1年の語学留学でどれだけ英語力が伸びるのか【僕の経験と勉強法】


大学3年の時に1年休学してアイルランドに留学していました。留学した理由は単純に英語を話せるようになりたかったからで、留学がその最短ルートだと思ったからです。

 

実際話せるようになったのかというと、”なりました”。ネットだと「語学留学なんて意味がない」といったネガティブな意見がよく見ますけど、僕にとっては確実に意味がありました。

 

TOEICも今では875点です。留学をしたにしては高い数字ではないかもしれませんが、もともとTOEIC350点(正確には345点)だったので大成長しましたね(笑)。

 

考え方も変わったかな。前は日本人としての視点しか持っていませんでしたが、今はもっと大きな視野で物事を捉えられるようになってます。

 

だから留学しようと考えている人は、行っちゃえばいいと思います。目的は何にしろ得られるものがたくさんありますから。そんな人たちの参考になればと思って、1年間留学して、僕に起こった変化を紹介しようかなと思います。

 

(ちなみに1ヶ月の留学でどれほど効果が出るか知りたい方は、こちらの記事1ヶ月のフィリピン留学で得られた劇的な効果を教えます。英語ペラペラもご覧ください。)

 

 

 

1年行く意味があるのか?

「そもそも英語を勉強するのに海外に1年も行く必要があるの?」と思っている人も多いですよね。

 

留学には結構な大金がかかりますから、どうしても行く意味を考えてしまいがちですよね。僕も留学前は「日本でも英語は習得できるんじゃないか」と考えてました。

 

結論から言うと、英語を話せるようになりたいのであれば、留学したほうがいいです。期間は1年以上。

 

 

日本では無理

By: Osamu Kaneko

理由は二つあって、一つが日本で勉強していても話せるようになる確率は限りなくゼロに近いってことです。

 

周りを見ればわかりますよね。日本人で英語を話せる人なんてほとんどいなくないですか?英文科を出ている方でも英語を話せる人ってそんなにいませんし、学校の先生ですら会話がまともにできなかったりするんですよ(笑)。

 

そんな環境でやっていても伸びるわけがない。

 

ただ、ごく稀に日本での独学だけで英語が話せるようになったという猛者もいるので、一概に不可能とは言えませんが、難易度は結構高いです。詳しくは「日本人が英語ができない理由」で。

 

 

留学中は自然と英語が学べる

By: withbeautiful

留学すべきもう一つの理由が、海外で勉強した方が効率がいい上に楽だからです。英語がネイティブの国に暮らしていれば、生活の中で絶対に英語が頭の中に入ってきます。

 

何の努力もしなくてもリスニングの練習ができてしまうわけです。しかも生活をしていれば何かしら英語を話さなければいけない機会があります。買い物をするときや携帯電話を契約するとき、友達と遊びに行くときなど絶対に必要。

 

もはや現地で生きていくためのツールなので、覚えるのが嫌だとか思いませんから(笑)。箸の使い方を覚えるような感覚です。

 

 

 

英語はペラペラになる?

気になるのは具体的にどれくらい英語力が伸びるのかということですよね。僕の経験ではTOEICのスコアも英会話力も確実に上がります。

 

僕は留学する前のTOEICスコアは400程度でした(笑)。これ本当です。「とは言っても、英語はそこそこ得意だったんでしょ?」なんて言われるんですけど、全くそんなことないです。

 

SVOすらまともに理解してませんでしたし、形容詞と副詞の違いもいまいちできていないレベルでしたからね(笑)。今思うとよく留学したなって感じ。そんな僕でも1年でTOEIC875点で、日常会話はできるようになってます。

 

 

TOEICのスコアが上がる理由

大学生ならほとんどの人が受けたことがありますよね。英語が苦手な人だと「どうやったら800点取れるの?」って感じですよね。僕もそうでした。

 

でも今は「TOEICってそんな難しいテストじゃないな」って思います。というのもTOEIC対策ってそんなにしたことないのに800点台を取れたから。

 

本屋さんに行くと、TOEIC関連の本がたくさん並んでますけど、公式問題集以外は買ったことないです。

 

特殊な対策はほとんどしたことない。それでも高得点を取れるのは、基本的な文法知識や語彙を留学中に身につけたからです。

 

英語って実は受験勉強みたいに難しいものじゃなくて、会話をしていれば自然と身についていくものです。ちゃんとした英語力が身についていればTOEIC800点、900点って簡単に取れてしまいます。僕も400点台から一気に800点台までスコアが上がったので自分でもびっくりしました。

 

具体的な内容は「最短ルートでTOEIC800点を取った方法」も合わせて読んでみてください。

 

 

 

日常会話ならこなせる

By: John O’Nolan

留学する一番の目的は”話せるようになる”ことですよね。実際話せるようになるのかというと、人によると思いますが、正しい環境で、正しい努力をし続ければ間違いなく伸びます。

 

具体的に言えば、外国人の友達に囲まれて、自分に必要な知識を身につけていくこと。

 

僕は結構弱い人間なので、日本人がいたら絶対話してしまうだろうなと思って、日本人が少ない国、そして日本人少ない語学学校を選びました。作戦は見事的中して、留学中はほとんど日本人と関わることがなかったです。

 

そのおかげで、銀行口座を買いせるするときとか、シェアハウスで電気の契約をするときなどはかなり苦労しました。やってみるとそんな難しいことじゃないんですけど、電話で契約とか当時は大変でした(笑)。

 

そんなこともあってか、今ではある程度の日常会話はできる方だと思います。大学生なんですけど、海外から来る教授の接待のお手伝いをさせていただいたりしてます。

 

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ただ、留学しても英語力が伸びないという方もたくさんいることも頭に入れておくべきです。割合的には半分以上は期待以上の英語力が得られずに帰国しているんじゃないでしょうか。

 

しかも日本語と英語はとても相性が悪いので、1年でペラペラになるのは難しいかもしれません。「留学前にオンライン英会話を利用すべき5つの理由」でも書いている通り、日本で英会話の勉強は絶対にしたほうがいいです。

 

 

 

僕がしていた勉強

留学中は必死に勉強している人も多かったと思いますが、僕は怠け者なんでそこまで一生懸命勉強はしてませんでした。どちらかというと楽しもうと心がけてました。

 

それでも英語力が伸びたのは、自分に必要な知識を身につけ、効率的なトレーニングをしていたからだと思います。僕よりも英語が上手な方はたくさんいるので、TOEIC850程度で日常会話ができる人の経験だと思って読んでください。

 

 

発音はめっちゃ練習した

By: Max Braun

唯一これだけは自信を持って言えるかな、「発音だけは練習した」と。なんで発音に関しては力を入れていたのかというと、かっこよく話せるようになりたかったからです(笑)

 

やっぱり日本人の発音って、カタカナ英語でかっこ悪いじゃないですか。しかもかっこ悪いだけならいいんですけど、日本人の英語って本当に伝わりません。発音が悪いから。せっかく多彩な語彙で文法通りに話していても、発音がダメだと全てダメ。これじゃあもったいない。

 

そのことに留学前から気がついていたので、発音の練習は留学前も留学中も最優先でしていました。実際に役に立ったのかというと、絶対にやってよかったです。

 

まず発音がいいだけで褒められます。「日本人じゃないみたい」って。この時点で調子に乗りますよね(笑)。そうすると謎の自信が生まれます。「俺英語できるじゃん」みたいにね。そうなったらこっちのもんで、自然と英語力が伸びていきます。

 

発音の重要性は、「日本人が甘く見ている「英語の発音」の重要性について」で詳しく書いてます。

 

 

とにかく動詞を覚える

単語を覚えるのは常にやってました。どんなにアウトプットを続けても、吐き出す知識がないと英語力は頭打ちになります。

 

なのでインプットは重要。僕は特に動詞を中心にしてました。英語にはPhrasal Verbsというものがあるんですけど、ご存知ですか?

ask for

make up for

take off

put on

 

のように「動詞+前置詞」の組み合わせで意味をなすフレーズのことです。これがめっちゃ使えるんですよ。なぜかというと難しい単語を、簡単に言い表わせるから。

 

例えば「家具を組み立てる」というときにどんな単語を使いますか?おそらく「assemble」という単語を使うと思うんですけど、普段使わないとなかなか出てこないですよね。

 

でもPhrasal Vebsなら「put together」という簡単な単語の組み合わせで言い表せちゃいます。すごく楽ですよね。僕は面倒くさがり屋なので、「これはいいね」と思って力を入れて勉強してました。

 

Phrasal Verbsについて「英語力を飛躍的に向上させるPhrasal Verbsの重要性知ってる?」で書いています。そのほか僕が使ってた教材は「僕が日常英会話を習得するために使った本・教材6選」で。

 

 

 

海外旅行をたくさんする

By: John O’Nolan

最後を勉強とあんまり関係ないように見えるんですけど、「旅行」です。なんで旅行が役立つのかというと、英語を使わざるをえないから。

 

まず海外に行くとなると、ホテルや航空券の予約をしないといけませんよね。その時海外のサイトを使うことがほとんどなので、英語が必要になります。

 

旅行中も入国審査やチェックインで必要ですし、何かトラブルが起こったら英語でコミュニケーションを取らなきゃいけません。

 

なので問題が起これば起こるほど、勉強ができるというわけです。問題解決能力もつくので一石二鳥ですね(笑)。僕、結構おっちょこちょいなので、旅行中に頻繁にトラブルに合います。だからすっごく英語が上達しました。

 

ホステルに泊まると旅行仲間がたくさんいるので、観光地に一緒に出かけたり、ご飯を一緒に食べたりとコミュニケーションをとる機会はたくさんありますよ。

 

 

 

最後に:迷ってるなら行こ

By: John O’Nolan

留学ってお金もかかるし、人生の貴重な一年を費やすほどの価値があるのかと考える人も多いですよね。その気持ちわかります。なので絶対に留学に行くべきとは言いませんが、僕の個人的な意見としては、留学に行くことをオススメします。

 

まず英語を本気で勉強する気になれます。そしてその英語力は今の日本では明らかに武器になります。そして将来的には海外で仕事ができるかもしれません。知ったら絶対に勉強したくなる、英語を習得するメリット」でも書いてますが、とにかくメリットだらけ。

 

僕が留学して得たものは英語力だけではありません。考え方も変わりました。それは僕の武器になってます。

 

得られるメリットは人それぞれですが、行動をしていれば得られるものは必ずあります。その場所にいても、何の変化も起きません。行動して失敗して、成功して初めて見えるものがあります。

 

なので、迷っている人はぜひ海外に行って欲しいなと思います。

 

実はタダで留学する方法はある!具体的な4つの方法」でも書いていますが、今はお金をかけずに留学する方法はいくらでもあるんですよ。

 

ちなみに僕は最近(2018年7月)にセブ島に留学してきましたよ。めっちゃコスパよく英語力を伸ばせました。詳しくは1ヶ月のセブ島留学で得られた劇的な効果を教えます。英語ペラペラをご覧ください。

 

Good Luck!

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