皆さんペニーボードってご存知ですか?よく渋谷や原宿あたりで外国人が乗り回してる、あのカラフルで小さいスケートボードです。スケートボードよりかなり小さくて、素材も木ではなく、プラスチックでできたボードです。
ちなみに上の写真は僕のペニーボードです。派手なのは好きじゃないので僕のは真っ白。限定モデルらしいです。
実際に乗ってみるとすっごい気持ちいいんですよ。走っている時に、体を抜けていく風が爽快。
と言っても、実際に見てみたり、乗ってみたりしないとわからないと思うので、こちらの動画を見てみてください。若者たちがニューヨークの街ペニーボードで駆け抜けている映像なんですけど、超気持ちよさそう。
見ていただければその魅力の80%くらいは伝わると思います。かくいう僕もこの動画を見てペニーボード買いましたから!
どうですか。?ちょっと乗ってみたくなりました?
今日は、僕が考えるペニーボードのいいところを5つご紹介。
初心者でもすぐ乗れる
実は僕、ペニーボードを乗る前はスケボーとか全く乗ったことがありませんでした。スノボーすら乗ったことがないですから。そんな僕でも2、3回の練習で街で乗れるようになりましたよ。まだまだ乗り慣れてない時にイキがって街乗りしたら、事故りそうになって、おばあさんに怒られましたが(笑)。
それでも、数回の練習である程度まで乗りこなせるようになります。レベル的に言うと、広い場所であれば転ぶことなくスイスイ滑れる状態。
そこからさらに2、3回練習すれば街でも走れるレベルになります。
もちろん最初は思ったように滑れなかったり、転んだりしますよ。でもだんだんと慣れてきて、最終的には街で走っているかっこいい外国人のようになれます。最初の壁を超えられれば、あとはあなたのものです。
スケボーよりも速い
いや〜ペニーボード早いですよ。僕の感覚だと歩いている時の3倍近くのスピードで走れます。
それには理由があって、タイヤが回る部分をベアリングというんですが、そこに最高レベルのものが使われていて、回転率が衰えない。だからスピードも出て、ひと蹴りするだけでかなりの距離を進めるんです。
もう今まで歩いていたところをクルージングすると、見える景色が全然違ってすっごい気持ちいい。風が体を抜けていく感覚、最高です。さらに、みんながゆっくり歩いているところを颯爽と駆け抜けられる優越感。
歩くスピードの3倍くらいなんで、今まで歩くのは億劫だけど、電車を使うのは勿体無いなっていう距離感に使えます。僕は目立ちたくないんで、駅から学校までの道をペニーで走らないんですが、気にしない人はいいと思いますよ。
なぜ僕がやらないかというと、一回転んで恥ずかしい思いをしたから(笑)。あまりに派手に転んだもんだから、周りの人が駆け寄ってくれました。「お兄さん、大丈夫?」って。
なので、僕が使う場所としては人が少なくて、道路が補正されているところ。または人が少ないところだけですね。ただでさえ目立つのに転んだら、精神的なダメージが大きすぎて。
ですから河川敷とか大きな公園はオススメ。人が少ないし、転んでも練習しているんだなと思われるから。特にお気に入りが羽田空港の近くにある城南島海浜公園という場所。僕、すっごい飛行機が好きなんで、道路がしっかり補正されていて、なおかつ広い、そして飛行機が見えるあの場所は最高。
速いのに静か
普通のスケートボードって、街で滑っているのを見ると「ガラガラ、ガラガラ」うるさいじゃないですか。イヤホンをつけてても聞こえてくるみたいな。
でもペニーボードだとその音がかなり抑えられてて「コー」って感じです。「コー」なんて擬音語聞いたことがないですよね。
例えると、スケボーが「トラック」だとしたら、ペニーは「ハイブリッドカー」。これはちょっと極端かもしれませんが、補整されている道路であればほぼ無音です。
というのもペニーボードのタイヤってしっかりボードに固定されていて、ガタガタしないんですよね。それでもってタイヤも柔らかい素材で出来ているので静か。板も柔軟性のあるプラスチックですから無音です。
今までスケボーを街中で走るのは、音が大きくて目立つから嫌だと思っていた人でも、これならスマートにスースー走れますよ!ってことです。
持ち運びが楽 海外へ持っていける
実はまだペニーボードを海外に持って行ったことがないんですよ。持って行きたいなと思っているんですけど、そもそも最近は海外旅行に行けてなくて。
でもペニーボードはサイズ的に機内持ち込みもできるので、海外へ持っていけますし、実際に海外から日本に来ている旅行者もよく持ち込んでたりします。
この人なんかペニーボードで空港走ってる!↓
旅行に行かないにしても、普段バックに入れられるというのはとても便利。これ僕が大学に行く時使っているバックなんですけど、このようにスッポリ入ります。中に袋を用意しておけば、中が汚れる心配もなしです。
実はこの中に入れる袋が以外とネックで、サイズが合うものがなかなか売っていないんですね。だから僕はイケアの枕カバーを使ってます。
IKEAさん、お客がペニーボードを入れるために使うことを予想して作ったんじゃないかってくらいピッタリ!この袋がダメになったら、またIKEAに枕カバー買いに行きますわ。
ペニーボードように作られているバッグも売っていますので、そちらもアリですね。
次、海外行く時は絶対持って行きます。朝方、ハワイのビーチ沿いの補正された道路の上を、気持ちの良い風を浴びながら走るなんて最高じゃないですか!
スタイリッシュ
やっぱりビジュアルですよね。なんていうかボードってチャラチャラしているイメージがあるじゃないですか。でもこれってデザインから見ても、コンパクトでカラフル。洗練された感じがありますよね。しかも自分の好みに合わせて、色が選べる。パーツを買えば自分好みにカスタマイズだってできます。
しかも、海外だとスーツでペニーボード乗っている人もいたりしますから、なんておしゃれでしょう。
僕もまぁ普通の大学生ですよ。スケボー乗るような見た目じゃない。そんでもって理系大学生。でも全然違和感ないよって言われますもん。お世辞かもしれませんがw
最後に僕が選んだおしゃれなペニーボードたちをご紹介。
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