英語力ゼロの状態で留学しても全然大丈夫【バカこそ留学しろ】


僕は大学を1年休学して、アイルランドに1年間語学留学をしていました。もちろん英語が話せるようになりたかったからです。今思うと素敵な思い出ばかりで、また行きたいなって思います。

 

でも、これから留学を考えている人の中には

「私、英語が全く話せないけど留学しても大丈夫かな」

「留学したのに英語力が上がらなかったらどうしよう」

 

と考えている方も多いはず。僕もそうでした。結論から言うと英語力ゼロの状態で留学しても、なんとかなります。僕はなんとかなりました!というか帰国後にTOEIC875点というおまけまでもらってます(笑)。

 

 

 

留学前の英語力

「海外に一年留学してた」「TOEICで875点を持ってる」これだけで若干攻撃力があるじゃないですか?しかも僕は理系の大学に通っているのでTOEICが少しできるだけで驚かれます。

 

そしてこう聞かれるんですよ「英語が得意だったんでしょ?」って。

 

嘘でもなんでもなく、僕は英語ができない部類の人間でした。正確に言うと好きじゃないから勉強をしてこなかった感じです(言い訳)。

 

理系の大学でも引かれるくらいTOEICの点数が悪くて、最初に受けた時のスコアなんて345点ですよ。Listening185、Reading160の正真正銘の345点。やばくないですか?

 

噂によるとある程度適当に丸をつけても400点くらいは取れると言われてますから、どれだけこのスコアが低いのか、そして僕の英語力が低かったのかを物語ってます。

 

当然会話力もほとんどゼロ。最強の武器が「How are you?」でしたから。これが通じなかった時は涙こぼれかけました。

 

まぁ、そんな僕でもなんとか日常会話ができるレベル、TOEIC875点になっちゃうわけですから留学はしたほうがいいです。

 

 

 

とっとと留学したほうがいい理由

「日本で少しはできるようになってから」と考える人も多いですよね。気持ちはわかります。いろんなサイトで、「留学前に英語はある程度やっておくべき。留学中はアウトプットを中心に」みたいなことが書かれていますからね。

 

確かに留学前に勉強しておくに越したことはないですし、その方が英語力が伸びるのも確かでしょう。それでもとっとと留学すべき理由があります。

 

 

日本にいてもできるようにならない

留学の効果を高めるのであれば、事前に勉強しておくことが大切とよく言われます。でも一つ見逃していません?それは人生という貴重な時間を無駄にしているということ。

 

日本でしっかりと勉強できるならいいですよ。でも大概の人はできません。他のことで忙しいだろうし、何より英語の勉強ってすごく難しいので、途中で挫折します。

 

1年後に留学しようと考えていたのに、気づいたら殆ど成長せずに1年経ってしまったなんてことはよくあります。そんな無駄な時間を過ごすくらいなら、いきなり海外に行って語学力を身につけたほうがいいと思いませんか?

 

 

英語を覚えざるをえない状況

By: Stròlic Furlàn

海外で暮らしていると嫌でも英語を覚えます。スーパーで買い物するにも、友達とバーに行くにも何かと英語は使います。周りはすべて英語です。いわゆる英語のシャワーと言われるもの。もう逃げ道はありません(笑)。言葉が話せないと生活に支障をきたすわけです。

 

そうなると、分からない単語や表現があれば自分で調べるし、友達ともっと面白い会話ができるようになりたいと思ったら自分で練習します。

 

学校の勉強みたい、”嫌”という感情はほとんどありません。箸の使い方を覚えるだとか、電車の使い方を覚えるようなレベルの話で、自分にとって絶対に必要なことなんです。

 

しかも日本で勉強するのと決定的に違う点は「覚悟」です。自分で貯めたお金、学生であれば親に出してもらったお金で海外に来ているわけですから、手ぶらで帰るわけにはいきませんよね?

 

どうにかして結果を残そうとします。なので自然と英語力が伸びていくわけです。

 

 

 

話せなくても何とかなる

心配ですよね。現地で何かのトラブルに巻き込まれたりした時に、英語ができずにより深刻な状況に陥ったりしたらね。

 

大丈夫です。ほとんどの事はどうにかなります。

 

僕も行く前まではすごく不安だったんですけど、結局何も起こりませんでした。もちろん英語ができないくてもどかしい場面は何度かあったし、恥ずかしい経験も数え切れないほどしてます。

 

でもそれだけです。英語ができなくてぼったくられたとか、警察沙汰になったとかはないです。たとえ怪我をして病院に行くことがあっても、保険に入っていれば通訳の方を呼べるので大丈夫です。

 

アイルランドにいるときに会った外国人の友達は、現地で通訳の仕事をしてて、薬をやって倒れた日本人の通訳を病院でしたらしいです(笑)。

 

ビザの手続きとか銀行口座の開設とかも、つたない英語でもどうにかなります。

 

 

 

英語ができなくて苦戦したケース

言葉が話せなくてもどうにかなるわけですけど、もちろん苦労もたくさんありました(笑)。しかも僕の場合はスタートがTOEIC345点ですから、スコアの差分だけ大変でしたね。今となってはいい思い出なんですけど、その辺もシェアしたいと思います。

 

 

空港に着いて早々、入国審査でつまづく

By: Hugh Llewelyn

アイルランドまではエールフランスで、羽田→シャルルドゴール空港→ダブリン空港という流れで行きました。実はそれが初めての海外!乗り換えでまず迷子になりました。

 

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シャルルドゴール空港ってめっちゃ広いじゃないですか?たぶん世界でもトップクラス。空港内に電車があるくらい大きいので、「どこで乗り換えればいいの?」って感じ。

 

まぁ結果的に無事飛行機に乗ることができました。問題はダブリン空港に着いてから。

 

入国審査のお姉さんが何を言っているのか全くわからない。ジェスチャーを読み取って「あっ、パスポートを出せってことね」と指示に従う感じ。留学エージェントに「To study Englishっていうのよ」って言われてたんで、それだけはちゃんと言えたのでなんとかなりました。

 

 

携帯電話を購入するとき

無事、現地についてホームステイ先での生活が始まりました。僕が住んでいたところは60歳くらいのホストマザーが一人だけの家だったんですけど、その方がめっちゃ親切でした。

 

全く英語ができない僕にも、親切に接してくれて、教会やショッピングセンターやらいろんなところに連れて行ってくれました。

 

ついてから2、3日くらい経ってからですかね、一緒に近所のショッピん具センターに行ってる時に「マサト、携帯電話必要でしょ?」って聞かれて、「うん」と答えたら、「あそこで買えるから、行ってらっしゃい」と。

 

「ここは付いて来てくれないんだ」と思いつつ、このくらい自分でどうにかしなきゃいけないよなと納得。3(スリー)という携帯ショップに行きました。

 

いっぱい携帯が並んでいたんでました。どれを選んでいいか全くわからない。しばらくすると店員さんが話しかけてきてくれて、余計にわからない(笑)。

 

後々ネットで調べて、どうにか携帯を手に入れたんですけど、最初の頃はこんな初歩的なことですらつまずいてました。その後はSIMロックを海外の業者に解除してもらったり色々してましたけどね(笑)

 

 

インターネット・ガスを電話で契約

By: Sascha Kohlmann

最初の3ヶ月はホームステイで、その後はシェアハウスに住んでました。これはアイルランドでも一般的です。少し古い家だったんですけど、シティーセンターまで近いし、家賃が安かったのでそこの家に決めました。

 

ある日、シェアメイトの一人が国に帰国するとのことで、色々と引き継ぎをしてました。で、インターネットやガスの契約は彼がしてくれていたことが発覚。「こういうのって大家さんがやるものじゃないんだ〜」と思いつつ、今後は誰が担当しなきゃいけません。

 

するとみんな「私、すぐにここ出るかもしれないから」「口座にお金ないから」と言い訳合戦が始まります。正直僕もやりたくなかったんですけど、長期で住むって言っちゃったし、日本人だからお金を持ってるのバレてるので、僕がやることに決定。

 

みんな「マサト最高!」とか適当なこと言ってくれましたよ(笑)で、後がめっちゃ大変でした。

 

アイルランドってガスの契約とかって電話でしなきゃいけないんですよ!今はネットでもできるかもしれないんですけど、少なくとも当時は電話でした。

 

「電話とか無理でしょ」と思ってました。でも結局どうにかなりました(笑)。相手が言ってることはイマイチ分かりませんでしたが、とにかく自分の要望だけ伝えたら無事契約できました!

 

もっと多くの失敗談を知りたい方は「留学中に辛かったこと全部話す」を読んでみてください。

 

 

 

英語力は確実に上がる

苦労した甲斐もあってか、半年過ぎたくらいから徐々に英語が話せるようになってきます。最初は3つ4つの単語を使って表現するのが限界だったんですけど、徐々に長文が作れるようになってきます。

 

半年で語学学校はやめたので、どのくらいのレベルか具体的には分からないんですけどね(笑)。

 

結局留学後の英語力はどのくらいになったのかがきになるところですよね?

 

 

帰国後はTOEIC875点

TOEICに関してはめっちゃ伸びました。むしろ自分でもびっくりって感じ。875点ですよ(笑)。完全に想像を絶しています。

 

しかも何か特別なことをやってないという点が驚き。TOEIC対策とかほとんどしたことがありません。テスト前に公式問題集を一通り解いた程度。あとは自分の英語力のみです。

 

何で高得点をとれたのかというと、話せるようになって基本的な英語力が磨かれたからです。TOEICのテストって問題自体はそんなに難しくありません。日本語で言えば中学の国語以下の難易度じゃないですかね?

 

日本語が話せれば国語で点数が取れるように、英語が話せればTOEIC800点、900点は簡単に取れちゃいます。「留学するとTOEICスコアがいとも簡単に上がる理由」で詳しく書いてます。

 

 

日常会話レベル

正直言うと、英会話は自分が満足できるレベルまで達しませんでした。いわゆる日常会話レベルだと思います。ゼロからのスタートだったので、仕方がないといえば仕方がないかもしれませんね。

 

僕の英語力の伸びについては「1年の語学留学でこれだけ英語力が伸びた」も合わせて読んでみてください。

 

 

 

バカこそ留学しろ

一度はブロガーらしくこういう過激な見出しをつけてみたかったんですよね。

 

バカこそ留学しろってことなんですけど、理由は単純で、それがバカにとって最も楽な方法だから。頭のいい人って自分で参考書を買って、自分で勉強できると思うんですけど、普通はやる気が出ないですよね。

 

だからとっとと留学しちゃった方がいいですよ。意外とどうにかなるものです。いろいろ苦労話を書きましたけど、以外とどうにかなってますよね(笑)。

 

留学中にきちんと努力をしていれば英語力はちゃんと伸びます。だから日本でうだうだしてないで、とにかく海外に行きましょう。

 

しかも「学費無料で留学する4つの方法【タダで英語が学べる】」で紹介している通り、今はタダで留学する方法もありますから、必要なのは一歩踏み出すことだけ。

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