日本人が訪れてはいけない世界一危険な国と地域をまとめた


日本人はよく平和ボケだなんて言われると、「何を知ったような口ぶりで」と言いたくなる瞬間ありますよね。日本は平和だけど、ボケてはいないよってね。でも確かに世界には危険な地域が存在します。有名なところで言えば「シリア」「イラク」「アフガニスタン」など、世界から目の敵にされている国ですね。

 

おそらく僕たちに「平和ボケ」といってくる人はこのような国の実情を知った上で話しているんだと思います。でも世界にはもっと危険な場所があります。「シリア」「イラク」「アフガニスタン」よりもですよ!Wikipediaにもまともな情報がないような場所です。

 

本当に洒落にならないくらい危ない国なので、常識というか、日本人が思っている人間の道徳、倫理とか一切通用しませんから(笑)。「海外の水は飲むな」レベルの考えで行ったら、命がいくつあっても足りませんよ。

 

僕個人としては全くもって100%、そんな危険な国に行きたいと思いません(日本でも危険なところには近づきたくないくらいビビリです)。でも、そういう国があるってことを知るのは好きなんですよね。こういうと不謹慎なのかもしれないですけど、「これが世界の現実なのか」と自分の色眼鏡を透明にできるからです。

 

一般人的な日本人がまず知らないであろう場所をピックアップして紹介します。

 

 

ゴールデン・トライアングル

タイ・ミャンマー・ラオス

golden triangle

静岡といえば茶の生産量が日本一ですね。ここゴールデントライアングルでは麻薬の生産量が世界第1位です。ゴールデントライアングルとはミャンマー、ラオス、タイの高原に位置する超大規模な麻薬の生産地。全くゴールデンでもなんでもありません。

 

19世紀から世界有数のアヘン、モルヒネ、ヘロインの産地で、第二次世界大戦以降は「麻薬王」と呼ばれたクン・サが支配し、おびただしい量のヘロインを世界各地に供給し続けました。近年は合法ビジネスへ転換し、この地をミャンマー政府に引き渡したました。

 

一件落着ではありませんよ。問題はミャンマー州軍が麻薬生産に関わっていること。表向きは「麻薬撲滅」を掲げていますが、実際は外貨獲得のために容認しているとのこと。年間3000トンのヘロインを生産していると推測されてます。日本に来る薬物のかなりの割合は元をたどればここにたどり着くそうです。

By: Kevin Carmody
By: Kevin Carmody

学校の授業で習った方でも、その種類によって効果が違うのはご存知でない方に言っておきますと、ヘロインは絶対に手を出してはいけない部類のものです。一生、人間らしく生きるのは不可能だと思った方がいいです。

 

僕がとやかく言うことではないですけど、地球全体のことを考えても、人類には必要のないものですね。

 

ちなみにタイでは取り締まりが厳しいそうで、もうケシ畑は残っていないそうで、日本人用ツアーがあるくらいです。でもミャンマー、ラオス側には近づいてはいけませんね。ミャンマー側に入ったら速攻で拘束されます。日本政府に知らされることもなく…ですね。

 

どうしてもみたいという方はクレイジージャーニーでご覧ください。あの地に潜入した日本人がいます。

 

 

ヨハネスブルク

南アフリカ

By: Jorge Láscar

「宿を出て10秒で襲われる」「宿が襲撃される」「強盗に全て奪われた後に、強盗に襲われる」などでおなじみのヨハネスブルグ。2010年にはW杯が開かれたこの都市ですが、依然不動の「訪れてはいけない都市」です。暴行、レイプ、強盗、殺人、麻薬取引などほぼ全てのジャンルの犯罪が揃っている都市です。

 

外国人が街を歩けばもれなく強盗に会えます。数字で言えば1日あたり80件の殺人事件が起きていて、そのうちの20人は外国人観光客。まさに「ハイリスク・ノーリターン」といった国なわけです。

 

海外旅行の恐ろしい話」という本の中で、ヨハネスブルグを訪れた日本人の話が紹介されていましたが、当然のごとく単なる被害報告でした(笑)

 

彼は空港までのバスに乗り込むため、現地のガイド兼警備員を二人雇ってバスターミナルまで向かったそうです(数十メートル歩くだけでヤバイですから)。途中でいきなり、危険を回避するためにと言って、彼のリュックを片方のガイドが受け取り、二手に分かれます。ここで彼は自分のリュックと離れ離れになります。これでThe End。

 

付き添っていたガイドには目もくれず、ゆうに30人を超える黒人の集団が彼に襲いかかって、殴る蹴るの嵐です。ポケットに入ってたお金やクレジットカードなどの貴重品は全て奪われ、服もナイフで切られたためボロボロ。なんとか命だけは助かったそうですが、この後再び強盗にあったそうです(笑)

 

世界には日本の常識が全く通用しない国があるんです。それは人種的に残酷なわけではなく、そうせざるを得ない生活環境だからです。だからと言ってヨハネスブルグで人を信用しては絶対にいけません。待っているのは命の危険だけです。

 

ちなみにヨハネスブルク国際空港のウェブサイトを見てみると次のような旅のしおりがありました。

✔︎ 携帯電話は常に隠せ

✔︎ 財布はホテルに置いていけ

✔︎ バッグではなくゴミ袋で身の回り品を持ち歩け

✔︎ 襲われたら、価値のあるものは全て渡せ。絶対に反撃しようと思うな。

✔︎ アレクサンドラだけは行くな

 

ちょっと待て。最後の「アレクサンドラに行くな」ってなに!!

「Alexandra is another area that is extremely dangerous and very easy to wander into」。

このアレクサンドラはめっちゃ危険だけど、簡単に迷い込むから気をつけろということ。ヨハネスブルグの人が危ないというくらいだから、悪の巣窟の中の悪の巣窟。足を踏み入れたが最後。リアル神隠しにあいますよ。

 

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ヨハネスブルグにもしも行くことがあったら「アレクサンドラだけには行くな」を肝に銘じてください。行ったらリアル・クレイジージャーニーになりますよ。

 

 

 

アグダム

アゼルバイジャン

そもそもアゼルバイジャンという国を聞いたことありませんよね。場所的にはトルコ・アルメニア・イラク・イラン・シリア・ジョージア・ロシアという危険な国に囲まれています。ですが、一応東ヨーロッパに分類されることもあるからか、囲まれている国と比較すると、治安は良いみたいです。

 

古代文明の舞台にもなってた場所なので歴史好きの日本人には訪れる人もいます。そういった方々のブログを拝見すると、先ほど紹介した「宿を出て10秒で襲われる」ことでおなじみのヨハネスブルグの数千倍は安全だということがわかります。

 

By: Francisco Anzola

この写真を見てもらうとわかる通り、かなり発展してます。歴史的町並みも綺麗です。

 

By: Francisco Anzola

 

第二のドバイと言われているのも納得ですね。しかし、経済成長が保障されている国にもやはり暗部が存在します。

 

その地域の名はナゴルノ・カラバフ。実はこの場所、アゼルバイジャンの国土の中にありながらアゼルバイジャンの国ではありません。実効支配をしているのは隣の国のアルメニア。北方領土みたいなものですね。ただ違うところは、入ったら拘束されるというところですかね。

 

昔、この辺りはソビエト連邦の一部でしたが、ソ連の崩壊を機にそれぞれの国が独立します。その時にアルメニアとアゼルバイジャンの二つの国に分かたんですが、アゼルバイジャンの国の一部に実質アルメニア人の地域がありました。その地域こそナゴルノ・カラバフ。そこに住んでいるアルメニア人からしたら、当然自分たちはアゼルバイジャン国民ではないですよね。だって、自分たちの体にはアルメニアの血が流れているわけですから。

 

一方のアゼルバイジャン人からしたら、自分たちの国土の中にあるから、そこは俺らの国だよという言い分です。確かに日本の中に中国の領土があったら意味不明ですから。

 

そこでナゴルノ・カラバフの人たちは、一方的に「ナゴルノ・カラバフ共和国」として独立宣言をします。いきなり和歌山県が独立宣言をするみたいな感じです。

 

これをきっかけに内戦が勃発します。アルメニアは自分たちと同じ人種のアルメニア人を助けるためにも国土を広げるためにも、ナゴルノ・カラバフを援助し、本格的な戦争へと発展。1992〜1994年までナゴルノ・カラバフ戦争として悲惨な戦いが続きました。

By: Maxence
By: Maxence

 

この戦争で2万人もの死者を出し、フランスが仲裁に入り停戦。今はアルメニアが支配しています。

 

戦争は起こっていませんが、足を踏み入れれば拘束されることは間違いないそう。もし命の危険を冒してまで行くのであれば、ナゴルノ・カラバフの首都であるステパナケルトでタクシーを捕まえるのが一般的。タクシードライバーも生活に困っているからか、それ相応の対価を払えば連れて行ってくれるそう。

 

ただ、絶対に車から降りることだけは許されないみたいです。

 

 

ファヴェーラ

ブラジル

By: chensiyuan from wikipedia
By: chensiyuan from wikipedia

ファベーラとは実は地名ではなく、ある特徴を持った地域の名称です。もちろんポジティブな特徴ではなく、いわゆるスラム街のことです。ご存知の通り日本の外、特に発展途上国といわれている国では、とてつもない格差社会が広がっています。個人の努力では埋められないほどの格差です。ブラジルでは4%の上流階級、26%の中流階級、70%の下層階級に分かれていてます。この70%の人たちが住むのがファヴェイラです。

 

中でも2016年オリンピックが行われたリオデジャネイロには最大級のファベーラが存在していて、「犯罪発生率世界ナンバー1のスラム街」なんて言われていたりします。もともとは誰も住まないような山の斜面にお金のない人たちが住み始めたことがルーツだそうですが、国が経済発展をしていくとともに、そのような場所も巨大化していきます。そして今に至るといった感じです。

 

上下水道も整備されておらず、使われている電気は付近の電線から盗電したもの。住居はレンガや廃材で作られているそうです。当然のごとく治安は最悪です。この地に踏み入れたが最後。このファベーラもヨハネスブルグ同様、強盗、殺人、ドラッグと日本ではお目にかかることのできない全ジャンルの犯罪が勢ぞろいです。小綺麗な日本人がのこの地を訪れたら間違いなく襲われます。

 

リオデジャネイロに観光する際も、絶対に近づいてはいけません。なんせ現地の警察官ですら近づかないんですから。

 

実はファベーラを取材する日本人がいまして、彼もクレイジージャーニーで紹介されていました(笑)。

 

 

まとめ

こうしてみると、日本がいかに平和な国であるのか実感できます。確かに仕事はストレスだらけだし、経済も落ち込んでいるみたいですけど、紹介した国々に比べればまだマシ。いや天国ですよね。きっと北朝鮮が安全に思えるくらいです。理性があるだけマシですからね。

 

でも日本が経済破綻して、格差がもっと広がり、移民がたくさん増えたらどうなってしまうんですかね?もちろん良い方向には進みませんよね。ですから日本がこれからも平和な国で居られるように、これからも世界に対して価値を提供して、行く必要があるし、何かあったとしても日本から逃げ出せる術を持っていた方が良いのかもしれませんね。

 

ナショナル・ジオグラフィックという動物のドキュメンタリー映像などを作ってる世界でも有名な会社から出版されている本。こちらも面白いです。

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