海外旅行に行く時、バッグ選びって迷いますよね。行く場所や期間によって、持って行くべき型や大きさは変わってきますもんね。
やっぱり、クオリティの高いバッグ持って行くと、旅が一層楽しくなります。もはや僕にとってはバック選びから旅がスタートしてるみたいなところありますから(笑)。
海外を旅し始めてから3年以上経ちますが、未だにバッグ選びは続けてます。そんな僕が現時点で一番に位置付けてるのが「キャスター付きバッグパック」です。
(オススメのキャスター付きバッグパックは記事の後半で紹介してるので、それだけ読みたい方は、目次から飛んでください。)
キャスター付きバッグパックとの出会い
僕が最初にキャスター付きバックパックに出会ったのは、アイルランド留学中。ちょうど2週間程度ヨーロッパを旅しようと思って、バックパックを探してる時に出会っちゃいました。もうね、一目惚れですよ。「なんじゃこれ、カッコ良すぎだろ」って。
普通、旅行に持って行くと言ったら、バックパックかスーツケースの二択じゃないですか?なのにこいつは、その二つが合わさったキャスター付きバックパックですから、驚き。
ずっと思ってたんですよ、「バックパックって背負い続けるの面倒だよな。かと言ってスーツケースもヨーロッパの街中だと転がしにくいんだよな」って。それを見事に解決しちゃってるわけです。
速攻で買いました。これがアイルランドで買ってやつです。
結構コンパクトです!でも大容量。
背負うためのストラップ。背負わない時は収納できるようになってます。
転がすためのタイヤ。しっかり作られてるので全くカタカタしません。3年くらい使ってますけど、今まで故障は一度もないです。
ハンドル。こちらも頑丈に作られてるので、曲がったりしたことないです。しかもアルミなんで軽い。
キャスター付きバックパックのメリット
使う前からわかってたんですよ。「これメリットしかないな」って。でも使ってみて分かりました。「メリットしかないな」って。
肩や腕の負担が大幅に軽減される
一番はこれ。すっごいラクになりますよ。背負うのが疲れったらコロコロ転がせばいいし、腕が疲れたら背負えばいいんです。よく疲れは肩からくるなんて言われますけど、その通りで、バックパックをずっと背負ってると無駄に疲れます。
海外旅行って移動が多いじゃないですか?空港内移動したり、現地に着いたら空港から駅に移動。駅からホテルまでまた移動。
だから疲れを分散させるとかなり快適に旅ができます。僕の場合、基本的にはキャスターを使って運んで、路面が悪いところでは背負うって感じです。
荷物が整理しやすい
スーツケースのように四角くて、がっちり作られてるんで、荷物が整理しやすいんですよ。
バックパックだと荷物を入れれば入れるほど大きくなってくんですけど、これはいい意味で膨らまない。
しかもファスナーがかなり広く開くんで、どこに何を入れるかをちゃんと決められるし、中身を見るときも一目でわかる。超綺麗にパッキングできます!長時間移動しても中身がずっと整ってる。
LCCのサイズ検査をパスしやすい
キャスター付きバックパックは大体、機内持ち込み用サイズで作られてるので、どこの航空会社を使ってもサイズ制限をパスできます。
しかも先ほども言った通り、ガッチリとした構造になってるので、荷物を詰め込んでも膨らまない。だから海外のLCCのように持ち込み手荷物のサイズにうるさい航空会社に当たっても、大丈夫。
本当にね、海外のLCCは厳しいですよ!Ryanairなんてね、サイズの超過料金が貴重な収入源になってるくらいですから(笑)飛行機に乗る前に、スタッフがめっちゃ目を光らせてます。
意外なデメリット
メリットしかないと行ったものの、やっぱり出てくるんですよねデメリットも(笑)。僕的には気になるほどでもないし、使うメリットがそれを完全に凌駕していると思うので、問題ないんですけど、書きます。
少し重い
普通のバックパックに比べるとどうしても重くなります。というのもキャスターが付いているので、それ自体も重みになるし、引っ張るためのハンドルも重量に加わります。
とは言っても、せいぜい1.5倍〜2倍になる程度です。この程度であれば十分許容範囲だし、得られるメリットに比べたら小さなもんです。
何せ、転がして使うことの方が多くなるので、体への負荷を考えても問題にはなりませんね。
背負い心地が劣る
これは正直言うと、改良してほしいポイントですね。まだまだキャスター付きバックパックの知名度が低いからか、企業が力を入れてないのかも。
背負い心地は通常のバックパックに比べると劣ります。具体的に言うと、クッション性が低くて、背中にフィットしにくい。
スーツケースをそのまま背負ってるとまではいかないんですけど、何時間も背負い続けるののは厳しいなって感じです。
ただ、ヨーロッパやアメリカのような先進国にいくのであれば、道路は綺麗に補正されてるので、背負い続ける必要はないですね。
それでもキャスター付きがラク
今までいろんなタイプのバッグで、15カ国ほど旅をしてきたんですけど、やっぱりキャスター付きバックパックが一番ですね。ラクなんですよ。
僕ってあまり体力がある方でもないし、その割に旅行中は人一倍移動するんで、疲労が半端無い。でもキャスター付きだとうまく疲労を分散できるから、身軽に移動ができるんですよね。
だから2〜3週間程度の旅だったら、基本的にこのタイプのバックパックで行きます。というか長期の旅でも、スーツケースとは別に持って行きます。というのも機内持ち込みサイズに収まってるからです。
一緒に旅すると、めっちゃ快適になりますよ。使わなくても何となく、良さがわかると思うんですけど、試しに使ってみてください
クオリティの高いキャスター付きバックパック3選
Karrimor airport pro 40
僕が最近目をつけてるのがこれ。英国ブランドのカリマー。今使ってるバックが壊れたら、新しいの何にしようかと思ってたときに見つけたのがこれ。デザインがカッコよすぎる。今使ってるやつも好きなんですけど、こっちの方がかっこいい。
しかもハンドル部分が2本のパイプで支えられてるので安定性抜群。容量も40リットルと十分。サイズは機内持ち込みサイズ。この前お店で実際に試したら背負い心地も良かったです。
実はあの高城剛さんも、このカリマーのAirport Proを使っていたそうです。「1週間に地球を3周する」という、にわかには信じがたいほど多忙・多動の方なので、このようなバックパックとキャリーバックが一体化したものが必要なのかもしれませんね。
≫Amazon:カリマーエアポートプロ40
ちなみに大きめのサイズも出てます。長期の旅をする方はこちらの方がいいです。ただ、機内持ち込みサイズは超えてるので、預け入れ荷物になります!
≫Amazon:カリマーエアポートプロ70
このバックパックの詳しいことは「カリマーエアポートプロの機能性がよすぎる」に書いています。
airport ST
これもカリマーのキャスター付きのバックパックです。この記事を最初に投稿したのは2016年ですが、これは2018年に発売された新モデルです。上で紹介したエアポートプロとの違いは「大きさ」と「デザイン」
僕的には、エアポートプロよりもこっちの方がデザインがシュッとしているので好きです。洗練されているように見えます。
大きさはエアポートプロよりも若干小さめ。51×34×24cmで30L入るタイプなので、機内に余裕で持ち込めるサイズです。
まだ実物は触ったことがないんですけど、アマゾンでポチろうか絶賛迷い中です。これ一つあれば世界中旅できる感じが素晴らしい。さすがカリマーです。
≫Amazon:airport ST
Solo-tourist アブロードキャリー
これもデザインがイケメンすぎる。四角く収まってる感じが、かなり僕好みです。僕は知らなかったんですけど、このブランド、バックパッカーには結構有名らしくて、評判が高いそう。確かにデザイン見れば、こだわりを持って作られてるのがわかる。重量も軽めです。
メインのファスナーにはロックスライダーが付いているので、鍵がかけられるようになってます。スーツケースとまではいきませんが、安いホテルやホステルに泊まった時には十分に防犯対策になります。
またファスナーを開けると、容量が15%増えるのも嬉しい。旅の終わりになってくるとどうしてもお土産などで荷物が増えますからね。
≫Amazon:Solo-tourist アブロードキャリー 43
こちらも大きいサイズが出ているので、長期の旅行をしたいという方はこちら。
≫Amazon:Solo-tourist アブロードキャリー 57
このバックパックについては「アブロードキャリーが軽くて快適すぎる」で書いています。
まとめ
厳選しすぎて、二つのブランドしか紹介できませんでした(笑)もともと売られてるものも少ないんで、クオリティの高いものを選んだら自然とこうなりました。僕が使ってるバックも、かなり良いモノだと思うんですけど、残念ながらAmazonさん、取り扱いなし。
次の旅行でキャスター付きバックパック使ってみようかなって人は、試しに使ってみてください!そのラクさに驚きますよ。
僕としてはカリマーエアポートプロがダントツでダントツでオススメ。商品の質、ブランド性ともにナンバーワンです。
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