1年間アイルランドに留学していました、マサトです。
楽しい留学から2年の月日が流れこの記事を書いてます。いやー、アイルランドでの生活は楽しかったな〜と今でも思います。
初めての海外だったので、知らないことばっかりで、何もかもが新鮮で最高でした。でも今思うと、もう少し事前に調べてから行けばよかったなとも感じます。
その後悔の一つが、クレジットカード選び。
留学行く前に事前に厳選してカードを選び、得する使い方を調べておくべきでした。そうすればポイントやマイルががっぽり溜まって、ただで航空券がもらえましたからね。
ですので今だから分かる、現地で最も得をするクレジットカードの使い方とオススメカードを紹介します。手っ取り早くお得なカードを知りたい方は目次から飛んでください。
アイルランドでもやっぱりカードは必須
まず、アイルランドでクレジットカードがどれほど普及しているのかということなんですけど、日本以上に普及しています。スーパー、駅、バーなどどこでも使えますし、僕の場合はプリペイドSIMの支払いもカードでやってましたから、バリバリ使うと思ってください。
具体的に、僕が必要だった場面を紹介していきます。
日用品の買い物
僕の場合スーパーの買い物はだいたいクレジットカードで支払ってました。ほとんどのお店ではカード支払いができます。もちろん現金も使えますけどね。
ヨーロッパ旅行
アイルランド留学といえば、ヨーロッパへの旅行ですね。ヨーロッパにはRYANAIRやEasy JetなどのLCCが普及してるので、超格安で旅行ができます。イギリスまで往復2000円くらいで行けちゃいます。
その時の支払いはカードです。それ以外の支払い方法はなかったと思います。ホテルの予約にはBooking.comを使ってますが、こちらももちろんカード決済です。
現地の銀行口座を開設するまで
僕は日本から現金で500ユーロほど持って行きました。でも浪費しすぎたからか、あっという間にお金が減って大変でした(笑)
というのも生活費は日本からアイルランドの銀行に送ってもらおうと考えてたので、それまではこのくらいのお金があれば足りるだろうとタカをくくってたんですね。
そしたら以外と銀行口座を開設するのに手こずって、困窮しかけました。幸い国際キャッシュカードとクレジットカードがあったのでどうにかなりましたが(笑)。
ビザ発行時にクレジットカードが必要
アイルランドに3ヶ月以上留学する場合、ビザの延長が必要です。まず、入国した時に空港で、観光ビザがもらえるんですけど、1ヶ月以内に必要書類を揃えて学生ビザに切り替えなければいけません。
その時に手数料が300ユーロかかるんですけど、支払い方法がカード決済になります。多分、銀行振込も可能だった気がするんですけど、カードの方がレートがいいですし、その場で出来るので楽です。
携帯代もクレジットカード
アイルランドでは3(スリー)という会社のSIMカードを使ってました。月20ユーロで4Gのデータ使い放題、電話20ユーロ分使い放題、デザリングOKと最強でした。
で、その支払い方法は2種類あって、一つがコンビニでTop-Upをする。もう一つがカード払いです。最初はコンビニで課金して、Top-Upナンバーが書かれてるレシートもらってたんですけど、面倒なので、途中からネットからカードで払うようにしてました。
カードで払うのが最もお得
僕がどうして何でもかんでもクレジットカードで支払いをしていたのかというと、理由は3つあります。それはレートがいいこと。ポイントやマイルがたくさん溜まること。そして支払いが楽なことです。
クレジットのレートが最強
海外でお金を使う方法は、「日本で外貨と両替し持っていく」「現地で日本円を両替」「日本から現地の銀行に送金」「国際キャッシュカードで引き出す」、そして「クレジットカード支払い」です。
で、この中で最もお得な支払い方法がクレジット払いです。
他の方法に比べてレートが良いんです。日本円と外貨の間にはレートというものが存在してまして、テレビで「今日は1ドル120円の円安です」なんて言ってるのがそれです。
でも両替所や銀行は利益を出すためにそのレートに数円程度上乗せしてます。これが高いんですよ。10万円両替したら、5000円は持って行かれてると思ってください。海外のホテルなんかで両替したらマックスぼったくられます(笑)。
一方のクレジットカードはレートへの上乗せが最も低くて、だいたい1.60%です。10万円の買い物をしても、1,600円程度しか手数料が取られないんです。めっちゃお得ですよね。
ポイントやマイルがたまる
もう一つのメリットがポイントやマイル(航空会社のポイント。航空券などに交換できます)がたまるということ。TSUTAYAのTカードと同じように、クレジットカードにもポイントが貯まる仕組みがあります。カード会社によっても変わりますが、だいたい1〜1.5%くらいの還元率です。
だいたい100円=1ポイントの計算になります。
なのでレートの手数料が1.60%かかるとしても、1.5%の還元率があればほぼ帳消しになります。
その貯まったポイントは、商品やギフト券に交換できます。なのでクレジットカードで買い物をすればレートもいいし、ポイントも貯まるのでいいところばっかりです。
おすすめクレジットカード
クレジットカードと検索すると、いろんなものが出てくるので、何を選んでいいかわからないと思います。
考慮すべきポイントはシンプル。「海外で使うとお得」「ポイントの還元率」です。留学するということはAIUなどの保険に加盟するはずなので、カード付帯保険の内容などは、気にする必要はほとんどないと思います。
自分にあったカードを選んで、ガンガンポイントを貯めましょう。マイルをたくさん貯めれば
JALカード
マイルを貯めてタダ旅行をしたいとしたら航空会社系のカードを作るのが一番効率的です。なので必然的にJALかANAになります。
貯める方法はいろいろありますが、航空券を買うと一気にマイルが獲得できます。一回国際線を乗るだけで、国内線の往復チケットに交換できるだけのマイルも貯まッタリします。なのでアイルランドまで行く航空券はJALで買いましょう。
留学中の海外旅行で、ホテルをBooking.comで予約すると、100=2マイルが貯まります。僕は今JALカードを使っていますが、既に2万マイル近く持ってます。そろそろヨーロッパへの航空券と交換できそうです!
しかも学生なのでマイルへの還元率は2.00%です。為替手数料を完全にカバーできちゃってます。普通はどこの会社も1〜1.5%が平均なので、かなりお得です。学生の場合、JALカード年会費無料なので、絶対オススメ。
≫公式サイト:JALカード
ANAカード
基本的に内容はJALカードと同じ。学生の年会費が無料なのも同じです。なので好みです(笑)。マイルを貯めるためにカードを作るとしたら、ANAかJALか好きな方でいいと思います。
でも還元率はJAL学生カードの2%にはかないません。同じ還元率となると、年会費が数千〜数万円するゴールドカードなどに切り替えないといけません。
ただ、ANAの飛行機が好きで、年に何度も乗るようであれば絶対にANAカードにすることをオススメします。やっぱり、航空券の購入するのが最もマイルが貯まる方法ですから。
≫公式サイト:ANA カード
セディナカード
最近、海外旅行好きの間で噂になってるのがこのセディナカードです。特徴はクレジットカードと同じレートで海外キャッシングができるところ。そして繰上げ返済をすることでほとんど手数料がかからない点。
国際キャッシュカードを持っていくくらいなら、このカードを作りましょう。現地でお金を引き出すなら、最もお得な方法です。
≫公式サイト:セディナカード
楽天カード
「私はネットで買い物するときは楽天と決めてる」という方なら、迷わず楽天カードですね。実は僕も持ってます。
オススメはANAとコラボしてる楽天ANAマイレージクラブカードです。登録の時に楽天ポイントを貯めるか、マイルを貯めるコースにするか選べるのが特徴。獲得したポイントはマイルに。マイルはポイントに交換できるのでが便利です。
≫公式サイト:楽天カード
Amazonカード
Amazonが大好きな方は迷わずAmazonカードにしていただいて問題ないと思います。他の会社のカードで貯めたポイントをAmazonポイントに移行する方法はあるにはありますが、直接貯められるカードが最も還元率が高いです。
ただ、問題点は海外にいるときは日本のAmazonでは買い物ができないので、ポイントが貯まりにくい点。
≫公式サイト:Amazonカード
最後に:持って行くべきクレジットカードの種類
情報が多すぎてどれにしていいか決められないという方も多いと思います。僕も実際そうでしたから。なので最後にシンプルにまとめようかなと思います。
マイルを貯めて旅をしたい<おすすめ>
国際キャッシュカードとしても使いたい
楽天が大好き
Amazonが好きすぎる
僕が今クレジットカードを作るとしたら、JALカードとセディナカードを持っていくと思います。
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