バカほど知識をひけらかし、賢い人は知らないふりをする


嬉しいことに僕の周りには優秀な方が結構いて、みんないつも興味深い話をしてくれるんです。内容は興味のあるアニメの話から研究の話、はたまた人生の話まで色々です。

 

そんな面白い話をしてくれる人に囲まれるうちに気がついたんですよ。賢い人ほど僕の思考を先回りして、僕の知りたいことを的確に伝えてくれるということに。

 

逆に”面倒くさい人”ほど、いらない知識を押し付けてくる(笑)。「それ、ただ自分が言いたかっただけだよね?」みたいな。

 

少しならまだしも、そういう人ってこれでもかって程に自己主張してくるじゃないですか?しかも客観性を欠いていて、論理的にもずれていて、偏見的な意見だったりします。

 

ましてやそれが悪口だったら最悪。「もうやめて」って感じです。

 

以下、賢いという言葉を何度も使用しますが「賢い=知能指数が高い」ではなく、「賢い=経験・知識が豊富、柔軟な思考」という前提で進めていきます。「バカ」または「頭が悪い」はその対義語として考えてください。

 

 

賢い人はみんなのために黙ってる

By: Michael Coghlan
By: Michael Coghlan

当たり前だから話さない

賢い人は経験が豊富だったり、努力が出来る方なことが多いです。だから他人の気持ちがよく理解できるんですよね。話を聞いている時も「僕も辛い経験があったから、その気持ちわかるな」とか「最初はうまくいかによね」などと頭の中で考えているはずです。

 

相手が話すことは意外でもなんでもなく”当たり前”のことなんですよ。想定内ってこと。

 

だからわざわざ”当たり前”のことを掘り下げて話すような面倒なことはしません。聞かれたら快く話しますが、知っていることでもあえて知らないふりをします。

 

頭のいい人は、みんなが会話を楽しめるように、あくまでも自分は聞き手に徹して、会話がスムーズに進むようにしてます。

 

 

話の本質じゃないから

頭の悪い”めんどくさい人”ってとにかく、自分の話に持っていこうとするじゃないですか?旅行の話をしてたら、いつの間にか彼らの友達の話になっていたり。恋愛の話をしていても、自分の話に持っていく。

 

賢い人は、自分の話をほとんどしません。会話においてそれが重要ではないと分かってるから。求められているのは経験談ではなく、本質的な答えであることを理解しているからです。

 

時間の大切さも理解しています。だからだらだらと時間を浪費する会話はしたくないと考える傾向にあります。

 

また、もちろん状況にもよりますが、人の悪口なんかを言うこともあまりありませんね。価値がないどころか、損する可能性があることを十分に理解しているから。

 

 

相手のために黙ってる

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相手を喜ばせたい

人間は自分の話をすることが大好きです。よく、男性向けに恋愛記事では「モテるためには、ひたすら聞き手に徹しよう」ということが書かれていますが、それは全くもって正しい。

 

自分の話を聞いてもらえると、自分が認められている感覚になって、嬉しくなりますよね。実際はただ相槌を打っているだけなのに、そう勘違いしてしまいます。

 

賢い人はそのことを理解した上で、相手の話をよく聞いていたりします。良好な人間関係を築くためとも言えますね。

 

逆に余計なことを言う人は「この人ベラベラしゃべって、浅いなぁ」なんて思われる。僕の周りの女の子に聞いてもそれは正しい(笑)。気を付けましょう!余裕のある男を見せる上でも、あえて知らないふりをしましょう。

 

 

求められてるのはアドバイスでないのを知ってる

誰かが悩みを相談するために、友達に話し相手になってもらうとします。この時に相手が求めているものってなんだと思いますか?「アドバイス?」「答え?」「客観的な意見?」。答えは全てバツ!実は何にも求めてないんですよ。強いて言えば、「自分を認めてくれる人」です。

 

ついつい友達から相談されると、何か答えをあげないといけないと思いがちですけど、一番喜ばれるのは認めてあげることです。

 

そもそも相談するほどの悩みを、とっさに取り繕った言葉程度で解決されるわけないじゃないですか(笑)。下手したら、相手を間違った方向に導きかねない。

 

誰かから頼られるとつい嬉しい気分になって、自分の経験からものを言いたくなってしまうものですけど、自分のことを一番理解しているのは自分です。

 

だから僕らができることといえば「相手を認めてあげて、冷静な判断をさせること」くらいじゃないですかね?

 

 

自分のために黙ってる

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知識を披露することが恥ずかしいことだと知ってる

賢い人ほど「自分はまだまだだ。知らないことがたくさんある」ということをしっかりと理解しています。

 

中途半端な知識をひけらかせば、自分の小ささを露呈することになります。だから自分の知識が及ばないことに対して、極端な持論を展開することはまずありません。僕の周りにいる賢い方々もそういう人が多いです。

 

逆に頭の悪い人ほど、自分はこれだけ多くの知識を持っているんだということを、これでもかってほど必死に誇示しようとします。バカだと思われるのが嫌だから、知識をひけらかすわけです。

 

頭の悪い人の勘違いは「賢い=知識が多い」と勘違いしているところ。確かに知識量と賢さには一定の相関性はありますよ。でも自分の知識が多いからといって必ずしも知能指数が高いとは言えません。

 

例えば、アニメおたく。アニメに関する情報は日本でもトップクラス。グッズも大量に持っているし、情熱も人一倍ある。

 

その人たちを賢いとは思いませんよね?素晴らしい頭脳を持った方もいるでしょうし、人間性が優れている人もいると思います。でもやっぱり違うんですよ。

 

賢いというのは持っている知識をベースに、自分の考えを持つことができる人です。情報をたくさん持ってるだけではただの知識オタク、知識コレクター。

 

相手が知らない知識を話してもポカーンとされるだけです。たとえ自分が持ってる答えが正しいとしても、相手が求めていないものであれば、知らないふりをしましょう。それが大人の対応。

 

一番やっちゃいけないのが、相手の心理や行動を分析するような知識を話すこと。これ僕がやって失敗しました(笑)。一時期心理学を勉強してたんですよ。1、2年前くらいかな?その時にベラベラと話してたわけです。偉そうに「それは本当はね」みたいな口振りで。

 

絶対にやめましょう!

 

 

話を聞いた方が得られるものが多い

こんなに偉そうに書いておいて、僕も友達と話す時にはベラベラと自分の話をします(笑)。だから、最近は友達の話をよく聞くようにしてるんですよ(大人になったね〜)。

 

それで気づいたのが、聞き手に回った方が断然楽しいということ。僕は頭の回転がずば抜けて早い方じゃないんで、会話があっちに行ったりこっちに行ったりすると、ついていけなくなっちゃうんです。

 

でも聞き手に回ると、会話をコントロールできます。

 

話が逸れそうになったら、自分が聞きたいことを話してくれそうな質問をする感じですね。だから会話をよく理解できるんですよ。

 

普通にみんなが好きなように話してると、内容が飛びまくるのですけど、自分が司会役的な立場のなると、会話が楽しくなってくるんですよ。自分が知りたいことが知れるから。

 

自分が話しても得られるものってそんなにないじゃないですか?自分の知識を吐き出しているだけですからね。

 

聞き手に徹すると圧倒的な情報量が得られます。僕も最近は話すと疲れるし、ひたすら人の話を聞いてます。そっちの方が断然楽しい。

 

 

まとめ

By: Marc Kjerland
By: Marc Kjerland

賢い人って知的好奇心が高い人が比較的に多いので、意識して他人の話を聞いているというよりも、自然とそうなっているだけなんですよ。

 

だから人の話を聞けるようになりたいなら、まずは好奇心を強くすること。知らないことが多いことを理解する。相手の本心を理解するようにすることです。

 

最初は難しいですよね、人の話を聞くのって。話し手よりも聞き手の方が断然難しいですからね。質問力ってのは頭の良さの表れだったりしますから。しかも自分が的確な答えを持ってるのに、グッとこらえて知らないふりをするというのは難しい。RGの「あるあるが言いたい」並みに言いたくなります。

 

それでも我慢!慣れればできるようになります。

 

自分を変えたいと思う方は「努力できない自分を変えてくれる、ドラゴン桜の名言14選」も合わせて読んでみてください。

 

本当に頭のいい方々が話している動画です↓

三宅さんは相手の話を全く否定せず、相手の言葉を汲み取って会話を進めています。頭の中にはとてつもなく多くの知識があるはずなのに。

 

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