留学した程度で人生が一気に変わるはずがない4つの理由


これから留学しようと考えてる方は、少なからず夢や希望を持っていると思います。

 

「英語がペラペラになって、世界で活躍できる人になりたい」

「留学を機に、今までの人生とは違った、いい人生を歩みたい」

 

実は僕も留学するときは、同じようなことを考えてました。英語を話せるようになる以外に大した目標はありませんでしたが、漠然と「人生が変わればいいな」と考えてました。

 

僕の場合は、大学生の頃にアイルランドに留学をしましたが、それまで勉強でもスポーツでも大した努力をしてこなかったので、留学を機に何かを変えたかったんです。

 

でも留学した僕が言いますが、留学した程度で人生が変わるなんてことはまずありません(笑)

 

もちろん今の人生には満足してます。一応好きなことを仕事にできていますし、なんとか生きれてます。でも全てが留学のおかげというわけではないです。

 

人生に満足しているのは、満足できるように努力をしたからです。好きなことを仕事にできているのは、好きなことを仕事にできるように努力をしたからです。

 

ということで、留学した程度で人生は変わらない理由をお話しします。

 

留学で人生を変えようと考えてる方の幻想を打ち砕いてやろうと思います。冗談です(笑)

 

 

 

留学で変わるほど、人生は簡単なもんじゃない

僕の経験上、日本人は留学するとコミュ力が上がります。やっぱり欧米人というか外国人は基本的にテンションが高いですからね。英語という言語もポジティブさを助長してますね。

 

事実、僕も留学中は日本にいる時よりもポジティブな人間になってたと思います。

 

でもだからと言って、別人になるわけではありません。いくらテンションの高い人になっても、人生が変わることはありません。

 

テンションが高くてポジティブになっただけで人生が変わったら、欧米人は全員成功者ですからね(笑)発展途上国の人たちも超ハッピーライフを送ってるはずです。

 

人生において大切なことは大きく分けて「人間関係」「仕事」「お金」の3つです。

 

人間関係を良くするには、そのために努力をしなきゃいけないし、仕事でも金銭面でももちろん努力が必要です。

 

確かに留学したら人間関係はよくなるかもしれませんね。明るい人の周りには明るい人が集まりますから、いい人間関係が築けるようになります。

 

でもだからと言って、仕事で成功できるわけでも、お金持ちになれるわけでもありません。

 

よく「お金で幸せを買えない」といいますが、それは半分嘘だと思います。お金はあった方が確実に幸せになれますし、事実多くのストレスはお金で解決ができますからね。お金があれば仕事だって辞めることができます。

 

だから経済的自由を手に入れる努力をするべきなんですけど、留学では経済的自由は手に入らないんですよ。残念なことに。

 

所詮留学って、日本以外のどこかで生活しているだけですからね。身につくものといえば、語学力、海外文化に対する理解力くらいのものです。

 

人生を変えるには「人間関係」「仕事」「お金」を変える努力が必要だと思います。

 

 

 

英語ができても、人生は変わらない

上で述べたことが全てなので、これ以上話すことはぶっちゃけそんなないんですけど、ここからは僕の経験からお話ししていこうと思います。

 

留学する1番の目的は「英語」ですよね。かくいう僕も英語を話せるようになるために、アイルランドに約1年行きました。

 

結局英語を話せるようにはなったんですけど、いざ話せるようになると「こんなもんか〜」といった感じです。

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英語ができたからといって人の何十倍も得をするなんてことまずない。僕も留学する前は「英語話せるようになったら絶対、モテモテじゃん」なんて下心丸出しだったんですけど、今の僕は現実を見せつけられてる感じです(笑)

 

そもそも英語ができるなんてのは海外では普通です。欧米では3言語以上話す人はそこら中にいますからね。だから全然なんのアピールポイントにもならないんですよ。

 

 

 

新たな人と会っても人生は変わらない

たまに「人との出会いが私の財産です。人との出会いで人生が変わりました」といってる人がいます。ちょっと怪しいビジネスやってる方が言ってそうですね(笑)

 

留学でもたくさんの出会いがあります。そこで出会った友人たちは確かにかけがえのない宝物です。一生付き合うことになるだろう友達もできました。

 

でもだからといって人生が変わったわけではない。

 

さっきも言った通り、人生を変えるには「人間関係」「仕事」「お金」が重要なポイントになります。

 

いくら人脈を増やしたって、仕事がうまくいくわけでもないし、お金持ちになれるわけではありません。何かで成功するには自分の努力がほぼ全て。あとは運です。人脈に頼ってる時点で人生で成功する確率は低いですよね。

 

 

 

海外の文化に触れても、結局は日本人

日本にずっと住んでいた人が、いきなり海外に行って生活すると、たくさんの発見があります。そこに住む人々の生活、文化、考え方など全てが違います。

 

それが将来、自分の財産になる可能性は十分にあります。

 

僕も留学する前は一度も海外に行ったことがなかったので、全てが新鮮。というか最初の数週間はずっと衝撃を受けてましたね。今思い出しても、いい経験をしたなと思います。

 

なので留学後は何かにつけて「日本のここが良くない」「日本はこうするべきだ」みたいな、ちょっと留学しただけで海外の全てを知ったような気になってる、海外かぶれの薄っぺらい留学経験者の日本人になってました。

 

こういう人って結構いますよね(笑)

 

でも実情は、薄っぺらい人でしかありません。彼らの人生が留学後に劇的に変わってるか、見てみてください。絶対に大して変わってませんから。変わってるのは口だけですよ、きっと(笑)

 

そこからわかることは、留学して海外の人や文化に触れて、世界を知ったようなつもりになっても人生は変わらないってことです。

 

ちょっと自己啓発的なことを言いますが、知識では人生は変わりません。行動が人生を変えるんです。

 

 

 

最後に:それでも留学はオススメ

留学した程度で人生が変わらない理由をお話ししました。なんか今の僕、徹底的に留学否定派の人みたいなキャラになってませんかね(笑)?

 

一応言っときますと、留学するのは大賛成です。お金と時間に余裕があるなら絶対に行くべきです。

 

なぜなら楽しいから。人生が豊かになるから。そして狭っこい日本から脱却できるから。

 

ただ僕が言いたいのは、留学に頼って人生を変えようとするのはどうなの?って話。なんというか他力本願な感じなんですよね。

 

例えていうなら、ダイエットのために「立ってるだけで痩せるマシーン」を使う感じ。もちろん立ってるだけで痩せるなんて虫のいい話はありません。痩せるためには自分自身の努力が必要です。

 

人生においても同じです。必死に努力した人が人生を変えられるんですよ。

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