留学する理由なんて何だっていいでしょ。長い人生のたった1年すら自分の意思で使えないの?


留学をしたみたいけど、いろんな理由で迷っている人が多いと思います。金銭的な事情か、年齢的な事情か、はたまた語学力の問題か人それぞれ。

 

僕は「とりあえず行っちゃえばいいんじゃない」と思ってます。

 

僕自身は大学一年生の時に1年間アイルランドに留学してました。大学留学とか大層なものではなく、ただの語学留学です。

 

現地で英語の学校に通って、ホームステイをする。数ヶ月経ってからはシェアハウスをして、海外旅行をたくさんしてと、普通に語学留学をする人たちとなんら変わらない生活をしてました。

 

それでも僕にとっては、人生の中でも価値のある時間だったし、この価値は今後も高まっていくと思うんですよ。

 

視野が広がったのもそうですし、単純に英語力が伸びたことにも意味がありました。TOEIC870点だというと「すごいね」と言われるし、外国人とお話ししてると「すごいね」と言われるので単純に嬉しいです。

 

というわけで、留学を考えている人にはとにかく何も考えずに海外に行っていただきたいんですけど、それは無理だと思うので、僕が今すぐに留学すべきだと考える理由を書いていきます。

 

 

 

会社のための人生か、自分のための人生か

留学を決意することを妨げる最大の原因って、時間が無駄になるのではないかという考えからきてると思うんです。

 

例えば会社員なら「今のキャリアを止めて一年も海外に行ったら、また就職先を探すのも大変だし、何より同期に遅れをとる」とか。

 

大学生であれば「一年留学したら、就職するときには一年留年したことになるし、語学留学だと就活では全く評価されない」とかがですかね。

 

まぁそう考えてしまう理由もわかるんですけど、僕的にはたった一年くらい別にいいじゃんって思うわけですよ。というか自分の貴重な時間を、留学に行くわけでもなく、他人のために捧げなきゃいけないのって話し。

 

よく考えると僕らの考えってめちゃくちゃ他人にコントロールされてます。

 

冷静に考えてください。先ほど大学生の例を出しましたけど、何でたかだか企業に就職するために、海外留学という貴重な経験を放棄しなければいけないんですか?何でたかだか労働力の末端として雇われる会社のために、自分の考えを捻じ曲げなきゃいけないんですか?

 

今の時代、1つの会社に勤めらる可能性は相当低いです。テクノロジーの進化で人間の仕事はどんどん奪われていきます。GoogleやAppleが作ったサービス1つで、世界中の何百社が吹き飛ぶ時代ですよ。その瞬間会社のために身につけたスキルは全く持って無意味なものとなります。

 

同時にこう思うはずです。「あの時海外に行ってればな…」と。でもいくら後悔しても、他人のために捨てた時間は返ってきません。会社からもらった金を払ってもね。

 

だからいかに自分の資産になる知識や経験を身につけられるかが、今後の世界を生き抜くための鍵になりますよね。で、留学経験が自分の資産になるのかという話ですが、僕としては「イエス」です。

 

 

 

人生100年のたった1年くらい何したっていいよ

先ほどは少し真面目な話をしました。今後はあらゆる仕事がロボットに取って代わられるから、自分を高めていかなきゃいけない的なね。

 

そんな偉そうなことを言っておいてなんですが、僕が留学した時はそんな大層なことは一切考えていませんでした(笑)。

 

僕が留学した理由は単純で、英語を話せるようになりたかったからです。あと海外に行ってみたかったから。あとなんでしょうね…とりあえず意識高いような目的は皆無と言っていいでしょう。

 

僕は僕自身の行動(留学)を正当化するために、最近こう考えてるんですよ。

 

「今後は医療技術の発達で人間の寿命が延び、100歳まで生きると言われてるんだし、一年くらい好きなことをしても良くない?」

 

たった一年ですよ、たった。1日にすればせいぜい15分くらい。何、僕らはたった15分の自由な時間を持つことすら許されていないんですか?もはやそれ、人権侵害でしょ(笑)。

 

日本に蔓延る社会的な圧力がそうさせているのかもしれませんが、決めるのは自分ですよね?自分でたった15分の自由を許さないような人生を歩もうとしてるんですよ。それって自分に対して無責任です。

 

別に一年くらい好きなことをしたってバチは当たりません。就職の時にバチが当たったとしても、僕らにバチを当てやがった企業はいずれ潰れますから(笑)。

 

 

 

SPONSORED LINK

理由を求めすぎじゃない?

僕がアイルランドに留学をしていて思ったのが、日本以外の国から来ている人って割と気軽に現地に来てるわけです。年齢も比較的に高めで、必死に勉強を頑張っているというよりは現地で生活を楽しみながら、少しづつ成長していこうという感じ。

 

これ、かなり日本とは違うなと思ったと同時に、これでいいんだなぁって思いました。

 

僕らって、あらゆる物事に理由を求めすぎだと思うんですよ。英語を勉強するのにも「今後、世界はより一層グローバル化するから」とか。「今後はプログラミングは必須スキル」だからと言って、プログラミングを始めてみたりと。

 

ただ今後”必要とされている”からやっているだけです。言い換えれば”やらされている”だけ。自分がどこにもないですよね。

 

そればっかりの人生って幸せなのかなと僕は考えてしまいます。

 

そういう人ばっかりの世の中って果たして幸せなんですかね?自分を一切押し殺して、他人が”求めているであろう”ことのために頑張る。そんな社会。

 

僕は幸せではないと思います。だって自分の幸せなんて自分しかわからないし、自分でも分からない場合だってほとんどですから。

 

だから何かをするときに大切なことって、「やってみたい」とか「好き」とか単純な理由でいいんじゃないですかね。よく「答えは自分の中にある」なんてことが言われますけど、まさにその通り。

 

海外に行ってみたいという感覚で十分。

 

 

 

得られるものがなくても良くない?

ここまでダラダラと長い文章を書きましたが、実はここからが本番です(笑)。

 

先ほど自分の感覚を信じて海外に行こうと言いました。でもほとんどの人が「留学して何も得られるものがなかったらどうしよう」とまだ考えているはずです。

 

わかりますその気持ち。僕も海外に行くまではそうでした。実はこれに対抗するための考えを最近思いつきました。

 

「別に何も得られなくても良くない?」

 

もはやこれに勝てる考え方はないでしょう(笑)。英語力が身に付かなくても別にいいや、だって別に英語力いらないもん。国際感覚なんて知らないよ、というか欲しくない。と言ったような感じのスタンスなら、もう怖いもんなしです。

 

ただ行きたかったから行った。それだけでいいんじゃないですか。

 

むしろ一年の留学経験を一切もれなく自慢する人たちよりもかっこいいと思うんですよね。

 

よく成功者の方が、人生の価値ある瞬間はその時にはわからないが、数年後、数十年後にその意味に気づくと言います。そう思えるように全力で1日1日を過ごせばいいじゃないですか。

 

 

 

最後に:僕は留学してよかった

おそらく僕は語学留学をした人たちの中でも、かなり平凡な留学生活を送ってました。語学学校が突然潰れる、ハロウィンパーティーの帰りに公園でゲイに襲われかける、旅行中にゲイに襲われかけるなど、平凡なストーリーしかありません。

 

それでも留学から2年経った今ですら、貴重な経験だったと思うわけです。

 

もちろん英語力もその1つです。日常会話ならできるレベルですし、TOEICも300点台から800点台へと大出世しました。

 

でもそれ以上に、自分の判断で海外に行ったってことに価値があると思うんです。まぁなんとなく思ってるだけで根拠も何もないんですけど。

 

皆さんも留学したい理由がいろいろあると思います。あるならそれに従って、行動に起こすだけです。留学して時間が無駄になったらどうしようと思うかもしれませんけど、そこは一歩踏み出してみましょう。想像つかない未来ほど楽しいものはありません!

 

 

Good Luck!

\\School Ranking//



Pocket

You may also like