留学しても英語力が伸びない人の10の特徴【環境づくりと行動力が大切】


アイルランドに留学してました、マサトです。期間は10ヶ月ほど。

 

留学前の英語力はTOEIC400点、会話力は「Nice to meet you.」が最大の武器でしたから、英語力はまさに皆無(笑)。唯一、発音だけはYouTubeで勉強していたこともあり、普通の日本人よりはかなりいい方でしたけどね。

 

そんな僕でも留学後はTOEIC900点近くを取ってますし、現地でも家を借りたり銀行口座開設したりできるレベルにはなっていたので、割と英語はできる方だと思います。

 

ただ、僕はラッキーだった部類の人間で、ほとんどの人は英語力がなかなか伸びないまま帰国するパターンです。

 

そこで偉そうにも、僕が勝手に見つけ出した、英語力が伸びない日本人のパターンをご紹介します。

 

 

 

環境が悪い

By: martinak15
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日本人とつるんでる

これはかなりの高確率で英語力がないパターンと言って間違いないでしょう(笑)。当然のことなんですけど、日本人と一緒にいると、日本語を話します。それはそれで気晴らしになるし、いいかなと思うんですけど、やっぱり気晴らしにはデメリットもあります。

 

ご存知の通り、日本語と英語はまったく違う言語で、文法から語順、アルファベットまで何もかもが違います。慣れるのに時間がかかります。いわゆる英語脳ができるのに時間を要するんです。

 

それなのに、現地で日本語を話してしまうと、せっかく出来上がった英語脳が日本語によって破壊されるんですよ。たぶん。

 

少なくとも僕はアイルランドにいるとき、そう思ってたので、日本人とはほとんど関わりませんでした。というかそもそも日本人がアイルランドにいないのがラッキーだったんですけどね(笑)

 

だから他の日本人の英語力がどれほどだったか知りませんが、いいことはあまりないと思った方がいいですよ。最初の1ヶ月とか、現地になれるまで、一緒にいるのはいいと思いますけどね。

 

 

語学学校に頼りっぱなし

中学・高校の勉強と同じなんですけど、語学学校の勉強をしてるだけだと英語力は全くと言っていいほど伸びません。大切なのは外に出て、友達と話したり、現地の人と交流することです。

 

なぜ語学学校に通っても英語力が伸びないのかというと、授業中に発言する機会が極端に少ないから。一つのクラスに10人の生徒がいたとしたら、単純に考えて自分の発言の回数は10回に1回ですから、ほとんど会話することはないんですよ。

 

あと、語学学校に行かないと英語の基礎が育たないと思われがちなんですけど、そんなことはないです。通わなくても、英語の基礎は磨けます。

 

文法なんて教科書に載っていることを一通り覚えれば、オッケーですし、単語に関しても暗記するだけですから、自分でできます。

 

ちなみに発音に関しては語学学校ではほとんど教えてもらえません。しかもネイティブは発音の練習をしたことがないので、なんで日本人が発音できないのかが理解できないんです。

 

大切なのは、自分で勉強して、自分で練習すること。それは机の上じゃなくても、友達と買い物をしたり、バーでお酒を飲みながらでもいいんです。

 

 

 

自分の性格や行動が原因になってる

By: martinak15
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自分の考えを持ってない

僕が最近よく思うのが「英語を話す上で一番大切なのは、伝えたいことを持つこと」です。

 

英語を話すには単語や文法が必要なのは当然です。でもその基礎力があるにもかかわらず話せない人って意外と多いんです。

 

その原因を探ってみると、みんな「伝えたいこと」を持ってない。

 

これは僕自身も当てはまるんですけど、特に日本人は本音と建前を持ってます。で、普段日本語で建前ばっかりを話してる人は、英語だと言葉が出てきません。日本語であれば慣れてますから、適当に出任せで会話が成立するんですけど、英語だと難易度が全然違いますから、言葉が出ないんですよ。

 

しかも悪いことに、「伝えたいことがない」ことに本人も気付けない。建前ばっかりで生きてきちゃったからですね。

 

複数名の外国人の友達からも指摘されました。「日本人は何考えてるのかわからない」ってね。正確に言うと日本人って何も考えてないんだと思います。言われた通りに従うのが良しとされるお国柄ですからね。

 

なので、日本にいるうちから、周りに流されずに、自分の考えを持つ習慣をつけることをオススメします。

 

 

恥を捨てられない

自戒の念を込めて言ってるところもあるんですけど、恥を捨てられないと、なかなか英語力は伸びません。そもそも恥なんて感じる必要ないんですよ。最初は誰だってできないのが当たり前ですから。

 

僕らが英語を勉強するのは、将来英語をペラペラに話せるようになるためですよね?だからそのプロセスのことなんて気にしなくていいんです。

 

失敗は成功のもとと言いますが、英語は失敗から学ぶべきことばかり。教科書で文法やら単語やらを学ぶのも大切ですが、失敗から学んだ方が圧倒的に効率がいいです

 

だって「失敗=改善点」ですから、無駄な勉強をする必要がないんですよ。なので失敗しても恥ずかしがらずに、「効率よく勉強できてるわ〜」くらいの意識を持ってた方が圧倒的に早く成長できますし、何より気持ち的に楽ですよ。

 

 

会話に参加できない

恥をかけないから派生している問題の一つなんですけど、やはり会話に参加できないと英語力は絶対伸びません。言うまでもないですよね。

 

年齢を重ねるほど恥をかきたくないと思う心理的ストッパーが働くので、年を取っている人ほど注意です。

 

 

早口な人

これも同じ。恥ずかしがってる人ほど早口になる傾向があります。いち早くその状況から逃げたいという心理の表れですね。

 

堂々としてればいいんです。「失敗なんてない」くらいな感じにね。

 

ゆっくり話すと伝わりやすくなります。そうすると「自分の英語でも通じる」と考えられるようになって、「もっと話した」と思えるようになります。相手が早口で話しかけてきても、マイペースにとにかくゆっくり、自分の考えを伝えるようにしましょう。

 

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無駄に真面目な人

真面目は良くないですね。英語って頭で考えてもどうしようもない部分が結構あって、時には自分の感情をそのまま言葉にした方が、伝わる時が多いんですよ。

 

真面目な人ほど、「文法通り話さなきゃ」とか「誤解があっちゃいけない」とか余計なこと考えちゃうんですよ。(自分の背中にこの言葉が刺さってますw)

 

初心者にそんな余計なこと考えてる余裕はないでしょ?って話。とにかく自分が出来る範囲で伝えればいいんです。そうした積み重ねが、成長につながります。

 

あと語学留学に来ている人でありがちなのが「何としても英語力を伸ばさないと」と精神的に自分を追い詰めちゃってる人。人間、余裕がなくなると遠回りをしてしまうものです。

 

寝坊をして家を飛び出したら、忘れ物に気づいたなんてよくある話ですよね。

 

留学も一緒。精神的に追い詰められてると「語学学校に通わなきゃ」とか「まだまだ基礎が足りてない」とか無駄ばかりしてしまいます。

 

海外でするべきことはひたすらトライ&エラーです。シンプルに、知識を仕入れて、それを会話で使ってみるだけです。

 

 

 

英語に費やす時間と労力が足りてない

By: martinak15
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ここまではどちらかというと、精神論的なことを語ってきたと思うので、ここからは英語が伸びない理由をより具体的に書いていこうと思います。

 

発音の練習をしない

発音は会話をする上で最も重要なポイントになります。発音が出来ないと単語は伝わりません。発音が出来ないと文法通りに作った文章も伝わりません。そして発音による失敗を繰り返すたびに自信を失っていきます。

 

しまいには「僕は基礎が足りてないから」と問題点をすり替えるようになったりします。

 

でも逆に発音ができれば、仕入れた単語はすぐに使うことができるし、文法が多少おかしくても伝わります。そうすると話すのが楽しくなってきますし、何より自信がついてくるんですよ、「英語なんて余裕じゃん」ってね。

 

しかも発音がきれいな日本人はそうそういないので、外国人から褒められます。「お前、日本人だとは思わなかったよ」ってね。そうなればこっちのもんで、好循環が出来上がって、どんどん成長します。僕が、何よりも発音が大切だと言ってるのはこれが理由です。

 

 

文法を無視しても伝わると思ってる人

さっきは発音が良ければ、文法が多少雑でも伝わるといいましたが、文法は大切です。日本人でたまにいるんですよ、「単語を並べれば伝わるでしょ」的な考えの人。それは大きな勘違い。

 

英語は非常にロジカルな言語です。「主語」「動詞」「目的語」があって初めて文が成立します。それを度外視して、英単語だけを並べて作った文章を理解できるのは日本人だけです。

 

日本語は難しい言語という考えが強いですが、日本語というのは意外と適当な言語なんです。主語がなくても伝わるし、「大丈夫」「あんまり」「みたいな」を言ってれば、まさしく”なんとなく”伝わったりしますからね(笑)。

 

確かに書くのは世界でもトップクラスで難しい言語だと思うんですけど、話すのは意外と楽チンなんですよ。

 

話が逸れましたが、英語はロジカルな言語です。基本的な文法はきっちり押さえて話すようにしましょう。

 

 

単語数が足りない

言葉が詰まる最大の原因は、言いたい言葉が浮かんでこないこと。つまり知ってる単語を増やせば、単純に会話がすらすら出来るようになります。

 

だから留学前に単語だけはやっといた方がいいわけです。

 

僕が現地に着いた時の英語力はTOEIC400点だったので、単語数は極めて少なかったです(笑)。海外に来ている優秀な方々に比べたら、笑われちゃいますね。

 

それゆえに、本当に苦労しました。まず難しい文章が読めませんし、ホストマザーや友達の言っていることが全くわからない。なぜなら単語を知らないから(笑)。何度聞き返してもわからない、単語を知らないから。

 

勉強しないで海外に行くと、こうなることが目に見えてますから、できるだけ基礎力を身につけてから海外に行きましょう。

 

 

 

最後に:最大の原因は「自分が何を知らないのか」知らないこと

By: martinak15
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英語を話せるようになるためには、乗り越えなければならない壁がいくつもあります。単語、文法、発音、文章構成、リスニングとかあげたらもうキリないです。

 

今勉強している方でも、どれから手をつけていいか分からなくなってる方も多いですよね。これらを全部一つ一つやろうと思ったら、逆に効率が悪いですしね。

 

だから効率よく勉強するためにも、自分の英語力の課題を明らかにして、そこを重点的に強化する必要があります。

 

留学前であれば特に、今のうちから勉強法を身につけておくことをオススメします。というのも現地に行くと、毎日が英語漬けなので視野が狭くなりますし、余裕もなくなります。

 

ですから日本にいるうちに、客観的に英語力を評価してもらった方がいいです。

 

最近ではコーチング系英会話スクールという、専属のコンサルタントがついて、英語が話せるようになるまでトレーニングをしてくれる結果主義のスクールも出てきています。

 

そこで無料のカウンセリングを受けて、自分の弱点や効率的な勉強法を知るだけでも結果は変わってくると思います

 

東京で英語のパーソナルトレーニングができるスクール5選」で書いているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

僕の英語力がどれほど伸びたかは「アイルランドに1年語学留学してTOEIC900に」で書いています。

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