留学の準備は進んでいますか?一大イベントですから、できることなら問題無くスムーズに進めたいですよね。どうせ現地に行けば問題だらけでしょうから。
留学準備で見逃しがちなものに「クレジットカード選び」があります。なんでもいいから持っていけばいいんでしょ?なんて思われがちです。確かにそうなんですけど、賢い選択をすれば、かなり得をします。
マジです。僕は損しましたから!
というのも1年も留学してれば、航空券1枚分くらいのマイルは余裕でたまるからです。
目次


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留学にクレジットカードは必須
まずは海外でクレジットカードが必要な理由を簡単に説明していきましょう。実は僕もアイルランドに留学する前は「クレジットカードなんて無くても生活できるでしょ」なんて思ってました。はっきり言いましょう、無理!
- 現地で銀行口座を開設し、日本から送金してもらうまで時間がかかるため、現金だけだと足りなくなる。
- 日本のようにコンビニ決済のようなサービスがないため、ネットショッピングはクレジットカードが必須。
- ホテル予約にカード情報の登録が必要。
- 空港での換金や国際キャッシュカードによるキャッシングよりも、為替のレートが有利で手数料も段違いに安い。
クレジットカードを選ぶときに見るべき点
クレジットカードを紹介してるサイトだと「留学するなら充実した保険が付帯してるカードを選ぼう」と言われてるんですけど、正直言って保険を重視する必要はありません。
そもそも1年も海外に行くわけですから、AIUなどの保険に加入するはずですから。わざわざクレジットカード付帯保険の内容の微々たる差を検証して、選ぶなんて必要は全くなしです。
それよりも以下のポイントを押さえましょう。
ポイントorマイルの還元率
何よりこれ!留学前も留学中もたくさんお金を使います。人生の一大イベントということで、日用品から娯楽まで、日本とは比にならないくらお金が減ってきます。僕も当初は生活費は1年で100万くらいだろうと高を括ってたら、余裕で超えてきましたから。
現金だと使えば使うほど消費が増えるだけなんですけど、カードで払うと消費でありながらもリターンがあります。しかも消費が増えるほどリターンが増えます。
それはカードごとにポイントやマイル(マイルは航空券に交換できるポイントのようなもの)が貯まる仕組みがあるからですね。中でもポイント還元率が高いほどほどポイントが貯まりやすいんです。
例えば10万円分の航空券を買ったとしましょう。
還元率1%:100,000×0.01 = 1000マイル
還元率2%:100,000×0.02 = 2000マイル
利用可能枠
学生カードだと限度額が10万円くらいだったりするんですけど、できるだけ限度額が高いものを選んだ方がいいです。留学中って何かとお金がかかるし、旅行に行ったりすれば数万、数十万単位でお金がかかりますからね。往復の航空券なんて買ったら、あっという間に上限に達して、使えなくなっちゃいます。
でも実は僕、JALカードnaviを使ってるんで、利用可能枠が10万円しかありません。どうやって航空券を買ってるのかというと電話をして限度額を上げてもらうか、楽天カードで購入してます。
可能枠よりもポイントの貯まりやすさの方が重要です!
クレジットカード会社
効率よくポイントを貯めるならAmerican Expressがいいんですけど、使えるお店が少なかったりするんですよね。もちろん多くのお店で使えるんですけど、アメッックス1枚だと不安だなって感じ。
だから1枚目はVISAかMaster Cardにしましょう。個人的にはVISAがいいかなぁといった感じです。2枚目にアメックスを持つのがオススメです。アメックスは年会費がかかりますが、それ以上のリターンがありますから。


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留学に僕がおすすめするクレジットカード
重視するのはポイントorマイルの還元率です。特に海外でのポイント還元率の良いカードを選びました。
JALカード
navi(年会費無料)
学生なら絶対にこのカードをオススメします。なぜかというと僕が使ってるからです(笑)。もちろんちゃんとした理由もあって、マイルの還元率が100円=1マイルだからです。普通のクレジットカードのポイントが1ポイント=1円のところ、1マイルは2円〜5円ほどの価値があります。
例えばJAL便を利用してヨーロッパにまで行くと普通10万〜15万円かかります。しかしJALカード会員の学生が、マイルを使っていくと27,500マイルで済んじゃいます。
仮に、イギリスまでの航空券が15万円だとすると、1マイルあたりの価値は次のように計算されます。
150,000円/27,500マイル=5.45円
普通のカードと貯まりやすさはほとんど変わらないのにもかかわらず、その価値が異常に高いんです。
留学で100万円を費やしたとします。するとそれだけでも10,000マイルがたまることになります。さらに留学先までの航空券をJALで購入。そして留学中の旅行のホテル予約はJALと提携しているBooking.comでする。これだけで25,000〜30,000マイルは貯まりますよ。
僕はJALカードを作ってから1年ですが、すでに15,000マイル(韓国まで往復で2回行ける)貯まってます。Amazonや楽天のポイントと交換すれば1マイル=1円になるのもいい。
≫公式サイト:JALカード
楽天ANAマイレージクラブカード(年会費ほぼ無料)
ANAマイレージクラブと楽天が一緒になったこのカード。マイレージクラブの「フライトでANAマイルを貯める」「マイルを航空券や商品に交換」。楽天カードの「100円で1ポイント」「楽天市場の買い物でポイント4倍」。この二つの機能が一つになったカードです。
カード作成時にANAの機能を使うか、楽天の機能を使うか選択できるんですが、後からWEB上で簡単に変更できます。国内でカードを使用するときは楽天カードの機能を使い、楽天市場でポイントを大量に貯める。海外に行くときや滞在中はANAの機能を使えば、航空券の購入時などにがっぽりとマイルを稼ぐことができちゃいます。
サービスや補償に関してはそれぞれの機能が同時に使えて、特に嬉しいのは楽天カード付帯の保険ですね。留学期間中はAIUなどの保険に加入しているから大丈夫だと思いますが、それが切れた後に旅行をするときは、この楽天カードの保険が役立ちます。
他のカードに比べて圧倒的に保険の内容が充実してるからです。ANA単独のカードよりも圧倒的に便利だし、お得ですね。
年会費が”ほぼ無料”と書いたのは、1年に最低でも一回利用がないと年会費540円がかかります。無料と考えてもらって問題ないでしょう。
≫公式サイト:楽天カード
セディナカード
海外で使うならこのカードが最強だと言わざるをえません。「海外で買い物をするとポイントが1.5倍」「Amazon・楽天で買い物をすると3倍から21倍ポイント」と国内でも海外でもポイントががっぽりと貯まる仕組みが用意されています。
特に海外で重宝するのは「キャッシング機能」。留学を考えてる人なら国際キャッシュカードの作成も考えてると思いますが、それよりセディナカードを使ったキャッシングがもっともお得。国際キャッシュカードみたいに上乗せされたレートは使われてないし、何と言ってもATM利用手数料がタダ!
カードに請求される手数料は次のように計算されます。
利用料金×年利×返済日数/365=手数料
この計算式を見ると、手数料を減らすために僕らができるのは、返済日数を縮めることだということが分かります。で、セディナカードには繰上げ返済の機能があるのでキャッシングの利用後すぐに、請求日を待つことなく返済ができます。
セディナカードは年利18%なので、例えば10万円を5日間でお金を返すと
10万円×0.18×5/365=246円
これを他の方法と比較してみましょう。
空港での換金:約3300円
国際キャッシュカード(新生銀行):約4000円
クレジットカード払いで10万円の買い物:約1600円 – ポイント還元分
クレジットカードキャッシング(年利18%):約1,250〜2,750円
クレジットカードキャッシングで繰り上げ返済時(年利18%):246円
出典:Literally
≫公式サイト:セディナカード


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まとめ
こうしてみると圧倒的に、クレジットカードキャッシングで繰り上げ返済がお得だということがわかります。ただクレジットカード払いにはポイント還元があり、還元率が1%でも10万円の買い物だと1000円分のポイントがたまるので、手数料は600円程になります。
僕が使っているJALカードnaviだと100円=1マイル。1マイルは2円〜5円の価値があるので、10万円の買い物で2000円から5000円分も還元されるので、クレジットカード手数料の1600円は無視することができる。
だから、カード選びをしっかり行えばクレジットカード払いが圧倒的にお得だということがわかります。利便性を見てもわざわざATMに行く必要がないカード決済の方がスマートですよね。


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