われています。日本の平均スコアは38だそうなので、それと比べると10ほど高い数字。めちゃくちゃ効果が出たと言っていいと思います。
ちなみにVersantのホームページにはスコアごとに「どれほど英語ができるか」が詳細に書かれています。
「40〜46点」
基本的な情報(仕事や経歴、家族、余暇など)について述べることができる。途中で途切れることや出だしの誤り、言い直しが多々あるが、非常に短い文章であれば自分の考えを述べることができる。発音は、外国語特有の鉛が目立つが、相手が無理なく理解できる程度には発音できる。単純な構造は正しく使えるものの、規則的に基本的な間違いをする。
「47〜57点」
身近な事柄において伝えたいことの要点を包括的に述べることができる。構文や語彙の選択、もしくは修正のために途切れることが多々あるが、概ね包括的に話し続けることができる。時々外国語特有の鉛が出ることや発音のミスがあるが、発音は理解可能である。予想可能な状況では、主要な、使い慣れている語彙や構文をほどほどの正確さで使うことができる。
僕が当てはまる後者の方をざっくりまとめると、物事をある程度順序立てて伝えられて、発音も構文も相手にちゃんとレベルの正確さで喋れてるってことですかね。
3ヶ月でここまで英語力が伸びたのは、3ヶ月間しっかり学習継続できたからだと思います。
PROGRITでは1日3時間の勉強をしてました。
学習の効率という意味ではSTRAILでは1日1時間だったので、そこまで効率は高くないのかもしれませんが、それでもやはり1日3時間を続けるとかなり効果と結果が出ます。
続けられた要因としては、コンサルタントさんとのコミュニケーションの多さかと思います。
PROGRITでは生徒一人一人に専属コンサルタントがついて、レッスンから学習管理まで徹底サポートしてくれるわけですが、
最新型オンライン英会話の中でも、かなり事細かに学習管理をされます。
勉強の報告などを忘れるとすぐにLINEで「今日の今日の学習状況はいかがですか?」とメッセージが飛んできますからね。笑
そうした環境だったので、楽ではない学習でしたがしっかり3ヶ月続けられました。
コンサルティングが中心のサービスで、皆さんがイメージする普通のオンライン英会話とはちょっと学習形態が違うかもしれませんが、効果・結果はちゃんと出ます。
PROGRITは短期間で英語力を伸ばしたい方にはおすすめのサービスです。
≫プログリットを始める話。海外移住、日本脱出、なぜ今英語?【体験連載①】
≫プログリットで初回コンサル& 僕の留学と仕事の話【体験連載②】
≫PROGRIT始めて1ヶ月経過。結構キツいけど英語力は伸びてる話【体験連載③】
≫『PROGRIT2ヶ月目』タイでオンライン受講。コンサルで英語力上がる理由【連載④】
≫『PROGRIT卒業』3ヶ月でも英語力は劇的に変わった。【体験連載⑤】
料金&口コミ
≫公式サイト:PROGRIT(日本全国オンライン受講も対応)
≫取材記事:無駄な勉強をする前にPROGRITに行くべき理由
≫料金記事:PROGRITの費用は高い!?料金を他社と比較しコスパ検証
//マッキンゼー出身起業家が創業「プログリット」//
(オンライン完全対応、最大10万円割引)
≫関連記事:【985点が推奨】最高峰のおすすめオンライン英会話13選。英語は科学的に学ぶ時代
「スピークバディ パーソナルコーチング」
(完全オンライン受講可能)
スピークバディ パーソナルコーチングはコスパの良い英語コーチングです。(スピークバディのAI英会話アプリはこちら「スマホで話せるAI英会話【スピークバディ】」)
特徴を箇条書きでまとめます。
- 「AI英会話アプリ スピークバディ」を使ったトレーニング
- 「アプリ」と「AI」を使ったトレーニング
- スピーキング特化の英語コーチング
- 1か月あたり約9.5万円
- コーチが優秀な純日本人(TOEIC900以上/英検1級以上の実力)
実はスピークバディは、英語学習系のアプリ制作会社が始めたサービスです。だからアプリやAIを中心としたサービスになってるわけですね。
僕がいいなと思ったのは、恥をかかずに英語学習を進めていける点。
普通のオンライン英語コーチングではどうしても人と話さないといけません。そして数多くのミスと恥ずかしい経験をしなければならない。
これは英語上達で避けて通れない部分ですが、スピークバディパーソナルコーチングでは、スピーキングトレーニングをアプリで行います。だから避けて通れるw
実際に僕もインタビューでそのアプリを使わせてもらったことがあるんですけど、
AIによる音声認識の精度がかなり高かった。
細かい発音のミスも正確に可視化されるので、もはや発音の練習は人とやる必要ないのかもと思いました。。
またスピークバディではアプリ以外にも、生徒さんの英語力や目標とする英語に合わせて市販の教材を使ったりします。そこの部分に関しても基本は自習が中心になるので、ネイティブとのレッスンはなしで英語力を伸ばせます。
実は英語って自習で伸びるんですよね。
こちらのインタビュー記事「『スピークバディ』高度な英語コーチングをオンラインで。1か月あたり約9.5万円【インタビュー】」でも語られてますが、
インプット仮説というものがあって、簡単に言っちゃうと「英語学習においてアウトプットはほとんど意味がない。インプットが8割」みたいな話です。
(スピークバディ代表取材時の画像↓)
これは事実で、僕も留学してる時、人と話すよりカフェで勉強した方が英語力上がりました。理由は単純でアウトプットって自分の頭の中の引き出しを、開け閉めしてるだけだから。新しい言葉を喋れるようになるにはインプットしなきゃいけない。
スピークバディは製作者側がこの辺のことを完璧に理解した上でサービスが作られてます。だからオンラインでも効率的に英語を上達させられるサービスになってる。
コーチングにも結構力を入れています。それで料金は1か月あたり約9.5万円。非常にお得なオンライン英語コーチングです。
(スピークバディのAI英会話アプリはこちら「スマホで話せるAI英会話【スピークバディ】」)
詳細情報
≫公式サイト:スピークバディ パーソナルコーチング
≫関連記事:『スピークバディ パーソナル』高度な英語コーチングをオンラインで。1か月あたり約9.5万円【インタビュー】
その他やる意味のあるオンライン英会話
記事がだいぶ長くなってしまったので、その他おすすめのオンライン英会話に関しては
≫関連記事:【985点が推奨】最高峰のおすすめオンライン英会話13選。英語は科学的に学ぶ時代
≫関連記事:ビジネス英語を科学的に鍛えるオンライン英会話10選【安物を買う時代は終わり】
≫関連記事:【苦手克服】高校生向けオンライン英会話おすすめ7選。英語にIQは関係ない
≫取材記事:ENGLISH COMPANYで本質的に英語習得できる6の理由
≫料金記事:ENGLISH COMPANYの異次元レベルの専門性とコスパ。
≫体験記事:【最終回⑥】STRAIL2ヶ月受講してTOEIC985点に。1日1時間の勉強で夢が叶った
≫料金記事:【STRAIL料金】もっと評価されるべき『異次元レベルの専門性×低価格』
【英語は、人生で3ヶ月だけ集中学習すれば誰でも話せるようになります】
「オンライン英会話を一年以上続けてるのに、全然話せるようにならない」「英会話教室にずっと通ってるけど、お金ばっかりかかって効果が感じられない」と感じていませんか?
だったら英語コーチングに切り替えましょう。
正直オンライン英会話や一般的な英会話教室で、ただがむしゃらに英語を話す練習ばかりしていても、日本人は英語を話せるようになりません。そのやり方が通用するのは英語と母国語が似たドイツ人やイタリア人、フランス人などの欧米人だけです。
必死に冷や汗かきながら会話練習するのは、まるで「サッカーで試合に勝ちたいから、とにかく練習試合をしまくる」みたいなもの。そんなので勝てるわけがないですよね?同様に、
日本人に必要なのは、第二言語習得研究をベースとして科学的英語トレーニングです。専属英語コンサルタントによる英語習得までの戦略立案、綿密に計算された英語トレーニング、英語の専門家による直接指導です。そしてそれを実行するための行動管理です。
今人気の英語コーチングでは、多くの人が3ヶ月で驚くほど英語力を上げています。会話力で言えば「3ヶ月で会社での英語プレゼンが緊張せずにできるレベルに」、TOEICでいえば「2ヶ月で300点アップ」も現実的な範疇です。
私自身、有名な英語コーチングの「STRAIL」と「PROGRIT」を受講して今ではTOEIC985点。東南アジアやヨーロッパで自由気ままに暮らしています。
3ヶ月で人生が変わります。ぜひ英語コーチングを体感してみてください。↓↓
3ヶ月で話せるように!究極の英語サービス!
(※1分で無料体験申し込みOK)
②初心者OK、日本最高峰の英語パーソナル → ENGLISH COMPANY
③本田圭佑も受講!ビジネスエリートに人気 → PROGRIT
4位 | ||||
公式サイト | STRAIL | ENGLISH COMPANY | プログリット | トライズ |
期間 | 3ヶ月 | 3ヶ月〜 | 3ヶ月〜 | 1年 |
コース | ビジネス英語 初級者 TOEIC(300点UP の実績多数) | パーソナルトレーニング セミパーソナル | ビジネス英語 TOEIC・TOEFL IELTS | 1年プログラム |
オンライン受講 | 完全対応 | |||
日本人講師 レッスン | 週1回 | 週2回 | ー | ー |
英語コンサル | 週1回 | 週2回 | 週1回 | 週1回 |
講師 | 専門家レベル | 専門家レベル | 公開数わずか | 公開数わずか |
1日の学習時間 (学習効率) | 1.5時間 | 1.5時間 | 3時間 | 3時間 |
アウトプット | 専属日本人講師 マンツーマン | 専属日本人講師 マンツーマン | オンライン英会話 | オンライン英会話 グループ |
自社での学習法 研究開発 | 垂直統合型 学習デザイン | 垂直統合型 学習デザイン | 他社教材組合せ | 他社教材組合せ |
累計受講者数 | 28,000人 (TOEIC300点UP の実績多数) | 28,000人 | 18,000人 | 12,000人 |
法人導入例 | ||||
全国校舎数 | 計11校 | 計11校 | 11校 | 10校 |
基本料金 (1ヶ月) | 297,000円 (99,000円) | 561,000円 (187,000円) | 544,500円 (181,500円) | 1,284,000円 (107,000円) |
他コース | 延長プラン | セミパーソナル: 231,000円〜 | 6ヶ月: 1,069,200円 | |
一般教育訓練 給付制度 | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF |
30日間全額 返金保証 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
無料体験の感想 | ||||
詳細記事 | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー |
公式サイト | STRAIL | ENGLISH COMPANY | プログリット | トライズ |
公式サイト | シャドテン | EC MOBILE | スピフル |
運営会社 | プログリット | ENGLISH COMPANY | プログリット |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
得られる効果 | リスニング力UP | リスニング力UP スピーキング力UP | スピーキング力UP |
シャドーイング | ー | ||
リーディング | ◯ | ||
スピーキング | ー | ー | ◎ |
プロ講師添削 | ◯ | AI自動添削 | |
付属コンテンツ | 1000以上の教材 | ・英語習得に関する 動画コンテンツ ・Nikkei Asia購読権 ・パーソナルトレーニング (オプション) ・TOEIC®︎IPテスト (オプション) | 2500以上の実践的 ビジネス例文 |
トレーニング法 | ①文章の意味を理解 ↓ ②音声を聞く ↓ ③10回文章を見ながら シャドーイング ↓ ④文章を見ず シャドーイング ↓ ⑤提出&添削 | ①単語・文法理解 ↓ ②チャンクリーディング (読む力を鍛える) ↓ ③サイトトランスレート (リスニング基礎) ↓ ④シャドーイング (リスニング力UP) ↓ ⑤提出&添削 | ①口頭英作文 ↓ ②独り言英会話 |
法人導入例 (コーチング) | もっと見る | もっと見る | もっと見る |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
無料体験 | 7日間 | ー | 7日間 |
運営会社 | プログリット | ENGLISH COMPANY | プログリット |
公式サイト | シャドテン | EC MOBILE | スピフル |
比較 | 比較記事を見る |