海外旅行に行く時に「今回はどのスーツケースで行こうかな?」と考えるのが好きなマサトです。
僕が使っているのは大きいスーツケースがアメリカンツーリスター。そして機内持ち込みに使っているのが海外のブランドのキャスター付きのバックパックです。
2週間以内の旅なら基本は、機内持ち込みサイズの方で旅しちゃいます。でもその海外製のやつが最近壊れ始めて、新しいものを探してます。キャスターが付いてるものが欲しいので、カリマーエアポートプロも候補の一つに入ってるんですけど、少し高いんですよね。
だから他のを探そうとネットサーフィンしてたら見つけました。ソロツーリストのアブロードキャリー43です。
目次
ソロツーリストって?
僕、海外旅行が好きなんで、アウトドア系のブランドにはわりと詳しい方だと思うんですけど、このブランドは初めて聞きました。調べてみると、日本のブランドみたいで、他にもバックパックや旅行グッズを作ってるみたいです。旅行ガイドブックで有名な「地球の歩き方」ともコラボしているブランドです。
アブロードキャリーの5つメリット
都内のアウトドア用品のお店に行ってみてきました。買う前にどうしても、実物を見ておきたい派なんで。やっぱり実物を触ると、違いますね。いい意味で。しかも見た目がやっぱり自分の好みでした。四角い感じのものが好きなんです。
とにかく軽い
持った瞬間に、その軽さがわかりました。普通、キャスターがついてるバックパックってどうしても重くなってしまうんです。タイヤ、ハンドル、肩ベルトなど余計なものが付いてますから。
でもこのバックはなぜか軽い。おそらくあらゆるパーツに軽い素材が使われてるんだと思います。
僕が他のお店でカリマーを触った時には、結構な重さを感じました。タグを見てみると3.6kgと書かれていたので、それなりの重さがあります。
一方、アブロードキャリーは2.7kg。そりゃ軽いですよ。LCCによっては重さも制限しているところもあるので、バッグ自体の重さはできるだけ軽いほうがいいです。たくさん荷物が詰められますからね。持って撮影してる時も、腕が楽でした。
安定して転がせる
このタイプのバックパックを買うということは、あまり背負うのが得意じゃない人ですよね。僕も、すぐ疲れちゃうので、荷物は転がす派です。
となると重要なのは、キャスターの安定性と、回転のスムーズさ。
実際に試してみたんですけど、かなり安定してました。ここに関しては正直言って、旅で使ってみないとわからないんですけど、試した感じでは全く問題なしでした。
ハンドルも2本のパイプで支えられてるので、安定性抜群です。僕のは一本しかないので、急いで移動してる時に、たまに倒れます(泣)
背負い心地も結構いい
背負い心地はよかったです。しかも、肩ベルトが厚めに作られているので、長時間背負ってても痛くならなそう。この種類のバックパックって背負い心地が悪かったりするんですけど、僕が持っているものに比べれば断然よかった(笑)。僕のは50ユーロで買ったからというのもあるんですけどね。。
機内持ち込みサイズになってる
最近はLCCがどんな国にもあって、ヨーロッパでは航空券が格安で手に入ります。僕がアイルランドに留学してた時、何度もヨーロッパを旅行しましたが、イギリスまでの航空券なんて片道1,500円くらいですよ(笑)。もはやバスw。
実はそれには秘密があって、LCCを利用する場合、機内にしか荷物を持ち込むことができません。預け入れ荷物をすると普通の航空会社と同じくらいの運賃になります。
ですので、機内持ち込みサイズのバックパックが必要なわけですけど、このアブロードキャリーは、そのサイズ制限に収まります。
H:54 cm/W:36 cm/D:25 cmです。
奥行きが25cmで航空会社によってはサイズを超えますけど、問題ありません。というのも25cmは最大サイズなので、パンパンに荷物を詰め込まなければ、22cmくらいで収まりますから。
≫詳しいサイズはこちら:アブロードキャリー43
収納も十分にある
機内持ち込みサイズギリギリに作られてるので、スペースがかなり大きかったです。人にもよりますけど、僕ならこのサイズで2週間くらいの旅行は行けるかなといったかんじです。
コスパがいい
値段見てびっくりしました。カリマーのエアポートプロが33,000円くらいするので、これも3万くらいかなと思ってたら、2万円で買えるみたいです。信じられない。
もちろんカリマーのバックパックは値段に見合った良いアイテムなんですけど、アブロードキャリーの方がコスパが高いなと感じます。
実際、キャスター付きのバックパックって使い心地はどうなの?
僕はMOUNTAIN WAREHOUSEというブランドのものを使ってます。アイルランドに留学してた時に買ったので、かれこれ3年くらいのお付き合いで、すごくお気に入りです。
その前までは普通のリュックサックで旅行してたんですけど、さすがに1、2週間の長期旅行だと大きさが足りないので、これにしました。
何がいいって、やっぱりキャスターで転がせるところです。もともと僕自身、バックパッカー的なキャラじゃないんで、似合わないっていうのもあるんですけどね(笑)。
転がせるバックパックの使い勝手は最高。疲労感がかなり減ります。旅行だとどうしても移動が増えるので、重い荷物って結構負担になるんですけど、スーツケースのように転がせるのでかなり楽。
LCCでガンガン旅をしたい人にオススメ
こういう小さいバックで旅行するメリットは、たくさん移動できるところ。昔は海外旅行に行くとなると、何ヶ月も前から旅行プランを練って準備してたりしてたわけですけど、今はスカイスキャナーなんかでサクッと格安航空券を見つけ出して、旅行できる時代です。
その変化に合わせて、持っていくスーツケースのサイズも変わってきてます。少し長期の旅行でも、小さいスーツケースで十分。
現地の情報だって、本を持っていかなくても、スマホですぐに調べられます。航空券だって、ホテル予約だって全て情報化されてるので、持っていく書類もほとんどゼロ。
超身軽に旅できる時代なんです。そういう時代にあってるバックパックですね。
機内持ち込みサイズではないですけど、大きいタイプもあります。長期の旅に持っていきたい方はアブロードキャリー57がオススメです。
普通のサイズはこちら↓
solo-tourist キャリーバッグ アブロードキャリー43
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