海外に行くとなると、パスポート、バッグ、カメラまでいろいろ準備しなければならないものがあって、もう嫌になっちゃうくらいですよね。留学ともなれば保険の加入やらビザやらでもっと大変。
僕もアイルランドに留学した時は、全てが初めてだったので戸惑いましたし、今思えば「こうしたほうがよかったな」というのも多々あります。
その一つがクレジットカードの選択。僕の場合、口座を持ってるみずほ銀行のクレジットカードとMoneyT Globalという国際キャッシュカードを持って行ったんですが、これは完全にミスでしたね。
というのもみずほ銀行のカードは日本国内に入ればATM手数料無料などの特典を使うことができますが、海外にいたら受けられる恩恵ゼロ。帰ってきて半年くらいしてから気づきました(泣)。
国際キャッシュカードは便利でしたけど、しょっちゅう使うものでないですし。
そうして様々な失敗や経験を積んでわかったのが、学生であれば学生カードを使うのが一番いいということ。
僕のように年に2回も3回も海外旅行をする人であれば、絶対にJALカードnavi一択。
JALカードnaviとは
普通のJALカードと何が違うの?と思っている方も多いでしょう。簡単に言ってしまえば、学生だけが作れるクレジットカード。
基本的な機能は通常のものと一緒で、クレジット支払い、飛行機に乗ったりホテルを予約するとマイルがたまる、付帯保険がついているといったところは同じです。
一応年齢制限があって18歳から30歳まで。高校を卒業すればすぐに作ることができます。
大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年が対象なので、基本的に学生であれば誰でもいけますし、フルタイムで仕事をしていなくても親から援助を受けていたり、アルバイトをしていたり、何らかの収入源があれば問題なく作れます。(僕も派遣や普通のバイトが収入源でした。)
有効期限は専門学校や大学を卒業するまで。大体の人は4年間ですね。僕のように学校を休学して留学したり、留年などをしてしまった人(僕の周りに多い)は、各種証明書を提出することで延長もできるみたいです。
僕の場合はアイルランドから帰ってきてから作ったので、卒業年度を1年ずらして申し込みましたが、何の問題もありませんでしたよ〜。
JALカードnaviのメリット
ここからが本題ですね。なぜ数あるカードの中から僕が1番だと思うのかということですが、「マイルのためやすさ」「タダで飛行機に乗れる」「年会費無料」の3つですね。
今まで、店員さんやネット広告にうまく誘導されて作ったクレジットカードとか、結局使わなかった。作るだけでポイント5000円分もらえますみたいなのあるじゃないですか?あれ、5000ポイント使って以来、びた一文も使ってないですもん笑。
で、最終的に落ち着いたのがJALカードnaviです。
旅する学生にとって優しすぎるから。このカード作ってからJAL大好きになりましたからね。もう完全にマイラーですよ。夜行バスで行けばいいところを、わざわざJAL使ってますから。
あと半年間、JALカードをSuicaのように使い倒しますよ。
100円=1マイル
これが以外とすごい。通常のJALカードだと2,160円払っても200円=1円のところ、年会費0円でその還元率になるんです。もし、普通のJALカードででその還元率のカードが欲しかったら、プラス3,240円払って「ショッピングマイル・プレミアム」というのに登録しないといけません。
それかCLUB-Aゴールドカード(年会費:17,280)に入会しないといけません。
このカードであれば、ラウンジが使えたり、手荷物空港宅配サービスが使えるわけですが、正直カードの年会費に2万円近く払うのは痛いですよね。でも、学生カードであればタダでその恩恵を受けることができます。
半分のマイルで飛行機に乗れる
僕的にこれは最強だと思ってて、通常の半分のマイル数でどこにでも飛べちゃうんですよ。これはANAの学生カードにもないサービスで、これがJALを推す理由の一つ。下が一覧です。
・国際線
目的地 | 通常必要マイル | 学生マイル | |
日本⇄ | 韓国 | 15,000 | 7,500 |
アジア1 | 20,000 | 10,000 | |
アジア2 | 35,000 | 17,500 | |
グアム | 20,000 | 10,000 | |
オセアニア、ロシア | 40,000 | 20,000 | |
ヨーロッパ | 55,000 | 27,500 | |
ハワイ | 40,000 | 20,000 | |
北米 | 50,000 | 25,000 |
≫公式サイト:マイルがどんどんたまる「JALカード」
ちなみに、国内線であれば片道4,500マイル。往復で6,000マイル。
去年フィンランドに旅行した時に往復で「通常マイル」5,200マイル、「毎年初回搭乗ボーナス」1,000マイル、「入会搭乗ボーナス」で1,000マイル、「通常のボーナス」1,100マイル。合計で8,300マイルが一回の旅行でたまったので、その時点で韓国にタダで行けることになります。
カード作る時は、「日本航空を使うからとりあえず、ポイントも貯まるみたいだしカードも作っておこう」くらいの気持ちで作ったので、ボーナスのことに関してあまり調べてませんでした。
そこにいきなり8,300マイルも入ってるわけですから、宝くじでもひいたような気分でびっくりしました笑。
入会すると同時に5000円分のポイント
さらなる驚きが、「なんか5,000円分のポイントが入ってる!!」ということ。これも特典のひとつなんですけど、入会するだけでe JALポイント5000円分がもらえます。
今年はそのポイントを使って、おじいちゃんがいる青森まで飛行機で行きました。
その搭乗でさらにマイルが貯まったのもびっくり。
TOEICで500マイル
何らかの言語が得意な人はテストで良いスコアが取れれば、500マイルもらえます。先ほどの何千マイルと比べると少ないように見えますが、地味に良いです。だって普通に考えたら100円=1円換算ですから、500マイル貯めるのに5万円かかります。それを検定料数千円で得られるわけですから、とってもお得。
僕もTOEICは得意なので、500マイルきっちりもらいました。TOEICは600点でもらえます。
その他マイルがもらえる語学検定とそのスコアはこちら≫JALカード
年会費無料
テレビCMで流れているようなクレジットカードは年会費無料というのが一般的だと思います。でも航空会社のカードって普通年会費がかかるんですよ。
普通のカードであれば5,000円くらいですけど、ラウンジサービスとか手荷物宅配サービスなんかが付いていると20,000円なんてよくあります。これはJALでもANAでも同じですね。
唯一学生カードだけが、航空系カードでも年会費無料なんです。
実はデメリットもある
最初はこのカードは最強だなと思ってたんですけど、徐々に浮き彫りになったのが、利用枠の狭さ。10万円です。
普段日本にいる分には困ることもないんですが、海外旅行をするときには若干不自由を感じます。というのも航空券やホテルの予約をするとすぐに上限いっぱいに行きますし、下手したら上限を超えるから買えないなんてこともあります。
せめてあと10万円でいいので引き上げて欲しいですね。
逆に10万円だから使いすぎることがないのがいいのかもしれませんが、どうにかして欲しいですね。
航空券の購入時などはコールセンターに連絡をすれば、利用枠を一時的に広げてくれるようなこともあるそうなので、利用してみてください。
まとめ
クレジットカードって何にすればいいか迷いますよね。僕も最初に作った時には「どのカードも大した違いはないだろうし、悩む時間がもったいないから銀行のカードをそのまま持っていけばいいや」とみずほのクレジットと国際キャッシュカードしか持って行かなかったんですけど、今思えばJALカードnaviを早めに作っておけばよかったなと思います。
留学してる間の生活費は150万円位かかっているので、それをカードで払っていれば10,000マイルは貯まっていたわけで。JALと提携している航空会社も何度か利用してたので、25,000マイルくらい入ってたんじゃないかと思います。
海外旅行が好きだったり、飛行機が好きなら自然とたまります。機会がありましたらこのカードも候補に。
≫公式申し込みサイト:JALカード
【英語は、人生で3ヶ月だけ集中学習すれば誰でも話せるようになります】
「オンライン英会話を一年以上続けてるのに、全然話せるようにならない」「英会話教室にずっと通ってるけど、お金ばっかりかかって効果が感じられない」と感じていませんか?
だったら英語コーチングに切り替えましょう。
正直オンライン英会話や一般的な英会話教室で、ただがむしゃらに英語を話す練習ばかりしていても、日本人は英語を話せるようになりません。そのやり方が通用するのは英語と母国語が似たドイツ人やイタリア人、フランス人などの欧米人だけです。
必死に冷や汗かきながら会話練習するのは、まるで「サッカーで試合に勝ちたいから、とにかく練習試合をしまくる」みたいなもの。そんなので勝てるわけがないですよね?同様に、
日本人に必要なのは、第二言語習得研究をベースとして科学的英語トレーニングです。専属英語コンサルタントによる英語習得までの戦略立案、綿密に計算された英語トレーニング、英語の専門家による直接指導です。そしてそれを実行するための行動管理です。
今人気の英語コーチングでは、多くの人が3ヶ月で驚くほど英語力を上げています。会話力で言えば「3ヶ月で会社での英語プレゼンが緊張せずにできるレベルに」、TOEICでいえば「2ヶ月で300点アップ」も現実的な範疇です。
私自身、有名な英語コーチングの「STRAIL」と「PROGRIT」を受講して今ではTOEIC985点。東南アジアやヨーロッパで自由気ままに暮らしています。
3ヶ月で人生が変わります。ぜひ英語コーチングを体感してみてください。↓↓
3ヶ月で話せるように!究極の英語サービス!
(※1分で無料体験申し込みOK)
②初心者OK、日本最高峰の英語パーソナル → ENGLISH COMPANY
③本田圭佑も受講!ビジネスエリートに人気 → PROGRIT
4位 | ||||
公式サイト | STRAIL | ENGLISH COMPANY | プログリット | トライズ |
期間 | 3ヶ月 | 3ヶ月〜 | 3ヶ月〜 | 1年 |
コース | ビジネス英語 初級者 TOEIC(300点UP の実績多数) | パーソナルトレーニング セミパーソナル | ビジネス英語 TOEIC・TOEFL IELTS | 1年プログラム |
オンライン受講 | 完全対応 | |||
日本人講師 レッスン | 週1回 | 週2回 | ー | ー |
英語コンサル | 週1回 | 週2回 | 週1回 | 週1回 |
講師 | 専門家レベル | 専門家レベル | 公開数わずか | 公開数わずか |
1日の学習時間 (学習効率) | 1.5時間 | 1.5時間 | 3時間 | 3時間 |
アウトプット | 専属日本人講師 マンツーマン | 専属日本人講師 マンツーマン | オンライン英会話 | オンライン英会話 グループ |
自社での学習法 研究開発 | 垂直統合型 学習デザイン | 垂直統合型 学習デザイン | 他社教材組合せ | 他社教材組合せ |
累計受講者数 | 28,000人 (TOEIC300点UP の実績多数) | 28,000人 | 18,000人 | 12,000人 |
法人導入例 | ||||
全国校舎数 | 計11校 | 計11校 | 11校 | 10校 |
基本料金 (1ヶ月) | 297,000円 (99,000円) | 561,000円 (187,000円) | 544,500円 (181,500円) | 1,284,000円 (107,000円) |
他コース | 延長プラン | セミパーソナル: 231,000円〜 | 6ヶ月: 1,069,200円 | |
一般教育訓練 給付制度 | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF | 受講料20%OFF |
30日間全額 返金保証 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
無料体験の感想 | ||||
詳細記事 | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー |
公式サイト | STRAIL | ENGLISH COMPANY | プログリット | トライズ |
公式サイト | シャドテン | EC MOBILE | スピフル |
運営会社 | プログリット | ENGLISH COMPANY | プログリット |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
得られる効果 | リスニング力UP | リスニング力UP スピーキング力UP | スピーキング力UP |
シャドーイング | ー | ||
リーディング | ◯ | ||
スピーキング | ー | ー | ◎ |
プロ講師添削 | ◯ | AI自動添削 | |
付属コンテンツ | 1000以上の教材 | ・英語習得に関する 動画コンテンツ ・Nikkei Asia購読権 ・パーソナルトレーニング (オプション) ・TOEIC®︎IPテスト (オプション) | 2500以上の実践的 ビジネス例文 |
トレーニング法 | ①文章の意味を理解 ↓ ②音声を聞く ↓ ③10回文章を見ながら シャドーイング ↓ ④文章を見ず シャドーイング ↓ ⑤提出&添削 | ①単語・文法理解 ↓ ②チャンクリーディング (読む力を鍛える) ↓ ③サイトトランスレート (リスニング基礎) ↓ ④シャドーイング (リスニング力UP) ↓ ⑤提出&添削 | ①口頭英作文 ↓ ②独り言英会話 |
法人導入例 (コーチング) | もっと見る | もっと見る | もっと見る |
料金 | 月額21,780円 | バリュープラン: 4,378円/月 フィードバック: 21,780円/月 | 月額5,478円 |
無料体験 | 7日間 | ー | 7日間 |
運営会社 | プログリット | ENGLISH COMPANY | プログリット |
公式サイト | シャドテン | EC MOBILE | スピフル |
比較 | 比較記事を見る |